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第216回FSS考察「みんなで守ろう、星団法」
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    はい、今日はみんな大好き!星団法の話です。
    もはや作中では、破られるためにあるような星団法…
    今日は改めて、この星団法に関するお話をしてみようかな?
    ちょっと自分も法律関係には弱いのですが、ご容赦を。
    早速、星団法の成り立ちについておさらいしましょう。

     

    星団法は、星団暦2000年代初頭に制定されたようですね。
    ラーンの東宮西宮の乱を契機に、必要性が説かれたようです。
    列強各国がそれぞれの国の法とは別に、国際法を持った訳です。
    この制定はパトラクシェ島に、記念のモニュメントを残しました。
    そう、パトラクシェ島は、後のAKDのフロートテンプルですね。
    その後、何度か改正されて今にいたります。
    記憶にあたらしいのはファティマの法ですね。
    顔以外の露出を禁止したため、プラスチックスタイルが流行…
    隠しているけど身体のライン出まくりな、あのエロスーツです(笑)
    他には、騎士の交戦権に関する記述や、戦争に関する物も多いです。
    バスターランチャーなんかは、星団法で禁じられてますね。
    他にも、衛星軌道条からの艦砲射撃はギリギリのラインだとか。
    捕虜に関する虐待や拷問に関しても、取り決めがありましたね。

     

    では…この星団法、作中での扱いは…全く守られてません!
    まず、のっけから(公では)騎士ではないソープがラキシスをGET。
    そして、ユーバー太閤のバスター砲にバスター砲で対抗です。
    コーラス編になったら、ファティマが下着でヒッチハイク!
    ブーレイのギエロだって、ウリクルを全裸にして晒そうとしました。
    次にトラフィックスに入れば、一般人に剣を抜く騎士が出てくる。
    まあ、その一般人に見えたティンはバイアな訳なんですが(笑)
    勿論、シャフトもフロートテンプルでメイドを殺しまくりです。
    そもそも運命の三女神はダムゲードコントロールがされてません。
    という具合に、誰も星団法なんて守ってないのが現状ですね。

     

    これは多分、ジョーカー星団の政情や風潮に起因すると思います。
    あの世界は科学が絶頂を折り返した中、暇つぶしに戦争してるんです。
    言うなれば、消極的な帝国主義、後ろ向きな覇権主義なんですね。
    だから、どこか刹那的というか、モラルが麻痺してるのかも。
    あとは…実際の我々の世界も、軽視されてる法は多いですよね。
    星団法は確かに、制定時の王たちの祈り、願いだったと思います。
    ジョーカー星団のより良き未来を望んで、生まれたのでしょう。
    しかし、ファティマへ厳しく、ファティマの保護に関してはザル。
    一度戦争となれば、捕虜は撃つわ、バスター砲は使うわ…
    それというのも、退廃的なジョーカーの空気がさせているのか。
    星団法はむしろ、一般人にとってはメリットがありそうですが。
    その一般人は、騎士やファティマを妬んで改正をしたりする。
    王も貴族も、自分の都合で守ったり破ったりという感じかな?

     

    では、星団法には罰則はあるのでしょうか、ないのでしょうか。
    恐らく、罰則は基本的にないか、大国には痛くも痒くもないか。
    どうしても破天荒で独特なキャラたちが出てくる物語なので…
    星団法はアレコレ言われつつ破られる、むしろ破り得なとこも。
    そして、破った人間がペナルティを被ってる描写がありません。
    ミラージュの血の掟や、騎士同士の作法にはあんなに煩いのに。
    …まあ、今の地球の国連みたいな機能不全を起こしているのかも。
    例えば今、北朝鮮への制裁に関しても、足並みが揃いません。
    常任理事国に拒否権があるため、国連決議が採択されないんです。
    同じようなことが、星団法に関してもあるんじゃないでしょうか。
    フィルモアやクバルカン等、大国の干渉は大きく、強いのでは?
    小国が大国の星団法違反で不利益を被っても、罰することがない…
    だから、ゲームと称して戦争での解決が一番になってるのかも。
    そして、戦争というゲームではGTMと騎士、ファティマが全て。
    我々の地球と違って、ジョーカーは変に悟ってるのかな?
    星団法、あるけど誰も、守らない…我が身守るは、騎士とファティマよ。
    …お粗末!まあ、星団法を逆手に取る口の回る騎士もいますが(笑)

    | ながやん | 世界観 | comments(40) | - |
    第215回FSS考察「神秘の使者アイシャ♪独身バンザーイ♪」
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      はいどうも、タイトルからしてスミマセン(汗)
      全国六千万人のアイシャファンの皆様、お待たせしました!
      単行本連続出演記録更新中、ソープ様のためなら星団最強騎士!
      我らがアイシャ・コーダンテ改め、アイシャ・ルーマー様です。
      今日は、最新話でも大活躍中のアイシャ様のお話です。

       

      あ、さて…アイシャ様について軽くおさらいしていきますね。
      アイシャ・コーダンテは天照家の遠縁、コーダンテ家の王女です。
      コーダンテ家は武家の家、幼い頃からアイシャも強い騎士でした。
      少女期に天照の騎士として元服、その時の初々しさったらもぉ!
      かわいいんですよ、アイシャ様…本当にかわいいんですよ(笑)
      しかし「天照様は私がお守りして、やがて結ばれるの!」と…
      ちょっとアイタタな感じでこじらせてしまったアイシャ様。
      その後はバランシェ邸でメイドをしたりと、大暴れでした。
      ミラージュ騎士団のナンバー2として、絶大な権力も持ちつつ…
      プライベートでは親友ヤーボとふしだらな遊びも多々あったとか。
      すっぽんババァと言われつつも、今でも天照一筋なのでした。
      しかし、コーダンテ家の嫡子を産む気がないので、更迭されます。
      ルーマー国の女王に左遷されました、王女から女王になったんです。
      王女はいうなればお姫様ですが、女王は「女の王」つまり為政者。
      そんな今でも、ミラージュの騎士として天照を守っています。
      昔らから「ソープ様のためなら星団最強になれる騎士」ですね。

       

      では、そんなアイシャの魔導大戦での動きを見てみましょう。
      因みにこれと前後して、アイシャは設定上で若返ります。
      実はアイシャ、初登場のコミック1巻の時点で三十代後半でした。
      つまり、トラフィックスでミューズをコマした時は、もっと…
      でも、三十代や四十代でも美しい女性、沢山いますけどね。
      アニメや漫画には出てこないだけで、現実では皆様美しいです。
      まあでも…大人の事情?もあって、アイシャは若返りました。
      今、魔導大戦の時のアイシャが三十代ちょいくらいでしょう.
      で、AKDは正式に魔導大戦不参加を表明したわけですが…
      アイシャはミラージュ数名を連れて密かにハスハ入りしました。
      新型ドーリーにグリット(旧クロス)、ハイファ(旧テロル)…
      そして、ファルトゥルム(旧フレイムハカランダ)を積んで参戦。
      途中でロマリーを拾い意気投合、ついでにヨーンもゲットします。
      ヨーンにパルスェットを与え、個人で動くようにセッティング。
      その間もずっと、枢軸国を探りつつGTMの調整をしていました。
      その間にランドがAP騎士団のスバース隊隊長に就任しました。
      ランドの手紙を読んだ時のアイシャ、怖い迫力でしたね…
      そして、ツラック隊が決死の戦いを始めた地で、背後に潜伏。
      セイレイ達のパンツァーカイルを送り出してやりつつ、待機。
      フォローに徹するかと思いきや、ここ一番で登場しました。
      ツラック隊本陣を襲ったジィッドのでデムザンバラを、鎧袖一触!
      一撃で戦闘不能にし、完全破壊しようとしましたが逃げられました。
      アイシャの前には、ナオと令令謝のハロ・ガロが立ちはだかります。
      しかし、時期を逃した枢軸軍は、引き際も鮮やかに撤退するのでした。

       

      実はアイシャって、漫画やアニメの世界では凄いキャラなんです。
      なぜって、熟女キャラなんですよ?二次元の創作物なのに、熟女。
      因みに、熟女の定義は様々ですが、地球年齢三十代ってのがミソ。
      皆さんの知る作品に、三十代のメインヒロインっていますか?
      多分、アイシャと近い年代だと…めぞん一刻の響子さんかな?
      響子さんは未亡人ですが、実は21歳前後、凄い若いんですよね。
      因みに1stガンダムのキシリア閣下が24歳、ハモンさんも二十代。
      三十代のメイン級ヒロインって、アイシャが先駆けなんですね。
      …この際、三十代のメイン級ヒロインはメインじゃない説は無視して!
      十代の少女、二十代の美人が好まれる娯楽創作で、三十代!冒険!
      これを当時からやってた永野護先生は、ある意味で凄いのかも…
      しかも、それを中高生が読む月刊NT誌でやるから、さらにですね。

       

      で、アイシャ様の魔導大戦ですが、あれも独断っぽい?かな?
      AKDは国家単位での魔導大戦不参戦を表明していました。
      しかし、ミラージュ騎士団は天照の私兵、私設騎士団です。
      なので、その装備と人員に限り、私用とも解釈できるのです。
      ランドも「個人で動く自由は許してくださった」と言ってました。
      アイシャ、キュキィ、ブラフォード、カイダは個人で動いていた。
      たまたま目的が同じだったので一緒だったと解釈できます。
      装備はファルトゥリム、グリット、そしてハイファが二騎。
      特にファルトゥリムは、ツインエンジンの超極秘GTMです。
      そう、フォクスライヒバイテのことですね…まずいですよね。
      ただ、アイシャは頭も廻る非常に賢い、知恵の廻る女性です。
      また、AKDの重鎮としての自覚もあり、慎重でもあります。
      そんな彼女を動かしたのは、大きく二つ考えられます。
      一つは、友好国コーラスの、珍しい外への派兵があるでしょう。
      コーラスはサードが言った通り「今の土地で満足してる」です。
      しかし、戦争の最先端を学ぶために、騎士団を派遣しました。
      名目は、裏切り者アルルのハイレオンを奪還することです。
      …多分、エルメラ王妃やマイスナー王女に頼まれたとか…
      女の横のつながりは強いですよ、現実でもそうですから(笑)
      まず一つ、当初からセイレイをマロリーと共に支える予定だった。
      あとは、もう一つ…GTMの実戦テスト、流行戦術の視察ですね。
      で、個人的にですが「ブラッスリー襲撃の意趣返し」はなさそう。
      天照にその気がないし、ミラージュの騎士たちは結構ドライ。
      恨みつらみで動く人じゃないんですよね…ランド等は別ですが。
      ランドも恨みというより「主君の名誉を汚された」からでして。
      そして、それが小さい話と悟って、スバース隊隊長になるんです。
      アイシャ、キュキィ、ブラフォードは気にしてないと思いますよ?
      カイダはリベンジに燃えてるとは思いますが…それなりには。

       

      GTMは決戦兵器、いつの世も戦争の勝敗を左右する要素です。
      なので、大きな戦乱があれば時代の流行戦術が浮き出るんですね。
      だから、それを見て聞いて、体得して、騎士団に反映したい。
      特に、キュキィが乗ってるグリットブリンガーは大事です。
      このGTMは、ミラージュは勿論、ゴッズでも使う汎用GTMです。
      グリットがユーレイやバーガ・ハリ、ルッセンフリードと同等。
      のみならず、列強各国の主力GTMと対等でなければいけません。
      ですから、流行を逃せないんですね…だから持ってきて戦わせる。
      因みに13巻ではグリットは二騎いたようでしたけど…?
      恐らくキュキィ騎と、もう一騎はヨーン用かと思われます。
      バッハトマを一度離れてるバッシュ&デコースに向かってる…?
      まだわかりませんが、パルスェットの章が楽しみですね♪

       

      最後に、アイシャがランドの手紙に激怒していた理由を想像。
      やはり、アイシャは「天照第一主義」の女性だと思うんですね。
      だから、仲間のミラージュは全員「天照の所有物」なんです。
      自分もそうで「天照の所有物仲間」なんだと思うんですよ。
      そういう連帯感があるから、キュキィたちとも仲良しです。
      私もあんたも、陛下のために死ぬんだもんねー?ってやつです。
      それが、ランドが突然AP騎士団の支隊長になっちゃいました。
      しかも、ランドは天照家とAKDの中で、爵位を持つ貴族です。
      言うなれば、アイシャと同じ武門の出、天照家を守る家柄です。
      アイシャから見ると、自分と同じ天照家の番犬が、他人の飼い犬に…
      そういう感覚で見てると思います、だからあの怖い顔なんです。
      アイシャって、ヤンデレ要素もあるんですよね…萌え、ですね!
      他にも8巻で見せた、ソープに再会した安堵感からの涙と笑顔。
      ほんとに表情多彩、ビッチなのに乙女という素晴らしい属性です。
      多分、ジークLOVEなニーゼルと凄い話があうんじゃないかな(笑)
      そんなアイシャは今、フォクスライヒバイテで大活躍しました。
      ソープは地の粛清をちらつかせつつ、その気はなさそうですね。
      超極秘の機密GTM使用も許す、それくらいアイシャは信用されてます。
      しかし、ソープはラキシスが本命で、それもまだ本気ではない。
      友の忘れ形見で、相手が自分を好きだから、相思相愛を演じてる。
      それがわかるからこそ、アイシャはヤキモキなのかもですね。
      こんな魅力的なキャラが三十年前に生まれた…凄いと思います!

      | ながやん | キャラクター | comments(70) | - |
      月刊NT2017年5月号ネタバレ記事
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        はい、今月も無事にFSSがNT誌に載ってますね!
        ツラック隊のエピソードも佳境、超弩級バトルは決着へ…?
        数多のGTMが入り乱れる中、意外な結末が待ち受ける。
        今回もネタバレ満載でお送りしますので、お気をつけて!
        それでは、ドドーンと派手にいってみましょう〜♪
         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        ・今月号のあらすじ
        ツラック隊本陣を急襲したデムザンバラを、間一髪で防ぐ影。
        ついにミラージュ騎士団が動き、アイシャが戦場へ舞い降りた。
        ファルトゥルムブリンガーことフォクスライヒバイテ、出陣!
        圧倒的なパワーで、敵を寄せ付けぬミラージュの反撃が始まる。
        だが、フォクスライヒバイテはまだまだ未完成だった。
        ツインエンジンの難点を、ツバンツヒが注意深く見守る。
        そして、アイシャはソープの抜け駆けに怒り心頭、怒髪天。
        戦闘不能のデムザンバラを完全破壊しようと剣を向けるが…
        死を覚悟してマスターを守ろうとしたニナリスに、救いの手が。
        そこには、ハロ・ガロで出撃したナオと令令謝の姿があった。
        ミラージュたちの連続攻撃を軽くいなす、ナオのハロ・ガロ。
        しかし、戦場は既に戦う意味を失い、大勢が決して収束する。
        枢軸軍は全てが撤退を決意、ナオもまた引き下がる決断をする。
        京の意外な活躍?で、令令謝もまた、ハロ・ガロを下らせるのだった。

         

        えー、今回の扉はGTM関連の解説がどっさりと載っています。
        こういうメカニカルな設定解説、本当に嬉しいですね。
        主に、GTM操縦席の騎士の頭部、グリットの機能、GTMの瞳を解説。
        自分もヘルメットと思ってましたが、騎士の頭はヘッドレストの延長…
        頭を護る防具的なものではなく、コンソールの類なんでしょうね。
        グリットブリンガーは、クロスミラージュ譲りの機能が搭載です。
        そして、GTMの瞳…センサーとカメラの集合体みたいな感じかな?
        人の目の形をしていて、中身は全然違うから面白いですよ。

         

        さて…今月号もすっごく面白かったんですが、肩透かしも。
        でも、シリアスとギャグのギャップもまた、FSSの魅力かな(笑)
        もっとハロ・ガロがガンガン動くとこ、見たかった気もします。
        そして、相変わらずナオの実力についてはサッパリでしたね。
        強いのか弱いのか…令令謝の言葉も鵜呑みにはできませんし。
        令令謝とハロ・ガロがあれば、ナオが最弱でも天位以上になるとか。
        しかし、ナオの弱いは「超帝国剣聖より弱い」って意味かも…?
        わからないですが、ブラフォード夫妻を相手にしない強さでした。

         

        あと、さりげなくグリットとハイファの初戦闘シーンですね。
        カイダとブラフォード、そしてキュキィが大活躍でした。
        よかったね、カイダ…ずっと弱い弱い言われてたもんね(涙)
        ヨーンがミラージュに「こいつら強え!なんだ!?」てなった時…
        多くの読者は「いや、カイダさんはwww」ってなったもんね。
        でも、普通に考えたらミラージュだから超一流なんですよね。
        そして、フォクスライヒバイテ、未完成ながらも見せ場多し!
        ツインエンジンのシステムはまだ、完璧じゃないみたいです。
        そして、ツインエンジンを支えるのが、ストライパーなのかな?
        ビームを無効化するリフレクターも使ってましたね、今回。
        多分、ツァラトラストラ(LED)とほぼ同じ仕様なのかな?
        桁外れに強いけど、まだまだ調整中なフォクスたんでした。
        ハロ・ガロ大暴れの決着は…その目で確かめてください(笑)
        久々にドドン!と登場の京が、まさかまさかの秘密を…!?

         

        それにしても、枢軸国の騎士団長たち…格好いいですね。
        グレース、ナオ、クローゼ…本当に格好いい引き様でした。
        状況をよく見て、常に大局を読み、無駄な行動を己に戒める。
        猛り昂ぶっていながらも冷静な、将の器が本当に格好いい。
        ロッゾのグレースは、親父様ことダックナード・ボア・ジィも最高。
        ナオも、撤退の流れを作りつつ友軍を守る姿がいいですねえ。
        クローゼも立派な騎士だということが、はっきり描写されました
        あと、バギィさんも無事でよかった…本当によかった!
        さて、次はエンディングらしいですが、その前に…?
        皆様も決着の今月号、よかったら是非手にとって見てください♪

         

        ところでどうでもいい話なんですが…
        ずっと前から思ってて、黙ってたんですが。
        バッハトマのGTM、カーバーゲン(旧ガストテンプル)ですね。
        あの頭部、顔を見てると思うんですよ…
        なんか、顔文字っぽいなって、つい考えちゃう。

         

        ><

         

        ↑この困ってる顔文字に見えません?カーバーゲン(笑)
        | ながやん | - | comments(50) | - |
        第214回FSS考察「最強兵器の存在理由」
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          はい、どーも!皆様こんにちは、ながやんです。
          いやあ、来週になったら月曜日にNT誌ですね。
          自分は東北の辺境に住んでますが、NT誌だけは発売日に発売!
          …や、発売日に発売しない雑誌の方が多いです、自分の地域。
          手に入り次第、そのことに関してもお届けしますね。
          さて、ちょっと前に話題になってたことを今日はピックアップ!
          FSSにおける最強最悪の兵器と言えば…そう、あれですよ、あれ。
          バスターランチャー!腰だめに構えるその姿は、浪漫武器そのもの。
          ジョーカー星団でも名実ともに最凶の破壊兵器と言われています。
          永野先生も以前、こうした言葉でFSSを語っておりました。

           

          「この物語はバスターランチャーとフレイムランチャーの話」

           

          さあ、みんな大好きバスターランチャー!当たれば必殺です。
          撃てば星団の記録に名が残るという、その割に気楽に撃てる武器。
          どういう訳か悪役が使うといいことがない、バスターランチャー!
          早速、バスターランチャーについての設定を振り返りましょう。
          因みに、エルガイムのバスターランチャーとは別物としましょう。
          勿論、当時の永野先生がFSSに引き継がせた設定でもあります。
          あの腰だめに構える長い砲身、多分ギターのイメージなのかなあ。
          バスターランチャー以前のアニメの大砲って、バズーカですよね。
          みんな「肩に担いで発射」が主流だったように思えるんです。
          ガンダムもウォーカーギャリアも、ダグラムもみんな一緒。
          大砲は肩に担いで撃つというヴィジュアルが定着してました。
          他には「腹の前に固定」で、イデオンガンとかがそうかな?
          そんな中、バスターランチャーは腰だめに両手で構えるポーズ。
          格好いいですよね…永野メカ特有のもので、自分も大好きです。
          以後、ガンダムシリーズ等、多くのアニメに影響を与えました。
          Zガンダムのハイメガランチャーは、イデオンガンに近いかな?
          ZZは頭だし…GジェネのHi-νがバスターランチャー形式かな。
          センチネルのSガンダムとか、バスターランチャー形式ですね。
          ガンダム以外の作品にも、多くのバスターランチャー型がある筈。

           

          では、バスターランチャーはFSSではなんであるかというと…
          ぶっちゃけると「戦略兵器レベルのすげえビーム」ですかね。
          地形を変えて星をも削る、ちょっと使用に躊躇する武器です。
          そもそも、ジョーカーでの戦争は「陣取りゲーム」でもあります。
          肥沃な大地や産業の栄えた都市を奪い合う、王侯貴族の遊び。
          それを、衛星軌道からのミサイルやバスター砲で攻撃はNGです。
          無傷で最大限の利益をえるためにも、GTMが用いられる訳ですね。
          そこで、皆様からあがった疑問のいくつかを考えてみました。
          大きくは「名瀬GTMにバスター砲をもたせるのか」ですね。
          これについても後ほど…まずは、バスター砲をおさらいしましょう。
          イレーザーエンジン(ハーモイドエンジン)を用いたビーム砲です。
          …すんません、もっと細かな話が色々とあるとは思いますが。
          以前は強さに段階があって、名称も少し違ったんですよね。
          バスターロック、バスターファウスト、そしてバスターランチャー。
          コミック一巻、ユーバーのエアドーリーのはバスターロック。
          ええと、強さはこの順序でよかったのかな?たしかいい筈。
          他にも、セイレイがハスハに来た時の戦艦にも搭載されてそう。
          シーブル軍の母艦も、バスター砲を搭載している巡洋艦でした。
          ジョーカーの軍用兵器は、ほぼ全てイレーザー(ハーモイド)です。
          そう考えると、どういう兵器に搭載されててもおかしくないですね。
          ただ、使用されるシーンは艦船とMH(GTM)が多いように思えます。
          艦船はなんとなく、わかりますよね…波動砲的な(ぉぃ)
          まあ、戦略兵器として、地球の核弾頭みたいなものかしら。
          でも、GTMでバスター砲が運用されるのは何故でしょうか?

           

          GTMはジョーカー星団では、究極の決戦兵器、万能兵器です。
          これは、地球上では絶対見られない、オール・イン・ワンですね。
          我々の地球の兵器は、例えば陸海空に分かれて存在します。
          さらに、戦闘機一つを取っても、用途別に細分化してます。
          例えば、究極の戦闘機であるF-22ラプター…割りと万能です。
          マルチロールと言ってますが、やはり餅は餅屋でしょう。
          ラプターは制空戦闘機、戦闘機を倒す戦闘機かと思われます。
          爆撃や対艦戦闘は、他の機体の方が効率がいいんじゃないかな…
          効果やコストなんかが、ちょっと違うと思うんですよね。
          ただ、GTMは高価なコストの反面、本当に万能な兵器です。
          あらゆる兵器を単騎で撃破可能、GTMはGTMでしか倒せない。
          中には駆逐用として、GTMとの戦闘だけに特化した騎体もある。
          そんなGTMの一部は、オプションでバスター砲を装備してます。
          …何故か、どうしてか…バスター砲は騎士に当たりません。
          互いに飛び道具が無効化されるからこそ、剣で戦う訳です。

           

          まず、多くのGTMはバスター砲の運用を想定していません。
          一部のGTMのみ、オプション兵装として実装されています。
          また、その中のごく一部は、通常装備として持ってます。
          古い時代、超帝国のマシンメサイアは、オプション兵装かな?
          ドラゴンにバスター砲を向けるシーンがコミックにあります。
          しかし、大多数のGTMは、バスター砲を使わないのです。
          使えますが、GTM用のバスター砲を持ってないかもですね。
          本当にごく一部の大国や機関、騎士団で運用されてる様子…
          GTMが両手で持つバスター砲、実は作中では少ないのです。
          最初に思い浮かぶのは、KOGことMGP、マグナパレスですね。
          通常サイズのバスター砲を二つ折りにして、背負ってます。
          とりあえず通常装備として載せた、載せただけレベルです(笑)
          ソープが命中率が凄く悪いと言ってたのが、印象的ですね。
          そして実は、旧設定の頃から…破烈の人形(バング)もです。
          破烈の人形は昔から、オプションでバスター砲を持ってます。
          無断使用したミューズに、法王からバスター砲が送られました。
          あれは「最凶の力を持ち、その責任を勉強してね」って意味。
          破烈の人形は今ではダルマスとして、標準装備してますね。
          ツバンツヒがクバルカンに作ったGTMは、変形とバスター砲…
          この二つの大きな特徴を持っているように思いますが、どかな?
          マッハ・シャルトマやルッセンフリードはどうでしょうか?
          マーク2はバスター砲を標準で持ち歩いてるみたいですけど。
          次に、ミラージュマシンのいくつかが装備してますね。
          特に、J型駆逐兵器(ヤクトミラージュ)は圧巻です。
          200mものフルサイズのバスター砲を二門装備しています。
          バスターカートレールというシステムで、44連発が可能!
          破烈の人形が持つラビデアカノンも、二連発といいますが…
          やはりヤクトはなにからなにまで規格外ですね(笑)

           

          で、肝心のGTMにバスター砲を持たせる意味ですが。
          そのGTMごとに、理由が異なるのではないでしょうか?
          例えば、クバルカンのGTMなんかはこうだと予想します。
          クバルカンは建国時の弱小時代、隠密行動が主でした。
          どこからともなく現れ、ドーリーの姿さえない騎体…
          今は飛行形態を持つGTMですが、変形の意味は同じかと。
          破烈の人形等は飛行形態&隠密能力を持っている。
          そして、ドーリーを使わず単騎で長距離侵攻する。
          だから、本来エアドーリーや戦艦が持つ機能を一部持った。
          それがバスター砲の標準装備ではないかと思います。
          建国時のクバルカンは微妙な立場で、慎重だった。
          だから、なにかあっても戦艦を派手に動かせない…
          そっと数騎の変形GTMを送り、こっそり解決する。
          そういう時期があったのではと思いますが、どでしょ?
          次に、AKDですが…ここは天照の私設騎士団ミラージュです。
          ぶっちゃけ天照は、趣味レベルでやってるから、もありそう。
          あと…本当にいつか、悪魔も人も滅ぼす気があるのかも。
          少なくとも、そう思った時にすぐできるようにしてるのかな。
          J型駆逐兵器を見て、最初は星団中が愚行だと笑いました。
          恐ろしさを知っているのは、ほんの一部の人だけでした。
          そして、大侵攻が始まった3159年…星団中が震撼します。
          超一流のミラージュ騎士と、殺戮兵器ミラージュマシン…
          これから歴史の中へと入る我々が、ずっと待ってるシーン。
          天照はやはり、気が向いたら全てを滅ぼすつもりなのかも。

           

          では、法的にバスター砲はどういう扱いなんでしょうか?
          星団法では確か、一応使用が禁じられている兵器だと思います。
          …結構作中では、気軽にバンバンぶっ放されてるんですが(笑)
          いつか取り上げますが、星団法って破られる方が多いですよね。
          ルンも言ってたように、撃つと記録に名前が残るらしいです。
          丁度、原爆を落としたトルーマン大統領みたいな感じでしょうか?
          多分、そうした意味でもバスター砲には区分があるのかもです。
          意外と気軽に撃たれるのは、戦艦のバスター砲が多いですね。
          GTMで撃ったのは、一巻と八巻の二回だけだったと思います。
          つまり、戦艦やエアドーリーの物と、GTMのは別物では?
          GTMで撃つ強いバスター砲こそが、戦略兵器レベルの禁じ手。
          そういう解釈もなりたつのかなと思いましたが、どうでしょう。
          確か、GTMのハーモイドエンジンは強いパワーだった筈。
          それをそのまま直結して撃つバスター砲が最強だったような…
          戦艦のが戦術核、GTMのは戦略核くらい違うのかもしれません。
          まあ、なんにせよ大規模破壊兵器は怖くて嫌なものですね。
          でも…バスターランチャーが持つ魅力は、抗い難いものですね〜

          | ながやん | 世界観 | comments(56) | - |
          第213回FSS考察「俺より強いやつに会いに行く?的な?」
          0

            はい、皆様こんにちは!ながやんです。
            いつも閲覧していただき、ありがとうございます。
            遅れながら、先々週のコメントに返信させていただきました。
            お気遣いありがとうございます、それなりには大変です。
            でも、正直嬉しんですよね…本当にありがたいです。
            全部のコメントに返信はなかなか難しいですが…
            コメントしてくださった全員には、何らかの形でですね。
            マターリだらだらと返信させていただきます。
            そんなに負担でもないのですが、無精でして(汗)

             

            そうそう、少し話題になってたランドブースターのお話。
            元から飛べるMHやGTMに、何故ランドブースターが必要なのか?
            それについては、過去に考察してみた記事がございます。
            もし気が向いたら、読んでやってくださいね。

             

            ・第二回FSS考察「空を自由に飛びたいな」
            http://nagamono.jugem.jp/?eid=3
             

            さて、今週は皆様大好き、自分も大好きな必殺技について。
            必殺技、いいですよね…夢ですよね、浪漫ですよね!
            強い騎士ともなれば、ソニックブレードくらいは当たり前。
            デコースのようにオリジナルの必殺技を持つ騎士もいます。
            最強の大技マキシマム・バスター・タイフォーンも凄い!
            でも、ダムド・ストロークも飛燕剣も凄いんだい!
            今日はそんな、一流騎士たちの必殺技についてです。
            まず、FSSの騎士たちが使う必殺技、どれくらいあるのか?
            これが大量にあるんですね、ちょっと見てみましょうか。

             

            ・仁王剣(ショックブレード)
            衝撃波を浴びせる技で、基本の一つらしい
             

            ・真空剣(メイデンブレード)
            手首のひねりで仁王剣と使い分ける、これも基本技らしい。
             

            ・残像攻撃(ディレイアタック)
            打ち込みタイミングを読ませぬよう、残像で撹乱しつつ斬りかかる技。
             

            ・分身攻撃(パラレルアタック)
            打ち込みタイミングに加えて、攻撃方向も惑わす技。
             

            ・真空光輪(リングスライサー)
            八つ裂き光輪ではない、いわゆる光輪ソニックブレードかと。
             

            ・真空切り(ソニックブレード)
            仁王剣と真空剣のミックス、一流騎士はみんな使う必殺技。
             

            ・タイフォーン
            スパイラルソニックブレードと呼ばれる、竜巻状の攻撃。
             

            ・飛燕剣(エコーブレード)
            いちばん有名なFSS版変移抜刀霞斬り、左右の構えを入れ替える斬撃?かな?
             

            ・七音剣(ストラトブレード)
            デコースが使う技で、人差し指によるソニックブレードで攻撃する。
             

            ・十文字霞斬り
            キンキー王女が使う技で、文字通り十字に斬り裂く攻撃のようだ。
             

            ・無走剣(ブラインドソード)
            居合い斬り(セイバーブレード)の上位技で、抜刀したことさえ見えぬ瞬速技。
             

            ・首倒剣(サロメスライサー)
            慧茄が使うらしい。
             

            ・居合い(セイバーブレード)
            ガリード・ケンタウリが使うらしい。
             

            ・壊陽剣(レイダウンソード)
            クラーケンベールが使うらしい。
             

            ・崩壊剣(ディストーションフルボンバー)
            ログナーが使うらしい…彼のネーミングセンスだろうか?ボンバー!
             

            ・霞斬り
            マロリーが使うらしい。
            ・連弾衝撃波(ダムドストローク)
            連続で無数のソニックブレードを浴びせる連続攻撃。
             
            ・真空十二光輪(ダブルヘクサグラム)
            十二分身から合計二十四発の真空光輪を放つ、剣聖慧茄の得意技。
             
            ・ブレイクダウンファイフォーン
            コーラス王家伝来の剣技で、三重のソニックブレードと共に突っ込む技。
             
            ・マキシマムバスタータイフォーン
            最強剣技で、その破壊力はGTMさえ撃破する大技。
             
            ・カルバリーブレード
            ダイバーパワーを必要とする剣技で、デプレはマグダルの力を借りて放つ。
             
            ・次元反転分離攻撃(ミラー)
            ダイバーパワーによる物理的に完全な分離攻撃で、二体同時攻撃が可能。
             
            ・母ちゃんキック
            男性は回避不能でガード不能、若い子が使うのはねーちゃんキック。
             
            ・母ちゃんソード
            ジャコー少年が使った左右同時のソニックブレードで、スカートもめくれる。
             
            ・ブレストノックダウン
            カイエン必殺のおっぱい揉み揉み、ただしファティマにはきかない。
             
            さて、ここ最近ではカイエンVSリンスが記憶に新しいですね。
            剣聖クラスの騎士同士の激突は、必殺技が乱れ飛びます。
            そして、本当に強い騎士は、ここぞという時に使ったりします。
            今月号でも、ツバンツヒがダムドストロークを使いましたね。
            ここで思うのは、それぞれの必殺技の特性と、長短です。
            例えば、破壊力だけならMBTが最強の必殺技だと思えます。
            しかし、いつでも常にMBTを出せば勝てるのでしょうか?
            若かりしカイエンはMBTを使い、それが原因でリンスに破れました。
            ツバンツヒも、あの時MBTを放つことだって可能だったでしょう。
            そんな中で、剣聖レベルの彼女がダムドストロークをあえて選んだ。
            そう、全ての必殺技には長所と短所があるように思えました。

            皆様の中で、格闘ゲームをやった方もいるかもしれません。
            自分は中学生の頃にスト2ブームがあり、十年近くどっぷりでした。
            カプコンとSNKのもの、あとは鉄拳を随分遊んだ記憶があります。
            格闘ゲームでは、多くの必殺技を駆使して戦うことになります。
            それぞれにリスクとリターンがバランスよく配されてる訳です。
            例えば、誰もが知ってる昇竜拳、ジャンピングアッパーですね。
            昇竜拳のリターン、メリットは「無敵時間」にあります。
            ゲームにもよりますが、昇竜拳は無敵の必殺技なのです。
            攻撃判定が消えるまで、自分の当たり判定が消滅します。
            文字通り、相手の攻撃に対して無敵になれる訳なんですね。
            相手の攻撃を避けつつ、自分の昇竜拳は相手に当たるんです。
            そしてリスクは、攻撃判定が消えたあとの長い隙です。
            昇竜拳は放った後、無防備な時間が長く、隙だらけです。
            そこを攻撃されると、連続技で手痛いダメージを浴びるのです。
            これは多分、騎士たちの剣技にも同じことが言える気がしますね。

            リンスと戦ったカイエンは、頭に血が登って逆上していました。
            若さもあったし、出生の秘密を知ってげきおこだったのです。
            彼はバランシェを殺そうとして、リンスと戦うことになります。
            恐らく力は互角、ひょっとしたらカイエンにも勝機はあったでしょう。
            しかし、冷静に戦うリンスと対照的に、彼は激昂していました。
            決着を急ぐあまり、大技のMTBを出し、その隙を狙われます。
            騎士の剣技の多くが、足さばきによって生み出されるらしいです。
            カイエンはリンスのダイバーパワーで、空中に浮かされます。
            浮いてしまうと、地面での足さばきが全く使えません。
            その状態で致命打を浴びて、カイエンは敗北したのです。
            最強の剣技MTBは諸刃の剣、当たればGTMでも破壊できます。
            しかし避けられれば、その隙に攻撃を浴びてしまうのです。

            総じて格闘ゲームでは、低威力の技ほど隙が少ないです。
            逆に、超必殺技級の大技、高威力の技は隙が大きいですね。
            なので、あの時カイエンがMTBではない技を使っていれば…
            リンスに付け込まれることはなかったかもしれません。
            逆に、ツバンツヒがジィッドの突出に気付いた、その時…
            ダムドストローク以外の技を選んでれば、結果は変わったかも。
            ツバンツヒがダムドストロークで、味方の道を作った時間。
            もしあれが、別の技では間に合わなかったし、威力不足の可能性も。
            数ある剣技の中から、ツバンツヒは瞬時に選択し、決定しました。
            複数のターゲットを攻撃でき、威力も十分のダムドストローク。
            自分の実力や身分がばれるリスクを負ってでも、放ったのです。
            剣技はまず、騎士の実力があって初めて放つことができます。
            そして、実力のある騎士は使う場所をも考えて選ぶものです。
            バーシャがヨーンに教えたかったことの一つは、これでしょう。
            さらに言えば、騎士の剣技は全て、必殺技であると同時に…
            自分の太刀筋を隠して覆い、補佐するための小技なのです。
            それでも、派手な必殺技には憧れてしまいますよね♪
            | ながやん | 世界観 | comments(84) | - |
            第212回FSS考察「今こそ振り返る、コーラスハグーダ戦役」
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              はい、皆様お疲れ様です&お久しぶりです!
              さて、ツラック隊のエピソードもいよいよ佳境です。
              ジィッドの秘中の策が、空振りに終わりつつある、その後は?
              そんな連載中の最新エピソードも凄く気にはなりますが。
              今日は少し、旧コミック二巻〜三巻を振り返ろうと思います。
              最新の設定を踏まえて、コーラスハグーダ戦役を今こそ!
               

              さて、ハスハの戦場に舞い降り、セイレイを救ったシェン・ラン騎士団。
              アイリーン・ジョル率いる最精鋭、エルダグライン隊が登場です。
              シェン・ラン騎士団はコーラス王朝の東、ピチカート公国の騎士団。
              この小さな国は、実質的にはコーラスの衛星国家のようですね。
              コーラスのGTMを多数生産する、重工業とガーランドの国です。
              今はニューが設計したワイマールSR2こと、ドルビーブランデンを製造。
              シェン・ラン騎士団の主力はGTMカイリー・ダウンです。
              それと別に、騎士団長がアマルカルバリを使っていますね。
              アマルカルバリはカイリー・ダウンの特別仕様、かな?
              で…どうしてこんな国があって、あんなことになるのでしょう?
              あんなこととは、ハグーダとの戦争中のあのシーンです。
              本当にトリオの白いベルリンを出すまで、追い詰められたのか?
              予備騎まで出して、キラーラとかまで動員する事態だったのか?
              現代の地球の軍隊でも、予備戦力、予備機というものがあります。
              普段は戦力数に数えていませんが、非常時に補充する機体です。
              二巻ではそのベルリンも尽きて、格下MHを出すか出さないかって…
              そういう状況が描かれてましたが、ピチカート公国はその時?
              ええ、現実には「その頃はピチカートの設定がなかった」でしょう。
              しかし、どう解釈すれば辻褄が合って楽しめるのでしょうか。
              …多分、ピチカート公国がフル稼働で、実際逆境だったのかも。
              コーラス三王朝とピチカート公国込みの総力戦で、当初負けてた。
              これはやはり、作中描かれてない緒戦になにかあったのかも。
              御存知通り、ハグーダには多くの国家が手を貸していました。
              ハスハやクバルカンでさえ、背後に控えていたのです。
              もしやコーラスは緒戦、そうした戦力にやられたのでは?
              生産拠点であるピチカートも火の車になるくらい、消耗した。
              ベルリンの多くがバングやA-TOLL等に、こっそりやられてたら…
              まあ、AP騎士団は降下してなかったみたいですが…最終決戦は。
              あと、フィルモアやクバルカン、ハスハ以外もいたかもですね。
               

              さて…そのシェン・ラン騎士団に特別な独立部隊があります。
              それがエルダグライン隊…この名前、どこかで知ってますね?
              そう、アイオ・レーンのグルーン・エルダグラインと同じ名です。
              今はグルーンの名前はオスカードになっていますけどね。
              では、どうしてコーラスの近辺にエルダグラインの名が?
              恐らく、クルマルスやプロミネンス等と同じ類と思われます。
              超帝国時代に、エルダグラインという人物がいたのでしょう。
              その名が、部隊名や地名、騎体名になることは多いようです。
              AP騎士団にもスバース隊やスキーンズ隊がありますしね。
              で…ハスハは超帝国と縁の深い国だから、まだわかります。
              そこそこ新興国のコーラスに、何故エルダグラインの名が?
              ここはアイオ・レーンのジャスタカークとも無関係っぽい…
              強いて言えば、設計者のクロスビンがコーラスと親しいくらい。
              クロスビンはフィルモアで開発中止になったサイレンM型を改良。
              バッシュの兄弟騎として完成させたのがグルーンです。
              この時、ひょっとしたらクロスビンはピチカートにいた…?
              だとしたら、ピチカートゆかりの人かもですね、エルダグライン。

               

              次は、今回明らかになったジィッドの秘策、大将首狙い。
              戦場で指揮官を狙うのは常套ですし、非常に有効な戦術です。
              騎士として美しいか、正しいかはまた別の話ですけどね。
              それで、同じことがコーラスハグーダ戦でも行われました。
              テレポートを使った奇襲で、コーラス3世が命を落とします。
              この時の構図は、アイリーンがトラウマに感じる程に、酷似。
              そして、ジョーカーでの大規模戦闘の常套をも感じさせます。
              例えばフィルモアVSメヨーヨの、魔導大戦開幕直後の戦い。
              力と力でぶつかり合ってましたが、大将をも狙ってたでしょう。
              事実、離脱したクリスティンは斥候に一騎討ちを挑まれました。
              旗騎、そして指揮官を倒すことは、勝利への最短の近道である。
              ジョーカーにおけるGTMやMHでの大戦闘は、そうらしいですね。
              では、三巻の決戦ではなにが違ったのかを見てみましょう。
              まず、クロスジャマーによる電子戦と乱戦はなかったようです。
              ただ、結界と呼ばれる電子的なジャミングは多用されていた。
              そこで「直接見て聴いてくる」という、ミミバ族の活用です。
              素早く忍び込んで、配置を見て、報告に素早く帰ってくる。
              物理的な目視等で座標を割り出し、本陣の位置を把握しました。
              そして、テレポート…これは光速移動とよく表記されます。
              多分、遮蔽物があってもその向こうに行けるとは思いますが…
              まだまだ謎の能力です、けど、これが奇襲に用いられました。
              逆に同じだったのは、一応は1on1、タイマンの形を取ること。
              ハスハでは直掩のバーガ・ハリにカーバーゲンがつきました。
              これもタイマン、一騎に対しこっちも一騎士の構図を作ります。
              これは多分、邪魔が入らないようにするのがまず一つの目的。
              次に、タイマン勝負なら勝敗がどうであれ誰も文句が言えない…
              騎士は多分、互角(に見える)勝負を挑まれると、引き下がれない。
              だから、わざとそういう状況を作るのかと思われます。
              勿論「一騎討ちで勝ったぜ!」と言えば、宣伝効果もありますね。

               

              さて、コーラスハグーダ戦役の最後は…参戦国です。
              御存知コーラスには、トランとAKDが友好国として参戦しました。
              トランが2騎、クルマルスとクローマ、AKDがLED3騎ですね。
              最後にはソープもKOGで出たのと、ディッパのカルバリィCで5騎。
              他には、指南役であった黒騎士ロードス公も参戦しています。
              対してハグーダには、フィルモア、ハスハ、クバルカン。
              アルメメイオスの話では、MHや騎士の他、エアバレルも供給されてた。
              そういえば…マグロウって、アマリカルバリに似てませんか?
              もしかして…コーラスハグーダ戦役時、まさかピチカートは…
              いやいや、いやいやいや!寝返ってたなんて思えませんけど。
              でも、占領されてたとかはあるかもしれませんね、もしかして。
              マグロウのマイトは、アドラーのルーザーン・アストラです。
              似てるのはなんでだろう…パトラがエジプト美人だからかな?(笑)

              | ながやん | ストーリー | comments(96) | - |
              第211回FSS考察「出撃!ミラージュ騎士団」
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                うわー、データ全部消えたーッ!書いてたのに、きーえーたーっ!
                はいどうも、最近さぼり気味ですみません(汗)
                すっかり元気になって、よろしくやっております。
                NT誌の最新号も買いました、いやあ格好いいですね!
                今回はネタバレを中心に、今月号の内容をご紹介します。
                何故、あれだけ渋ってたのにアイシャは出てきたのでしょうか?
                以前もお話した通り「ミラージュが出られぬ理由」がある筈。
                この状況でどうして、アイシャが駆けつけたのでしょう。
                結果的にナイスタイミングでしたが、この出撃の意味とは?
                例によって最新号のネタバレを含みます、ご容赦ください!
                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                さて、どうしてアイシャはこのタイミングで参戦したのでしょう?
                天照が不干渉を宣言した手前、ミラージュは動けぬのが実情です。
                ランドのようにミラージュの名を一時的に返上するなら別ですが。
                列強各国の一部は、ミラージュが天照の全権代理人だと知ってます。
                真の宮廷騎士団が、ゴーズではなくミラージュだとわかってます。
                そんな中で出撃したのには、これには深い訳があると見ました。
                まず、アイシャは以前から「なにか臭うな」くらいには思ってた…
                ジィッドがなにかやりそうな雰囲気を、戦場の外で見てましたね。
                はっきりとはわからなかったかもしれないし、直感かもしれません。
                ただ、その「なにか」を感じたからには、うかつには動けない。
                数多の戦場を勝ち抜いてきた、生き抜いてきた騎士だからでしょう。
                そして、現状でミラージュ騎士団を現場で預かる指揮官だからです。
                よって、セイレイやマロリーが脳天気にパンツァー・カイルしてても…
                そのケツをもって脱出を支援する以外、行動を控えていた訳です。

                 

                そして、その時が来ました…ついにジィッドの奇策が炸裂です。
                ニナリスによってナルミ支隊長の本陣を特定、そこへの一点突破。
                同時に、クロスジャマーが解除され敵味方の識別が不能になります。
                GTMの夫人は丸見えですが、敵と味方とが見分けられない状況…
                スモークウォールが充満する激震の戦場で、突然の混乱です。
                そんな中で、仕掛けたジィッドとウモスだけがわかっている。
                ウモスが道を開いて、ジィッドたちが突撃するスタイルですね。
                敵も味方もわからず混乱するGTMの中を、まっすぐ本陣へ…
                ジィッドの功名心をうまく使った、恐らくクローゼの手腕かな?
                敢えてジィッドの花道を作ったクローゼは、裏があるのかも。
                そして…そんなクローゼすら思いもよらぬ事態が訪れます。
                ジィッド君は不幸にも、パンドラの箱を開いてしまいました。

                 

                クロスジャマーの解除と同時にもたらされた、混乱。
                敵味方の識別が不可能な状況が呼び込んだ、悪夢と申しますか。
                この「敵も味方もわかんなーい!」て状況での、出撃。
                恐らく、警戒していたアイシャたちの目に、見えた筈です。
                不可解な動きを見せる敵と、乱れる最前線の動きが。
                そして、目視ですら腰下が見えない戦場へと、飛び出していった。
                それは幸運にも、ジィッドが本陣のナルミを襲うタイミングでした。
                あるいは、アイシャたちは奥の手として控えてたのかもしれません。
                こうした事態があるような、そんな気がして待機していたのかも。
                だから、セイレイと一緒に突撃する訳にはいかなかったんですね。
                そう考えると、辻褄があいます…幸運も働いたことでしょう。
                ジィッドとニナリスは、ナルミの首めがけて一点突破を試み…
                そのためにクロスジャマーを解除し、最悪の敵を招いたのです。
                恐らく公の記録に、ミラージュ騎士団は残らないでしょう。
                ナルミの本陣を奇襲したジィッドは、謎のGTMにやられたのです。

                 

                で…せっかくだから新GTMフォクスライヒバイテについて。
                このGTM、F型ミラージュでして、フレイムミラージュでもありました。
                それがフレイムハカランダになり、ファルトゥルムブリンガーに…
                そして最終的には、このフォクスライヒバイテになった訳です。
                このGTMは、マグナパレスと共にAKDの象徴として君臨する予定です。
                アイシャがアドラーに行く時も一緒で、恐らく生涯の愛騎なのかも。
                AKDと星団にとって、特別なGTMだと前から明言されていました。
                で…ライヒバイテは「距離」とか「レンジ」を意味する訳で。
                総じて「射手(いて)」という意味の名前だと言われています。
                そして、背中のマウントレール…これ、絶対あれですよね?
                背中にバスター砲が二門、ガキーン!ってつきますよね?
                そして多くの方が予想してる通り、もしかして…変形?
                射手座はケンタウロスで描かれることが多いですし。
                永野先生も「脚部が特徴的」と紹介ページで書いてます。
                バスター砲を撃つ時の姿勢制御のため、人馬形態へ変形。
                漫画本編、見開きでの登場ページ、正面からのカット…
                これ、腰の後ろになにかこう、パーツの影が見えませんか?
                腰の後ろにもしかして、もう一対の脚部が畳まれてるんじゃ…
                いやあ、気になりますね!でも格好いいですね!
                さて、今日はこのへんで…ナルミの話、書いてたけど消えちゃった(汗)

                | ながやん | ストーリー | comments(91) | - |
                月刊NT2017年4月号ネタバレ記事
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                  どうも、長らく放置してすみません!

                  ちょっとゴタゴタしてる上に、ガタガタでして…(汗)

                  しかし、無事に青色申告も終わり、体調もなんとか…

                  NT誌最新号も買ってきました、なにこれしゅごい!

                  ついにツラック隊のエピソードも、クライマックス…!?

                  超弩級GTMの登場で、戦場が大きく動きましたね!

                  例のごとく、ネタバレ全開でお送りしますのでご注意を!

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  ・今月号のあらすじ

                  セイレイのパンツァーカイル、そしてアイリーン・ジョルたちの援軍。

                  圧倒的な多勢を相手に、ツラック隊は一丸となって抵抗を続ける。

                  そんなAPの騎士たちをあざ笑うかのように、ついにジィッドが動く。

                  クロスジャマーでの集団戦、数を数で潰す大規模戦闘の混乱の中。

                  ニナリスにナルミ支隊長の位置を特定させ、ジィッドが出撃する。

                  彼の目的はただ一つ…電撃戦で本陣を襲い、ナルミの首を取ること。

                  数で勝る枢軸国の中で、無謀とも邪道とも言える突撃が始まった。

                  あっという間にナルミのバーガ・ハリに、デムザンバラが迫る。

                  一度はラキシスの強制介入コントロールで、難を逃れたが…

                  絶体絶命のピンチ、騎士団長が倒れればツラック隊は総崩れに!?

                  しかし…突如ジィッドの前に、恐るべき白亜のGTMが現れるのだった!

                   

                  えー、まずは表紙で登場の新GTM、ついにベールを脱ぐF型ミラージュ!

                  フレイムミラージュ改めフレイムハカランダ改めファルトゥルムブリンガー改め…

                  フォクスライヒバイテが登場です…すんごい格好いい新デザインGTMです。

                  長き時を経て、ついにF型ミラージュがアイシャと共に戦場へ出ました。

                  その圧倒的な強さは、ジィッドのデムザンバラを全くの子供扱い。

                  気になる方は是非、今月号を買って確かめてみてくださいね♪

                  そして、フォクスライヒバイテの背中のレールマウントって…

                  これ、絶対後付オプション兵装でバスターランチャーつきますよね!?

                  フレイムミラージュはもともと、小型ヤクトという設計思想でしたし。

                  ファルトゥルム自体、アイシャ専用騎としてAKDの象徴となるGTMです。

                  皇帝騎はマグナパレスですが、アイシャのこの騎体もまた、時代を牽引してゆく…

                  彼女がアドラーに行くと、共にそちらへ配備されたという話も読みましたね。

                  マグナパレスやツァラトラストラ・アプターブリンガーと同じく、エンジンはニ基。

                  閃1014型エンジンのツインドライブで、圧倒的なパワーを絞り出しています。

                  グリットブリンガーやハイファブリンガーは、エンジンは一基みたいですね。

                  昔のミラージュマシンの設定と違い、シングルエンジン騎も増えています。

                   

                  さて、いよいよジィッド君の企みが明らかになりました…これは、ずるい。

                  恐らく「背徳者」の名で呼ばれるには、まだ段階がありそうですが。

                  彼が今回やったのは「おいしいとこだけもらいます!ごっつぁんです!」ってやつ。

                  そして、ジィッド君というキャラクターが持つ全てが今回は描かれていました。

                  その人格や気質、騎士としての腕…なによりも、自分第一主義の傲慢さと身勝手さ。

                  目立ちたいから手柄が欲しい、手柄といえば最高は勿論、敵の大将首!

                  実に単純で、自分の利益しか考えていない短慮とも言えるかもしれません。

                  しかし、ウモスのクローゼがそれを許すあたり、なにか裏があるのかも…

                  そして、ジィッド君はその「裏があるかも」すら、考えていない様子でした。

                  騎士とは軍人であり指揮官、そして将ですが、ジィッド君は端武者なんですね。

                  自分という戦術単位で可能な、一番かっこうよくて派手な武功しか頭にない。

                  そして哀しいことに、ニナリスが優秀で、ジィッドくんも弱くはない騎士なのです。

                  ナルミ支隊長へと放ったソニックブレード、彼はそれができるレベルの騎士です。

                  そしてナルミ支隊長は、ラキシスが介入せねばそれを避けられませんでした。

                  ナルミ支隊長は有能ですが、単純な騎士の腕だけならジィッド君が上っぽいのかな?

                  ただ、そんなジィッド君が乱入してきたアイシャに、コテンパン…鎧袖一触です。

                  ある意味、今回はジィッド回、全国のジィッドファンが大喜びのシーンでしたね。

                  ジィッド君だからこそ、ああいうやられっぷりも絵になる、読者がすっきりする。

                  同時に、こうした人間がデムザンバラに乗ってて、バッハトマのエースという現状…

                  色々と考えさせられるものがありますね。

                   

                  扉絵はアイリーン・ジョルの設定画と、シェン・ラン騎士団&ピチカート公国。

                  ピチカート公国はコーラス三王朝の外縁国家で、GTM製造国として有名です。

                  コーラスの星団有数の軍事力を、影で支えているのがピチカート公国なんですね。

                  カイリーダウンや、そのSP騎であるアマリカルバリを作っているわけです。

                  また、ワイマール(ベルリン)も新たにダイヤモンドのD型ブランデンを採用しました。

                  新型ワイマールも順次、このピチカート公国で作られていくようです。

                  以前から公開されてる通り、ダイヤモンドの売り方はアッセンブル方式…

                  設計はするけど生産は各国で自分でやってね、というものなんですね。

                  これは、ダイヤモンドが自分の立場を動きやすくするためでしょう。

                  シャープスやマギー・コーターのように、特定の国家に密着はしない。

                  あくまでダイヤモンドは、人間である限り誰にでも、誰しもに寄り添うつもりなのかも。

                  そうして神々と戦おうとする彼は、国家ではなく人間のためにGTMを作り続ける…

                  か、どうかは今後を見るにしても、コーラスの軍事力の一端を垣間見ましたね。

                  | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(41) | - |
                  す、すみませぬうううう!(滝汗)
                  0

                    いつもありがとうございます、管理人のながやんです。

                    現在、ちょっと体調を崩してまして…ほぼほぼ寝込んでおります。

                    今月号のNT誌も買えてないという、なんとも残念な状況…

                    明日か明後日にでも、体調が戻り次第、なにかしら更新したいと思います!

                    皆様のコメントも、楽しく拝見してまっす…返信も後ほど。

                    | ながやん | ざれごと | comments(58) | - |
                    第210回FSS考察「戦いの行く末が、見える」
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                      あ、さて…ベラ国をめぐる激闘、攻防戦が続いております。
                      我々は歴史の傍観者として、この戦いの結果を実は知ってます。
                      ツラック隊は見事ベラ国を防衛し、AP最強騎士団と讃えられます。
                      星団中がその勇気と実力を認め、勝利をおさめるという訳です。
                      そして、ミラージュを含む名だたる騎士がツラック隊へ参加…
                      現状でも、バイズビズにエレーナ、そしてツバンツヒがいますね。
                      そして、少数のトリオ騎士団を連れたセイレイ&マロリーっが参戦。
                      これでミラージュが出てくれば、もはや勝ったも同然の雰囲気です。
                      では…このベラ国攻防戦の終わりとは、どんな形なのでしょうか?
                      ミノグシア全体が魔導大戦の戦火にさらされる中、その勝利の意味は?
                      今日はその辺を、少ない情報から手探りで考えてみましょう。

                       

                       

                      んで…星団暦3075年のハスハント解放戦が、事実上の決戦。
                      となると、ここまでにあと40年近く戦争が続くことになるようです。
                      ただ、例えば英仏の百年戦争もそうですが、ずっと戦争ではないかも?
                      休んだり再会したり、それこそFSS連載のように40年、魔導大戦。
                      何故なら、戦争という国家事業がもたらす支出は、大変ですよ?
                      戦争するって、凄いお金がかかるんです、多分ジョーカーでもそう。
                      クリスティンたちの騎士団がテレポートするだけでも大赤字かも…
                      そういう中で、次第に戦線が膠着すると、戦闘ペースも落ちる。
                      停戦を挟んで双方台所事情を上手くやりくりして、また対決と。
                      仮にずっと戦いっぱなしだとしたら、大変なことになるでしょうね。
                      ただ、戦争は常に「終わり方」を定義し確認してから始めるもの。
                      では、枢軸国も含め各国家が思い描く、終わり方とは?
                      まず、3075年の時点では、以下のことが確定事項となっています。
                      今後覆る可能性はありますが、一応書き記しておきますね。

                       

                       

                      ・なんらかの理由でデコース不在(黒騎士は不明)エストはハスハ側へ
                      ・クバルカンのルーン騎士団、ハスハ側へ
                      ・ミラージュ騎士団、堂々とハスハ側へ
                      ・マドラがファントムでミラージュ騎士として参戦
                      ・暴風三王女も参戦、三人一セットになってるのかな?
                      ・ペイジの城にバッハトマ残存勢力が籠城中?
                      ・城の中にはミースとアウクソーが捕らわれている

                       

                       

                      他にもいくつかあるんですが、そっちは44分の奇蹟絡みなので。
                      また次回、別の機会に譲るとして…どうでしょう。
                      まず、クバルカンのルーン騎士団がハスハ側についてますね。
                      つまり、この時期既にクバルカンとハスハは仲良しなのでしょうか。
                      クバルカンもカラミティの国家、それも超巨大な軍事国家です。
                      フィルモア同様、爆発の危機にある母星からの引っ越しが目的。
                      そのクバルカンが、援軍として参陣している…この意味は一つです。
                      恐らく、この時点でクバルカンはボォスに領地を安堵されたのかも。
                      あるいは、この解放戦の勝利の褒美として、土地をもらう契約か?
                      …ただ、ちょっと気になるというか、法王はミューズでして。
                      この人、以前「国家の決定より騎士として、人としての決断」を取った。
                      懐かしの、カステポーの壊し屋アシュラを成敗した戦いですね。
                      スパンダ法王から引き継いだ国を、勿論ミューズも守るでしょう。
                      しかし、それと別に正義や仁義で参戦してもおかしくない人…
                      ミューズ・バン・レイバックはそういう男のような気がします。
                      多分、アニメになったら子安武人さんが似合う気がしています(笑)

                       

                       

                      では、フィルモアはどうしているのでしょうか?
                      ミラージュマークの入ったベイルを持つ、ファントムがいます。
                      あれは多分、ファントム黒…ミス・マドラことプロミネンスの騎体。
                      ですが、フォルモアを介さず彼女個人に与えられた初期ロットかと。
                      となると、フィルモアは国家としてハスハ解放戦に参加していない?
                      しかし、よく考えてみてください…解放戦にはエストが来ました。
                      この時期、既にデコースがマスターではないことは明らかです。
                      黒騎士デコースと一緒なら、バッハトマ側にいる可能性が高い。
                      それがハスハ側に来たということは、既にマスターは別の人間。
                      となると…この時期、エストのマスターたる人間は誰でしょう?
                      四代目黒騎士バンドライン・ゴールではないような気がします。
                      この解放戦、恐らく映画「ゴティックメード」のラストと近い時間。
                      となると、エストがマスターと呼ぶのは…フィルモア皇帝では?
                      あのシーン、わざと隠してて実は、フィルモア皇帝も援軍に来た。
                      となると、やはりフィルモアもクバルカン同様にめどがついたのか。
                      恐らくジーク=レーダー9世ではないかと思われますが、どうでしょう。

                       

                       

                      で、他の国…ロッゾやガマッシャーン、ウモスあたりですね。
                      彼らはベラ国のツラック隊との戦いで、どうなるのでしょうか?
                      それぞれに事情は異なると思われますが、まずはロッゾ帝国。
                      一応、ロッゾ帝国は領土問題より、名誉や発言力が欲しい様子。
                      ロッゾはフィルモアやクバルカンほど、カラミティ爆発を気にしてない?
                      確か、ジュノーに結構土地を持ってるという話もありましたね。
                      まあ、ロッゾは「これぞ騎士!これぞ宮廷騎士団!」を見せつけたい。
                      なので、多分泥沼の戦いには突入したがらない気がしますね。
                      あくまで戦場で雌雄を決し、その後はキッパリ勝敗が全て!
                      駆け引きをしてくる可能性は、そこまで高くない気がします。
                      しかし、ネイパーや慧茄様にボッコボコにされてましたよね…
                      あれもちゃんとAKDやフィルモアに強気な抗議をしたらしいです。
                      ちゃんと大国なんだぜ!って態度を示すのが、一番の目的かな?

                       

                       

                      次に、ウモス…この国はご存知の通り、カリギュラと関係が深い国。
                      ブルーアーマーの開発というだけでつながっているのか、それとも…?
                      ウモスのプックル総統の考えは、いまだに全く読めない部分があります。
                      ただ、枢軸国バッハトマを通じて、今もカリギュラと繋がっているのか…
                      それとも、ウモスにはウモスの目的があり、勝利を目指しているのか。
                      ウモスは重工業の国、GTMの生産も盛んな国という設定でしたね。
                      であれば、戦争では製品たるGTMをアピールするのも大事でしょう。
                      あと、クローゼ個人としては、対極を見据えて国益優先、なのかな?
                      同時に、騎士団長として自分の地位を固めるためにも勝利が欲しい筈。
                      ウモスは今後、ツラック隊の勝利で敗走、おそらく敗者になるかと…
                      その時、どういった形でその後の星団史にウモスは登場するのでしょう。

                       

                       

                      最後に、ガマッシャーン…とうとう登場したボォスの国家ですね。
                      旧名ルビコンは名騎であり、強力な騎士団長ナオがいます。
                      …なんか、GTMハロ・ガロはちょっと心配な仕上がりですけど(笑)
                      この国では、超帝國騎士の魂を宿したナオの事情が、まずある。
                      その上で、超大国ハスハのお隣さんとしての、国の事情がある。
                      国家としてはやはり、ハスハが混乱するのは非情にうれしくない。
                      御存知の通り難民が溢れ出ており、その一部がガマッシャーンに来る。
                      例えば、日本でも中国が内情不安になると、難民が来るわけです。
                      道義的な意味や人道的な気持ちは別にして、困ると思いますね。
                      で、ガマッシャーンとしては難民と混乱の元凶に帳尻を合わせたい。
                      ハスハで損してるんだから、ハスハから得も取りたいんですよ、多分。
                      あとはやはり、他の国同様に実戦経験とGTMの実働データが欲しい。
                      他には、今まで目の上のたんこぶだったハスハが瓦解して、好機かも。
                      ナオ個人のレンダウドとの話は…正直、まだわかりかねますね。
                      ただ、クルマルスの「超弱い」は、本当の超弱いではなさそう…
                      超帝國剣聖と比べて超弱いだけで、ナオは強い騎士かもですね。

                       

                       

                      最後に勝利するツラック隊と、介入したコーラスについて。
                      ツラック隊の勝利はおそらく、全てのハスハの民を奮い立たせるかも。
                      あちこちで分断されたAP騎士たちの団結に、一役買いそうですね。
                      同時に、母国を防衛したナルミたちは、強い発言力を持つでしょう。
                      そこから今度は、ナルミに政界での戦いが待っているかもしれません。
                      後にAPの最強騎士団となり、アイル・フェルノアにも繋がりそう…
                      一方で、ほぼセイレイ王女の独断で参戦し、名乗りをあげたコーラス。
                      パンツァー・カイルで済めばいいですが、アイリーンまで出ちゃった。
                      これはもう、コーラスが国家として参入する覚悟を持ってたとしか。
                      コーラスにはこれから、非情に大きな選択肢が待っています。
                      一つは、枢軸国とハスハの間に立ち、なんらかの交渉を仲介する。
                      もう一つは…これが自分の中では一番可能性が高いと思ってますが。
                      コーラスとハスハの国交正常化、そしてハスハ側への正式な参戦です。
                      これで晴れて、アルルと合わせて暴風三王女が結成される訳ですね。
                      今、混乱の渦中にあるハスハの、その結果を我々は知っています。
                      しかし、その歴史の細部をまだ知らず、過程を見ていません。
                      この戦いも終わりが見えてきましたが、なにが待ち受けるのか?
                      それが3075年へと続く中で、どんな意味をもってゆくのか?
                      ちょっと楽しみですね、44分の奇蹟もあって気になります♪
                      | ながやん | ストーリー | comments(23) | - |