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第315回FSS考察「希望の星は危険な領域?」
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     はい、皆様こんにちは!ちょっと御無沙汰してて、本当にごめんなさい。父の治療も軌道に乗り、副作用も今の所ほとんど出てません。なんとか自分も、普段通りの日常生活に戻ってこれそうな気がします。
     さてさて、今月号の月刊ニュータイプ、凄かったですね。
     この一年、毎月驚かされることばっかりです。
     今日は、驚異の新展開にメスを入れていきたいと思います!

     

     

     ポーターとマグナパレスのおかげで、なんとか窮地を脱したかに見えたラキシスたち。彼女とショウメを手に入れるために、ヴィーキュルの軍勢は異空間を作り上げた。それは、星団暦7444年のボォス。その時代、その空間を戦場として持ってきたのである。
     というのが、ここ最近の流れ。
     星団暦7444年のボォスは確か、惑星改造前に戻ってる設定だったと思います。天照が去り、コーラス六世がジョーカー星団を解放したのが星団暦4100年。その後しばらくは平和でしたが、結局コーラス王朝が弱まり世界は群雄割拠の時代へ逆戻りです。

     

     

     因みに、星団暦7777年以降の物語として、再生中のビルトが見た夢の世界、遥かなる遠未来が存在しますね。竜騎士モンド・ホータスの冒険が描かれていますが、この時代が星団暦18097年です。既にジョーカー星団はジュノー以外、なくなっているようですね。
     この時代を太陽暦と呼び、既に文明は中世レベルまで後退しています。
     ジョーカー星団を駆け抜けた騎士とファティマの物語は、神話として語り継がれている。そして、その時代の技術を再現しようとする者は魔導師と呼ばれていました。まさに「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」ですね。

     

     

     さて、ヴィーキュルたちをなんとか退けたものの、スイレーであるポーターが、さらなる危機を告げてきます。なんと、こことは違う宇宙の存在が、さらにラキシスに襲いかかってくる様子…そして、ハイ、ビックリドッキリ展開でしたね。
     謎の敵は別の宇宙、より高次元の存在らしいです。
     それを人は、神々と呼ぶのでしょう。
     今月号で現れた敵は、他の神々に自分の行動を気取られぬために…なんと、星をまるごと一つ創造してしまいます。新たなバトルステージとなったその惑星は、ジョーカー星団の常識が通用しない、異世界。全く異なる生態系の場所だったようですね。

     

     

     で…この惑星、ですね。
     突然、星団暦7444年に現れた訳ですよね。
     それ以前は「存在しなかった」惑星なんですよね?
     これって…この惑星って、後のフォーチュンなんじゃないでしょうか。
     星団暦7777年、天照とラキシスが再会する場所…緑の星フォーチュンだったりしないでしょうか。
     今まで、フォーチュンの存在は謎とされていました。なにせ、漫画の主な舞台となる時代、星団暦3000年前後のジョーカー星団にはそんな惑星は存在しないのです。また、ジョーカー星団第五の太陽系、スタント遊星の存在が鍵では?との憶測もありました。この物語のタイトルはファイブスター物語、五つの太陽があることを暗に示しているからです。
     因みにスタント遊星には、緩(カー)、令(ヒョウ)、太陽惑星の無(ナイン)、列(フー)、枝(シー)、膨(ホウ)、超(バスター)といった惑星が存在します。枝と膨の間には、小惑星帯も確認されているみたいですね。
     最初は、このスタント遊星の持つ惑星のどれかが、フォーチュンと呼ばれることになる…そんな予想をするファンもいました。自分もそうかなーと思ってたんですが、ここにきてのトンデモ超展開…まさにド肝を抜かれる神展開ですね。神がやったことだけに(笑)

     

     

     また、今月号でついにラキシスは、真の力を使って戦い始めました。相手はどうやら、見た感じではタイカ宇宙の侵略者、ルシファ・センタイマなんでしょうか?彼は侵略軍アンカーのトップらしく、コミック六巻でもラキシスを襲いました。サリオンの反乱が沈静化した、その間隙にラキシスを狙ったのです。その時も解読不能な言葉を使っていて、今回の敵に少し似ています。因みに以前は、ユーリヒとカレンによって撃退されています。
     いよいよタイカ宇宙の物語も、久々に動き出すということでしょう。
     しかし、そうなると謎はさらなる謎を生み出します。
     そもそも、アンカーは何故、タイカ宇宙やラキシスを狙うのでしょうか。神々の領域にいる高位存在が、何故干渉してくるのでしょうか。今後の展開、見逃せませんね!

    | ながやん | 世界観 | comments(1) | - |
    月刊NT2020年3月号ネタバレ記事
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       はい、皆様こんにちは!こんばんはの方も、おはようございますの方も、お疲れさまです!今月も月刊ニュータイプの日が来ましたね。
       先週はすみません、父の退院等でゴタゴタしてました。
       皆さんも、一念に一度くらいは人間ドック、受けてみてくださいね。
       でっかい病気が手遅れになってから見つかると、切ないですから。
       ではでは、今月号もガツン!と見ていきましょー!

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ・今月のあらすじ
       遂にヴィーキュルの軍勢は退けられた。
       だが、ポーターはより危険な存在が干渉してくると警告する。それは、三次元上のラキシスたちよりも高次元、別の宇宙からの魔の手だった!
       突如として、ラキシスたちの異空間が異形の大自然に包まれる。
       謎の敵は、ラキシスたちに干渉するため、その舞台となる惑星を創造してしまったのだ。そして、ポーターやツバンツヒ、マウザー教授が次々と謎の攻撃で戦闘不能になってゆく。一流騎士さえもたやすく屠る、謎の黒い霧はラキシスをも襲った。
       腕を失いつつも、懐園剣で応戦するマドラ。
       KOGは停止し、中のオージェは幼児へと戻りつつある。
       そんな中、ラキシスは毅然と脅威に立ち向かい、真の姿で秘められた力を振るう!

       

       

       

       えっと、まずは扉絵!今月はクーンのアシリア・セパレーツが公開です。これ、基本的にデカダンスーツとデザインは一緒ですね。タイツの色が鮮やかなエメラルドブルーになってますね。うーん、いつ見てもクーン姉様は格好いいですね!
       解説では、カイエンvsリンスのあとの顛末について、詳しく書かれています。
       現在、クーンは「ファティマのクーン」と「精霊体のクーン」が存在するそうです。これは、カイエンの仮腹となって妊娠、出産を行った影響で、クーンに超帝國のロストテクノロジーがフィードバックされ、クーン自身が超常の力を持つ一種の神性を帯びてしまったからだと思われます。
       で、LEDドラゴンもといセントリー・ライブが、クーンを二人に分割したそうです。ただのファティマに戻ったクーンは、その後ダイヤモンド・ニュートラルに嫁ぎパートナーとなりました。二人で乗るエンパー・テンプルもといブランデンE型、早く見たいです。
       精霊体になったクーンは、セントリーの周囲でチョコチョコ出てきてますね。
       二つのクーンは、直接ダイレクトではないですが、精神的に繋がってるそうです。だから、分割後のファティマ・クーンは再びカタカナで喋るようになったんですね。普通に喋れる力は全部、精霊体クーンにいってしまったようです。

       

       

       んで…え?ちょっと待って、これは別の宇宙からの侵略って…ぶっちゃけて言うと、タイカ宇宙からの侵略ですかね?以前も、浮遊城での騒ぎが終わってラキシスが一人でいる時に、謎の侵略者が彼女を狙って来たことがありました。あの時は、未来から来てくれたカレンとユーリヒが、それぞれMMTバイナスとMMTデモンで助けてくれました。
       でも、今回はなかなかにブッ飛んだ展開でしたね。
       敵はラキシスとセントリーの幼生のために、惑星を一つ創造する力を持ってます。周囲を飛んでた異形は、タイカ編でシル・ヴィスが言ってた変異体ヴァルク?でしょうか。なにからなにまで、ジョーカー宇宙とは生態系の違うこの惑星…7444年のジョーカー宇宙に突然現れたことになりますよね。これって、五つ目の太陽系が生まれたということでしょうか?それとも、惑星だけが突然現れた(そもそも五つ目の太陽系はスタント遊星ともとれる描写が過去にあった)のでしょうか?
       ぶっちゃけ、今月出てきたこの惑星……後の、7777年の惑星フォーチュンじゃないでしょうか。違うかな、でも緑の星フォーチュンって呼ばれてたけど、なんか変な生態系ですしね。違うのかなあ、そもそも太陽はあるのかな…ちょっとビックリの展開ですね。

       

       

       ヴィーキュルも今月の謎の敵も、何故セントリーの幼生、そしてラキシスを狙うのでしょうか。セントリーの幼生に関しては、ディ・バローことボスヤスフォートも欲しがっていた、命の水が目的かもしれません。
       では、ラキシスは何故狙われているのでしょう。
       彼女がダブルイプシロン型ヒューマノイドだからでしょうか?
       それとも「後に光の神から全知全能の神になるアマテラスの、その鍵となる女性」だからでしょうか。結果的にカレン(タイカ宇宙の戦争を終らせることになる少女)の親だから、も考えられますね。
       まあ多分、今回のエピソードが終われば、ツバンツヒたちも再生させてもらえるでしょう。プロミネンスことマドラも、3075年の ハスハント解放戦では右腕が無事でしたしね。騎士は腕をスペアに付け替えることも、大昔の設定ではありましたし(笑)ともあれ、今回のエピソードの結末は近い気がします…藍色の髪モードになったラキシスの活躍に期待ですね!

      | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(9) | - |
      第314回FSS考察「アルルと桜子の真実に迫る」
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         はい、どうも!こんにちは、そしてこんばんは!あるいは、おはようございます!どっちにしろ、皆様お疲れさまでした。ようやく週末ですね。もう一月が終わりだなんて、嘘みたいです。
         ちょっと、先週はすみません。少し家族に大きな病気があって、バタバタしてました。
         そんな訳で、今週は凄い秘密が盛り沢山な、あの姉妹のお話をしようと思います! 

         

         

         詩女だったフンフトが、ピアノ・メロディ(その正体は、星団に戻ってきたハリコン)との間に不義の子をもうけ、結果的に詩女の座を追われてしまいます。
         フンフトの子は、一人は懐園剣(雄剣)を継承したアルル・メロディ。
         そしてもう一人は、ファティマガーランドとして成長したシング・桜子。
         二人はどうやら、互いに姉妹だとは気付いていない様子です。
         

         

         まずは、アルル。HL1アハメスを継承したコーラスの王女で、現在は傭兵としてハスハのために戦っています。アハメスは勿論、懐園剣も父ピアノから引き継いだみたいですね。彼女は公には「フンフトと不倫してお取り潰しになったメロディ家の、最後の王女」となっています。つまり、彼女はピアノ・メロディが本来の奥方との間にもうけた子……そういうことになってました。
         以前までは。
         しかし、話を聞いているとどうも、真実はどうやら違うようです。
         永野護先生も、アルルには凄い秘密があると言っていますしね。 

         

         

         一方で、桜子は自分だけがフンフトの子だと思っているようです。そして、自分を身ごもってしまったことで、母フンフトが詩女の座を追われたことを引け目に感じていました。そう、彼女は知らないのです…自分に異母姉妹(と思われていたが、どうやら様子が違うらしい)の姉、アルルがいるということを。
         桜子はプロムナードでも出番が多く、あのヨーンを経済的にも支えていました。しかし、ヨーンがデコースとの決着を求めて出ていったあとは、ちゃあの補佐をしつつガーランドとして一人前に成長したようです。
         先日、アルルと桜子が原作漫画の中で出会うシーンがありました。
         二人共、お互いに相手と姉妹であることを知らなかったようですね。 

         

         

         さて、若きフンフトとハリコンとの会話シーンを思い出してみましょう。
         本来、カモン・ピアノ・メロディという人間は存在しません。その正体は、クラウン銀河中心へとタイ・フォンを連れて赴いた、ハリコン・ネーデルノイドです。時間が止まった空間である、クラウン銀河中枢にいたため、妹よりも若いままの姿をしています。その妹フォルテが、自分を兄を我が子として戸籍改変し、本来いる筈のないピアノという人物を生み出しました。
         アルルと桜子の父親、それはハリコンその人だったのです。
         しかし、大きな疑問が残ります。
         先に産む子、フォルテシモ(アルル)…そして、次に産む子、シング(桜子)。
         順番的には、読者の多くが知る通り、アルルが姉で桜子が妹です。
         ですが、少しばかり妙ではありませんか? アルルと桜子は、成人した傭兵騎士と、この間まで女子高生だった少女ガーランドなのです。同じ時期に生まれた姉妹としては、どうにも計算が合いません。 

         

         

         これは推測なのですが…アルルは実は、見た目よりも若い年齢なのではないでしょうか?なにか理由があって、成長が速く、成人になってからの期間が長い人間なのでは、と。そう、我々はそういうタイプのキャラクターを沢山知っていますね。
        そう、ファティマです。
         剣聖カイエンがそうだったように、アルルもまたファティマの血を引く人間なのではないでしょうか。ファティマは育成ベッドでの休眠を経て、短い時間で成人します。桜子が自然の時の流れで育つ中、同時期に生まれたアルルはハリコンの手でファティマのように育てられたのではないでしょうか。
         何故なら、アルルの母親がもしやファティマでは?と思うのです。 

         

         

         どう考えても、妖しいのはタイ・フォンかなあ、なんて。彼女は前回も言ったように、ラキシスと同じダブルイプシロン型ヒューマノイド…正確に言うと、ファティマではないのです。
         モナーク・セイクレッド探索のための、特別なファティマ。
         彼女はハリコンと共に、クラウン銀河中枢に趣き、ハリコンだけが戻ってきた。
         そんな二人の間に生まれた命を、ハリコンは持ち帰っていたのではないでしょうか。
         そのアルルの胚を、仮腹となるフンフトの身に宿した。しかし同時に、フンフトは誰かとの間に自然な形で子供を授かっていたのです。恐らく、カイエンがクーンの腹を借りねばならなかったように、アルルもまた詩女の力を持つフンフトを必要としたのでは?
         そうなると、桜子の本当の父親は誰なのか…本当にハリコンでいいのか。
         また、アルルと桜子の出産、その発覚でフンフトが詩女の座を追われることは既定路線だったようです。なにか、ラーンの背後にある動乱や策謀が影響してたように思えますね。作中でハリコンが言っていた「かの国」や「東の国」が鍵になるでしょう。 

         

         

         同じフンフトを母とする姉妹でありながら、あまりにも自然にすれ違ってしまったアルルと桜子。ここにきてようやく、アルルが懐園剣を持っている理由もわかりました。彼女は生まれたあと、ハリコンに騎士として教育され、アハメスと共に懐園剣を引き継いだのです。
         一方で、桜子は恐らくフンフトに育てられ、その後母の元を出ていったようです。
         桜子は、母を酷く不憫に思い、その数奇な運命を語られることを嫌っていました。本音では、お母さんをとても大事に思っているようですね。さあ、この姉妹にジョーカー星団の運命は、どんな未来を与えるのでしょうか。楽しみですね! 

        | ながやん | キャラクター | comments(6) | - |
        第313回FSS考察「謎が謎呼ぶ、クラウン銀河中心」
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           はい、皆様こんにちは!こんばんはの方もおはようございますの方も、お疲れさまです。今週も金曜日、FSS考察のお時間となりました。
           まあ、最近は推測の域を出ない空想や妄想が多いですけど(笑)
           ここ最近の新設定ラッシュ、新展開ラッシュは凄いですね。それも、何十年も前から想定されていたストーリーラインというのが、さらに凄いと思うんです。ちょこちょこ書き足されてるとは思うんですが、規定通りに物語が出力されてる、そんな感じです。
          で、今日はFSSの大いなる謎の中心、あの設定について触れてみたいと思います!

           

           

           ――クラウン銀河中心。
           それは、時の止まった場所。
           モナーク・セイクレッドが安置されているらしい。
           そして、そこでナインは人類の真実を見た。
           故に彼女は、タイ・フォンと共に星団へ戻る。
           

           

           果たして、クラン銀河中心にはなにがあるんでしょうか?この設定は、FSSのここ十年前後のストーリーで、沢山本筋に絡んできます。他にも、ダイヤモンド・ニュートラルの乗った移民船が難破し、彼はクラウン銀河中心でなにかを見たと言われています(タイ・フォンに会ったのかな?)更にそのあと、ニューはユーゴ・マウザー教授によって救われました。
           最近のお話ですと、あのハリコン・ネーデルノイドは生きていた。ララファ・ジュノーンのリストアと思しき彼は、クラウン銀河中心にいたんです。そこでタイ・フォンと別れて、再びジョーカー星団に戻ってきた。戸籍上は死んでることになってるし、時間が止まった場所にいたから若々しい。
          さあ、今日はこの謎の塊みたいな設定、クラウン銀河中心を語っていきましょう!

           

           

           まず、天文学における銀河、星団等の用語について軽く触れましょう。
           大丈夫です、自分も門外漢なのでWikipedia等を見てます。かなり引用部分が多くなりますが、嘘は書かないように気をつけないといけませんね。

           

           

          ・銀河
           天元突破グレンラガンで沢山でてきた、あれが銀河です。…雑過ぎますね、ごめんなさい。銀河とは、ざっくばらんに言えば『無数の星系が集まっている、星々の一つの群れ』みたいなものだと思ってください。星が1,000万個から100兆個ほど集まっていて、その中心にはブラックホールがあるとも言われています。
           我々の住んでる太陽系も、天の川銀河と呼称される銀河に含まれています。

           

           

          ・星団
           複数の恒星で構成された、星々の集まりです。ジョーカー星団も、五つの恒星(東西南北の太陽と、スタント遊星)で構成されていますね。複数の太陽系で構成されたものが星団で、星団もどこかの銀河の一部であることが多いようです。
           大きさとしては、太陽系<星団<銀河<超銀河グレンラガン、ですね。
           因みに、今月登場したアレが、銀河とほぼ同じ大きさ、22万光年です。

           

           

           さあ、そういう訳で…クラウン銀河中心って、なんなんでしょうね?随分多くのイベントに関わってますし、モナーク・セイクレッドが安置されている場所でもある。このクラウン銀河中心に向かうために、マンティック・モードを着た特別なファティマ、タイ・フォンが生まれた。
          タイ・フォンは実は、ラキシスと同じダブルイプシロン・ヒューマノイドです。
           果たして、クラウン銀河中心にはなにがあるのか。
           モナーク・セイクレッドとはいったい、なんなのか?

           

           

           まず、ちょっと思ったんですが…作中に登場するこの座標というか、場所としての意味は『クラウン銀河の中心』ってことだと思うんですよね。つまり、ジョーカー星団はクラウン銀河と呼ばれる銀河系に所属していると。
          クラウンって、直訳すると『王冠』ですよね。
           他にも『道化』って意味があります。道化とは、中世時代の欧州貴族が周囲にはべらせていたという、奇抜な格好をした家来のことです。道化はなにも仕事をしない上に、王に対してなにを言っても許される存在です。王は道化に辛辣なことや誹謗中傷を言われても、臣下の前でそれを許し続けます。つまり道化は『王の寛大さと器のデカさを表現する役職』なんですね。
           AKDにもいますよね、スペクターとポーターが。
           スペクターの正体って、ジョーカーですよね?
           ジョーカー星団にクラウン銀河、この名前には意味があるのかもしれません。

           

           

           さて、昨今の学説ではどうやら、銀河の中心にはブラックホールがあることが多いそうです。広大な宇宙で、数万光年もの距離に散らばる星々を捉える重力。その重力で法則性を持って、無数の星を回すもの…それは恐らく、ブラックホールではないか、と。
          FSSでは、スターバーストがあると設定されています。
           スターバースト、その正体はセントリーだったみたいですね。
           このクラウン銀河中心には、結構多くのキャラクターが訪れています。まずは、移民船が巻き込まれてしまったダイヤモンド・ニュートラル。彼はタイ・フォンに助けられて、ファティマとGTMのダブルガーランド、その上に騎士という才能を開花させたようです。後に、たまたま通りかかったマウザー教授に拾われ、彼の騎士の名であるクラックという名称を借りたようですね。
           次に、ハリコン・ネーデルノイド。カリギュラとの戦いで死んだといわれていた彼は、実はタイ・フォンを連れてクラウン銀河中心に赴いていたようです。そこでなにかがあって、タイ・フォンは当初の予定通りクラウン銀河中心に残り、ハリコンだけが帰ってきた。その後、彼はフンフトとの恋愛を経て、アルルと桜子を設けています。
           …これ、あれですね、来週はこの数奇な運命の姉妹を語る必要がありますね。
           最後に、ナイン…彼女はそこで直接モナーク・セイクレッドを見て、タイ・フォンを娶ります。ある意味、ナインにモナーク・セイクレッドを見せるためにタイ・フォンはクラウン銀河中心に行ったようにも思えますね。

           

           

           銀河の中心がブラックホールならば、光さえも逃げれない超重力の天体な訳です。そりゃ、ジョーカー星団の科学力で造られた移民船も飲み込まれて、ニューも遭難してしまう訳です。また、この場所が時間の停止した空間だというのも、面白い解釈です。
           光さえも吸い込む天体の中では、時間の概念はどうなるのだろうか?
           時間が止まってしまうということは、どういうことなんだろうか?
           ここで言う時間とは多分、ジョーカー星団で経過している時間ではなく、クラウン銀河中心の時間そのものということでしょう。なので、そこにいたハリコンは年を取っていません。しかし、ジョーカー星団に戻ってくると時間が大きく経過していた。これは、実際のジョーカー星団の星団暦と、4100年以降にウィルで旅立った天照の星団暦が大きくずれるのと一緒です。相対性理論ってやつですね。
           凝縮された謎という重力で、数多の好奇心や探究心を吸い込む設定…クラウン銀河中心。そこにあるモナーク・セイクレッドは、人間の情報をアナライズしたデータの塊でした。これがなにを意味するのか…物語の先を待ちながら、ワクワクが抑えきれませんね!

          | ながやん | 世界観 | comments(4) | - |
          月刊NT2020年2月号ネタバレ記事
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             はい、おまたせしました!無事、今月号の月刊ニュータイプをゲットしてまいりました。いやあ、田舎ってこれだからやーね(笑)Amazonとかで定期購読してもいいんだけど、さ。
             さてさて、今月も最新号のネタバレをドドーン!といってみましょー!

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            ・今月のあらすじ
             突如現れたポーターの正体、その名はアーク・オブ・ユニバース・スイレイ。そう、彼女こそがヴィーキュルからジョーカー星団を守る守護者だったのだ。ポーターは天照に命じられた通り、ラキシスを守るためにその真の姿を現す。全ての力を解放したポーターは、最強のセントリーであるライブをたやすく使役する。
             セントリーの中でも最強の力を持つ、セントリー・ライブ〜ゴッド・オブ・ファイブスターストーリーズ〜は、銀河中心にあるスターバーストからその巨体をヴィーキュルたちに向けた。
             そこには、運命の女神アトロポスとクローソーの姿も共にある。
             放たれたノヴァフレームは、ヴィーキュルから存在エネルギーの全てを奪い去る。
             だが…ポーターさえも干渉できぬ脅威が、すぐそこまで迫っているのだった!

             

             

             

             はい、今月号もギュンギュンに飛ばしてますね!ブッ飛ばしてますね!まずは扉絵、今回はログナーとエストの一コマ漫画…ええ、そうです、ログナー司令の出番はないです。オレの出番…などと不満顔ですが、そういえばログナー司令ってモナークの騎士なんですよね。今回のヴィーキュル騒動にも、かつて魔王と戦った身としては乱入したかったのでは?(笑)

             

             

             

             さて、今回もポーターの言葉で新用語がわんさか出てきましたね。
             まずはアクト・リッジ、これには『大剛神』というルビが振ってありますね。多分、ヴィーキュルの始祖とか、一番古い王様みたいなものじゃないでしょうか。その名は、オーバーロード、モイキュード。どうやら既に故人(故神?)のようです。
             モイキュードの残した言葉『物理と精神の世界を超えよ』…この、物理と精神の世界とは、ジョーカー人が生きてる三次元世界でしょうか。これを超えよというのは、恐らく(ポーターの言葉の文脈から察するに)モイキュード的には『人間の世界に負けないよう、僕たちヴィーキュルも頑張ろうね』みたいな、ある種ポジティブなものだったのではないでしょうか。
             それが、ポーターの言う盲信に変わった。
             今のヴィーキュルたちは、モイキュードの言葉を曲解し、ジョーカー星団を攻撃している。特に、セントリーの持つ命の水を狙っている。どうも、人間世界へ攻撃することでモイキュードの教えを達成できると思っているようですね。

             

             

             

             んで、いよいよ登場のセントリー・ライブ〜ゴッド・オブ・ファイブスターストーリーズ〜です。全長22万光年だそうで、部室として存在してる訳ではないので質量は0です。姿が見えるのは、ライブ自体が見えてる訳ではなく、ライブの存在にフォトンが反応している、その光を見ているということですね。
             で、謎が一つ…まず、またまた出ました、銀河中心のスターバースト!ここ、本当になんなんでしょうね。ちょこちょこ話に出てくるので、来週の金曜日は少し考察というか、妄想や予想なんかをしてみたいと思います。
             そしてもう一つ…この時点で、アトロポスとクローソーがライブと一緒にいますね。二人はファティマとしての生を全うしたあと、ゲートキーパーという神々の眷属になりました。遥か未来、星団暦18097の竜騎士モンド・ホータスの物語にも、二人が宿ったライブ(LEDドラゴン)が最後に姿を現しました。ただ、このライブが出てきてノーヴァフレイムを撃ったのは、星団暦7444年の空間です。3000年以上前、星団暦4100にアトロポスとクローソーは消滅しているので、辻褄はあうみたいですね。

             

             

             

             ともあれ、ノーヴァフレイムでヴィーキュルたちは吹っ飛び、断片的な負けゼリフを残して退散しました。意訳すると『またいずれ会うから覚えてろよ、そん時は母神アスタロッテ様?、そして大君主バフォメート様?、さらにはヴィクトリー様?の謁見の時までな!』みたいな感じだと思います。
             最後は、自分の知識に検索かけてヒットする単語が、これしかなかったんですよね。他に心当たりのある方、いらっしゃいますか?『…ヴ…ィ…ク…………ト………様』だそうで。ヴィクトリーは、ミラージュ騎士団最後期メンバーの異星人ですよね。あいつ、もしかして…!?

             

             

             

             で、なんかまだまだ危機が続いてて、しかも次はポーターでも対処できないそうです。ヴィーキュルたちはジョーカー星団の宇宙に存在する、いわば同じ法則で生きてる種族らしいです。ですが、次は違う奴らが来るらしく…なるほど、その敵と戦ってプロミネンスは片腕を持ってかれたりするんでしょうね。
             なんか凄いやばい状態が続いてますが、いやあ…宇宙まじヤバイ、ですね(笑)

            | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(10) | - |
            新年のご挨拶
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              皆様、あけましておめでとうございました!

              旧年は当ブログの閲覧、本当にありがとうございます。

              今更ながらですが、新春お祝い申し上げます。

               

              え、今年はなるべくサボらず休まずで、毎週金曜を楽しみにして頂く方向で…

              なんです、けどね、ちょっと…今日、月刊ニュータイプを買いに行けなく(汗)

              申し訳ない!最新号の情報は、明日お届けしますね。

              今年もFSSで、盛り上がっていきましょ〜

              | ながやん | - | comments(4) | - |
              第312回FSS考察「ファティマは母になってくれる女性?」
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                 はい、皆様おはようございます!年末進行で、いつもより早い時間に更新しております。今年も色々と、大変お世話になりました。ちょっとオヤスミが多かったですね、ごめんなさい。もっと体調管理頑張りまっす!
                 さて、2019年最後の更新は、以前もちょっと触れたエトラムルの話。
                 今年は、古くから存在したとあるGTMの設定が大幅に変更された年でした。そのGTMこそ、SBBデモール(旧MH設定:KAN)です。古くよりこの騎体は、エトラムル専用として設定されていました。AKDがツァラトゥストラ・アプターブリンガー(旧MH設定:LEDミラージュ)を使わねば倒せなかった、非常に強い騎体でした。そして、倒してみて初めて「全てがエトラムル専用騎だった」という事実が、星団に知れ渡ったのです。
                 そんなデモールですが、今後は人型ファティマも乗せることになりました。
                 今日はそのへんのお話を、少ししたいと思います。

                 

                 

                 

                 

                 まあ、正直びっくりしましたけどね。
                 デモールことKANのアイデンティティが、突然設定変更された訳ですから。ただ、ほぼ半年を使って、デモールのテスト戦エピソードをやった中で、その理由が説明されています。
                 バキン・ラカン騎士団のユーゾッタたちを襲った、デモール三騎。そのサポートには、本国仕様にチューンされた、全力全開のホルダ31ユーレイがついてきます。圧倒的にあ不利なラカンドテンプルでしたが、動揺から立ち直ったユーゾッタの英断で、どうにか持ち直します。
                 さらには、敵味方に大量に援軍が投薬、なんと星団三大GTMが揃い踏みしてしまう。破烈の人形とダッカス・ザ・ブラックナイトも現れ、伝説の一騎打ちが再び行われました。
                 そんな中、デモールには異変が……なんと、戦闘中に謎の不調が現れたのです。これをドクタービリジアンは「エトラムルはGTMの母にはなれない」と説明しました。
                 実はここに、FSSが連載されてからずっと貫いてきた、一つの世界観があります。

                 

                 

                 

                 FSSは、言わずと知れた「騎士とファティマ、GTMの物語」です。多くの騎士たち、ファティマたちが物語を彩り、歌い踊って、そして死んでゆく。誰一人として例外なく、持って生まれた生命を全力で燃やし、ある者は非業の死を遂げ、またある者は優しく看取られます。
                 そして、騎士もファティマもジョーカー星団では一種の差別を受けています。
                 旧世紀、超帝国時代のエンハンスヒューマン(強化兵士)の末裔である、騎士。常人を超越した肉体や反射神経を持ち、その力は戦争において最も貴重な戦力とされる。戦争の全権代理人として、多くが貴族階級として扱われる反面、その優遇された暮らしぶりは庶民の嫉妬と羨望の的である。
                 さらに、その騎士の遺伝子情報を用いて創られた有機体コンピュータ、ファティマ。それは多くが、うら若き美しき乙女の姿をしていた。一部の例外を除き、騎士だけがファティマを迎えることができ、その美しさは多くの一般人に激しい感情をたぎらせた。男は皆、人権のないファティマに性欲を持て余し、女は永遠の美しさを持つ少女たちに嫉妬したのである。

                 

                 

                 

                 我々の現実世界でも、極端に弱い人間を差別してしまう傾向があります。同時に、極端に恵まれた人間もまた、差別を受けやすい。正当な評価はされず、公然と侮辱されることも少なくありませんね。
                 人間には、自分より弱い者たちを蔑み己を安定させたいという欲望があります。
                 同時に、自分より恵まれてる者たちにも、嫉妬や羨望から差別意識を持つのです。
                 全員ではありませんし、多くの人間は自制心を持って理性的に生きています。ですが、ありとあらゆる人間に、エゴとして潜在的にこうした気持ちはあると思うんですね。
                 で、最強で大金持ちになれる騎士と、永遠に美人のままのファティマ。この両者は、共に「星団の一般人のために戦うのに、その守るべき対象から迫害されている」という実態があります。そこを永野護先生は、わりとエグく隠さず描いてきたように感じました。

                 

                 

                 

                 そんな、世界で二人ぼっちの騎士とファティマは、双方に相手を必要とし、相手以外には受け入れられてもらえません。騎士なんかはまだいいですが、マスターのいない時のファティマの悲惨さは、皆様ご承知かと思います。
                 なので、騎士とファティマが両思いになる、一線を超えるのは自明の理とも言えます。お互い、パートナーを守りたいし、同じ差別された者同士の連帯感だってあります。

                 

                 

                 

                 だから、騎士とファティマが一体となって動くGTMは、二人にとって子供のような存在でもあるのです。最強最悪の絶対殺戮兵器、ゴティックメード…この無慈悲な美術品は、騎士とファティマのどちらか片方が欠けても、満足には動けません。
                 そして、騎士もファティマも、GTMを動かすことが一番求められています。
                 自分たちの存在理由は、GTMで戦ってこそ証明され、許される。
                 だからこそ、パートナーが互いに必要で、そこには独特な絆があるのでしょう。
                 なので、下世話な話かもしれませんが、騎士とファティマにとって「GTMで戦うこと」は「お互いの持って生まれた使命を果たすこと」であり、そのためには必ず相手が必要なのです。そうやって生まれるのが、GTMの極限の戦闘力なのです。
                 GTMは子供、そして騎士がお父さん、ファティマがお母さんという、戦いの中でだけ生まれる奇妙な関係が成立すると言えるでしょう。勿論、女同士の騎士とファティマも、女騎士と男ファティマの組み合わせも、基本的には同じだと思います。

                 

                 

                 

                 以前から、GTM(MH)には幼児程度の知能があるとされてきました。京はアパッチと話していましたし、パルテノはヤクトミラージュLとの戦闘データ共有に会話を交えていました。インタシティが死んだ時、明らかにエンプレスフレームやビブロスとなんらかのやり取りがあったようにも見えます。
                 そう、GTMはロボットですが、生きているんですね。
                 そして、人間の幼児と動揺に感情を持っています。何度もやったことのあることは得意だし、初めてには臆病になる。戦っていても、強敵を前にすると怯えて竦み、弱い騎士や操縦の下手な騎士には嫌悪も感じるかも知れません。
                 赤子に毛が生えた程度のGTMですが、彼女らは全て騎士とファティマの子供なんです。騎士とファティマが愛し合っても、生み出せるのはGTMという殺戮兵器だけなんですね。それはとても物悲しく、切ないながらも美しい世界観だと思います。
                 で、そのファティマがエトラムルだと、何故悪いのか?
                 そもそも、騎士のサポートや隠密行動への同行、ある程度の生身での戦闘も考慮して、ファティマは少女の姿で生み出されました。そこには、可憐な少女を守るということで、騎士に精神的な安定をもたらす効果も考慮されていたでしょう。
                 それを「GTMを動かすだけの装置」としてだけ洗練化させたのが、エトラムルです。
                 ですが、生身でのGTM外での活動能力と一緒に、エトラムルは大事なものを捨ててしまった…それが「GTMへの母性」です。そして、御承知の通りデモールは、デモール本体の不安や恐怖を、エトラムルが受け止められなかった。なので、デモールは不調をきたし、ついにはエトラムル専用GTMという奇抜な発想を捨ててしまったのです。

                 

                 

                 

                 では、母性を持ったエトラムルを作ればいいのでは?そう思うんですが、二つの観点から現実的ではないようです。まず、デモールの開発を手動してきたバルター・ヒュードラー博士の存在。ファティマを嫌悪している彼女のお陰で「ファティマの能力がバラバラのために生まれる不安定さ」が排除されたGTM、それがデモールです。恐らく、ヒュードラー博士の個人的な気持ちとしても、エトラムルへ母性を乗せるのは嫌でしょう。
                 それと、こっちが多分本筋かもですが…エトラムルへ母性を搭載する、これってつまり「普通のファティマが母親としてやってること全てを、エトラムルもできるようになる」であって、イコール「普通のファティマになる」だと思うんですよね。そっと撫でてやる手が必要だし、服を脱いで裸を見せられることも求められるかもしれません。つまり、ファティマの少女の姿には、その全てに意味があったということになるのです。
                 余談ですが、現在アウクソーはミースと共にバッハトマにも出入りしてます。アウクソーについては廃棄処分を免れたようですが、事実上の壊れファティマになってしまった。しかし、彼女を見たツバンツヒは「アウクソーは壊れていないような気がする」と言っています。この謎をずっと以前は考えてたんですが…アウクソーは「シュペルターにお別れの挨拶をしようとしたら、声が聴こえなくなっていた」と言っていました。
                案外、アウクソーの不調は「GTMへの母性の一時的な喪失」なのかもしれません。
                 それは、彼女がGTMの母である以上に、超帝國剣聖(カイエン)の恋人であることを望んだから…そして、その未来が全て奪われてしまったからかな?なんて思ったけど…どうでしょうね。

                | ながやん | 世界観 | comments(4) | - |
                第311回FSS考察「タイム・パラドクス?」
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                   はい、皆様お疲れさまです!師走ですね、師匠も走る季節ですね。FSSだと、ハイアラキ師匠やロードス公が走ったりするんでしょうか。この時期はお茶や踊り、お花の先生が月謝の未払い分を回収するため、江戸を走り回ったため師走というそうです。

                   さて、今日は最新号と単行本、どっちの話をしようかなと思ったんですが…まずは、月刊NT誌の最新話についての、ちょっとしたお話をしたいと思います!

                   

                   ドラえもんのエピソードに、こんな話があります。
                   のび太の宿題を引き受けたドラえもん、しかしあまりに多過ぎて朝までに終わりそうもない。そこでドラえもんは、タイムマシンを使います。二時間前、四時間前、六時間前、八時間前から、それぞれ自分…未来の時間軸のドラえもんを連れてきます。
                   そうして五人がかりで宿題は終わりました。
                   ところが、寝入って二時間後、二時間前の自分が迎えに来ます。
                   渋々二時間前に行き、宿題を手伝う。
                   戻って寝ると、今度は四時間前の自分が迎えに来る…
                   これはコミック五巻「ドラえもんだらけ」というエピソードです。あの伝説の名台詞(迷台詞?)の「やろう!ぶっころしてやる!」も見られますね(笑)

                   

                   昭和の時代だった当時は、タイムスリップものでは常に「過去、現在、未来が一本に繋がっている」と考えられていました。そもそもドラえもん、のび太の「ジャイ子と結婚する未来」を改ざんするために現代にやってきてますしね。
                   過去を変えることで、現在と未来も全く変わってしまう。
                   これは名作映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも同じ世界感です。
                   それ故に、多くのSF作品では過去への干渉は制限されてきました。
                   さてさて、我らがスーパーおとぎ話、FSSではどうでしょうか!?

                   

                   今月号でついに、先月号の星団暦7444年のカラクリが明かされました。
                   ええ、女魔帝ゴリリダルハルがラキシスの変貌した姿では?という自分の予想、これは全く的はずれでしたね。また、ヴィーキュルたちがツインスイング関節を持っていることも、直接GTMとは関係ありませんでした。この時代に干渉するにあたり、GTMを参考に自分をパワーアップさせた、的な解説をポーターがしてくれましたね。
                   ラキシスたちが閉じ込められた空間は、約55億年後のボォス星、シャルデファーという地名の場所です。この55億年後というのが、宇宙を旅するザ・ウィルの船内時間では星団暦7444年ということになります。
                   つまり、ヴィーキュルはラキシスたちをタイムスリップさせたんですね。
                   恐らく、ヴィーキュルに「星団暦に干渉しない戦場」を用意する必要があったのかも。

                   

                   で、さらには…ヴィーキュルたちの再生能力についても、ポーターから解説がありました。ヴィーキュルたちは、55億年後のボォスにラキシスたちを誘拐、監禁しています。そして、自分たちで用意した戦場に、ヴィーキュルたちが実際に存在する時空から分身を送り込んでいるようなもんなんですね。
                  この際、55億年後のボォスを維持するエネルギーを持ち込んでいます。
                   それは同時に、自分たちをその時間と空間に固定するエネルギーでもあります。
                   そして、攻撃されても再生するヴィーキュルたちのカラクリは…実は「持ち込んだエネルギーを使って、元からヴィーキュルがいた時空から無傷の自分を持ってきている」というものでした。

                   

                   さあ、ちょっとややこしくなってきましたね?
                   ここで冒頭、ドラえもんの物語を思い出してみてください。
                   例えば、女魔帝ゴリリダルハルが傷付いたとします。彼女は、元いたヴィーキュル時空に存在する本体から、無傷の姿を持ってきて補填します。
                   では、元いたヴィーキュル時空は、過去でしょうか?
                   それとも、未来?
                   過去であれば、傷付いたゴリリダルハルは、既に以前「未来の自分に肉体を与える」という経験があったことになります。…ドラえもん理論でなら、ですよ?逆に、未来であれば、再生した今のゴリリダルハルは、今後いつか過去に肉体を与えることになります。
                   勿論、ヴィーキュルも神々と同等、時間や空間の制限がない存在でしょう。
                   ミスト・ブレーカーが星系一つ分の質量を持ちながら、剣のサイズなように…ヴィーキュルに関しても恐らく、質量や時間軸、そして空間や次元の論理すら超越しているかもしれません。

                   

                   現代のSFでよく使われる時間軸の概念は「平行世界の可能性理論」みたいなものです。例えば、バタフライ・エフェクトという言葉がありますよね?これは「地球の裏側で蝶々がはばたくだけでも、世界のあらゆる事象が影響を受けるかもしれない」というものです。
                  南米のジャングルで、蝶々がはばたくか、それともはばたかないか。
                   たったそれだけのことが、ありとあらゆる事象に影響するとしましょう。
                   宝くじがあたるかどうか、恋人への告白が成功するかどうか、運命の出会いが起こるかどうか…そうしたものが、ささいで無関係に見えるものと繋がっている。
                   このバタフライ・エフェクトと関連付けて考えられているのが、平行世界の存在です。これは「過去を変えると、現在や未来も変わる」という、いわゆるドラえもん世界の理論とは異なります。つまり「過去を変えると、今までの現在や未来と別に、平行世界の現在や未来が生まれる」というものです。単純に世界が分岐して枝分かれする。そして、今こうしている間も世界は無限大の可能性で並行世界を増やし続けているという訳です。

                   

                   例えば、ゴリリダルハルが過去の自分を持ってきて、傷を再生させるとします。すると「未来の自分に身体を取られた自分がいる世界線」と「未来の自分になにもされていない自分の世界線(元のいた世界線)」が生まれる訳です。ちょっとややこしいですね…ようするに、ヴィーキュルたちは無数の並行世界から自分を持ってきて再生するのですが、過去や未来の自分に不都合が起きたりはしないのです。
                   ただ、この再生を行うために、持ち込んだ膨大なエネルギーを使っているようです。
                   そしてそれは、マグナパレスのバスターランチャー三連発で吹き飛ばされました。
                   で……トドメにポーターは、ノヴァフレームを使うそうです。しかも、すえぞうがデルタ・ベルンを消し飛ばしたものとは、比較にならないくらい強い威力だそうで…大丈夫ですかね?ラキシスたち、無事に元の時代に帰れますかね?
                   因みに当たり前ですが、ここでラキシスが死ぬと…本当にラキシスは死んでしまいます。星団暦3035年、元のラキシスがいた時代の人間から見ると、突然ラキシスが消えたように見えるでしょう。実際、AKDでは「旅行中の姫様の反応が突然消えた!?」と、パニックになってるかもしれません。ラキシスが突然消えたので、天照は恋ダウドにマグナパレスを貸し、ポーターもそれを察知してやってきたのかも。
                   さあ、新年になればいよいよ決着でしょうか!?
                   来年もFSS、盛り上がっていきたいですね!

                  | ながやん | 世界観 | comments(6) | - |
                  月刊NT2020年1月号ネタバレ記事
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                     皆様、こんばんは!何度も休んで、本当にごめんなさい。体調がよくなかった上に、パッパが突然倒れまして。ええ、パッパは腰が痛くて起き上がれず、無理に起きようとして倒れてしまって。命に別状もなく、今は投薬しつつ安静にしてます。
                     そんなこんなですが、最新話のことからまずは語っていきたいと思います!
                     単行本最新刊も出ましたが、忙しくてまだ読めてなくて…(汗)
                     でも、年末年始は皆様にも楽しんでもらえるよう、頑張りまっす!

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    ・今月のあらすじ
                     ついにその姿を現した、最強にして至高のGTM…帝騎マグナパレス。またの名を、ナイト・オブ・ゴールド!その圧倒的なパワーが、今ここに解放される。ラキシスの外部からのサポートをも得たKOGは、必殺のバスターランチャー三連発をヴィーキュルたちにお見舞いする。
                     だが、それすらも敵の持つエネルギーを削る程度しかできなかった。そして、救援に来てくれたポーターが現状を説明してくれる。因みにポーターと共にラキシスを守るべきスペクターは、逃げ出したのだった!ポーターの説明によれば、ヴィーキュルたちはラキシスを異空間に飲み込むに当たって「過去の時間軸の空間」を曲がりしているとのこと。そして、自身がその空間に顕現するためにも、様々な時間軸や別次元からエネルギーを得ているのだった。
                     そして、バスターランチャー三連発を浴びて、ヴィーキュルたちの存在を永続させるエネルギーが吹き飛んだ。さらにポーターは、とんでもない方法で完全殲滅を狙う!

                     

                     え、まずはお詫びです。FSS好き過ぎて(;´Д`)ハァハァしながら「このヴィーキュルたちは未来のラキシスとAKDの姿っぽい!女魔帝ゴリリダルハルは、未来のラキシスの姿!」なんて言ったんですが…よかったです、自分の妄想で終わりました。んなこたーない。
                     ヴィーキュルたちは、あらゆる時間や空間、そこに存在する自分や同族のパワーを「前借り」できるようなんです。今回のヴィーキュルは7444年のジョーカー星団のボォス星、シャルデファーを「借りてきた」状態です。
                     因みに、懐園剣がイースター太陽系を飲み込んだ質量兵器になったのも、ザ・ウィルで天照たちが旅してる時間軸の7444年に本当に起こったことらしいです。つまり、ウィルでラキシスを探してる天照から見ると「あれ?突然イースター星系が消えたぞい!?」って見えるんですね。

                     

                     あと、ヴィーキュルの近衛クラスがツインスイングをもってるのは、ジョーカーの歴史や科学的発展を取り入れたかららしいです。面白いですね、連中は自分と互角に戦える唯一の人間の兵器、GTMの特徴を自分に取り入れて進化したんです。それを倒すために、天照が前もって「GTMというカテゴリに当てはまらないスーパーロボット」として、ツァラトウストラ・アプターブリンガーを造っていた。面白いですね。

                     

                     さて、そんな訳でポーターが助けに来てくれて、一発逆転の一手が来月あたり放たれるんじゃないでしょうか。ええもう、GTMがー、とか、星団最強のー、とか、そういうのがどうでもよくなるアレですね。ポーターさんは笑顔で「銀河系まるごとひとつぶつける感じですかね?」って言ってますけど…いやー、ヤメテー!

                     

                     あとは、カラーページで15巻発売記念の特集ページが3Pあります。ザ・ダルマスこと破烈の人形の全身カラーイラスト、それも連載登場時のバージョンが記載されています。同じイラストが15巻にも収録されていて、こちらは永野護先生の解説付きです。初登場で月刊NTT誌の表紙を飾ったダルマスは、頭部のデザインが異なっていました。その理由も、コミックで解説されてるらしいですよ!

                     

                    えー、実はまだ自分はコミック見れてなくて…なんか、不運が続いてゴタゴタしてまして!これから拝見します!でも、楽しみですね…なんか、毎月FSSが読めて、定期的にコミックが読めるって、なんかやばくないですか?こんなに勤勉な永野護先生、かえって不安です…もっとこー「おらおら、コミックの表紙を描くから三ヶ月休むぜ!」とか、そういうノリの時代が懐かしいです。でも、永野護先生が全力で描いてくれてるので、自分たちも楽しく全力で読みましょう!でも、無理はしないで〜!

                    | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(6) | - |
                    第310回FSS考察「ラキシスの旅」
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                       皆様、こんにちは!先週はすみません…またちょっと、体調の関係で寝込んでました。面倒くさい病気がありまして、申し訳ないです。ごめんちょ!

                      さて、来週はいよいよコミック最新刊が発売ですね。
                       それに合わせて、月間NT誌の最新話の話をもう少し。
                       最新話のサブタイトルの一つが「五つの星の物語:運命のラキシス7444〜大君主バフォメートのまなざし〜ジョーカー星団55億年後」というのが、明かされました。この星団暦7444年というのは、カラミティ崩壊の時にンビドー湖でKOGANEIが擱座し、周囲をバスターランチャーで削って救出を試みるも…ラキシスごとKOGが宇宙の彼方へ吹き飛ばされてしまった時間軸と繋がっています。しかし、実際にはジョーカー星団では55億年経っていたということですね。
                       今日は、カラミティ崩壊から始まるラキシスの旅を振り返ってみましょう。

                       

                      ・3239年
                       天照の大侵攻は、多くの列強国が集うカラミティへも進んだ。各国の抵抗が激しい中、スタント遊星接近の影響でカラミティ星は崩壊を始める。既に惑星の寿命が尽きかけていたのは、一部の王や政治家には知られていることだった。
                       この星の戦いで、KOGはンビドー湖に擱座し、カラミティ爆発と同時に宇宙の彼方へ。この時のワンシーンが、コミック八巻に収められています。すえぞうのドラゴンドロップを天照がラキシスに渡した時、ぱっくり割れちゃった時のお話ですね。

                       

                      ・5899年
                       とある星に隕石となって落下。カラミティ星の一部、ンビドー湖ごとKOGは宇宙を飛んでいました。この時、ラキシス救出のためにンビドー湖の水質はゲル状のものに変化させられており、湖の周囲ごと飛び出した感じになります。実はこの状態のカラーイラストが、重戦機エルガイムの時代に描かれてますね。この時はKOGなんて名前はなくて、ディスティニー・テンプルですが、デザインは旧モーターヘッドのものとほぼ同じです。

                       

                      ・6599年
                       ラキシス、目覚める。そして、その宇宙で行われていた戦争にKOGで参戦…恐らく、とんでもないパワーを持つKOGによって、戦争そのものの軍事バランスをひっくり返してしまったかと思われます。原始人同士の小競り合いに、突然機甲部隊の一個師団が乱入した感じでしょうか。FSS風に言うなら「子供の喧嘩にプロレスラーが割って入るような」って感じだと思われます(笑)このあと、KOGのパワーで次元が歪み、バンランスが崩れて再びラキシスは宇宙を放浪することになります。

                       

                      ・6787年
                       何度もどこかの星に漂着しては、そこの戦争に参加するという行為をラキシスは繰り返します。そしてある星では、生体兵器マンティコアとクフィル・インペリュン(現在は単にマンティコアとインペリュンと記載)と一緒に戦うことになります。
                       古い設定では、この星の名前は惑星オリンポス。ラキシスは科学者のアポロ、その恋人のパルテナに協力して戦います。敵はバキューレ人…そう、コミック三巻でクローソーがジュノーンと共に封印された時、コーラス六世とディジナの周囲に散らばった未来回想の一つ、ラキシスを手に乗せているのがバキューレ人です。丁度、今月号の女魔帝ゴリルダルハルの、タイトルコールがあったコマの構図とそっくりですね。
                       また、ここでラキシスは最終兵器ビュランコードをゲットします。これをカレンが二つに分けて生み出したのが、御存知二振りのミスト・ブレーカー、懐園剣ですね。

                       

                      ・7281年
                       ラキシスは何故か、過去の人(数式生命体)であるアズデビュート大帝と会っています。ここで自分が思うのは…実はこれは予想というか妄想なのですが、女魔帝ゴリルダルハルって…ラキシスなんじゃないかなって。率いてるヴィーキュルたちがGTMっぽいのも、その流れなんじゃないかと。つまり、悪魔と呼ばれ星団のあらゆる時代の人間たちと戦ってきたヴィーキュルは…ラキシス由来のなにかなんじゃないでしょうか。この7281年は、アズデビュート大帝と会ったラキシス視点の時間軸ですが、逆にアズデビュート大帝の視点から見ると「星団暦以前、遥か太古にヴィーキュルと戦った」という事実になるんじゃないかな、と。まあ、根拠はないんですけどね(笑)
                       あと、この年はラキシスを探してる天照にも同じタイミングでイベントがあります。果たして、彼が出会った「モニュメント」とはなにものなんでしょう。全く新しい単語というか、今まで言及されたことがない存在です。モニュメント…記念碑、って意味ですね。

                       

                      ・7343年
                       ラキシスは突如として、西暦1945年の地球に現れます。そう、第二次世界大戦末期の地球です。ドイツとポーランドの国境付近に出現し、なんとベルリン攻防戦に生身で参加しています。この姿は、恒例の未来回想シーンの一つとして描かれてますね…ちょ、ちょっと単行本が手元にないんですが、割と最初の方、一巻とかだった記憶があります。
                       で、大戦の終了と同時にラキシスは、KOGと一緒にベーリング海で眠りにつきます。
                       そして、西暦2185年に目覚めますが…この時の地球を舞台にしている漫画が「フール・フォー・ザ・シティ」です。登場人物のログナーとソーニャ・カーリンは、FSSのログナーとイエッタと、それぞれ魂を共有しているそうです。転生した姿ともとれますし、永野護先生の好きなスターシステムかもしれません。この時代、スーパーコンピューター「ドウター」に世界は支配されており、あらゆる文化が規制されるというなかなかのディストピアになっています。ラキシスは、ログナーがドウターを止めて人間の活力が戻り始めた、文化が蘇り始めた時代に目覚め、ソーニャの助力を得て再び宇宙に出たみたいですね。

                       

                      ・7444年
                       今月号で新たに加わった、ラキシスの旅の一頁です。さて、プロミネンスがミスト・ブレーカーで守っているラキシスは、星団暦3035年のラキシスです。それなのに、女魔帝ゴリルダルハルと対峙しているシーンは7444年になっています。藍色の髪のラキシスに変身してたので、この姿は年代と一致しますけどね。
                       個人的にはやはり、ゴリルダルハルはラキシスなのでは…ないしは、ラキシスが天照と生み出したもの(となると、大君主バフォメートは天照か?)なのではないでしょうか。なので、天照は遠い未来の自分が生み出したヴィーキュルを、フロートテンプルのヘルタワーに封印していた、とか。まあ、ちょっとわからないですけどね。7444年って年代は「ゴリルダルハルになったラキシスから見た視点の時間軸」なのかなって。

                       

                      ・7563年
                       ラキシス、突如として星団暦2043年のジョーカー星団に出現。もう、時間軸をバラバラに飛び交ってますね。ここで確か、まだ皇太子だったころの天照に出会っています。幼少期の天照は、母の命様が言うままに人間の感情を勉強中で、今持って彼の感情表現は「沢山学んで暗記した『人間の自然なリアクション』を自分なりに思い出して再現してるだけ」です。天照はまだ、悲しみという感情を知ったものの、まだまだ感情そのものを理解していません。

                       

                      ・7777年
                       緑の星フォーチュンで天照と再開、そしてミラージュ騎士団の最後の戦いが始まります。ツァラトウストラ・アプターブリンガーとカイゼリン(ゼノア・アプターブリンガー)の最後の戦いでもあります。果たして、FSSの最後を飾るラスボスとはなにか?ここでもやはり、ヴィーキュルと戦うことになるのか?今から楽しみです。
                       因みに、旧モーターヘッド設定では、この前後にLEDミラージュ2、通称「プレシジョン・ミラージュ」が建造されています。プレシジョンっていうのは「正当な」って意味ですかね。ツァラトウストラ・アプターブリンガーには恐らく、こうした後継機のような設定はないのかもしれませんが。

                       

                       いやあ、壮大なスペースロマンですね。でも、漂着されちゃった星々の人たち、本当に迷惑だったろうなあ。あと、落下した惑星に寄ってはKOGが起動しなくて、ラキシスが生身で戦争に参加してます。惑星オリンポスなんかがそうですね。
                       さてさて、もうすぐ発売の2019年最終号の月刊NT誌、最新話が楽しみです。今月は最新話と同時におkミック15巻も発売で、さらに盛り上がりますね!

                      | ながやん | ストーリー | comments(14) | - |