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月刊NT2020年9月号ネタバレ記事
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     どうも、こんにちは!こんばんはの方も、お疲れ様です!いやあ、ちょっと最近更新頻度が低いですね…両親の病院の付添が重なったりして、なかなか時間が取れない日もあって。ちょっと、自分は時間を作ったりやりくりするのが下手っぴですね(汗)
     さて、今月号もFSSが載ってます。
     しかも、先月同様に漫画です!
     うーん、どうなる唐突なタイカ編、果たして戦いの決着は!?
     ではでは、さっそく中身を見てみましょー!

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    | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(3) | - |
    第327回FSS考察「本当に悪い奴とは」
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       はい、ドーモ!豪雨だなんだで、梅雨っていうよりもう雨季?みたいな感じになってますね。被災された皆様、御愁傷様でした。心身の回復と復興を、心よりお祈り申し上げます。
       あ、さて…最近ちょっと、ユライヒについて考えてました。
       過去には、U.R.I.、ユーリヒなどとも呼称されてきたキャラです。
       彼はカレンのパートナーで、MMTデモンを駆るタイカの救世主…の、筈だったんですけどね。現在の新設定では、世界の滅亡、人類の剿滅を目論む独裁者となっています。むしろ逆に、アンカー亜族側のリーダーであるシルミラーの方が正義の味方っぽくなってる。
       カレンを手元に置くのも、ユライヒにとって驚異であると同時に、強力な戦力だから。デモンとバイナスは陰と陽、どちらかが出てるともう片方は出現できないカラクリになってるそうです。
       そんな訳で、今回は久々に「ファイブスター物語の悪役」を語りたいと思います。

       

       

       

       今までFSSには、多くの悪役が出てきました。小物なユーバーから、列強各国のマリオネットだったアルメメイオス女王。一流軍人だったメイユ・スカ、そして古代の邪悪なる遺産ボスヤスフォート…この序列の中に、ユライヒもこの度めでたく並ぶこととなりました。
       ただ、FSSでは常に「単純な二極構造の勧善懲悪」は少なかったように思えます。
       例えば、アルメメイオス女王はハグーダ軍を率いて、コーラス王朝へと侵略戦争をしかけました。彼女自身の野心もありましたが、自国の国民のためでもあったでしょう。そして、そんな彼女を背後で操っていたフィルモアやクバルカンもまた、自国の権益や国民の豊かさが念頭にあったかと思います。
       ボスヤスフォートはちょっと、あの人は本当にわからないですけどね(笑)

       

       正義の反対は悪ではなく、もう一つの正義。

       

       そういう多面性のある社会構造を描くことで、物語に立体的な奥深さがありました。FSSでは「前のエピソードで悪役だった国が、次のエピソードでは主人公サイドになる」というのも、珍しいものではありません。
       そんな中、タイカのジューヨー亜族の長、大権使ユライヒの衝撃の設定が明かされました。彼は、タイカ宇宙の平和のためには、全人類が滅び去ることが望ましいと考えているようです。そのために、人類絶滅兵器MMTをクエーサー人と作ったとか…しかも、自分の意志に逆らう者たちは、敵味方を問わず消しまくっているらしいです。
       なんでこんなことになってしまったのか。
       実は、最初から想定されていた設定で、三十年近く伏せられてきたのか。
       この謎の鍵を解くのは、意外にして当然なあのキャラクターが必要なのです。

       

       

       

       皆様、FSSの主人公である天照のことは御存知かと思います。
       昔、作者の永野護先生が「天照は悪だよ」と仰ったことがありました。随分前の話ですが、この言葉の意味はなんでしょうか?不完全とはいえ、天照は光の神です。ラキシスと合一して全能神、天照大神になる前の段階でも、物語の主人公として非常に好ましい言動を見せてきたように思えます。
       しかし、彼は母親が処女懐胎で産み落とした、全く感情や情緒のない物体です。
       故に、レディオス・ソープとなって多くの人に接し、そこで得た知識を使って「人間に対する条件反射としての感情表現」を訓練しているんですね。だから、天照が心の底から喜怒哀楽を持つことはありません。
       ソープの笑顔も、天照の名君ぶりも、全ては知識からくる反復、再現なのです。
       そして、何故彼が悪なのでしょうか。

       

       

       

       恐らく永野護先生が言いたかったのは、前述の「正義の反対は悪ではなく、もう一つの正義」という価値観についての、一種のアンチテーゼだと思うんです。
       我々人間の現実世界にも、その時代や社会で共有される正義はあります。
       しかし、逆を言えば「時代や社会等の価値観が違えば、正義の定義は全く違うものになる」というのは、これはあると思うんですね。大昔の戦争では略奪行為は当然の権利とされてきましたし、男尊女卑も今は人権問題ですが、大昔は当然の価値観でした。
       勿論、FSSの中でも国や土地柄によって、価値観が大きく違うように描かれてきました。
       その最たるものが、ファティマです。
       騎士でない者にとっては、美しさの象徴であり、憧れのダッチワイフであり、恐怖すべき兵器です。そして、そんな彼女たちをパートナーとする騎士も、コーラスのように妻として迎える国があれば、フィルモアのように徹底して道具として使う国もあります。

       

       

       

       さて、話を天照に戻しましょう。
       彼が悪である理由もまた、別の正義に対して価値観が違うからにほかなりません。そう、忘れてはいけないのです…ジョーカー星団という人間の社会の中で、彼は光の神、神様なのです。莫大な富と権力、無敵の私設騎士団を持ちながら、天照は自分の他に同族のいない物体なのです。
       故に、全く価値観の違う人間からすれば、人間の正義に反していることがある。年表にも、その行いが昔から記され、いつか漫画となって我々の目の前に描かれるでしょう。
       そう、大侵攻です。
       星団暦3159年、突如として天照は軍を率いてアドラーを制圧、その後にあらゆる国家に対して侵略戦争を開始します。ツァラトウストラ・アプターブリンガーによる一方的な殺戮で、誇りある騎士たちのGTMによる戦いを無視し、蹂躙します。剣を交えることすら許さず、紅蓮の炎で消し飛ばしていったのです。
       この行いを人間側から見れば、確かに悪行です。
       そして、神側から見て「もう一つの正義」といえるかどうか…それは、これから本編で描かれて初めて示されるでしょう。ただ、天照はボード・ヴュラードの遺言を得て、この大侵攻を決意したのではと思われます。

       

       

       

       そんな訳で、魔導大戦にも干渉せず、傍観を決め込んでいた天照は…その結果、ボスヤスフォートの跳梁を許し、その戦火は友人の国であるトラン連邦にも飛び火するようです。
       これはあくまで予想というか、妄想なんですが…天照は神の自覚があって、リトラと決別してラキシスを得た今でも、自分に強い孤独を感じているのでしょう。そして、それが自分の素直な感情ではなく「こういうのを寂しいっていうんだろうな」という、ソープの時に学習した知識を再現しているに過ぎません。
       そんな彼が、コーラス三世に続き、友人として接してくれたヴュラードを失う。
       それも、自分が魔導大戦を放置したことが、間接的な原因となるのでしょう。
       彼がヴュラードに託された遺言は、きっと平和を願うものだったのでは…?
       なので、天照は悪をやることにしたんだと思うんです。
       自分が神で、神故に見守るしかできず不干渉を決め込んでいたら、人間同士の戦いが大切なものを奪っていった。人間は互いの正義をぶつけ合って、際限なく戦争を続ける…ならば、人間全ての共通の悪となることで、人間たちを一つにまとめようとしたのかも知れません。

       

       

       

       まあ、わからないですけどね。ただ、今回突然ユライヒが別キャラめいた新設定になったので、この「天照は悪だよ」という永野護先生の言葉を思い出してしまいました。天照やユライヒが、なにを考えて悪の大戦争をやってるのか、それはわかりません。年表の上で結果だけを知らされていても、その過程は物語の中にしかないのですから。
       もしかしたら、天照は平和のために、人間全員の敵である悪として振る舞ってるのかもしれない。全ての人間の味方になると宣言したダイヤモンド・ニュートラルは、それを見抜いていたのかも知れません。騎士でダブルガーランドというニューは、皮肉にも「最も天照(ソープ)に近いキャラ」なんですけどね。
       そして、ユライヒ…彼はある意味では天照のカウンター、アンチ天照的な存在なのかもしれません。主人公として善玉に見えて、悪をやることにした天照。対して、読者がずっと善玉だと思ってたけど、実は本性は悪だったユライヒ。彼には彼の正義があって、それがタイカの人類、特にアンカー亜族には悪に見える。では、そこにはどんな物語が、ドラマが隠されているのでしょうか。ますます興味は尽きないですね。

      | ながやん | キャラクター | comments(1) | - |
      月刊NT2020年8月号ネタバレ記事
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         はい、皆様こんにちは!こんばんはの方も、おはようございますの方も、お疲れ様です!ちょっとデカい締め切りを複数同時に乗り越えたら、疲れが出ちゃってグッタリしてました。いや、仕事にすらなってない段階なんですけどね…まだ、ね…(笑)
         さてさて、今月号から再びFSSの漫画が連載されております。
         大ゴマや見開きが続いて、なかなかに迫力がありますね。
         神々の戦いがどう推移するのか、早速中身を追ってみましょう!

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        | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(3) | - |
        第326回FSS考察「OVER THE 7777」
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           はい、こんにちは!先週はオヤスミしちゃってすみません…ちょっと仕事?が忙しかったものですから。しっかし、連載が止まっててもデザインズ関連の設定が公開され、非常に面白いことになってますね。
           今回は月刊ニュータイプ発売から時間もたったので、少しネタバレの話を。
           そう、先月と今月で具体的に紹介された、Fネーム・ファティマたちのお話です。

           

           

           

           Fネーム・ファティマとは、先先(マーター・マーター)や聖聖(ホーリー・ホーリー)といった、漢字二文字の繰り返しで名付けられたファティマたちの総称です。便宜的にはバランシェ・ファティマの系譜ですが、バランシェが育てた訳ではないとのこと。
           非常に強力な力を持っており、4Aや5Aのスペックがゴロゴロいます。
           突然現れたかのように思える彼女たちは、果たして何者なのか?
           それを物語る伏線が、実はコミック三巻のハグーダ戦役にありました。

           

           

           

           御存知ハグーダ戦役は、大国をバックに付けた新興国ハグーダが、コーラスへと侵略戦争を仕掛けた戦いでした。その中でコーラス三世は最愛のウリクルを失い、自分も最後の戦いで命を落とします。そして、神殺しの力を持たされたクローソーが、その力の一端をもってコーラスを救い、本当に必要とされる時代まで眠りにつくことになりました。
           そのエピローグ、封印されたクローソーの前に立つラキシスに、コーラス三世の妻エルメラが現れます。そう、セイレイのお母さんで、クラッツ隊のエピソードではいつもギャグキャラ化してた(でも、物凄く怖い)お母さんです。
           彼女は、お腹にコーラス三世の子(コーラス四世)がいると語ります。
           そして、ファティマのラキシスにこう問うのです。

           

          「あなた、子供は産めて?」

           

          その言葉に、ラキシスもまた毅然と答えます。

           

          「時が来れば、生みます」

           

           FSSの中でも屈指の名シーンですよね。エルメラは常に、夫のコーラス三世がウリクルと寄り添う姿に心を痛めていました。しかし、ウリクルは騎士としての夫のパートナー、一緒に最強兵器モーターヘッドに乗り込み戦うための戦闘マシーンです。
           しかし、その戦闘マシーンが、永遠の美しさを持った少女の姿をしています。
           子をもうけても、エルメラは夫の愛を十分には感じていないようでした。
           一方で、そのファティマであるラキシスには、本来は妊娠や出産の機能はありません。厳密に言うと、ラキシスはファティマではなく、ダブルイプシロン型ヒューマノイドですが。ただ、ウリクルはごく普通のファティマでしたね。

           

           

           

           バランシェの発言によれば、ファティマが人間の子を身ごもった前例はあるそうです。それを彼は「つまらんぞ」と切り捨てました。つまり、ファティマと人間の間に生まれた子は、ファティマか人間かのどちらか、それを超える新しい存在にはなり得なかったようです。
           ファティマに妊娠や出産の機能はありません。
           しかし、彼女たちを愛する騎士は意外と多いようです。
           前述のコーラス三世は勿論、ダグラス・カイエンやボード・ヴュラードといった人気キャラも、自分のパートナーを戦闘兵器以上に扱っています。ヴュラードには正式な人間の奥様もいるんですが、メガエラとの関係は良好なようですね。

           

           

           

           さて…このラキシスの「時が来れば、生みます」という言葉は、ずっと昔から「いずれカレンを生みます」という意味だと捉えられてきました。それは勿論その通りであって、実際に星団暦7777年、天照と再会したラキシスは、娘のカレンを発生させます。
           しかし、それとは別に、この言葉の意味を受け継ぐ娘たちがいたのです。
           それがFネーム・ファティマ…Fは雑種という意味で、F1だと雑種第一世代という意味になります。雑種のファティマ…つまり、人間とファティマの合いの子ですね。それが先先や聖聖なのです。彼女たちはその証拠に、遺伝子的なつながりのある親の身体的特徴を、はっきりと受け継いでいます。
           一番わかり易いのは、今月号のちゃあと先先ですね。
           ……ちゃあが誰との間に先先を設けたか、謎は残りますが。
           っていうか、ちゃあとエミリィだったりするとしたら、これまた謎。
           出産するのはちゃあなのか、エミリィことヒュートランなのか(嗤)

           

           

           

           何度かじっくり今月号を読んで、ちょっと思ったんですが…彼女たちFネーム・ファティマの活躍時期は、星団暦7777年以降の惑星フォーチュンのようです。ファイブスター物語としてのFSSは、その年表は星団暦7777年で終わっていますが、その先の物語がまだ存在しているようですね。
           ウィルで共に旅をした人々と、天照は再びフォーチュンに国を起こすようです。
           ツァラトウストラ・アプターブリンガーも、新たな姿へと改装される…そう、これは旧設定のプレシジョン・ミラージュことLEDミラージュ2にあたる騎体と思われます。
           他にも、先先や聖聖がフロートテンプルでゴロゴロしているという話…あれは「星団暦7777年以降の、新しいフロートテンプル」にいるという意味かと思われます。よかった、時間軸を超えて彼女たちが移動している訳ではない様子。

           

           

           

           カレンが生まれたことにより、なにかしらの変化があったのでしょうか?三次元世界の法則性が変わったとか、いわゆる奇跡が起きた的な。ただ、例えば聖聖なんかはウリクルの娘なんですが(必然的にコーラス三世との子という線が濃厚になる)ウリクルはモラード・ファティマですよね?しかも、既に戦没してます。勿論、その後すぐコーラス三世も戦死してるので…あの世で再会してもうけた子供でしょうか。
           まあ、もしフォーチュンがいわゆる「常世国」「天国」的な場所だとしたら、そういう展開もあるのかもしれません。なにせ、光の神が全能神にクラスチェンジしちゃう訳ですから、なにが起こっても不思議ではありませんね。

          | ながやん | ファティマ | comments(7) | - |
          月刊NT2020年7月号ネタバレ記事
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             はい、皆様こんばんは!いやー、ブログの更新遅れてしまって申し訳ないです。なかなか発売日に月刊ニュータイプが手に入らない、手に入り難い地方に住んでまして…おかしいな、ここは一応県庁所在地なんだけどな(笑)
             さてさて、今月号の連載はストップ、デザインズの設定画等が載ってます。
             いやでも、先月号も今月号も、はっきし言って凄い情報密度ですよ。いやあ、ここ最近ヴィーキュル、そしてアンカーのラキシス争奪戦が盛り上がってますからね。久々にマグナパレスも出てきたし、来月からはまた連載再開となるそうです。
             いやあ、楽しみですね…今年も熱い夏になりそうですね!

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            | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(9) | - |
            第325回FSS考察「オバケにゃ学校も試験もなんにもない」
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               はい、皆様お疲れさまです!えっ、もう一週間経ったの…?っていうか、もう六月なの!?嘘やーん!ありえないですやーん!思わずホルダ31A・ユーレイの駆動音みたいな声が出ちゃいますヨ(笑)
               そんな訳で、今日のお題!
               月刊ニュータイプ最新号でチラホラ出てきた…オバケ!
               はい、オバケのお話なんです。
               ちょっとまだ納涼って時期には早いですね。
               でも、この正体不明のオバケなるものが、かなり???なんですよね〜

               

               

               オバケ、という謎の存在がいるらしいのです。
               正式名称ではないかもしれませんが、ようするにアンカー(闇華亜族)側のラスボス的存在じゃないかなと。どうも、今月号の臨時デザインズの中でも、このオバケに関しては表現がぼかされてる感じですね。
               オバケについてわかっていることを、箇条書きで整理してみましょう。

               

              ・オバケの目的は、ラキシスを取り込むこと。
              ・過去のアンカーの創意(怨念的な?思念体?)で動いている。
              ・先月号でアンカー側の双子の熾権使を召喚したのもオバケ。
              ・先月号で超強かった「謎のもや」も、オバケの仕業。
              ・↑アンカーのモノノフがオバケの加護でパワーアップしていた。

               

               うーん、わからない!ようするに「アンカー側の黒幕」みたいな話なんですが、そもそもアンカーの存在自体が以前の「シルヴィスたちは善玉、アンカー側は悪玉」という単純な話じゃなくなってまして。
               しかも「U.R.I.(ユライヒ)は冷酷無比な独裁者」なんて設定まで出てきました。
               アンカー側の大権熾シルミラーも、ただの悪役という感じではなく(むしろミラージュやラキシスとの繋がりを示唆されてるあたり、いい人なのかも…?)非常に謎を呼んでいるところです。
               うん、ぶっちゃけわかんねーなコレ!(笑)

               

               

               まあ、それでもオバケなるものがアンカーに肩入れしてるってことはわかってます。とすれば、オバケがラキシスを狙っている理由も少しはわかってきますね。
               あくまで予想ですが、オバケはアンカーの勝利を欲している。
               十曜亜族側にカレンという、最強のスケダチが現れたら困る。
               カレンの存在を消すために、母親のラキシスをやっつけよう!
               みたいな話なのかなあ?ただ、タイカ宇宙とジョーカー星団とは、過去も未来もゴチャゴチャに行き来していて、はっきりしたことはわかりません。単行本六巻、レフト大隊の反乱時にオバケはラキシスの存在に気付いたといいます。恐らく、ラキシスが意図せず次元回廊を使ってしまった、あの時に察知されたんじゃないでしょうか。
               事実、あのあと一人になったラキシスはアンカーの手の者に襲われています。
               あの時はU.R.I.とカレンが助けてくれましたが、その意味も今は変わってきそうですね。U.R.I.はカレンの未来のパートナーかと思いきや、今月号では「カレンは強い戦力だから迎えた」みたいな記述もあって?????です。

               

               

               ただ、先月号でヴィーキュルたちの作った異次元から、突然謎の惑星へと舞台が移りました。そこでは、煙のようなもやがフワフワ漂ってきて、あっという間にツバンツヒたちを倒してしまいました。
               これが実は、アンカーのモノノフたち(戦闘員)だったんですね。
               もやに見えていたのは、彼等を召喚したオバケの加護があったからだそうです。
               タイカのモノノフたちは、ジョーニン(上忍)やブショー(武将)、ツワモノ(強者ないしは兵)などがいるそうで、個々の戦闘力はツバンツヒたちと同等…しかし、オバケの加護でパワーアップしてたので、謎のもやみたいにしか見えなかったし、圧倒的に強かったという訳です。

               

               

               いやあ、オバケ…これ、多分タイカ宇宙編の根っこに絡む大事な存在だと思うんですよね。だから今はぼかされてる。U.R.I.が無慈悲な独裁者である点も、もしかしたらオバケとなにか関係があるのかもしれません。
               久々に本筋に絡んできたかと思えば、謎が謎よぶ新たなタイカ設定…まずは月刊ニュータイプの来月号が楽しみですね!

              | ながやん | キャラクター | comments(3) | - |
              第324回FSS考察「レディ・スペクターのビックリドッキリ設定」
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                 はい、皆様こんにちは!プレミアムなフライデーですね。緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだコロナウィルスはそこかしこに充満しています。手洗いうがい、しっかり健康管理して感染を防ぎましょう!
                 あ、さて…レディ・スペクターです。
                 どうしたことでしょう、凄い設定ですね…彼女、かつてはヴィーキュルの女王だったということです。まだまだ本編未登場(一応コミック三巻148Pの見開きにカーレルと一緒に登場。あと、九巻にもいたらしい)ですが、なんて恐ろしい。
                 まあでも、ミラージュ騎士団の後半メンバー、みんな人間じゃないですしね。ショウメを使って生み出された超人タワーに、謎の異星人ヴィクトリー、そしてレディ・スペクター…うーん、なんて凄い顔ぶれ。

                 

                 

                 で、レディ・スペクターさんの本名はオーバーローデス"ビーネンクリーガン"モナーク=アスタローテ=だそうです。単行本三巻の表紙イラスト、下側でコーラス三世の玉座?を支えている人が彼女だとか。
                 ビーネンクリーガンの意味は「女王蜂」の意で、アスタローテは以前はヴィーキュルの最高存在だった。文字通り女王蜂として、サタネスやジェネラルといった階級のヴィーキュルを生み出してきたのだろう。今はどうやら、その座を離れて独自に行動しているようである。
                 因みにビーネンクリーガンの地位には、スタント遊星攻防戦の時点ではディアブラという人がついているみたい。

                 

                 

                 なにが凄いって、彼女もまたモーナーク・セイクレッドに触れた人間だそうです。光子結晶となってジョーカー星団を去ったナインとも出会っている様子。FSSは時として時間や空間を飛び越えてエピソードが挿入されますが、ナインがモナーク・セイクレッドに接触した時の話もそうでしたね。
                 つまり、あの時間軸のナインはアスタローテことレディ・スペクターと会った後ということになります。あらゆる人類の全てが記録されているのがモナーク・セイクレッドらしいですが、そこにはヴィーキュルのことも同時に記録されているとか。
                 うーん、ますます謎だ…何故、あらゆる世界の膨大な記録を保存し続けているのか。時の止まった場所にそれがあるということは、どんな意味があるのだろうか。まあ、モナーク・セイクレッドについてはまた日を改めて。

                 

                 

                 さて、レディ・スペクターはナインと接触後に「言葉」を感知し、それを追う過程でファティマの先先(マーター・マーター)に出会ったという。…つまり?えっ、じゃあなに?レディ・スペクターってジョーカー星団の時間軸では、もう現在(星団暦3000年代)でAKDにいることになってるのかな?勿論、先先も元から浮遊城にいたってことになる。
                 君たち、左翼大隊の反乱やブラックスリー襲撃の時、なにしてたの(笑)
                 まあ、いいけど…この辺は後から追加された設定とみて良さそうですね。
                 因みに「言葉」ってなんでしょうね。解説の後半には、彼女の体調管理を手伝ってくれるのが、ポリメリゼーション・ガーランドのドクター・モラード・カリホルニウムだそうです。やはりモラード博士が二人に分裂するないし二人に増える説、当たってるのかも。ポリメリゼーションってことは、カリギュラ由来の技術で作られた重合人間ってことですよね。で、こっちのモラードを「2989年に直接あの言葉を聞いた人物」だから信用しているとあります。
                 つまり、彼女が触れた「言葉」は、この「あの言葉」のことでは?
                 それはズバリ、コーラス城でラキシスがモラードに語った言葉ですよね。ムグミカ様も語ってたことがありますし、その言葉がどうして過去のアスタローテに届いていたのでしょうか。因みに、時間と空間を超えて響き合うすえぞうのドラゴンドロップ(の割れた片割れ)は、まだこの時点ではラキシスの手にありません。
                 でも、なんらかの形でラキシスの言葉がレディ・スペクターに届いていた。
                 これがムグミカ様の言う「時間を逆行してくる人がいたのかもしれませんね」的な言葉に繋がるんでしょうか。いやあ、興味深い…あと、設定だけだとなにもかもが妄想にしかならない。かなりデカい謎がまた増えてしまいましたね!

                | ながやん | キャラクター | comments(2) | - |
                第323回FSS考察「鏡の中のアナタはだあれ?」
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                   はい、皆様こんにちは!おはようございますの方も、こんばんはの方も、お疲れさまです。一週間は早いもので、もう金曜日ですね。少しコロナ騒ぎも落ち着いてきて、新たな日常が始まりました。
                   自主期間があちことで終わりましたが、以前と同じとはいきません。
                   マスクを着用し、手洗いうがいを徹底して身を守りましょう。
                   自分を守ることは、結果的に周囲の大切な人をも守ることになりますからね!

                   

                   

                   あ、さて…今月号の月刊ニュータイプは、FSS本編の連載がありませんでした。代わりに、ここ最近で久々に出てきたタイカ宇宙の新設定が色々公開されました。
                   その中に驚くべきものがあったので、今日はその謎に迫ってみましょう。

                   

                   

                   古いFSSファンの中でも、まだまだ謎が多いタイカ編の設定。
                   しかし、そのストーリーラインは公開されており、ジョーカー星団に年表があるようにタイカ宇宙にもあらすじのようなものが存在しました。
                   つまり「アンカーに侵略され十万年も戦争をしていたが、救世主U.R.I.の出現で決着がつく。カレンが出向いてU.R.I.と共闘する」というものです。それはどうやら、今も変わってはいないようですが…ですが、今月号では驚きの設定が明かされました。

                   

                   

                   まず、アンカーと呼ばれていた敵対勢力は闇華亜族と呼ばれ、対するシルヴィスたちの陣営は十曜亜族と呼ばれます。互いに自分が主流で相手が亜流、そういう風に敵対して十万年も過ごしてきたんでしょうね。
                   そして、闇華亜族の長の名を、シルミラーといいます。
                   このキャラは十巻冒頭、魔導大戦開幕直前の神々の対話シーンに出てきています。もともとは、永野護先生の大好きだったネットゲーム『ファンタシースターオンライン』のキャラクターでした。勿論、FSSが先かゲームが先かは、これはちょっとわかりませんね。
                  謎なのは、シルミラーがミラージュ騎士団の紋章と、血の十字架と呼ばれるガットブロウを身に着けていること。そして、シルミラーは「光の使者とも呼ばれる独裁者ユライヒをからタイカ世界を守るために戦っている」という事実。これはどういうことなのでしょうか?

                   

                   

                   基本的に、以前のタイカ編は「十曜亜族(シルヴィスサイド)が善玉」「闇華亜族(シルミラーサイド)が悪玉」だと思われていました。ファンタジーな雰囲気の魔法世界で、おとぎ話のように勧善懲悪のはっきりした世界観を感じたのですが…なんと、これが全然違ったようです。
                   また、カレンのパートナーとなる十曜亜族の救世主U.R.I.ことユライヒ。
                   何故彼が、タイカ世界の驚異となる独裁者なのでしょうか?

                   

                   

                   しかし、こうしたことは我々人類の歴史でも無数に存在します。例えば、アドルフ・ヒトラー。彼が史上最悪クラスの独裁者だったことは、誰もが歴史で知っています。しかし、第一次世界大戦の膨大な賠償金支払いに押し潰され、ハイパーインフレになっていたドイツの経済を立て直したのもまた、ヒットラーだったのです。
                   まあ、正確にはヒットラーだけの力ではなかったのですが。
                   それでも、当時のドイツ国民にとっては、ヒットラーとナチ党の強い政治力は、救世主のように見えたのではないでしょうか。勿論、ヒットラーとその腹心たちが演出した、煽動されて生まれた空気もあったでしょう。しかし、当時のドイツ国民の多くは、ヒットラーを悪だとは思っていなかったと感じるんですね。
                   日本も勿論そうです。
                   戦時中の日本で、特攻兵として散華することも、一億総火の玉となって戦うことも、多くの人間は信じて従っていました。この価値観が狂っていることを感じていた人間はいましたが、少数派だったでしょう。
                   このように、全ての歴史には表と裏があり、二面性では図りきれない複雑な表情が無数に隠されています。それでも、いわゆる歴史のメインストリームは一つで、それは常に勝者によって都合のいいように造られてきました。

                   

                   

                   タイカ宇宙の十万年の戦い、その最終盤になにがあるのでしょうか?
                   我々が今まで知っていた話では、十曜亜族側に救世主ユライヒが登場し、それに呼応して、今まで静観を決め込んでいたクエーサー人が参戦してきます。このクエーサー人たちが作り上げた人型機動兵器が、M.T.T.です。ユライヒの乗るデモン、クエーサー人たちのグラブ、そして謎の機体(カレンが乗る)バイナスです。
                   これを運ぶログナーたちの船が、魔女の海と呼ばれる宙域に迷い込みました。
                   そこで回収したKOGの頭部から、カレンが登場した訳ですね。
                   さて、これだけしか知らされてなかったので、ユライヒは完全にいい人だと思ってました。いつぞやも、カレンと並んで優しくラキシスを見守ってましたしね。しかし、それは片方側から見ただけのユライヒのようです。

                   

                   

                   当然ですが、十曜亜族と対立する闇華亜族から見れば、敵の救世主は味方の死神です。十万円後の闇華亜族を率いるシルミラーからすると、敵側に突然現れた(しかもカレンというチートキャラまで一緒)恐るべき敵という訳ですね。
                   そんなシルミラーが、何故ミラージュ騎士団の紋章を?
                   そして、例の血の十字架と呼ばれる独特なガットブロウも持ってます。
                   これについては「ファーンドームの星王のマークである」との説明がありました。つまり、マキシのことですね。しかし、マキシはジョーカー星団では情緒不安定な残虐非道騎士で、スタント遊星攻防戦で戦死した時にタイカ宇宙へ転生しています。マキシをタイカ宇宙へ飛ばしたのは、女神・シルミラー とされていますが…うーん、うーん。
                   シルミラーはなんらかの形で、違う時間、違う宇宙のジョーカー星団に干渉し、マキシを呼び込んだ。そこでアレコレあって、マキシが持っていたガットブロウやミラージュ騎士団のマークをもらった。
                   で、何故マキシはシルヴィス側、十曜亜族側に行っちゃったんですかね?
                   これは大きな謎ですよ…それとも、シルヴィスとマキシって恋人とかパートナー同士とかじゃなかったのかしら。でもなあ、ラキシスの持ってたクフィールもシルミラーは持ってるし…うーん、これまたドでかい謎が投下された感じですね!

                  | ながやん | キャラクター | comments(3) | - |
                  月刊NT2020年6月号ネタバレ記事
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                     はい、皆様こんにちは!今週も金曜日がやってまいりましたね。こちらもようやく月刊ニュータイプ最新号を手に入れ、それはもう穴が空くほどねっぷりと読み耽りました。
                     今月号のFSSの連載は、ありません。
                     代わりに、最新設定を多数公開したデザインズ仕様になっております。
                     最近、永野護先生って連載を休まないんですよね。単行本の作業があっても、デザインズが発売になっても、休まない。昔なんか、確実に休載してましたね。でっかいエピソードが終わると、一年近く休載したこともありました。
                     GTM設定でFSSが再開してから、永らく休載らしい休載をしてません。
                     その永野護先生が、アシスタントの健康のために、連載を止めたんです。
                     もう耳にタコかもしれませんが、コロナウィルスというのはそれだけ怖いものなんです。そして「ちょっとならいいか」という気持ちが、万が一の悲劇を呼んでしまうんですね。皆様も自粛して暮らしてるかと思いますし、自分もそうです。みんな苦しい、みんな辛い、だからもうちょっとみんなで頑張ってみましょう。
                     因みに、早く10万円こないですかね(笑)

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                    | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(19) | - |
                    第322回FSS考察「狙われるのはメインヒロインだから!?」
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                       はい、皆様こんにちは!自粛ムードの中ですが、なるべく家にいて、家で色々楽しみましょう。これを気に、FSSの一気読みとかいかがですか?自分は時々読み返してるんですが、何度読んでも同じ場所で泣いちゃうんですよね…(笑)
                       あ、さて、連載本編ではラキシスが超ピンチです。
                       助けに来てくれたスペクターも、あっさりやられちゃったし。
                       でも、よく考えたらラキシスって、毎度毎回、何度も何度も襲われてますよね。お姫様だし、FSSの一番のメインヒロインだからしょうがないんでしょうか。
                       今日は、物語の冒頭から最新話まで、ラキシスの襲われの歴史を振り返りましょう!

                       

                       

                      1.ユーバー・バラダ(コミック1巻)
                       御存知、物語の冒頭を飾ったラキシスの章でのラスボスです。トラン連邦でのファティマお披露目の多さを利用し、何人ものファティマに手を出してきたみたいですね。ラキシスとクローソーをバランシェ博士から引き剥がし、自分の宮殿に囲っていました。
                       まあ、最後は皆様御存知の通り、KOGのバスターランチャーで消滅しちゃいました。主人公を敵に回して、メインヒロインにちょっかいを出す…まあ、ろくな死に方しないですよね。

                       

                       

                      2.モラード・カーバイト(コミック3巻)
                       え?モラード博士はいい人だ?そうですね、敵意があってラキシスに接触した訳ではありません。しかし、FSSの謎の中枢に常にラキシスはいます。彼女と天照が中心人物の物語、二人のラブストーリーだから当然です。しかし、モラード博士もラキシスは気になるようで、ごくごく紳士的に接触してきました。
                       でも、これがモラード博士の人生を狂わせちゃったのですよね。
                       普段の姿から「藍色の髪の少女」へと変貌した、本来のラキシスが登場。この時のやり取り、ラキシスの言葉はフランス語かな?後にムグミカ王女が口にした詩篇と同じ内容だったかと思われます。
                       モラード博士は、親友バランシェ博士が禁忌を踏み越えたことを理解しました。そして自分もまた、それを追いかける形になったのです。ラキシスと出会ったことで、この人も人生を大きく狂わされたのかもしれませんね。

                       

                       

                      3.シャフト&ズーム(コミック6巻)
                       御存知、最強にして最凶のコンビです。天照の力が消失したことにより、恐怖で従っていたミラージュ騎士団左翼大隊が反乱を起こします。そして、シャフトとズームの二人は玉座を目指し、そこにいるラキシスを辱めようとしました。勿論、行く手を遮ったゴーズ騎士やメイドたちは皆殺し(後にフェザードラゴン&スイレーによって蘇生)になりました。
                       でも、ラキシスにミラーと真空光輪でギッタンギッタンにお仕置きされましたね。最後は次元回廊に引きずり込まれそうになりました。この時初めて、ラキシスたち運命の三女神に「カイエンを始めとする歴代剣聖の必殺技が全てインプットされている」という事実が判明します。ただ、次元回廊はラキシス本人が望んで発動させた力には見えなかったんですが、真相はどうなのでしょうか。

                       

                       

                      4.サリオン王子(コミック6巻)
                       落ち着いたところ真打登場、左翼大隊を引き連れてLEDことサリオンが現れました。しかし、ラキシスは臆さずサリオンと対峙します。そういえばあの時、サリオンは「麿に次元回廊は効かぬぞ」と言ってましたが、どういう原理なんでしょうか。あのシャフトとズームを異次元へ消し去ろうとし、過去にはボスヤスフォートも回避できずにいた次元回廊…どうやってサリオンは無効化するんでしょうね。意外と、騎士とダイバーの力、両方を持っている人間にだけの回避方法があるのかもしれません。
                       因みにサリオン、凄んでみたものの…ラキシスの背後にU.R.I.とカレンの影を見て竦んでしまいます。まあ、確かにあれに睨まれるとかなり怖いような気がします。

                       

                       

                      5.アンカーのルシファ?(コミック6巻)
                       ようやく全てが終わったかに思えたら、二度あることは三度ある。今度は別次元、タイカ宇宙からアンカーに襲われます。この時の男は魔太子ルシファなんでしょうか?それとも、アンカー勢力の尖兵、いわゆるモブ兵なんでしょうか。ここでは無敵のラキシスがあわやピンチというシーンが見られました。最新号の連載でも、やはりラキシスはアンカー相手には苦戦というか、戦いにならず一方的にやられる局面が見受けられます。
                       この時は、先程と同様にU.R.I.とカレンが助けてくれて、事なきを得ます。
                       でも、ちょっと面白いんですけど、この時ラキシスが襲われてるのをスペクター(ジョーカー)は知ってる、見てたっぽいんですよね。でも、余裕ぶっこいでお茶飲んだ挙げ句に「カレン様やU.R.I.の手を借りてるようじゃまだまだでやんすよ」みたいなこと言ってる。そのスペクターが今回は、シル・ヴィスの力を借りてやっとどうにか、って感じなんですけどね(笑)

                       

                       

                      6.プリンセス・タイトネイプ(コミック11巻)
                       えっと、ここは確かリブート版には載ってないコミック描き下ろしだったかと思います。AKDの浮遊城に、ニューと鈴華御前がやってくるエピソードですね。出迎えはなんと、ソープとラキシスです。タイトネイプは以前、ニューのブラッドテンプルを売り込みに来て、そのままうっかりミラージュ騎士団への入団契約にもサインしてしまったんですね。そんな彼女は、側室として娶られたと勘違いし、ラキシスに激しいライバル心を燃やします。まあ、ここはギャグ回でもあるんですが、こんなアホらしい話からマイティ・シリーズにLEDミラージュのエンジンが供与されたんだから、実にFSSらしいですね。
                       因みに、ラキシスにしてやられるニューがちょっとかわいかったです。

                       

                       

                       さあ、どうでしょう…流石はメインヒロイン、お姫様!面白いようにターゲットにされてますね。あとは空振りに終わりましたが、ブラックスリーの襲撃時にも、ラキシスはボスヤスフォートに狙われています。この時はスペクターが気を利かせて、匿ったみたいですね。
                       お姫様は狙われさらわれ、常に王子様に助けられる運命。
                       でも、ラキシスは自分で戦って身を守ることも多く、しかもその強さを今まで実は一度も天照に見せていません。天照はまだ、ラキシスのことを「ちょっと凄いファティマ」くらいにしか思っていないかもしれませんよ?せいぜい、浮遊城の柱をかじるくらいで…でも、いつかは天照もラキシスの本当の姿、本当の力を知る時がくるかもしれませんね。

                      | ながやん | キャラクター | comments(5) | - |