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第282回FSS考察「最強ロボットのコクピットの話」
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    はい、皆様こんにちは!お正月もあっという間でしたね。
    今年はなるべく穴をあけずに、毎週金曜に更新したいと思います。
    色々ままならぬこともあるかもですが、今後もよろしくデス!
    あ、さて…今日はモーターヘッドやゴティックメードの話。
    デザインが変更されたことで、外観は大きく変わりました。
    まだ名前と騎体が一致しない方もいらっしゃると思います。
    そんな中、中身は…そう、コクピットはどう変わったのか?
    今日はそこらへんのお話をしてみようと思います。

     

    まず、旧デザインであるモーターヘッドのコクピットをおさらい。
    えっと、今手元にコミックがないので、ちょっと確認できませんが…
    確か何巻かの巻末に、かわいいアイシャをモデルにした解説が。
    LEDミラージュの諸々の解説の一つだったような気がしますね。
    細やかにMHのコクピットを分解し、詳細を語ってるページがあります。
    また、デザインズでもサイレンのコクピットが解説されてました。
    いわゆるガンダムでお馴染みの全周囲モニターではないんですね。
    他にも、既存のロボットモノとは全く違うシステムがてんこ盛り!
    流石はFSS、リアリティへのこだわりがもの凄く詰まってます。

     

    基本的に騎士は「立った状態」でMHを操縦しています。
    MHを操縦する時は、全身が機器に覆われちょっと見難いですが…
    普通のロボットや既存の戦闘機等の、いわゆる座った状態が少ない。
    MHの脊髄、背骨に密着したコクピットに、騎士は立った状態で入る。
    全身を固定され、すぐさま逃げたり出たりはできない雰囲気です。
    勿論、寄りかかったり腰掛けたり、いわゆる休むことはできます。
    しかし、基本的に「シートに座る」って感じではないですね。
    そして、拘束具にも似た周囲のコンソール、これも意味があります。
    ヘルメット状のバイザーも含め、全てMHのコントロールに使われる…
    そう、MHは基本が「コクピットの騎士の動きをトレースする」んです。
    既存のロボットアニメであれば、意外や意外…Gガンダムが近いかな?
    機動武闘伝Gガンダムでは、搭乗者は専用スーツを着てガンダムへ。
    コクピットで動いた通りに、ガンダムがその動きを再現するんです。
    MHも少し似ていて、騎士の動きを拾うために全身を覆ってる状態。
    Gガンダムと違い、そのままピッタリ同じ動きの必要はなさそうですが。
    とにかく、騎士は全身を使ってMHを操縦する、自分の技を再現する。
    ファティマコントロール型のMHが生まれて、ロスもだいぶなくなった。
    騎士とMHがダイレクトに繋がってるから、バックラッシュもある、と。
    クラッチを切るより早く衝撃が伝われば、これは痛いでしょうね。

     

    他にも面白いのは、例えばアイシャが旧五巻で戦うシーンです。
    クロスミラージュのコンパネを、小指でチョイチョイ触ってますね。
    この時はアレクトーがほぼ動けない状態で、出撃を強いられました。
    下半身が麻酔で動かぬファティマが、あんなに能力が落ちるとは…
    この辺もいつか、ファティマシェルの話として取り上げたいですね。
    で、MHは究極の戦闘兵器だけあって、操作も複雑、煩雑な筈です。
    アレクトーが普段どおり万全なら、小指チョイチョイは必要ないかも?
    なにかしらの処理が騎士側でマニュアル操作する必要があったとか?
    ロボットモノでもコクピット描写は、かなり力を入れられるシーン。
    でも、大体が操縦桿とタッチパネル、ないしキーボードですよね。
    人型の巨大兵器を動かすのに、あのコンソールで足りるのでしょうか。
    そもそもの発想として、大変だからこそファティマが生まれましたし。
    他にもMHは、搭乗者ごとにコクピットの規格が違い、入れ替えます。
    ルンがシュペルターに自分のLED用のコクピットを入れてましたね。

     

    さてさて、GTMになってからはどうでしょうか?かなり変わったか?
    GTMのコクピット解説は、映画ゴティックメードのガイドブックに。
    他にも、デザインズのどこかに同じ解説があったような気がしますね。
    がっちり周囲を固められた、機械に埋まるイメージのMHに対して…
    意外とGTMのコクピットは普通というか、ゆとりを感じる気がしました。
    シートに座ってるような雰囲気もあるし、周囲の拘束も少ない感じ。
    基本的には変わらないんでしょうけど、モニターのマーカー表示とか。
    MHの時代からGTMへ変わる間、現実世界では30年近くが経過しています。
    最新のGTM設定では、これで十分ということになったのかもしれません。
    ただ、ツバンツヒがAKDにマーク2を持ってくるエピソードなどは…
    体格が違うとコクピットがマッチしない描写など、今でもありますね。
    緊急変形スイッチを踏んじゃうなんて、おちゃめさんというか…(笑)
    他には、デムザンバラが腕をやられた時、バックラッシュきてました。
    かわいそうに、ジィッド君の腕がバキボキ!って…まあ、治りますが。
    以前より広く感じるコクピットですが、情報量は逆に増えてる様子。
    MH時代はスクリティ隊くらいしか見られなかった、電子戦の展開とか。
    ファティマ同士の見えない戦い、レーダーが効かぬ中での集団戦闘…
    やっぱりGTMに乗ってる時の騎士は、ファティマの補佐があっても大変。

     

    他には、藁人形のあるコクピットなんかもあるから怖いですネー!
    …あれ?ルンってシュペルターのコクピットを入れ替えたんじゃ…?
    あれかな、騎士を包むコンパネ周りだけを入れ替えるシステムなのかな。
    それと、ずーっと気になってたんですが、ヤクト・ミラージュのやつ。
    完全に魔法を通さない作りなのに、シャフトは死んじゃいましたね。
    ディ・バローことボスヤスフォートのダイバーパワー、貫通してました。
    単純にボスヤスフォートが強いのか、特殊なパワーだったのか…?
    まさかファティマと同じ部屋にしたら防御力が下がった、とか…?
    や、それはないと思いますが、あそこは今でも少し気になりますね。
    今も昔も、ロボットに乗って戦うのは大変って話なんでしょうね。
    あと、旧一巻冒頭の「飛び出るグラード卿」のあれ、セフティーバー。
    触ると自動的にコクピットがせり上がるようにできてるんですね。
    一番外側を包んでる部品で、よく天照とかAKDとか書かれてるとこね。
    あのシーンでは起動しましたし、アシュラに負けたアイシャも出られた。
    一方で、上手く働かないシーンも…騎士の身体能力なら、ない方が安全?
    昔から「乗ってみたいなー」くらいは思いますが…ちょっと怖い(笑)
    ユーバーみたいにエトラムル任せでなら、乗せられてみたいですね。

    | ながやん | メカニック | comments(3) | - |
    月刊NT2019年2月号ネタバレ記事
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      皆様、あけましておめでとうございます!
      旧年中は当ブログを閲覧いただき、本当にありがとうございました。
      今年もなるべく休まず、元気に楽しく頑張っていこうと思います!
      ではでは、早速今月のFSSの内容を、ネタバレしまくりましょー!

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ・今月号のあらすじ
      破烈の人形vs黒騎士、両者の一騎討ちは白熱してゆく。
      ギリギリの戦いの中、一層強くエストを信頼してゆくデコース。
      百年前の雪辱を誓うエストも、全力でマスターをサポートしていた。
      だが、ルーン騎士団の到着で水入りとなり、バッハトマは退く。
      結果的には、デモールのテストは中止、ヒュードラーは思い知った…
      自分の作品こそ最高と思う、そのおごりが薄れ、世界を知ったのだ。
      そして、そのためにわざわざマウザー教授は舞台を整えたようだ。
      そんなマウザー教授は、ついに裏切り者ツバンツヒの始末に動く!

       

      え、まずですね…これだけのビッグマッチ、簡単には終わらない!
      っていうか、この対決に決着をつけちゃうと、主要キャラが死ぬ(笑)
      まあ、今回は水入りですね…ちょっと拍子抜けですが、しょうがない。
      星団史の年表には載ってませんが、恐らく両者の対決はこれが最後…
      今後、破烈の人形が黒騎士と戦うことはないんじゃないでしょうか。
      逆に、AKDの大侵攻に対して、くつわを並べて共闘するかもしれません。
      バルター・ヒュードラーも言ってますが、豪華な顔ぶれでしたね。
      星団三大GTM、ユーレイ、バーガ・ハリ、ルッセンフリードが登場。
      しかも、ホウザイロや破烈の人形、黒騎士といったワンオフ騎まで。
      これを見て自分の見識を広げたヒュードラー、これからに期待ですね。

       

      あと、えっと…ツバンツヒはストーイ・ワーナーですよね(笑)
      多分誤植ですが、また「スイート・ワーナー」になっていました。
      これ、確か記憶に寄れば二度目ですよね、間違われるの…おいおい。
      作者からして「スイート系じゃん?」なんて冗談言ってましたけど。
      あるいは、公式にスイートの方が新設定として使われているのか。
      どっちにしろ、最近の呼び名はツバンツヒ、スペックが多いかな。

       

      それと、とうとう謎の老人の正体が明かされましたね…予想通り。
      例の老人はアルテン・サヤステ太閤でした、ここまでは既定路線。
      しかし、まさかマエッセンがアルテンの弟の孫だとは…びっくり!
      以前から「ローテ騎士団に縁ある人間」とは言わててたんですが。
      アルテンの弟の孫が、マエッセンだそうです…どうりで強い訳だ。
      マエッセンもまた、純血の騎士の血筋であることが判明しました。
      また、マエッセンの父オドリは、前のルーマー国王だった様子。
      この縁が、敵だったマエッセンをミラージュ騎士へと導いたのかも。

       

      あとはもー、ユーゾッタきゃーん!ちょーはぁずかしー!みたいなー!
      いいとこなかった感じですが、ユーゾッタも随分頑張った気がします。
      騎士にとっては、生き残って経験を積むことこそが、一番大事です。
      そういう意味では、ユーゾッタはクリスに劣らぬ経験を積んだのでは?
      そうそう、扉絵ではローテ騎士団やルッセンフリードの解説アリ。
      ルッセンフリードは本編でも出てきて、今回がデザイン初公開ですね。
      破烈の人形に比べて、機械的ギミックの変形箇所が多い騎体みたい。
      ティーガー・フレームのGTMは、どうしても大型になってしまう様子。
      でも、ルッセンフリードはライオン・フレームの騎体とほぼ同じとか。
      マーク2や破烈の人形が大型のGTMということになるそうです。

       

      いやあ、新年早々凄いものを見てしまった…けど、どうなるのかなあ。
      ツバンツヒを裏切り者として、抹殺をマウザー教授が誓ってましたが。
      あの人、結局はクラックとしてミラージュ騎士団の一員になる気がします。
      あるいは、クラックの名を貸し出された誰か、ということになりますが。
      今月にてプロローグが終わり、ショウメの物語が来月より始まりそう…
      今年もFSSからは、目が離せない一年がスタートしたみたいですね!

      | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(22) | - |
      第281回FSS考察「大予想!ファイブスター物語2019!」
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        はい、皆様お疲れ様です!すみません、セーフ?
        ギリでセーフ、ギリギリのギリ、ですかね…駄目?(笑)
        忘れてた訳じゃないんですが、年末年始はどこも大忙し。
        自分も冬コミの原稿が終わったかと思えば、あれこれあって。
        でも、今年最後の更新になりますが、よろしくお願い致します!

         

        さて、年の瀬も迫る今だからこそ、来年の展望でも一つ。
        まず、今年もまた昨年同様、休載が全く無い年でした。
        ゴティックメードの映画が公開されてから、休載ないですね…
        そのゴティックメードも、リバイバル上映が続いています。
        物凄いこだわりの塊みたいな映画で、映画以外の何物でもない。
        DVDやBlue-rayには、今後もならないと見ていいでしょう。
        家で繰り返し見たいなーと思わないでもないんですけどね。
        来年も恐らく、休載ナシで突っ走るんじゃないかしら。
        ちょっと心配…休めてるかな、体力が毎月持つのかな?
        少し生き急いでるような、そうでもないような感じです。

         

        来年の二月には、作品集「クロス・ジャマー」が出ますね。
        既に脱稿してるらしく、ほぼ確実に二月に出るでしょう。
        こんな大きな仕事してても、連載を休まなかったんですよ。
        四半世紀FSSのファンやってますが、ぶっちゃけ異常事態…!?
        でも、素直に嬉しいし、永野護先生を応援しちゃいますね。
        恐らくクロス・ジャマーには、ツラック隊の話のアレコレが。
        ただ、必ず隠し玉として新しいGTMのイラストが入りそう。
        今までだって、予告なしに新しいカラーイラストあったし。
        キャラのイラストか、GTMか…詳細な設定の記述も楽しみです。

         

        また、来年にはとうとうボークスよりGTMカイゼリンが発売。
        それに伴い、ガレージキットのお許しが各社に出るとのこと。
        うっ、カイゼリン…七万円!なな!まんっ!えーん!です(笑)
        ちょっとこれ、下手すりゃ中古で軽自動車買えますって。
        普通にROBOT魂とかで出してくれよー、なんて思いますけどね。
        商業主義の概念と決別した作品は、流石にプラモも凄いです。
        なんか、半分完成品の状態のキットみたいなんですよね。
        以前の月刊NT誌面では、永野護先生自ら作り方のレクチャーを。
        スミ入れはしない(GTMは汚れない)等、かなり細かった。
        MHと違い、GTMには戦闘時の汚れなんかがつかないそうです。
        MHはよく、オイル塗れの描写が時々あったので、新鮮ですね。

         

        あとはやっぱり、来年も続く連載の最新話、気になりますね。
        黒騎士VS破烈の人形!このバトル、果たしてどちらに軍配が?
        なんとなーく、引き分けでお茶を濁す…ことはない?かも?
        FSSって、他の漫画作品と違って「死亡フラグ」が皆無です。
        カイエンみたいなわかりやすい人が、むしろ珍しいかな?
        大半のキャラは、死にますよサインも出さずに退場してく。
        人気キャラでも悪役でも、容赦なく無情にも去ってゆく。
        コーラス三世やカイエンみたいに、死亡フラグ出す方が稀。
        パイソンなんか「あ、リターンマッチ」って思った瞬間死亡。
        シャフトもダイバーパワーが通じないMHコクピットで死亡。
        コーララなんか「わぁ!」だし、ヌー・ソードも一撃死。
        そこんとこ考えると…デコースがちょっと心配ではあります。
        なにせ、3045年の魔導大戦最後の戦い、彼はいないですし。
        この辺も注意して読みたいですね、来年が待ち遠しいです。

         

        ではでは、本年も当ブログにお付き合い頂き、ありがとうでした。
        ちょっと体調もあって、休みがちだったなーと反省してまっす。
        来年は300回を突破しちゃうのかな?いやあ、頑張らなきゃ。
        時折変なことも書いてるので、容赦なく突っ込んでもらえれば。
        その上で、引き続き楽しんでいただければ嬉しいですね。
        それでは、皆様もよいお年を!また来年お会いしましょう!

        | ながやん | ざれごと | comments(5) | - |
        第280回FSS考察「徹底分析!破烈の人形vs黒騎士!」
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          はい、皆様こんにちは!お疲れ様です。
          いやあ、師走ですね…年末進行真っ只中ですね!
          なんと、もうすぐクリスマス…本当でしょうかね。
          いつのまにこんな時期に、と驚いてしまいます。
          つい先日、今月の月刊NT誌をゲットしたばかりなのに。
          もうあとは、10日ほどで2018年も終わりなんですね。

           

          さてさて、連載ではついに伝説の戦い、リターンマッチ!
          今回は様々な面から、両者の戦力を分析、考察しまっす!
          まずは、破烈の人形と黒騎士、双方の基本的な話をおさらい。
          モラード博士がエストとペアで作ったGTM、黒騎士ダッカス。
          名工ルミラン・クロスビンが手がけた、後の星団三大GTMです。
          エスト専用システム、シンクロナイズドフラッターを搭載。
          これにより、エストのパワーゲージが大きく上昇します。
          この強力なGTMとファティマを巡り、血なまぐさい戦いが勃発…
          心労からクロスビンは死去(暗殺説あり)、モラードも隠遁。
          エストは自ら黒騎士の主を探すため、バーシャとなりました。
          そうして見つけた初代黒騎士が、ツーリー・パイドルです。
          ウモス青銅騎士団を引退したパイドルは、再び復帰しました。
          ダッカスも恐らく、ウモスの旗騎として扱われたでしょう。
          そして、クバルカンとの紛争にて、あの一騎討ちが行われます。

           

          次に、破烈の人形……旧設定のバングから大きく変わりました。
          いわゆる星団三大GTM、昔のバングはザ・ルッセンフリード。
          破烈の人形と言うと、MK-3リッタージェット、ダルマスを指す。
          カリギュラのツバンツヒによって造られ、今はクバルカンに。
          二連射が可能なバスターランチャー、ラビデアカノンを持つ。
          また、ディストーション・ブレード・ブロウなるやばい剣も。
          とにかくレアなGTMで、その全貌は長らく秘密とされてきました。
          黒騎士パイドルを破った時、ヘッドライナーはアルテン・サヤステ。
          彼はあのアマドア・ユーゾッタの親戚、遠縁に当たる人物です。
          激しい戦いの中で、破烈の人形はダッカスに勝利しました。
          これは、百年前の時点で、破烈の人形にアドバンテージがあった。
          それが、バランシェ博士が手がけたファティマシステムです。
          バランシェファティマの静との相性が良く、最新鋭だった。
          その僅かな差が明暗を分けたとされていますが、果たして…?

           

          という訳で、まずは単純にGTMとしての性能はどうでしょうか。
          破烈の人形は、変形機構を持つ特殊なティーガー・フレーム。
          対してダッカスは、ライオン・デトニクス・フレームです。
          ダッカスはもともと、ユーレイのバージョン違いから生まれた。
          なので、ライオン・フレームを切り詰めたものを採用ですね。
          ダッカスと兄弟騎のオスカード(旧グルーン)も同じです。
          両騎の出自で目を引くのは、やはり製造元の技術力でしょう。
          破烈の人形はご存知、システム・カリギュラで製造されてます。
          あらゆるGTMや兵器のデータを持つという、謎のガーランド集団…
          MK-2が複数製造されてるのに対し、破烈の人形は完全なワンオフ。
          あらゆる意味でスペシャルな仕様は、旗騎レベルのものです。
          対して、ダッカスもまた素晴らしい名騎、後の三大GTMです。
          破烈の人形に負けこそしましたが、その後も黒騎士の名声は続く。
          今の三代目デコースもまた、黒騎士を乗りこなす一流騎士です。
          ダッカスは当初、ユーレイM型として制作が進められてました。
          しかし、M型はキャンセルとなり、量産化は見送られた…
          それをベースに、切り詰めたフレームで制作されたのです。
          そのため、ダッカスはフィルモアGTMのパーツでメンテが可能。
          これは恐らく、アイオ・レーンのオスカードも同じですね。
          そしてダッカスといえば、シンクロナイズドフラッターです。
          エストの搭乗を前提として、エスト専用のシステムを搭載。
          両者のGTMとしての性能は、大雑把にこんな感じですね。

           

          さて、次に騎士ですが…ミューズとデコースになります。
          ミューズはコミック四巻〜五巻、トラフィックスの主人公。
          カステポーの壊し屋を倒し、一躍時の人となりましたね。
          しかし、当時はカイエンの力も見抜けぬ騎士でした。
          実直で生真面目、融通の利かぬ堅物だが、清廉潔白な人柄。
          カステポーでの修行で、彼はどれだけ強くなったでしょうか。
          次に、デコース…これはもう、説明の必要もないですね。
          バッハトマの筆頭騎士で、三代目黒騎士として天位も持つ。
          その変幻自在の剣術は、ミラージュ騎士ですら相手にしない。
          超帝國の血筋と関係のない騎士としては、かなりの手練です。
          今月号でも、足技を得意とする騎士だと自ら語ってました。
          七音剣ストラトブレードを使いこなす狂騎士、シバレース…
          ヨーンに騎士の強さを見せつけ、見逃した謎の一面もあります。

           

          ファティマである静とエストの性能、これは難しいですね。
          静のパワーゲージは、戦闘A・MH制御A・演算A・耐久A・精神A。
          対してエストは、戦闘B1・MH制御A・演算A・耐久A・精神B1。
          ただし、ダッカスに登場時は2ランク能力がパワーアップします。
          よってエストは、戦闘2A・MH制御3A・演算3A・耐久3A・精神2A。
          スペックだけを見れば、静の方が圧倒的に不利に見えますね。
          しかし、前回は賤が勝ってて、その理由はこう説明されてます。
          まず、破烈の人形のシステム回りは、バランシェ博士が制作。
          よって、同じ親から生まれた静とは相性がよかったということ。
          当時はまだ、ファティマシェルの中のシステムは手探りなのかな?
          つまり、静の方が自分の力を出し切りやすかった、という感じ。
          しかし、ここで疑問が…当然ですが、ダッカスも同じ条件の筈。
          ダッカスの開発には、モラード博士が関わっているんですから。
          ダッカスのシステム回りも、当然モラード博士が手を入れた筈…
          では、何故ここまで差が出てしまったのか?どういう意味が?
          …恐らく、シンクロナイズドフラッターシステムが鍵かも。
          若きモラード博士は、エストとダッカスを繋げることを重視した。
          固定された組み合わせのファティマとGTMで、パワーアップする…
          あとはダッカスに最適な騎士がいればいい、そういう仕様です。
          しかし、パワーゲージが2ランクも上がるカラクリはもしや…
          かなりデリケートで、なにかを犠牲にしてる可能性もあります。
          多分、バランシェが手がけた破烈の人形に比べ、差が出たのでは。
          2ランク上がったパワーゲージを、上手く表現できなかったとか。

           

          では、百年の月日で両者の差、当時との状況は変わったのか?
          まず、騎士の腕の差がこれから大きく出るような気がします。
          ミューズは強い騎士ですが、デコース同様に超帝國とは無縁。
          つまり「普通の強い騎士同士の戦い」が展開される訳です。
          だとすると、正当剣術で礼儀正しく戦うミューズは、不利?
          型がない自在な剣術のデコースが、リベンジを決めるのか!?
          あとはやはり、実績だけ見てもデコースに軍配が上がります。
          ロードス公を倒して自ら黒騎士を簒奪し、ミラージュも撃破。
          今やバッハトマの軍団長でもある、ベテラン騎士の風格です。
          対して、ミューズがあのあとGTM戦や対人戦をしてるかどうか…
          どっちかというと、次期法王としての勉強が主な気がします。
          勝負はわかりませんが、騎士の腕はデコースが上かもですね。
          次に、ファティマ搭載型が当たり前になった、3000年台です。
          既に、ファティマシステム回りの有利不利はないと思われます。
          前回の勝敗を分かった差は、現在は全くないかもしれません。
          とすれば、エストの強力な力が、フルに使えるのかもですね。
          破烈の人形に有利なのは、ディストーション・ブレード・ブロウ。
          この特別な武器の存在が、圧倒的な優位性をもたらしています。
          また、装甲や出力はどうやら破烈の人形の方が上の様子…
          単純なハード面では、GTMの格として破烈の人形に軍配が?
          つーか、破烈の人形がなにからなにまでスペシャル過ぎる。
          さあ、来年の新年第一号、連載での決着に期待ですね!

          | ながやん | ストーリー | comments(8) | - |
          第279回FSS考察「復活!破烈の人形といえば、これ!」
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            はい、皆様こんばんは!遅れてしまってゴメンナサイ。
            ちょっといろいろと…体調とか、冬コミ原稿とかがですね(笑)
            そんな訳で、今週は月刊NT誌も出たし、張り切ってきましょー!
            今月号でついに、破烈の人形ことダルマスが登場しました。
            やっぱり別格のGTMなんで、見開きバーン!が映えますね。
            そして、破烈の人形といえば…そう、あの武器ですね!

             

            以前のMHの設定でも、破烈の人形には多彩な武器がありました。
            バングと同一のMHだった時代から、多彩なオプションを持つ…
            ジョーカー3100には、ランスを構えるイラストがありました。
            恐らく他にも、メイスやスパルーク(実斧)等があるかと。
            なにより、実は破烈の人形はMHの時代から意外な武器が…
            そう、オプションですがバスターランチャーが使用可能です。
            星団でもKOGだけが標準装備してますが破烈の人形も使える。
            カステポーの壊し屋を倒したミューズに送られてきました。
            星団最強の破壊兵器を持つ、それもまた次期法王の責任。
            スパンダ法王はどうやら、ミューズの育成に成功したみたい。
            で、あれです…そう、破烈の人形といえばエネルギーソード!

             

            エネルギーソードとは、五巻クライマックスに登場する武器。
            破烈の人形(バング)だけが持つ、他に例を見ない実剣です。
            通常のスパイドと違い、有線で本体からイレーザーをチャージ。
            刀身に強力なエネルギーを発生させ、ぶった切る剣ですね。
            使用例はミューズの他には二件しかないというから、凄い。
            しかも、猛烈にエネルギーを喰う…でも、破壊力は抜群の様子。
            いわゆる一撃必殺の武器ですが、取り回しは難しそうです。
            そんなエネルギーソードが、装いも新たに帰ってきました。
            GTMの破烈の人形が使う、ディストーション・ブレード・ブロウ。
            今回は有線接続ではありませんが、プラズマの紐で繋がってる。

             

            エストが詳しく説明してくれてますが、非常に危険な武器です。
            まず、チャージにかかる時間が長い…0.3秒は騎士には長い。
            そして、刀身にエネルギーをまとえるのは、1秒が限界です。
            それ以上エネルギーを送ると、刀身自体が溶けてしまう様子。
            言うなれば、当たれば一撃必殺だが、非常に扱いづらいかと。
            GTMが騎士の動きを完全に再現するとすれば、0.3秒は長いかな…
            互いの間合いにもよりますが、チャンバラ中にチャージが必要。
            そして、相手に当たる前後を含めて、1秒でインパクトする。
            これを、GTM自体の操縦をしながら気を配る必要があります。
            まあ、エネルギーを切っても普通のガットブロウですけどね。
            その破壊力たるや、受け流してもツインスイングが一瞬止まる。
            放出されるエネルギーの影響を受けてしまうみたいですね。
            なので、ディストーション・ブレード・ブロウは回避が必須。
            完全回避を続けないと、かすっただけでもやばそうなんです。

             

            で、どうでしょう…リスクとリターン、釣り合ってますかね?
            破烈の人形ことダルマスは、ご存知クバルカンの旗騎です。
            大将騎なので、前線でガンガン戦うことは少なそうですが…
            数と数とがぶつかる乱戦の中では、ちょっと面倒な気もします。
            また、今回のように一騎打ちでも、エネルギー消費が心配かな…
            描写や説明はありませんが、酷くエネルギーを食いそうです。
            しかし「相手は避けるしかない」というのは、これはデカい。
            ちょっとでも掠れば、相手のツインスイングを不調にできる。
            その隙に、普通のガッドブロウとして使って斬ればいい。
            一撃必殺の技でありながら、直撃させずともトドメにつながる。
            だとすれば、チャージが必要というリスクも飲み込めるかも…
            成長したミューズは、これを完全に使いこなせるでしょうか?
            来月号ではついに、伝説の一騎討ちが決着…楽しみですね!

            | ながやん | メカニック | comments(20) | - |
            月刊NT2019年1月号ネタバレ記事
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              ・今月号のあらすじ
              ダッカス・ザ・ブラックナイトが展開する戦場に、光。
              耳をつんざく金切り声と共に、破烈の人形が現れた。
              その力は、一撃でマヨール・レーベンハイトを退かせる。
              かくして、伝説の戦いが再び始まった…1on1、一騎討ち。
              百年ぶりに刃を交える、ダッカスと破烈の人形ダルマス。
              静とエストの想いが交錯する中、デコースは猛り昂ぶる!
              果たして勝者はどちらか…次号決着!新たな伝説が始まる!
               

              まず、先月号でバギィ・ブーフと思われていた騎士ですが…
              実は誤植でして、本当はゴーン・ホーという騎士らしいです。
              ですよね、顔つきも体格も全然違う男性に見えましたもの。
              そんな訳で、まず目についたのは、扉絵の誤植報告でした。
              その扉絵ですが、映画「ゴティックメード」」の上映案内。
              新宿三丁目の角川シネマ新宿にて、12月22日から再演です!
              いあや、懐かしいですね…自分も新宿で公開時に見ました。
              これを見るためだけに上京したんですが、感動しちゃって…
              世界で試写会の次に早い、初公開の時に見れてよかったです。
              あんまし感極まって、拍手してしまったのを覚えてます(笑)
              他には、FSS関連書籍の重版が決まったみたいですね。
              品薄だったコミック13巻やリッター・ピクト、再出荷。
              映画「ゴティックメード」のワールドガイドも重版です。
              それはそうと、扉絵のファティマ…レイニャ?誰?謎!

               

              で…やっぱり破烈の人形でしたね!飛行形態から変形です!
              見開きでの大見得を切ったダルマス、本当に格好いい。
              以前、月刊NT誌の表紙を飾った姿から、少し変わってます。
              昔のMHだった破烈の人形の雰囲気が、そこかしこにある…
              なにより、エネルギーソードを思わせる新武器が格好いい!
              その名も、ディストーション・ブレード!もう、感激です。
              必殺のディストーション・ブレード・ブロウは強力無比!
              しかし、攻撃力が高い反面、隙の大きい武器みたいですね。
              因みにプラズマがケーブル状になって、剣と本体を繋ぎます。
              この辺の意匠も、昔のエネルギーソードを彷彿とさせますね。

               

              で…久々に黒騎士VS破烈の人形、リターンマッチですね。
              破烈の人形のヘッドライナーは、久々に登場のミューズです。
              対して、デコースもまた潔くエストの助言を許しました。
              コントロールだけして黙ってろ、では勝てないんですね。
              それくらい、静とミューズ、そして破烈の人形は強敵なのか。
              しかも、今月号ではGTM戦に地形が大きく絡む描写もアリ。
              デコースは足技を得意とする、いわゆる変速攻撃キャラ。
              突起物や凹凸の多い地形では、その足を活かしきれない。
              対して、ミューズはおそらくは、正当な剣術を使う王道派。
              この戦い、どうなるかは来月に決着がつくそうで、楽しみ。

               

              あとは、今回もかなりのコマをさいて変形シーンが描かれてます。
              破烈の人形のシステムは、モーフィング装甲で変形するんですね。
              この辺は、旧クラウドスカッツと同じ設定が使われています。
              旧破烈の人形の変形は、小さいトレーラーに積載するのが目的…
              しかし、GTMの破烈の人形は、飛行形態として変形するんですね。
              いやあ、なかなかに見応えのある変形シーンでした…イイネ!
              それと、静は以前、ヨーンとエスト(バーシャ)に会ってます。
              そのことを思い出しながらも、彼女はミューズと共に戦う…
              アルテンとパイドルの激戦から百年、再び激闘が始まる。
              騎士以上に長く生きるファティマ故に、こういうことはある。
              以前と違うマスターに仕えていても、昔の敵や味方と戦う…
              彼女達は兵器故に、融通され、管理され、使われていく。
              この無常観もまた、FSSの醍醐味の一つですね…格別です!

              | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(11) | - |
              第278回FSS考察「みんな大好き、三大○○のアレ」
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                はい、皆様お疲れ様です!月末ですね…11月終了ですね!
                なんと、明日から師走、12月です!年末進行です(笑)
                おっかしいなあ、2018年ってついさっき始まったような…
                いやあ、今年もいろいろなことがありましたね、ウンウン。
                皆様の今年のFSSでの、一番の驚きはなんだったでしょう?
                自分はそうですね、今プラモのエンゲージSR1を作ってます。
                三十路からガンプラを初めて、いよいよMHを作り出しました。
                とりあえず素組して、部分塗装とツヤテカ磨きをしようかな。
                最近のガンプラは接着剤使わないから、久々でビビります。

                 

                さて、皆様は星団三大MHについては、もうご存知ですね?
                サイレン、A-TOLL、そしてバング、この三騎を指します。
                いわゆる傑作MH、その中でも特に歴史のあるものばかり。
                性能も折り紙つきで、名だたる列強各国が持つ騎体です。
                これがGTM名ですと、ユーレイ、バーガ・ハリ、それと…
                多分、ザ・ルッセンフリードだと思うんですが、どうかな。
                うろおぼえですが、ルッセンフリードでよかった筈。
                なんでバングだけ少しややこしいかは、後ほど話しますね。

                 

                で、この星団三大MH、歴史の中で代替わりするんですね。
                星団暦後期には、三騎全てが違うMHに置き換わっています。
                新三大MHは、ジュノーン、KOG、そしてバッシュの三騎士。
                GTMで言えば、エンドレス、マグナパレス、ダッカスです。
                この三大MHの代替わり、いったいどういう背景があるのか?
                何の理由もなく、皆が傑作と呼ぶMHが変わる筈がない。
                そして、初代と二代目の間には、共通した変化があります。
                今日はその辺を、少し妄想や空想も交えて話しますね。

                 

                1.集団戦闘用から一騎当千へ
                まず一番に気付くのが、二代目は全てワンオフ騎体ということ。
                逆に、初代三大MHはどれも、一定数量産されたMHですね。
                各国家の最強騎士団が配備する、いわば旗騎とよばれるもの。
                それがサイレン、A-TOLL、バングでしたが…ガラリと変わった!
                ジュノーン、KOG、バッシュ、どれも二つとない騎体です。
                何故、こうした変更があったのか、星団の民はどう思ったか。
                恐らくこれは、当時の戦術トレンドや歴史と関係があります。
                三大MHが初代から二代目になる時期、なにがあったでしょう?
                そう、天照の星団大侵攻があったのではないでしょうか。
                勿論、長いスタンスで見れば魔導大戦から続く一連の流れ…
                バッハトマを操る超帝國の残滓、ボスヤスフォートの暗躍。
                これに端を発した、星団の動乱期と、天照の決起と大戦争。
                この流れの中で、新たな三大MHが台頭してきたように思います。

                 

                大侵攻以前は、戦争は王族や貴族のゲーム的な側面があった。
                必定、どちらかが全滅するまでやることはなかったのです。
                故に、MHは盤上の駒でもあり、数と質の両立が求められた。
                求められたのは、質実剛健で拡張性があり、ノウハウの蓄積…
                結果、列強が配備する三騎の主力MHが称賛されるようになった。
                サイレンとA-TOLLには、輸出用モデルもありますからね。
                それだけハクがついた、誰もが欲しがる名騎なのでしょう。
                例えばサイレン、ピーキーなエース用のF型がありますね。
                一方で、集団戦闘用に重装甲となった通常型も存在します。
                新規に軽量な遊撃型の駆逐仕様、R型も一定数造られました。
                アルカナナイト専用のE型、アルカナサイレンも存在します。
                名騎故にバリエーションは多彩で、絶えず更新されてます。

                 

                そういったいわゆる「広義の意味での量産騎」だった時期。
                それが「一騎当千のワンオフ騎」になったのは、何故か。
                星団の民は見たのでしょう…三大MHの散々たる大敗北を。
                僅か十騎前後のLEDミラージュに、為す術無く破壊されてゆく。
                そう、恐らく大侵攻で三大MHのブランドは地に落ちたのです。
                まだはっきりとはわかりませんが、そんな理由かもですね。
                逆に、コーラス五世と共に戦ったバッシュの株が上がった。
                その後にコーラス六世の星団解放で、ジュノーンが復活。
                同時に、星団統一王たる天照帝のKOGも歴史に残ったのです。

                 

                2.歴史は勝者が作るもの、とすれば…?
                では、新しい二代目三大MHには、どんな活躍があったのか。
                例えばバッシュ、誰もが認める名騎で、黒騎士の専用騎です。
                魔導大戦ではバッハトマの旗騎として、大活躍を見せました。
                旧設定と違い、ここで言う旗騎は「象徴たる指揮官機」です。
                昔の旗騎といえば、LEDやサイレンのような主力騎ですが。
                で、バッシュですが、現在は三代目のデコースが乗ってます。
                しかし、彼が舞台を去ることは既に決定されております。
                これがイコール、バッシュの敗北を意味するとすれば…
                意外とバッシュは負けてるんですよね、印象的には(笑)
                まず、初代のツーリー・パイロルが破烈の人形に負けてる。
                勝敗だけが、絶対的な三大MHの条件ではないのかもですね。
                次にジュノーン、この騎体が本当に活躍するのは未来です。
                星団暦4000年代まで、クローソーと共に眠ってますしね。
                なので、二代目三大MHは星団解放前後に広がったのかと。
                KOGは初公開が3000年台ですが、スタント遊星攻防戦とか…
                まあ、意外と人目に触れて活躍することが多いですね。
                なにより、金ピカで最強!なので、目立つのもあるかも。

                 

                そして、先程少し触れましたが、初代三大MHのお歴々…
                大侵攻では、残念ながら列強各国はかなりコテンパンです。
                なにせ、コーラス以外はほぼ完全に滅ぼされてしまいます。
                勿論、カラミティでは各国残党も集結し、善戦しました。
                結果、ミラージュの投入の後、星自体が爆破されてます。
                この辺はカラミティの寿命もあるんでしょうが、凄いですよ。
                要するに、ゴーズじゃ勝てなかったからミラージュ出した…
                そういう感じかと思うんですよね、きっと…ワクワクです。
                フィルモアにA-TOLLやバングが集まり、共に戦うんです。
                いやあ、連載で早くこのシーンを見てみたいですね。

                 

                3.バングちゃんのややこしい話し
                はい、三大MHの一角であるバングなんですけどね…
                ちょっと面倒くさいことになってて、難しい話です。
                実は、初期設定では破烈の人形=バングでした。
                一時代に僅か数騎しか配備されず、超レアなMHです。
                しかし、それが映画ゴティックメード後悔前には…
                破烈の人形と別に、バングというMHがある設定に。
                これはリブート版三巻で初めて、唐突に出てきました。
                リブート版、月刊NT誌をそのまま収録!ではないんです。
                特に三巻は、破烈の人形がワンオフ騎へ変更されました。
                で、少し話は戻って、昔のパワーバランス表はですね…
                クバルカンにはスコルチアというMHがあるようです。
                でも、スコルチアは今まで一切語られず、出番もナシ。
                で、現在はGTM設定でザ・ルッセンフリードが主力騎。
                このルッセンフリード、破烈の人形を雛形に造られた。
                勿論、ガーランドはストーイ博士ことツバンツヒです。
                ルッセンフリードは使用する騎士団によって二種類。
                ローテ騎士団の赤の貴婦人、ルーン騎士団の白の貴婦人。
                これが恐らく、通常の量産型バングorスコルチアか?
                因みに破烈の人形はダルマス、MK3リッタージェット。
                つまり、破烈の人形は世界にただ一騎しかないんです。
                あと、MK4マッハシャルトマってGTMも存在しますね。
                これはイゾルテやノンナが使用しているのかな?
                とにかく、ここはいつか整理してみたいと思います。

                 

                さて、どうでしょう?星団三大MHの移り変わりは。
                よく考えたらバッシュ率いるトリオ騎士団はですね…
                ジュノーの戦いでヤクトミラージュを片方撃破してる。
                バッシュが出てたかどうか、それはわかりませんが。
                こりゃ、よく考えたら凄いじゃないですか、大金星!
                あと、ジュノーンを隠してカーレルと伝説の一騎打ち。
                そこでバッシュの歴史は幕を閉じますが、大往生かな。
                あと、4000年代の天照、正体はユーパンドラですよね?
                新三大MHのKOG、これはパトラクシェを指してるかも?
                ジュノーンとパトラクシェ、相打ちになった双方です。
                両方共、民の間で三大MHにふわさいい、同格と思われた。
                勿論、天照が入れ替わってることなんて、誰も知らない。
                KOGも改装が何回かあるので、頭部が変わったな、位。
                そういう可能性も考えると、面白い設定ですよね〜

                | ながやん | メカニック | comments(8) | - |
                第277回FSS考察「伝説の対決、再び?」
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                  はい、こんにちは!もしくは、こんばんは。お疲れ様です!
                  勤労感謝の日ですが、お仕事の方もいらっしゃるかと。
                  先週はすみません、ド忘れしてました…てへぺろ(・ω<)
                  いやあ、ちょっと最近たるんでますね、反省です。
                  さて、今日は最新話から予想される来月号の連載を。
                  まさかまさかの黒騎士登場、ユーゾッタきゃああん!
                  そこに現れた謎の騎体、鳥か!飛行機か?(古いって)
                  まあ、十中八九、破烈の人形ことダルマスなんですが。
                  今日は破烈の人形と黒騎士の因縁について、少しだけ。

                   

                  皆様御存知の通り、この二騎には有名な対決がありました。
                  2930年前後、ウモスとクバルカンの戦争でのお話です。
                  初代黒騎士ツーリー・パイドルVSアルテン・サヤステ…
                  まさに、両国のトップ騎士同士の一騎打ちが実現です。
                  結果はご存知の通り、ダルマスのアルテンに軍配が。
                  これは、ダルマスのファティマシステムが勝利の鍵です。
                  ダルマスは、バランシェやソープが手を入れています。
                  それは、バランシェファティマである静と相性がいい。
                  この僅かな差が、実力が拮抗する中で明暗を分けました。
                  マスターを失ったエストは、次にロードス公に娶られます。
                  これが、連載から100年ほど前の伝説の戦いとなります。

                   

                  で、再びこの戦いが再現されるのでしょうか?どうかな?
                  まず間違いなく、今月号の最後に現れたのはダルマスかと。
                  ここでマーク2とかだったら、結構しょんぼりですが(笑)
                  ダルマス、ヘッドライナーはあの「謎の老人」でしょう。
                  あの老紳士、恐らく歳をとったアルテンではないかなあ…
                  ジョーカー星団の100年は、こちらの時間で20年前後ですし。
                  全開はダッカスが老騎士でしたが、今度はダルマスが。
                  でも、ちょっと嫌な予感がするんですよね…なんとなく。

                   

                  最近、デコースが凄い名将っぷり、熟練騎士っぷりでして。
                  うわー、あのやんちゃな悪童も立派になったもんだ、と。
                  そこが妙に怖くてですね、なんていうか…フラグ?かな?
                  エストにブローチを送ったりと、なんだか丸くなった感じ。
                  まあ、それは彼が言うにメンテなんですが、意外でした。
                  言動の節々はいつものデコースですが、最近落ち着いてる。
                  流石は一軍の将、バッハトマの筆頭騎士だなと思います。
                  ですが、そこが恐いと言うか、不安なんですよね…(笑)
                  エストの好みなのか、黒騎士はベテランの老騎士が多い。
                  そして、デコースも今やベテランの粋に達したと思います。
                  …なんか、そろそろ退場の時期が迫ってる気がしますね。
                  そして、ここでダッカスの天敵ダルマスが登場したら…

                   

                  勿論、デコースといえばヨーンとの因縁が待っています。
                  しかし、ヨーンがデコースを無事に倒せるかというと…
                  FSSには珍しい王道主人公なヨーンですが、わかりませんよ?
                  ヨーンも成長してますし、最近はジークが近くにいます。
                  ヨーンにとって、本当の敵はデコースなんでしょうか?
                  むしろ、真の敵は「バーシャに囚われた自分」かもです。
                  ファティマの魔性、その呪いから解放されたとしたら…
                  その時初めて、ヨーンはミラージュの騎士となれるでしょう。
                  それに、そろそろエストがジークの元へ行く時期も近い。
                  少なくとも、3045年には枢軸からエストは離れています。
                  ジークがフィルモア皇帝になるのは、まだ少し先でしょう。
                  でも、その前にもう一度エストがバーシャになるなら…
                  今がまさに、その分水嶺…運命の瞬間が近付いているのかも。

                   

                  最後に、ダルマスとダッカスの性能についてのお話。
                  正直、名騎と謳われた双方に、決定的な差はないかと。
                  ダッカスもオーバーホール直後で、エストも新品同然。
                  以前勝負を決定づけたファティマシステムも、更新済みかと。
                  となると、あとは純粋に騎士の腕、ファティマの経験値。
                  恐らくダルマスのファティマは、また静かと思われます。
                  そう考えると逆に、ダルマスが不利という解釈も可能です。
                  静のマスターはミューズで、もうアルテンではないのです。
                  相性のいいマスターとの関係が、ファティマの能力を上げる。
                  であれば、過去のマスターとの間にパラメータ補正はあるか?
                  この辺は未知数ですが、以前最良のコンビだったのは事実。
                  黒騎士のリベンジなるか、破烈の人形の連勝が続くのか…
                  来月号、最新話が待ち遠しいですね!早く来月になーれ!

                  | ながやん | 妄想あれこれ | comments(6) | - |
                  月刊NT2018年12月号ネタバレ記事
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                    シングルベール!シングルベール!携帯鳴らないっ!
                    来月は楽しいクリスマス、ヘイッ!ども、お疲れ様です。
                    ハロウィンが終わったかと思えば、もうすぐ年末ですね。
                    年末…また、あの地獄の年末進行が来ますね…フフフフ!
                    そんな訳で、今月のニュータイプネタバレ、いっきまーす!

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    ・今月号のあらすじ
                    エープ騎士団スバース隊の援軍で、戦況は五分と五分に。
                    開き直ったユーゾッタは、本来の力を発揮し始めた。
                    そして、KANを襲う異変…突然、戦場に響く怯えた声。
                    それこそが、エトラムルを搭載する故のKANの弱点だった。
                    通常のファティマにできて、エトラムルにできないこと…
                    それは「GTMの母親として接すること」だったのである。
                    KAN自身の恐怖を、専用エトラムルはそのまま垂れ流す。
                    だが、動きの鈍いKANを追うユーゾッタの前に、増援。
                    なんと、オーバーホールを終えたダッカスが現れる。
                    バッハトマ黒騎士団の乱入で、再び危機が訪れた!
                    指の負傷を押して、懸命にその場で踏ん張るユーゾッタ。
                    その時…空気を沸騰させるハーモイド音が飛来した!

                     

                    いやあ、全くもって予測不能でした、びっくりしました。
                    今月号は驚きの連続で、でも言われてみればナルホド!
                    本当に凄い戦いが、サラッと始まってしまいましたね。
                    まず、KANことBBS-1デモールの弱点が露呈しました。
                    エトラムル専用として造られ、専用エトラムルを搭載…
                    完全に人型のファティマを無視した結果が、これです。
                    今まで我々は何度、我が子をあやすような光景を見たか。
                    同じ戦闘マシーンとして生まれたGTMとファティマ。
                    二人は騎士にとって、パートナーであり、我が子です。
                    騎士とファティマが二人で生むのは、最強の絶対兵器。
                    ファティマは出産しないのに母性を持ち、GTMに向ける。
                    エトラムルはポットの中の演算装置なので、これは無理。
                    説得力のあるいい展開、今更ながら唸らされましたネ。

                     

                    さて、扉絵はバーガ・ハリBSコブラ…最強モデルです。
                    スバース隊の第一大隊のみが一部使用する、特別な騎体。
                    これの駆逐仕様が多分、コブラ・ハーブなのかな?
                    ヤーボが生前乗ってたのは、コブラ・ハーブらしい。
                    昔はアトールBSコブラという設定だったんですけどね。
                    今はランドは勿論、デプレ隊のヒンやアードニヤも使用。
                    また、各支隊の隊長もBSコブラを使用するとのことです。
                    勿論、スバース隊の各大隊長もこの騎体に乗ってますね。
                    他には、スキーンズ隊のシュマイスも使用するとのこと。
                    新規カラーイラストで、作品集クロス・ジャマーに収録予定。
                    もうすぐ発売の目処がたつそうなので、楽しみですね!

                     

                    で、だ…うーん、してやられた!これは凄いことになった!
                    皆様、旧コミック五巻のエピローグにある、あのコマです!
                    そう、歴史的な一騎打ちのリベンジマッチが実現するかも!?
                    詳細は金曜日の考察で…いやあ、興奮を禁じえませんね。
                    そして、ユーゾッタが凄い頑張ってるんで、必見です。
                    個人的には凄く好きな騎士だし、クリスのライバルです。
                    でも、随分差がついちゃった気がしてて、ヤキモキでした。
                    クリスはビィ家の娘、その血はドナウ帝国マーカス家のもの。
                    ユーゾッタも勿論、同じく太閤だったサヤステ家の血筋です。
                    そう、ドナウ帝国の双璧とも言える騎士の末裔なんですよ!
                    でもでも、ユーゾッタってば、きゃーん!地味ぃ、ヘタレ…
                    だと思ってましたが、先月号から開き直ってパワーアップ!
                    流石にデコース相手に分が悪い気がしますが、流石天位騎士。
                    バキンラカンを背負い、剣聖のホウザイロを駆る責任と重圧。
                    その中で居間、ユーゾッタが現在進行系で成長してます!

                     

                    あとは、久々に登場のケサギとカエシ、カーバーゲンです。
                    カーバーゲンは、いわゆる旧MHのガストテンプルですね。
                    ただ、二人のものは先行量産型?試作型?らしいです。
                    プロト・ブランデンGと呼ばれる特殊なGTMみたいですヨ。
                    あと、ケサギは体も頭もでかいので、コクピット狭そう。
                    ヘッドセットは特注の特大です(笑)それでも狭い!
                    あと、しばらく見ない間にブーフがイケメンになった…!?
                    これが今月、一番驚きました、初登場とは別人デスヨネ!
                    そんな訳で、最高に熱くて燃える展開なので、是非購入を♪

                    | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(38) | - |
                    第276回FSS考察「一国の剣術指南級、とは」
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                      はい、皆様こんにちは!夜の方、お疲れ様でっす!こんばんは!
                      えー、ちょっと田舎に住んでるので、ニュータイプ買えない…
                      んぎぎ、いつものTSUTAYAでは、12日にならないと届かないとか。
                      いやあ、早くユーゾッタちゃんの活躍が見たいですね…楽しみ!
                      さて、今日は毎度センシティブな話題…騎士の強さの話。
                      第して、ミラージュ騎士は本当に強いのか!?でお送りします。
                      よくミラージュは「一人一人が一国の剣術指南級」と言われます。
                      これ、どれくらい強いんでしょうか?そして、何故大量に死亡!?
                      相手が悪かったにしても、ブラッスリーにやられまくりでした。
                      その辺はこちら、記念すべき第一回を見てもらえると嬉しいデス!

                       

                      第一回FSS考察「ミラージュはホントは強いんだい!」
                      http://nagamono.jugem.jp/?eid=2
                       

                      で、一国の剣術指南級という、ちょっと曖昧な強さの表現。
                      物語の中では、ズバリ剣術指南をしている騎士は誰でしょうか?
                      まず思い出されるのが、コーラスのトリオの指南役、ロードス公。
                      二代目黒騎士、ロードス・ドラクーンですね…因みに故人です。
                      この方もデコースにやられてるので、まあミラージュと同格か。
                      デコースが「高名な剣術指南役」の上であることは確かですね。
                      因みに、同じくデコースにやられたヌーソード・グラファイト…
                      彼はAKDゴーズ騎士団の剣術指南役をやってたりするんですね。
                      現実でも、あらゆる分野で「人に教える」のは熟練者、習熟者。
                      自分である程度技能と知識を高めた人だけが、教える側になれる。
                      …つまり、ミラージュ騎士は全員そのレベルだという話、らしい。

                       

                      では、どうして最近ミラージュ騎士の無敵感が薄れてしまったのか。
                      一巻でビョイト殿が恐怖した、あの強いミラージュ騎士はどこへ?
                      まあ、キャラが増えて世界観が広がったので、しょうがないです。
                      また、超帝國設定が大きなウェイトを占めた点も大きいでしょう。
                      さらに言えば、ミラージュの大半(特にライト)は王族や貴族です。
                      騎士の濃ゆい血を持ってるとはいえ、よくも悪くも綺麗な剣では?
                      デコースのような、実戦で磨いた野獣の剣とは、少し違うのかも。
                      スカ閣下は「戦場では試合と違って手加減してくれない」って…
                      そこまでではないですが、やはり正統派の騎士が多いんでしょう。
                      その穴を埋めるためか、レフトは各国で名を上げた騎士が多いです。
                      外交や内政に関わるライトとは別物、完全な戦闘用がレフトですね。

                       

                      さてさて、ミラージュが最近尖ってないのは、どうしてか。
                      ブラッスリー襲撃からも、早いもので十年近くが経ってます。
                      その間、ミラージュがどういった活動をしてきたか思い出しましょう。
                      まず、なんといってもツラック隊のエピソードでの大活躍ですね。
                      相変わらず無敵に素敵なアイシャ様、そしてサポートの三人。
                      あっ、カイダさんって強かったんだ、なんて思ったりもしました。
                      でも、直後にナオがドドーンと出ちゃいましたからね…うーむ。
                      キュキィのソニックブレードとかも、簡単に無効化しちゃったし。
                      さらに言えば、バイズビズなんかツバンツヒの部下扱いでしたしね。
                      ミラージュではないエレーナと、ほぼ同格の扱いをされていました。
                      バイズビズ、あのバギィ・ブーフが「やべぇ!」って言う強さです。
                      でも、相手はカリギュラの重合人間ツバンツヒでしたからねえ…
                      超強かったランドも、今はハスハで騎士団務め、責任ある立場だし。

                       

                      他にも要因として、若いギャル(死語)のミラージュが増えたこと。
                      以前の、血の十字架に集った凄腕騎士同士の緊張感、やや薄いかな?
                      天照が唯一自由にできる財産であり、彼の全権代理人たるミラージュ。
                      でも、今ちょうど所属騎士の世代交代の時期なのもあるでしょう。
                      ヨーンだって、強いは強いですが、すぐ近くにニーゼルがいます。
                      一時的かもですが、3000年代初頭のミラージュは…やや弱い?かな?
                      これが3159年には、凶悪な殺戮騎士団として星団を脅かすのです。
                      誰ももう、天照の式典騎士団だなんて言わないでしょうね(笑)

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