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第257回FSS考察「アンクルクレーンのヒミツ?」
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    はい、こんにちは!夜の方はこんばんはです。
    また一週間、なんとか乗り切りましたね…いやはや。
    FSSの連載も絶好調、デザインズも待ち遠しい昨今…
    今日の話題は、先日に引き続きミラージュマシンです。
    あ、前のトピックに沢山のコメント、ありがとうございます!
    イーエル、イーエス、イーノウはLEDとは別物ですね。
    単行本三巻未収録のコマに、なんか描いてたような…
    イーエルって描いてあるLEDのイラストを見た記憶が?
    ちょっとすみません、あとで余裕あったら確認しときます。
    リブート版の単行本には収録されていると思うので。

     

    さて、今日はみんな大好きLEDミラージュ改め…
    ツァラトゥストラ・アプターブリンガーのお話です!
    …長いんで以降は『ツァさん』と書きますね(汗)
    で、このツァさんの正式な初公開が星団暦3007年。
    J型駆逐戦闘兵器(オレンジ)やMGPと一緒でした。
    しかし、この前に戦闘を経験していたのは、秘密。
    そう、読者と一部キャラだけが知るジュノーでの戦い。
    コーラスハグーダ戦でツァさんは初陣を飾りました。
    今日はそこらへんに関連して、アンクルクレーンの話。

     

    当然ながら、ツァさんはツインエンジンの騎体です。
    ツインエンジンは現在、ツァさん、フォクス、MGP。
    J型駆逐戦闘兵器もツインエンジンじゃないかしら。
    この辺ですよね…ではでは、コーラスハグーダ戦は?
    これは公式に「片肺運転で参戦」とありましたね。
    つまり、片方のエンジンだけでツァさんは戦った。
    それでも強いんだから、参っちゃいますね…流石。
    では、ツインエンジンはアンクルクレーンが必要…
    他のツインエンジン搭載騎は、どうだったのか!

     

    まず、一巻で主役ロボの貫禄を魅せた、KOG改めMGP。
    この騎体が、一番最初に完成したツインエンジン騎か。
    ご存知の通り、デコース達と戦い、バスターランチャ使用。
    ユーバーをセイラー(エアドーリー)ごと消滅させた。
    この戦い、MGPはアンクルクレーンを装着してたのか?
    ちょっとわからないですよね…デコース以外全員死亡だし。
    世界は(読者もですが)ツラック隊の戦いで存在を知った。
    あの威容な脚部、アンクルクレーンを持つ超ド級GTMを。
    MGPは2989年は片肺運転だったのか…それが妥当なのか。

     

    他にも、AKDがシーブル軍と戦った紛争もありましたね。
    あの時、J型駆逐戦闘兵器が投入され、大活躍しました。
    ツインタワー装備こそないですが、文字通り規格外のGTM。
    これを目にして生き残ったのは、ビルドやヴィルマのみ…
    この時のJ型駆逐戦闘兵器には、アンクルクレーンは?
    果たして、ついていたのか、ついていないのか…ですね。
    因みに、ここは個人的には「ついてなかった」を推したい。
    何故なら、ヴィルマがフォクス登場前後で出てきてない。
    もし、アンクルクレーンを彼女が見てたなら、ですよ?
    「あ、あれはっ!」みたいなコマで出る筈かなあ、なんて。

     

    さてさて、では…ジ・エンドレスことSR4はどうでしょう。
    このGTMは、ソープによってツァさんのエンジンを搭載。
    当然、ツインエンジン装備型のGTMになったと思われます。
    旧設定でも、ジュノーン後期型は胸がえぐれてました。
    あれは昔のエンジンがマウントされたたと説明されてます。
    脚部にエンジンを移したから、胸が痩せたんですね。
    では、SR4はどうか…アンクルクレーンは装備してたか?
    ラルゴのユーレイを破壊した、あの驚異的なパワー…
    ツインエンジン特有の馬力として、説得力ある描写です。
    しかし、ここも片肺運転となると…どんだけ強いんだよ!?
    勿論、ラーンに移管されたSR4に、改めてアンクルクレーン。
    ソープこと天照がケアしてたという考えもあるでしょう。
    それに、神殺しのGTMであるSR4です、無敵でもしかたない。
    ここも片肺運転と見るのがまぁ、妥当ではありますよね…
     

    さて、最後になりますが、ジャグワ・フレームについて。
    マイティシリーズの一騎、B4暁姫がジャグワ・フレーム…
    でも、本来B4はLEDのサブリミテッド・ナンバーでは?
    つまり、新設定ならツァさんのサブリミテッド仕様の筈。
    それが、ジャグワ・フレームというのは、何故でしょう。
    ジャグワ・フレームもツインエンジン用のフレームなのか?
    いや、そうなるとキルラインやルーシェインも同じになる。
    暁姫はじゃあ、シングルエンジンなのか…?それも微妙だ。
    ただ、ツインエンジン騎がデリケート過ぎるのはあります。
    ツァさん等はストライパー・システムで補佐してますしね。
    そういった意味では『個人の使いやすさ』がB4暁姫なのか。

     

    とにかく、ツラック隊の戦いの終盤、フォクスの登場。
    あれがツインエンジン騎&アンクルクレーンの初登場なのか。
    ちょっと決定的なことは言えませんが、微妙なとこです。
    知ってたけどヴィルマは黙っていたんでしょうかね…?
    ビルドと同窓会対決にばかり気が取られていたのか?
    あとは、純粋にスモークウォールで見えなかった、とか?
    やっぱりヴィルマもアンクルクレーンは見たことない…?
    謎が謎呼ぶツインエンジン騎、扱いが大変ってのは理解。
    となれば、取り回しの良さでB4をシングルにするもアリか…?
    なんにせよ、追加の情報やデザインが待ち遠しいですね!

    | ながやん | メカニック | comments(14) | - |
    第256回FSS考察「蘇る幻像」
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      はい、皆様お疲れ様です!今週もお疲れ様でした!
      まだまだお仕事の皆様、お疲れ様です…ガンバ!
      今週も金曜日、毎週おなじみFSSをダラダラ語るコーナー!
      今回は、NTH誌最新号から驚きの情報をお伝えします。
      ちょっとだけネタバレになるので気をつけてください。

       

      さて…かなり前ですが、ミラージュマシンの型番が変更…
      これによって消えてしまったミラージュマシンが続出。
      例えば、クロスミラージュはC型からG型になりました。
      そして、G型だったテロルミラージュがH型に変更です。
      クルツミラージュ、ミス宇宙軍に乗られませんでした…
      ルクスミラージュ、名前すら話題にながらなかった…
      ルージュミラージュなんか、エレシスになっちゃった。
      そして、そのあと全てのMHがGTMへと刷新されたのです。
      誰もが思いました…さよならクルツ、ありがとうルクス…
      おめでとう、ルージュ、アフォートブリンガーで復活。
      微妙だったルガーも、ルーガルブリンガーとして生存。
      そう思ってました!ついこの間、ま・で・は!しかぁし!

       

      はい、復活です!クルツ復活、ルクスも復活ですよ!
      わざわざ『3020年時点では生産されず』なんて書いて…
      逆を返せば、これから作るってことじゃないですか(笑)
      しかも、フレームは新しいジャグワ・フレームを採用。
      これはB4デストニアこと暁姫と同じフレームですね…
      クルツがK型、キルライン・ブリンガー…なんか強そう。
      ルクスがL型、ルーシェイン・ブリンガー…中国語?
      多分仏語の『Louche Inn』、意味は『いかがわしい中身』?
      なんか変な名前だけど、響きが綺麗な感じですね。
      R型はルーガル、今月号ではリューガル・ブリンガー。
      リューガルはまだ、ヨーンの騎体の設定が残ってる?
      因みに、K型、L型、R型はクラックが関わってるとのこと。
      ワスペン・ナンダ・クラック…この人も超強いらしい。
      GTMガーランドの力もある、カリギュラの人だったりして。
      ってか、ユーゴ・マウザー教授だったりしてね(ネーヨ)

       

      他にも、ミラージュマシンの情報が盛りだくさん。
      まずは量産試験騎のAa型、イーエス、イーエル、イーノウ。
      懐かしいですね、いわゆるカヴァードミラージュです。
      コーラスハグーダ戦に投入との噂が、昔ありました。
      そうです、あの時のLEDはカヴァードミラージュだった説…
      はっきりとしてないですし、新設定では違いますね。
      Aa型の三騎はレオパルド・フレームの母体だった様子。
      ここからC型ミラージュこと、キャメラート・ブリンガーが。
      キャメラートは一般的なクロス、あのクロス雄型ですね。
      アイシャ様も乗った雌型はG型、グリット・ブリンダーです。
      そうです、キュキィがツラック隊で乗ってたのはG型です。
      今までクロス雄型だと思われてたグリット、実は雌型…
      そして、クロス雄型はキャメラートだったという、ね。

       

      因みに、今までクロス雌型だと思われてたF1型は、ですね…
      ファンダウン・ブリンガーって名前だったんですけど、ね…
      F1型はフルトリム・ブリンガーに変更になった様子です。
      そして、F2型がアイシャ様のフォクスライヒバイテ、ですね。
      フルトリムがF1型、昔で言うフレームミラージュです。
      そして、フォクスは新たにハカランダミラージュの名が。
      …前はフレームハカランダっていう一つのMHだったのに(笑)
      もともとフレームミラージュって『小さなヤクト』なんです。
      つまり、砲戦用の大規模破壊兵器…取り回しよくしたのかな?
      でも、結局天照が飽きちゃって…というのが古い設定です。
      そこから『格好いいからやっぱ組んだ』と変節しまして…
      魔導大戦でアイシャ様が使うという設定が突如生まれました。
      しまいには『KOGと並びAKDを象徴するMH』という設定まで…
      晩年、アドラーに移ったアイシャ様の愛騎として有名に。
      出世したなあ、オイ!ボツ候補ナンバーワンだったのに!

       

      因みに以前『マグナパレスにうつしはない』って言った…
      けど、パトラクシェに当たる帝騎メガロコートが初出です。
      他にも、E型のエンペリアルミラージュ、はですね…
      エンツー・ブリンガー、これは後のJ型駆逐兵器、ヤクト。
      開発時はE型でしたが、J型としてロールアウト、ですね。
      他には、破烈の人形がO型ミラージュである設定が復活!
      てか、永野護先生が覚えててくれたの、ほんと嬉しい!
      天照が設計したもの以外のミラージュマシンは四騎です。
      Am-J型のジ・エンドレスSR4…ジャッジメントミラージュ。
      つまりジュノーン最後期型、レートジュノーン的なやつ。
      Am-O型、鹵獲した破烈の人形ことリッタージェットMk3。
      これはログナーが乗ることが、すでに明かされてますね。
      Am-X型、カイゼリンことゼノア・アプターブリンガー。
      スーパー人類タワー専任で、最後の旅まで一緒です。
      で、ツバンツヒが持ち込んだゲートシオン・Mk2のNo.3。
      実はこれ、エルガイムMk2の頭部に設定が準じてるんです。
      エルガイムMk2の頭部は、ブラッドテンプル3号機のもの。
      ティータが入ってるから、あんなに強いHMなんですね。

       

      ジャグワはジャガー、永野護先生も大好きな英国の車…
      もあるだろうけど、動物のジャガーだと思われますね。
      チーター、ティーガー、ライオンときて、ジャガーです。
      レオパルドはジャガーのドイツ語での表記になります。
      スミロ・フレームのスミロは…スミロドンかな?(笑)
      ティティン・フレームだけちょっとわからないですね…
      あと、シュペルターはぼかして書いてあるんですよね!
      何かあるな…昔から凄い伏線があると言われてましたし。
      皆様も是非、余裕があればNT誌を御覧になってくださいね♪

      | ながやん | メカニック | comments(52) | - |
      月刊NT2018年05月号ネタバレ記事
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        はい、本日も元気に月間NT誌が発売されました!
        いやあ…今回もネタバレしたい情報のアメアラレ!
        ロボットアニメもダリフラ、パンドーラなど満載!
        春うらら、それでは今月のFSSネタバレ、いきまーっす!

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        ・今月のあらすじ
        詩女フンフトを介して、仲直りの璃理とショーカム。
        ショーカムはノルガン家の非道にうんざりし、出奔…
        今は法で悪を裁くべく、裁判官の資格を目指している。
        璃理との会話で、彼は理詰めの法だけではない道を知る。
        そんな二人を見守る、不思議な騎士の少年がいた。
        その名はカモン…懐園剣とユリケンヌを持つ彼の正体は?
        そして、今明かされるフンフトの不義の正体…その意味。
        そんな中、璃理と子を設けたショーカムにも病魔が迫る!

         

        えっとですね、今月号はヤベーです、かなりヤベーです。
        古くからのFSSファン、付き合いが長い人程ヤベーですね…
        まず、扉絵では久々のがんばれエストちゃん、復活ッッッ!
        新旧の専門用語や名称を補完する一覧表が載っています。
        遅いよ、なにやってんの!って思ったそこのアナタ…フッ!
        敢えて言いましょう、この一覧表が語る恐るべき設定を!
        …あ、金曜日にしよっと、せっかくだし長く語りたいから。
        でも、目を皿のようにして見ると、凄い真実がサラッと…
        いやあ、ミラージュマシンが好きな人には嬉しいですね!

         

        あと、デザインズ4での誤植を作者自ら陳謝のヒトコマ。
        先月号のジェイン・ボルガ王女の血縁関係が訂正です。
        彼女はデザインズ4では、モーズの妹となっていました。
        しかし、正確にはポーラ・ボルガの妹との訂正です。
        …えっと、あとでデザインズ見直さなきゃ(少し混乱)
        作者も膨大過ぎる設定やキャラに、時には間違えるのです。
        でも、ポカは誰でもやるもの、訂正されたから無問題っ!

         

        で、本編はと…ショーカムの本名が判明しましたね。
        家名はノルガン・ショーカム…ジークボゥの姓です。
        ジークは騎士の道を避け、父の実家の名前を名乗ってた。
        そして、ノルガン財閥はかなり悪どい連中らしいです。
        他にも、さり気なく制服が夏服と冬服見れて嬉しい!
        二人の会話には、色々と考えさせられることがあります。
        正しさはなにも救わない…時には人を追い詰めることも。
        追い詰められた人間の危うさは、現実でも見かけますね。

         

        で、ここにきて星団史に書かれていない事実が判明!
        いやあ、ずっと謎だったんですよね…ハリコンのこと。
        そして、エンドレス(ジュノーン)が今後ラーンに行くこと。
        なにせ、コーラスハグーダ戦役では、ハスハは敵国でした。
        しかし、その昔には浅からぬ中、表向きには不義密通…
        なのですが、ピアノ家の真実がついに暴かれましたね。
        GTMアハメス、そしてカモン…時に年表は嘘をつく。
        それが歴史というもので、勝者の視点のみの集合体です。
        そうした中に踏み込み、真実を見るのもFSSの醍醐味ですね。

        | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(18) | - |
        第255回FSS考察「謎が謎を呼ぶ蘇り系」
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          こんにちは、お疲れ様です!春、来ましたね!
          自分は北国ですが、大変暖かい日々が続く中…
          昨日から雪が降っております、ドウシテコウナッタ!?
          でも、今月下旬には桜も開花し始めるとかなんとか。
          ではでは、今日も金曜の午後をダラダラ乗り切りましょう!

           

          今日の話題は、皆さんがとても気になってるあの設定…
          そうです、超帝國剣聖を含む、蘇り系の騎士達の話。
          以前より、スパークの中に剣聖プロミネンスは存在しました。
          GTM設定となった連載再開後に、ポンとできた設定ではない…
          しかしながら、ツラック隊の盛り上がりの中、驚きでした。
          現在、プロミネンス、クルマルス、オージェが確認されてます。
          そして、あの謎の剣聖ハリコンも、超帝國剣聖だった様子。
          さらには、最新エピソードではジークの中にもトリハロンが。
          こちらは超帝國剣聖のリストアとは違うのかもしれません。
          意外と死んだり生き返ったりは、作中で昔からあります。
          今回は過去の連載を振り返りつつ、色々考えてみましょう。

           

          まず、主人公が神様なので、死んでも生き返ったりします。
          コミック六巻では、スカ閣下の巡洋艦にエアバスが接触。
          なんとか証拠隠滅ビームから逃れたものの、トドメの一撃。
          ブラフォードの目に捉まって、確実に人間として死にました。
          でも、分子レベルからでも再生できると豪語する余裕…
          だったんですが、謎の現象で神パワーが発動しませんでした。
          ヘルタワーの封印も弱まり、大変なことになりましたね。
          この、ソープに関しては神様なので、今回は除外しましょう。
          ソープと天照を真面目に語ること、それ自体が無意味ですし。

           

          で、次にログナーです…今流行りの異世界転生キャラですね。
          常に「強くてデータ引き継ぎチートキャラ」として生まれます。
          その理由は、ドウターチップと呼ばれる超帝國の遺産の力。
          ドウターチップに記録されたログナーは、死ななくなった…
          個体が死んでも、すぐ記憶や力を引き継いで生まれてくる。
          ここで疑問なのですが、ログナーと超帝國剣聖は違うのか?
          リストアと呼ばれる生まれ変わりは、ドウターチップなのか?
          自分としては、これは違うのではと思いますがどうでしょう?
          まず、ナインはドウターチップが最後の一つと言ってました。
          超帝國剣聖達に使ったから、最後の一つとも取れますが…
          それでは、オージェ達が「肉体は弱く」再生した意味が不明。
          ドウターチップは「完全な同一人物の再生」が可能な筈。
          ナオも言ってましたが、リストアした剣聖達は弱いみたい。
          多分、肉体は星団史レベルの騎士なのかなって思いました。
          因みにログナー、ナインの時代に剣客として生きてました。
          モナークの騎士ログナー…彼もまた、謎多きキャラです。

           

          さて、そんなこんなでリストア組、超帝國剣聖の皆様です。
          彼等は昔、ナイン同様に光結晶となって肉体を捨てたのでは?
          過去のヒトコマでは、昆虫人間みたいな人もいましたね。
          連載再開後は、ナインが謎の場所でタイフォンに出会う話が。
          完全に記録されてデータとなった人類に、人生を感じられない…
          そんなナインが、タイフォンを娶るエピソードに見えました。
          タイフォンがいたので、あそこがモナークの場所でしょうか?
          クラウン銀河の中心、時の止まった場所だと言われていますけど。
          あのデータ人間を否定したナインですから、肉体に価値を感じる。
          だったら、剣聖達がリストアで再び肉体を得るのもおかしくない。
          ただ、現在のララファがそうであるように、待機時間がある…?
          一度死ぬと、ログナーと違ってすぐに生まれ直せない様子です。
          また、無敵の超帝國剣聖もリストア後は「並の強さ」に。
          それでもナオや恋ダウドは強そうですが、弱体化だとか。

           

          そして、皆様御存知の詩女も、一種の同系列ですよね。
          継承者へ全ての記憶を引き継ぎ、引退後の詩女は守護霊になる。
          ナインから始まる全ての詩女が、連続したシステムになってます。
          詩女は人間の助言者、相談役であり、宗教でも統治者でもない。
          それ故に、激動のハスハで民に寄り添う拠り所となったのです。
          これもまた、超帝國の技術のたまもの、オーバーテクノロジー…
          ジョーカーの今の技術では、解析不能だった気がしますね。
          しかも、詩女は血縁同士ではなく、突然次に力が引き渡される。
          フンフトは詩女の力を失っていましたが、先代ムグミカが死亡…
          フェザードラゴンの幼生ヤンギに宿ったナインから再指名を。
          このナインを呼ぶために、ムグミカは敢えて死んだんですよね。
          他にも、一時代に二人、リトラがいたりと不思議な詩女の存在。
          歴代詩女は濃ゆいキャラばかりで、これからが楽しみですね!

           

          とまあ…あとは、ジョーカーの力でポーターが生き返ってるかな?
          厳密にいうと、死ぬギリギリ前で再生した…流石神様パワーです。
          FSSはおとぎ話、理屈や論理ではない神の力が当たり前の世界。
          だからこそ、神に抗う人間を描くことも、翻弄される姿も美しい。
          今後、リストア組やジーク、詩女の謎が解き明かされるといいですね〜

          | ながやん | 世界観 | comments(9) | - |
          第254回FSS考察「騎士はつらいよ・特訓編」
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            はい、皆様一週間お疲れ様です!…春、ですね。
            我が世の春が来た!って感じで、お送りしております(笑)
            もう年度末、明後日からは四月なんですね…マヂかよオイ。
            そんな訳で、今日もFSSのコアな話題をお届けして参ります。
            今日は、そう…最近巷で話題になってる、アレです、アレ。
            どういう訳か、日本のスポーツや格闘技にはびこる事件…
            パワハラ、セクハラ、暴力沙汰…あちこちにありますね。
            今日は、部活動から各界まで幅広いこの問題を少しだけ。

             

            FSSが連載開始になったのは、1986年…今から32年前です。
            平成生まれの皆様にはちょっと遠い、昭和61年連載開始。
            騎士とファティマ、そしてモーターヘッドの織りなす物語…
            当然、バトルの要素が多く、師弟関係も沢山ありました。
            しかし、一番直近の連載最新話付近だと…おやおややー?
            ヨーン君とニーゼルママの雰囲気、昔と大分違いますね。
            まさか「この人は僕を追い詰めない」なんて師匠キャラが!
            では、ヨーン君を中心にFSSの師匠キャラを振り返ります〜

             

            まず、真っ先に思い出されるのが、ダグラス・カイエン!
            二度目の剣聖在位の間、大量の若き天位騎士を育ててます。
            ナイアス、ダイ・グ、ジーク、クリスティン、ユーゾッタ…
            しかし、カイエンは師匠として手ほどきはしないようです。
            ただ、才能ある騎士を試すだけ…試練みたいなものですね。
            一方的、そして「失敗は死」という、カイエンの試練…
            もし騎士という特別な階級、人種でなければかなりヤバイ。
            他には、瀕死のコーラス三世を試したロードス・ドラクーン。
            ソープを試したハイアラキに、ルンの覚悟を見たパイソン。
            師弟関係ではないものも多いですが、結構ハードですね…!

             

            例えば、ロードス公なんかはトリオ騎士団の指南役です。
            他にも、AKDのゴッズはヌー・ソードが指南していた様子。
            こうした場合は恐らく、危険な特訓めいたものはない…
            と、思いたいですが、ヤーボの前例があるので怖いですね。
            ヤーボは半ば八つ当たりで、MHによる手合を行っています。
            MH同士による模擬戦みたいなものでしょうが、相手が不憫…
            ハスハのウルトラエースを相手に、ケチョンケチョンです。
            やはり現実の武道もそうですが、練習の怪我には要注意!
            でも、騎士は文字通り死んだ殺したの商売なので、大変だ。

             

            で、ヨーン君ですが…まず、彼には才能があったようです。
            だからこそ、バーシャになったエストが鍛え上げました。
            最初の師匠はバーシャですが、関係は良好に見えましたね…
            ただ、決定的なトラウマをヨーンに植え付けてしまいますが。
            これを無意識にやるので、なんと恐ろしい悪女かな、と。
            そして「この人は僕を追い詰めない」という発言といえば…
            そうです、ヨーンを助けた天位騎士、アイオ・レーンです。
            厳格で公明正大、騎士の鏡と呼ばれた男ですが、怖い…
            騎士に甘えを許さない、徹底した厳しさを見せましたね。
            ナイアスもMH戦を見せつけ、ヨーンへ参戦を迫ります。
            アイシャとも過去の因縁からか、少しギクシャクした感じ。
            そんな中で、ニーゼルに違う雰囲気を察したのも当然です。

             

            今のスポーツ、アスリートの世界は、サイエンスなんです。
            昔のような精神論、根性論はあまり重要視されません。
            メンタリティについても、科学的なトレーニングですね。
            例えば、覚えのある方もいるかも…ウサギ跳びですヨ。
            あれは昔、随分部活でやらされた方もいると思います。
            これは完全に、今のスポーツ科学では否定された運動です。
            足腰を痛めてしまうので、やらないほうがいいものです。
            文化部でも、吹奏楽の人は腹筋運動を沢山やったかも…
            これもまた、あまり効果がないものと言われています。
            昔は運動部は「練習中は水を飲むな」が普通でしたしね。
            そうした中、選手を鼓舞するための罵倒、殴打があった。
            それが許されていた時代だったんですね、大昔の日本は。
            FSSもそうした時代に始まった作品なので、普通です。
            勿論、異世界、別の宇宙の話であり、創作物ですが。
            当時のアニメやマンガは、特訓とか拳で語るとか普通。
            ただ、現実の我々の時代は大きく変わってきた筈です。

             

            指導者は選手に対して、言葉と実演で教えることです。
            できるまでやれとか、見て盗めとかは前時代的ですね。
            できなければ殴るなども、言語道断と言わざるを得ません。
            ただ、こうした指導が普通の古い指導者は、悪意はない。
            けど、今のやりかたに移行してもらいたいなという感じ。
            そうした中、FSSでは基本「問答無用」が続いてます(笑)
            騎士の技や間合い、そうした生死に繋がる全てが命がけ。
            だからこそ「生き残った者が強い」となるのでしょう。
            ニーゼルのように、三度剣聖に挑んだ者もいますが…
            身体の傷を誇りとする騎士の中でも、彼女は妙に優しい。
            もしや、昔はニーゼルもスパルタ体罰騎士だったとか…?
            それが、ジークが剣を持たなくなった原因なのかも?
            それはわかりませんが、騎士の世界は弱肉強食です。
            しかし、現実ではアスリートへの暴力はいけません。
            精神的にも肉体的にも、アスリートを守り育てること…
            それを言葉と行動で示す時代になったと思いたいですね。

            | ながやん | 世界観 | comments(19) | - |
            第253回FSS考察「ディフェンス!今こそ防御だ!」
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              はい、みなさんこんにちは!先週はすみませんでした。
              ちょっと体調を崩してしまって…オヤスミしてました。
              これは心身を休めねばと、ガンプラを作ったりですね…
              MGディープストライカーを買うなど、暴挙三昧でした。
              さて、今日の話題はこちら…ずばり『盾』のお話です。
              以前も少しやったような気がしますが、カカカッと!
              メイン盾来た、これで勝つる!ってお話なので、是非♪

               

              さて、親しい友人と時々メールでFSSの話をしますが…
              モデラーな友人は、この先新発売のLEDを買うそうです。
              1/100のボークスのV3、その単騎版かな?格好いいですね。
              しかし、自分と同等の、いわゆるFSSマニアな友人です。
              「キットにベイルが付属しない!」と、残念がってました。
              そう、LEDと言えばあのハサミを内蔵したデカい盾です!
              あれがないのは、確かに寂しい…シルエット的にも少し。
              そんなこんなで、今日はMHやGTMの盾のお話をしましょう。

               

              娯楽作品の戦闘用ロボットで、最初に盾を持ったロボは?
              恐らく、1975年の『勇者ライディーン』かもしれません。
              フェードイン!ゴッドバード!ラァァァァイ!ですね。
              若き神谷明さんが名演されてた、ロボットアニメです。
              この主役ロボ、ライディーンはシールドを装備してた筈。
              しかし、シールド装備のロボと言えばアレが有名ですね。
              そう、ガンダム!RX-78ガンダムのガンダムシールドです。
              そして、ガンダムのシールドは娯楽ロボの歴史を変えました。
               

              ガンダムのシールドは、それ自体が防弾用の装甲です。
              その点は、先のライディーン等と変わりませんが…
              なんと、ガンダムのシールドはリアリティも込められている。
              実在の兵器のように、メインカメラで覗き見る隙間がある。
              それが、連邦軍の星マークが入ったヒーロー性と調和してる。
              さらに、大きなシールドは『作画を楽にする』という役目も。
              シールドを描くだけで、その影のメカを描かなくてすむ。
              フル装備のガンダムのシルエットをも決める、大事なもの。
              ガンダムが生まれてから、ロボットの盾は当たり前になった…
              むしろ、一部のリアルロボには必須のアイテムなりました。
              で、90年代に入るとビームシールドなんかもでてきます。
              しかし、これはF91とVガンダム、SEEDの一部のみでした。
              ビームで透けたシールドは、作画が大変だという話です。
              さて、我らがFSSにおけるシールド、ベイルはどうでしょう?

               

              まず、FSS本編で最初に登場するメカを思い出してください。
              そう…FSSの読者が初めて目にするのは、LEDの盾です(笑)
              記念すべき初めて出演したメカは、LEDのベイルなんですね。
              因みに、アマテラスに持ってけば三年は暮らせる値段です。
              LEDは最高級の軍事機密なので、ネジ一本でも破格の扱い…
              徹底して隠匿するため、あらゆる部品が回収されました。
              この農家の二人も、果たして生きて戻れたかどうか…!?
              そんな訳で、ベイルは一時期のMHにとって大切な装備でした。
              単行本五巻までの時代、MHは軽量化した機動力重視でした。
              そして、装甲を大型のベイルに頼るというトレンドでしたね…
              ジュノーンやベルリンの一部は、かなり大きいベイルを装備。
              サイレンF型やLED、破烈の人形も大きめのベイルを持ってます。
              ただ、これは剣の右手とのバランスに問題が発生しました。
              例えば、駆逐仕様のシュペルターにLEDのベイルを装備すると…
              見事に面倒なことになって、ルンは出撃が遅れていましたね。
              やはり大きな盾を左手につけると、調整が必要なようです。
              それで、魔導大戦の時代には装甲の重装化が図られます。
              一部のMHは装甲自体を増やし、ベイルを小さくしていますね。
              これはサイレンが顕著で、アルカナナイトのE型もそうです。
              アシュラBBなんかも、ベイルは比較的小さい感じ、ですね。

               

              さて、MHのベイルはご存知の通り、ただの盾ではありません。
              それ自体が装甲であると同時に、ウェポンプラットフォーム…
              武器庫になってるんですね…これは一部のガンダムもそう。
              多分、エルガイム生まれの設定で、ガンダムシリーズも輸入。
              今では、盾の裏に予備弾倉や手持ち武器のマウントは普通です。
              これは恐らく、エルガイムのSマインが最初じゃないかな、と。
              MHも、ミサイルやブラスター、予備のスパッド等満載です。
              コミック四巻でも、ザカーのベイルからミサイルが出てますね。
              他には、ホーンドミラージュのベイルも特徴的なものです。
              サブジェネレーターが内蔵されており、稼働時間を伸ばしてる。
              この、第二のサブエンジン発想が、後のツインエンジンへ…
              ミラージュマシンの強さの秘密、その誕生に役立ったのかも。
              他には、ネプチューンのように刃がついたものなんかもある。
              この辺は騎士の好みもありそうですが、ベイルも色とりどり…
              あとは、大きく騎士団や国家のマークを入れてるのが多い。
              黒騎士のベイルなんかはもう、一目で見てわかりますね。

               

              GTMの設定に刷新されたあとは、巨大なベイルは消えました。
              代わって、GTMは両腕にフライヤーと呼ばれる盾を装備。
              これはどっちかというと、スォードストッパー風のものかな?
              ベイルと違って小さく、両腕に装備…篭手みたいな感じです。
              GTMでは、両肩装甲バーン!胸ガーン!みたいなのはない。
              シルエットで差別化を図るスタイル、見事に捨てましたね。
              基本的に肩にも背中にも、背負物はないデザインが多いです。
              逆に、頭部はどの機体もデザインの差別化が激しいですね。
              で、フライヤーですが…バックラーみたいなもんでしょうね。
              ベイルは防御タイプですが、フライヤーは回避タイプ?
              左右につけるのも、左右バランスを考えているのかも。
              ただ…ジィッドのデムザンバラ、ぶった斬られてましたよね。
              アイシャもよく受けたと言う通り、フライヤーで受け止めた。
              けど、そのままパワーで押し切られて切断されていました。
              力量の差もありそうですが、あまり頼ってはいけない感じ?

               

              MHもGTMも、騎士が乗るロボ、騎士そのものでもあります。
              なので、やはり剣と盾は、切っても切り離せないモチーフ。
              しかし、三十年以上の歴史の中で、大きく変化しました。
              今では、GTMはガットブロウ以外の武器をあまり持ちません。
              盾もまた、フライヤーになり自己主張が少し小さくなった。
              それでも、GTMのデザインはどれも個性的で格好いいですね。
              ユーレイのガードスパイクなんかも、目新しい感じですし。
              昔は肩にあったガードスパイク、今はフライヤーに装備。
              でも、今後奇抜な盾を持ったGTMが、もしや出るのでは…!?
              何があっても驚かない、それがFSSあるあるですしね(笑)

               

              余談ですが、友人はベイルのないLEDをアレコレ考えました。
              FSSを愛するモデラーとして、半端な作品を作れぬ質です。
              そして彼は『IF設定のカイエン騎』として制作を決意。
              一時期ミラージュのエースナンバーだったカイエン騎です。
              カイエンならば、恐らくベイルを装備しなかったかも…
              シュペルターではなくLEDを使う時も、駆逐仕様を好みそう。
              そんなことを色々考えるのも、プラモデルの楽しみですね!

              | ながやん | メカニック | comments(21) | - |
              月刊NT2018年04月号ネタバレ記事
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                はい、皆様こんにちは!春が近付いてきましたね…
                こっちはまだ雪が残ってますが、春遠からじって感じ。
                昨日はゴメンナサイ、ちょっとアレコレありまして(笑)
                あと、金曜にニュータイプ売ってないかなと探しましたが…
                田舎ではやっぱり、発売日まで待たないと駄目ですね。
                土日またぐから、金曜日に手に入るかなーと思ったのに。
                ではでは、今月号もネタバレ記事を見ていきましょうー!

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                ・今月のあらすじ
                フィルモア帝国、アルケインに戻った茄里とアラン・リー。
                ジークを瀕死にした茄里は、その手に残る死の感触に怯える。
                だが、そんな彼女の前に不思議な少女が現れるのだった。
                彼女は、茄里が興味を持つクリスティンについて教えてくれる。
                二人は傷を持つ二羽の小鳥だと言って笑うのだった。
                一方、璃里と特訓するヨーンは、ジークの出生の秘密を知る。
                ジークの父は、ショー・カム…璃里とはラーンで出会った。
                奔放な璃里に対し、ショーは騎士の特権への憎しみをぶつける。
                そんな二人を止めたのは、意外や意外…詩女フンフトだった。

                 

                えー、今月はかなり大きな情報が確定しましたね…嬉しい!
                まず、ショー・カムがジークと茄里の父親であるということ。
                そして、彼は騎士の力の反作用だけを持つ体質だったのです。
                これが、ガーランドも治せぬ難病、神経が死んでいく病と。
                騎士が超帝國時代の強化人間の末裔であることは、既出です。
                で、凄い反射神経を持ってて、ファティマなんかにも使われてる。
                この反射神経の逆、どんどん神経が弱る病気みたいですね、多分。

                 

                他には、アラン・リーがケンタウリ家の人間だということ。
                うわ…絶対にセイレイに会わせちゃいけないタイプの人だ。
                今回、アラン・リーが報告を行っていた人は…誰かな?
                ティルパーなのか、それともティルパーの妹なのか…不明。
                ただ、ドルことレーダー8世と一緒にジュノー侵攻を決めた人。
                で、その原因にカモンという人物との確執があったそうです。
                カモンといえば、重戦機エルガイムのカモン・マイロード…
                ここのカモン殿とは、コーラスの人物ではないでしょうか。
                カモンと仲違いしたフィルモアは、ジュノーを陰ながら侵略。
                そんなとこかなー、って思いますが、まだわからないです。
                で、老婆の主君ルーカ…これは初代皇帝サイレンの兄かな?
                ちょっとゴティックメードのムックを見るとわかるかも。

                 

                さて、扉絵は璃里、ニーゼル、ブラウフィルモアのイラスト。
                ええ、全員同一人物、ジークママです…凄い沢山あるのね。
                確かに昔から、ニーゼルのイラストって沢山描かれてました。
                早く円卓の騎士としての姿も見てみたい気がしますね!
                あと、今月は永野護先生のインタビューがカラーで2Pアリ。
                今回の単行本表紙等、絵を描く時のアレコレを語ってます。
                サンライズ時代の思い出とかも出てきて、面白いですよ!

                来週のFSS考察は、前もやったかな?盾…ベイルのお話です。
                その次は最新話についても触れてみたいと思いまっす!

                | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(29) | - |
                第252回FSS考察「何か違和感があるような、そうでもないような?」
                0

                  はい、皆様お疲れ様です!単行本14巻、楽しまれてますか?
                  ツラック隊のエピソードがまとめて読めるの、うれしいですね。
                  自分もちょくちょく読み直して、同じ場所で泣いたりしてます。
                  でも、読み返す度に「あれ?」って思うとこ、あるんですよ。
                  今日はそんな話です、彼のファンの方には…ごめんなさいっ!(笑)

                   

                  えっと…ワンダン・ハレーって、そんなに強い騎士でしたっけか?
                  いや、あのハルペル(インタシティ)が認めた騎士なのですけど。
                  勿論、AP騎士、そしてAP騎士団のエンブリヨ支隊にいた一流騎士。
                  けれど…一流だけど、超一流って感じはしなかったんですけども。
                  つまり、ヤーボとかミラージュの人達、アルルに比べると…どう?
                  あと、エンブリヨ隊の大隊長って言われてたけど、本当ですか!?
                  支隊長と大隊長は違うけど、何か「兄様」って呼ばれてるし…
                  因みに、エンブリヨ隊の支隊長はコンサイス伯って人らしいです。

                   

                  さて、どうしてこんなにハレーさんが持ち上げられたのでしょう。
                  まず、3045年のハスハ解放戦、この時点で既に大物オーラがある。
                  マキシとデプレが目立ちますが、AP騎士を仕切ってたっぽいし。
                  ミューズやプロミネンスも一緒でしたけど、馴染んでましたしね。
                  ハレーさん、本当に強い騎士だったのかと、失礼ながら驚きです…
                  では、再登場と同時に強キャラになった彼を振り返ってみましょう!

                   

                  ワンダン・ハレーといえば、ハルペルのマスターだった騎士です。
                  以前、ハルペルの不調(インタシティの寿命)が心配で脱走。
                  危険を犯して単身、アドラーのモラード博士を訪ねています。
                  この時、ハスハ議会は警察騎士スクリティ・ポリティ隊を動員。
                  ハルペルは機密であるA-TOLLダンダグラーラの開発に関わっていた。
                  悪名高き脱走殺し、スクリティ隊のエミュレーション戦が襲う!
                  で、ここでヤーボがエンプレスで割って入り、ハレーを助けた。
                  ムグミカの密命を帯びて、ヤーボは戦闘を止めたのでした。

                   

                  あ、さて…以前のハレーを見ると、どこか頼りない印象です。
                  ハルペルに対しても、どこか弱気な表情が気になる騎士でした。
                  スクリティのエミュレーション対策は何度もやった、なんて言うし。
                  自信がない人間が自分に言い聞かせるような台詞、よく覚えてます。
                  ハルペルが不調ゆえに、弱気になっていたとも見えるでしょう。
                  しかし、結果的にハルペルに頼り、なんとか包囲を脱してます。
                  ハルペルはこの時の頑張りで、最後の力を使い果たしたような…

                   

                  ただ、大隊長として人望があったことは、追加ながら本当かも。
                  そして…あのスクリティとの戦いが、ハレーを成長させたことも。
                  御存知のように、騎士は強敵と戦い生き残ると、成長します。
                  ちょっとスーパー◯イヤ人みたいですが、前例は沢山いますね。
                  有名なのは、剣聖カイエンの試練、それに準ずるものです。
                  多くの騎士が言うように「生き残ること」が大事なことです。
                  そして、過酷な戦いを生き残ることで、騎士は強くなるのです。
                  で、ハレーは連携だけなら星団一のスクリティ相手に精悍した。
                  はっきり明言されていませんが、かなりの経験値を得たのでは?
                  また、ムグミカが彼にヤーボのBS-Rをと遺言したのも、これか?
                  彼が一皮むけた騎士として、再起する日を確信していたのかも。

                   

                  ハレーが今強い騎士、ツラック隊のベラ防衛に貢献したのは事実。
                  ただ、ちょっとやっぱり「昔からのエース」は、違和感がある…?
                  ハレーを兄様と慕うカーリムお嬢さんは、憧れからくる贔屓目か。
                  ま、これからハスハの中核騎士になるんだし、過去は…いっか!
                  専門学校生だった20年前、インタシティの物語を読んでた時…
                  まさかこの頼りないにーちゃんが、こんな立派になるとは(笑)
                  これもまた、FSSの大きな魅力の一つだと思うと、感慨深いですね!

                  | ながやん | キャラクター | comments(10) | - |
                  第251回FSS考察「皆さん、まさかスト…スト…やるのね?」
                  0

                    はい、皆様こんにちは!お疲れ様でございます。
                    今月も律儀にやってきましたね、プレミアムフライデー。
                    因みに、プレミアムフライデーで早上がりする人は11%…
                    民間ではもっと低い数字が出てますが、どうでしょう。
                    ついつい話題にしてしまうのは、自営業だからかなあ。
                    勤め人の方々がプレミアムな金曜日、みんな送れるといいな。
                    会社もポンとお小遣いもたせられるぐらい、儲かって欲しい。
                    とまあ、そんないつものアレは置いといて、ですね。
                    今日は騎士の皆さんの羞恥心のお話なんですね。
                    …騎士、特に女性騎士、やたら脱ぐと思いません?

                     

                    あ、さて…本編の漫画でとにかく脱ぐ!脱ぎまくる!
                    トップバッターは我らがアイシャ様、単行本1巻でございます。
                    天照に変装してたことをネタバレし、ソープに通信でポロリ。
                    まー、いきなりおっぱい丸出しにしちゃってますが、大丈夫?
                    流石アイシャ様、愛する人にさり気なく誘惑アピールか!?
                    次は、ずーんと先になって、単行本8巻あたりでしょうか?
                    APでも活躍した、ミス宇宙軍ことエレーナ・クニャジコーワさん。
                    彼女は隠密、忍者騎士なんですが…行動開始と同時に脱ぐ!
                    いやまあ、ちゃんと中に着てましたけど…脱がなきゃ駄目?
                    他にも、パイソンにリベンジを決めたルンちゃんも薄着。
                    スォードストッパー等の防具をつけてたけど、水着?下着?
                    スパークなんか、デコースを前に脱ぎ脱ぎしちゃいますしね。
                    ダイ・グのダランスと接触した時、セイレイも正装脱ぎ脱ぎ…
                    今月号でも、ニーゼルがヨーンに剣を教えるため脱ぎました。

                     

                    以前、騎士の防具について、少し考察で触れたことがあります。
                    騎士は基本的に、強力な回避能力があることはおなじみですが…
                    これと女性騎士が脱ぐことは、無関係ではなさそうですね。
                    以前も述べた通り、高名な騎士ほど軽装なイメージがあります。
                    勿論、現在のヨーンのような防御装置のある服も存在します。
                    しかし、多くのキャラが機能より好みやブランドを優先してる…?
                    そんな気がします、何せファッションで決闘になる漫画です。

                     

                    この、騎士の脱ぐという行為、そして羞恥心の低さは何か?
                    やはり、まずは「古の戦闘人間の末裔」ということがありそう。
                    ナオが恋ダウドに語った通り、超帝國時代の騎士は兵器です。
                    それも、人間扱いされない最強にして最凶の兵器なんですね。
                    剣聖ならずとも、民は騎士を恐れ、国は徹底的に管理した。
                    スバースがスパチュラ国で活動中も、その描写がありました。
                    徹底して強さを追求した強化人間、それが騎士なのでしょう。
                    故に、彼等彼女等は自分の戦闘力や目的を優先するのでは?
                    肌を晒したほうが有利な時、全くためらう理由がないのかも。
                    身軽な方が有利な場合もありますし、肌で空気を感じたい。
                    多分、騎士にとって本当にいいのは、もしや全裸なのでは…
                    全身の能力をフルに出し切れる、そのためなら脱ぐのもOK。
                    ただ、それは見苦しいのですが、時には必要…とかかな?

                     

                    次に、騎士の多くが貴族や王族、そして特権階級ということ。
                    古来より王侯貴族は、身分の違う人間の視線に動じません。
                    少し語弊がある言い方ですが、下賤な者なにするものぞ、です。
                    着替えを手伝わせても、その下男や下女、召使にはOKなのです。
                    まあ、これも個人の感覚やお国柄等によって違うかもしれない。
                    何より、そうした感覚は創作物特有のものかもしれませんね。
                    ただ、騎士の羞恥心が鈍いのは、これも関係しているのかも。
                    要するに、身分の低い人間には、見られても平気!って感じか。

                     

                    今月号でニーゼルが脱いだ理由は、筋肉の動きを見せるため。
                    いやあ、綺麗な腹筋でしたね、えっちな躰ですね…怖いですね!
                    色々な剣技をヨーンに見せるため、ニーゼルは脱ぎました。
                    他には、以前ルンがヒールを脱いで戦おうとしていましたね。
                    エレーナが軍服を脱いだのも、身軽で動きやすいからかな?
                    デコースを前にしたスパークは…えっと、昂ぶっちゃったとか?
                    多分、読者サービスで脱いでくれてる人は、一人もいないかな。
                    感情的に、あるいは合理的に、理由があって脱いでるでしょう。
                    羞恥心を感じる暇があったら、少しでも有利に戦え!って感じ?
                    何にせよ、女性の脱ぐ率が男性より高いのは不思議ですけどね♪

                    | ながやん | 世界観 | comments(22) | - |
                    第250回FSS考察「こんな上司だったら、頑張れる!…かも」
                    0

                      はい、皆様一週間お疲れ様でした!
                      土曜も日曜も仕事の皆様、どうかご無理はなさらずに!
                      いつも心に脳内ファティマ、自分を甘やかしていきましょう。
                      え、ちょっと確定申告の書類作成に四苦八苦してまして…
                      今日、ようやく完成したので、税務署に提出してきました。
                      いやあ、国民の義務としては当然ですが、それでも払いたくない!
                      節税しまくりましたが、その上で課せられる税金、これは払う。
                      そういえばFSSのジョーカー星団では、税金はどうなってるんだろ…
                      なんて思いつつ、今日の話題はナルミ・アイデルマ支隊長です。
                      ツラック隊の隊長で、後のラーン王宮支隊長であります。
                      以前はキャナリア・アイデルマという人物の設定がありました。
                      しかし、今ではそれはボツになっているようですね。

                       

                      あ、さて…ナルミに関して、ざっくばらんにおさらいしましょう。
                      ベラ国を守るAP騎士団ツラック隊の隊長をやらされています。
                      しかし、以前は平のAP騎士だったようで、この地位は臨時です。
                      騎士たるもの、ジョーカー星団では士官であり、官僚であります。
                      高度な指揮能力、そして政治に関する処理能力が求められるでしょう。
                      事実、ナルミはベラ国の国会に招集され、答弁してるみたいです。
                      ツラック隊は魔導大戦緒戦、支隊長と副支隊長があいついで戦死。
                      支隊長はナルミのピンチを救うために死んだようですね…
                      そんな訳で、ツラック隊在籍期間が最長のナルミが支隊長に。
                      ツラック隊はAP12支隊の中でも最小規模、GTM配備数も最小!
                      誰が呼んだか、AP騎士団最弱の支隊…しかし、それも過去の話。
                      ナルミの国を想う気持ちと意志が、多くの人々を奮い立たせます。
                      この辺は単行本14巻を読んでいただければ、バッチリですね!

                       

                      で…ナルミを見てて、気付いたこと、癖みたいなものがないですか?
                      そう、ナルミは『髪をいじる癖』があるみたいなんですよ。
                      作中、頻繁に髪をいじってます、とりあえず数えてみました。

                       

                      10p
                      11p
                      12p×2
                      16p
                      27p
                      28p
                      36p
                      39p
                      52p
                      80p
                      119p
                      137p

                       

                      実にこれだけの数、単行本14巻の中で髪をいじってます。
                      主に、困った時や考慮中の時に頭に手をやる癖があるみたいです。
                      このことに関して、公式なアナウンスや設定はなかった筈ですね。
                      ここがFSSの凄いところで、永野護先生は意識的にやってます。
                      ナルミ・アイデルマというキャラクターのリアリティ演出ですね。
                      しかし『彼女は困ると髪をいじる』と、設定で書いたことがない。
                      つまり、この仕草はナルミのキャラ立てのために作られてない。
                      むしろ、自然に発生した『彼女の癖』でしかないと想うんです。
                      もっと踏み込めば『ナルミを演じる女優のアドリブ』かもですね。
                      永野護先生が脚本を渡した女優が、自分で考えたナルミなのかも。
                      そして面白いことに、単行本137pを最後に、この癖は消えます。
                      このページは、枢軸軍のGTMが大量に押し寄せてくる場面ですね。
                      圧倒的な大軍を前に、ナルミは全戦力での総力戦を選びます。
                      その決断を下した時から、彼女は髪をいじらなくなりました。
                      つまり、ここから先に彼女の迷いがなかったとも取れますね。

                       

                      ナルミは本当に不思議なキャラで、とても素晴らしいと思います。
                      強いキャラや美人さん、イケメンにナイスミドルと、FSSは凄い。
                      そんな中、何でもない普通の騎士(AP騎士なだけでエリートですが)
                      ナルミは成り行きと流れで支隊長をやってますが、普通の騎士です。
                      騎士としての強さは、一流…しかし、超一流とは言えないでしょう。
                      ログナーを筆頭とする超級の最強キャラには、瞬殺されてしまう。
                      そればかりか、ヨーン等の天位騎士にもあっさり倒されるでしょう。
                      事実、ナルミは戦闘シーンで全く活躍してないんですね、実際。
                      勿論、ツラック隊をまとめ上げた能力、そして指揮した力はある。
                      でも、彼女の活躍は人徳、そして感情と熱意が一番印象的ですね。
                      ソープを受け入れ、ツバンツヒも受け入れ、ハレーをも呼び戻す。
                      全部、ナルミの決断です…時には怒りの感情も顕にしてました。
                      彼女は剣もGTMも一流、普通の一流ですが…気持ちと想いが強い。
                      それに惹かれて、多くの力がツラック隊に集ったのだと思います。

                       

                      ナルミには優しさや気高さ、不退転の決意と覚悟、人徳がある。
                      それがソープを向かい入れ、多くの人材を招くことになった。
                      最初は不安も大きく、その次は驚き…超エースが集まり出す。
                      そんな中、気がつけば髪をいじっていた彼女も、変わってゆく。
                      私感ですが、ナルミってジィッドより弱いと想うんですよね。
                      あの時ラキシスが介入しなければ、死んでたと想うんです。
                      でも、事実は『ラキシスが助けた』で、生きながらえてます。
                      そのラキシスという超弩級ファティマも、ソープの繋がりです。
                      ナルミは自分の外に戦力を作る才能、無自覚なセンスを持ってる。
                      それは、隊を預かる長として得難い力、突出した天賦の才です。
                      そんな彼女が、おっかなびっくりツラック隊を率いていた時…
                      無意識に不安や怖れ、臆病な心が髪をいじらせていたのかも。
                      そして、成長した彼女は決戦時、その必要がなかったんです。
                      それを、台詞や説明ではなく、絵でだけ描写し、語らない…
                      これを平然とやってくる、これがFSSって漫画の素晴らしさです。
                      いやあ、嬉しいですね…ファンでよかった、面白い!最高!です。

                      | ながやん | キャラクター | comments(15) | - |