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月刊NT2019年12月号ネタバレ記事
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     はい、皆様こんばんは!最新号、12月号の連載内容をお届けします!いやあ、遅くなってすみません…ちょっとリアルでゴタゴタしてたので。
     とりあえず、今月号は凄いです!
     まさかまさかの展開、そして熱い!
     ではでは、早速今月号の内容に踏み込んでみましょうー!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ・今月のあらすじ
     異世界にて、ラキシスたちをヴィーキュルの脅威が襲う。女魔帝"ゴリリダルハル"がこの空間に顕現しつつあり、ラキシスは一時その手に囚われてしまう。見るだけでも正気を失うというゴリリダルハルを前に、必死の抵抗を見せるラキシス。
     彼女が語るは、遥かなる太古の叡智、そしてモナークセイクレッドの正体。
     このジョーカー星団の秘密を、彼女は知っているのだろうか?
     間一髪でプロミネンスが助けてくれたが、いよいよ危機が訪れようとしていたその時……ハーモイドの鼓動を響かせ、黄金の騎士は再びラキシスの危機に舞い降りる!

     

     え、まずは扉絵情報…の、前に、最新の単行本15巻の表紙が公開されました。これは、オーロラちゃんでしょうかね。でも、髪の色が紫っぽい青…はて、誰でしょう。
     ちょっと記憶にないんですが、オーロラの以前着てたデカタンに似てますね。
     扉絵にはクラックことユーゴ・マウザー教授のありがたい講義が…今回はズバリ「GTMの操縦の仕方」です。なんと、GTMは一般人でも動かせるそうです。勿論、騎士の駆るGTMとは戦いにならな、勝負にならないレベルの代物ですが。ただ、兵器である以上は整備があり、騎体の移動なんかも整備班がやることもあるでしょう。
     過去にも、モーターヘッド時代に騎士じゃない人が動かした事例もあります。
     かなり大雑把に言うと「GTMが忖度してくれるから、思うように動ける」だそうです。
     や、ちょっと語弊があるかな…人間の些細な思考、体の挙動を拾ってくれるんですね。

     

     さて、ヴィーキュルの親玉はやばいですね…見ただけでSAN値ピンチ!SAN値ピンチ!見事にツバンツヒとマウザー、そのお付きの二人の騎士は金縛りになってしまいました。全員がどうでもいいアホなことを考えてるのは、恐らく人間特有の「あまりにもやばいので、本能的に肉体と精神が現実逃避して自我を守ってるモード」かもしれません。
     しかし、ラキシスとマドラは平気です。
     マドラはミスト・ブレーカーが守ってくれてるようですが?
     しかし、この女魔帝"ゴリリダルハル"、顔の前にラキシスを載せた手を持ってくるアングル…これ、どっかで見たことありますね。この構図、FSSではお馴染みの「過去や未来が見開きのあちこちに散りばめられる異次元回想タイム」の中に、あった気がします。確か、バキューレ人だったような…ちょっと、あとで単行本で確認ですね。

     

     あ、さて…ついにラキシスの口から、モンソロンの時代、アズデビュート数式生命帝の秘密が語られました。この時のサブタイトルだけ「運命のラキシス7744〜大君主バフォメートのまなざし〜」となってます。ジョーカー星団55億年後とも書いてますね。つまり、この異次元の招待は超未来のジョーカー星団なのでしょうか?それとも、ゴリリダルハルの手にすくい上げられた時点で、違う時間軸に連れて行かれたのでしょうか?
     自分は、恐らく「藍色の髪のラキシス」になった時点で、あれだな、と。
     ええ、あれです、あれ。
     FSSではお馴染みの、あれ。
     言うなれば、そう…時間と空間ブッ飛び?みたいな。
     ここの数コマだけ、別の時間軸とリンクしてるというか、入れ替わった感?
     大丈夫です、神話にしておとぎ話だから、稀によくあります。
     ただ、なんとなくですがヴィーキュルの目的がわかってきました。ジョーカーにはあまり干渉せず、セントリー(の次元物質…生命の水?)がほしい時は別次元へと引きずり込む。その理由をラキシスは「モナーク・セイクレッドの世界創世式」と言いました。そもそも「モナーク」とは「君主」という意味で、ヴィーキュルの大君主バフォメートもモナークセイクレットのなにかに合意し、従ってるようですね。
     いやあ、怒涛の展開でした。
     この辺は凄く、凄く凄く、すごーく、考察しがいがありますね。

     

     あと、何年ぶりですかね…ついにあの騎体が全容を現しつつあります。コミック1巻のクライマックスでの登場と、同じポーズ&構図なのが心憎いですね!ここは是非、連載で見てみてください!

    | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(12) | - |
    第308回FSS考察「放て!超必殺技!」
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       はい、皆様こんばんは!遅れてしまってごめんなさい。ちょっと朝から風邪気味で、ぐっすりとベッドの中で休養を取ってました。すっきり元気になったので、こうして今週もFSSの謎知識や妄想をお届けできる訳ですね。
      今回は、FSSの騎士が持つ剣技の中でも、超必殺技たるあの剣技のお話です。
      いやでも、割とみんな気軽にぶっ放してる気がするんですけどね。

       

       マキシマム・バスター・タイフォーン。
       あらゆる剣技の頂点に立つ、究極の剣技です。その威力たるや、生身の騎士でも、モーターヘッド(ゴティックメード)を完全に破壊することが可能です。名実ともに最強剣技なんですが、その使用には条件があり、威力に見合うだけのリスクがあるみたいですね。今回は、そのマキシマム・バスター・タイフォーン、通称MBTについて語っていきたいと思います。
       まず、MBTの特徴をおさらいしてみましょう。

       

      1.剣聖レベルだけが使える剣技
       過去に作中で、MBTを放った人間は限られています。僅かに三人、ログナー、カイエン、プロミネンスの三人です。作中では今まで四回使われ、この三人だけがMBTを解き放ちました。カイエンのみ、二回使っていますね。
       デコースやスパークといった、天位レベルの騎士たちも多彩な技を使いますが、MBTを使ったことはありません。恐らく、MBTを使える騎士は「剣聖レベルの力を持った騎士」に限られるのかもしれません。普通の騎士はおろか、天位騎士でも使うことの難しい剣技だと思われます。

       

      2.突出した驚異的な破壊力
       MBTの特徴の一つに、あらゆる剣技の中でも最強の破壊力を持つことがあげられます。その威力たるや、生身の騎士でもモーターヘッド(ゴティックメード)を破壊することができる程です。皆様が御存知の通り、ゴティックメードはモーターヘッドの時代の頃から、あらゆる兵器の頂点に立つ最強のマシーンです。基本的に、ジョーカー星団でモーターヘッドを倒せるのは、モーターヘッドです。
       コミック四巻にて、鉱山に陣取るゲリラたちにメイユ・スカがモーターヘッドを投入しています。残念ながら、メトロ・テカ・クロムの地雷も役に立たず、生身の人間ではモーターヘッドに対して無力です。ただただ虫けらのように駆逐されるだけなんですね。モーターヘッドが対人ブラスター等で、人間を的確に一人ずつ殺してゆきます。全てファティマのオートで事足ります。勝負にならず、ただただ処理されてくだけなんですね。
       そんなモーターヘッドに、生身で勝てる唯一の剣技…それがMBTなんです。

       

      3.隙がでかい
       これは、あくまで私感です。自分は若い頃に格闘ゲームをやってて、鉄拳やKOF、スト3なんかを熱心にやってました。相応にして、格闘ゲームでは「高い威力のある技ほど、リスクが伴う」というのが常識です。つまり、MBTにもその高威力に伴うリスクがあるんだと思います。
      それが、技を放つ直前の隙であり、放った直後の隙だと思います。
       例えば、世間であまりにも有名な必殺技、波動拳とい昇龍拳。これは、ストリートファイターシリーズのリュウとケンが使う、格闘ゲームにおける必殺技の代名詞です。波動拳は相手に気を飛ばす技で、離れていても攻撃できます。反面、気を放った瞬間に隙が生まれます。昇龍拳は、あらゆる攻撃を無効化しながら、頭上へ向けてアッパー攻撃を放ちます。天へと昇る竜の如き強力な一撃ですが、ジャッピングアッパーの終わり、下降中は無防備になります。
       強力な技には、リターンに釣り合うリスクがあります。MBTも同様に、最強の一撃を放ったその瞬間…無防備な弱点をさらしてしまうのかもしれません。

       

       はい、どうでしょうか!最強の剣技だけに、MBTに倒せない相手はいません。最新の連載でも、プロミネンスに対してヴィーキュルの親衛隊クラスが盾による防御を試みました。しかし、プロミネンスのMBTでその守りは完璧に粉砕されていたように思えます。
      しかし、MBTは諸刃の剣…一撃必殺ながらも、それで倒せぬ時はピンチを招きます。
       MBTを戦いで使って、その隙に漬けこまれたのがカイエンです。若かりし頃のカイエンは、勝ちに焦って敵のリンスにMBTを放ちます。これはギリギリで避けられ、ダイバーパワーと思われる攻撃で逆襲されます。どの剣技もそうですが、どうやら地面に足をつけていないと全力を出せないようです。ダイバーパワーで浮かされたカイエンは、そのまま敗北を喫しています。
       余談ですが、ブラックスリーの浮遊城襲撃のさい、ログナーがボスヤスフォートの召喚した異形に対してMBTを使用しています。MBTとは「全力を振り絞って、一撃必殺の攻撃を解き放つ」というもので…ログナーも、その溜めのモーションで強い踏みしめを見せています。両足で大地を踏み締め、力を振り絞ることが肝心なんですね。それを知ってるから、リンスはカイエンを大地から引き剥がしたという訳です。

       

       MBTが最強の剣技であることに、疑いの余地はありません。しかし、いつでも、いかなる時でも、MBTをぶっ放しとけばOKという訳ではないようです。だからこ、多彩な剣技があり、騎士たちは状況と力量を考慮して使いこなす訳です。
      結論、MBTは「これで倒せる!」と確信した時に放たれる大技なのかもです。
       プロミネンスは、相手のヴィーキュルが記憶にない防御力を見せた時、迷わずMBTを使いました。相手に当てれば、大ダメージの大技です。そして、かわされない限りは致命的な隙を産まないようにも見えました。この剣技はこれからも、剣聖レベルの騎士たちによって多彩なドラマを生んでゆくでしょう。個人的には、マキシが使うところを早く見たいですね!

      | ながやん | 世界観 | comments(2) | - |
      第307回FSS考察「異界の悪魔と戦う者たち」
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         はい、皆様こんにちは!二週間に渡るオヤスミ、本当にごめんなさい。実は本業?の原稿で大忙しでして…それもようやく、先日脱稿したところです。一言で言うと、修羅場でしたね…毎回そうなんですが、締切間際は「なによりティータ、君の顔がみたい!(ティータ的な異性がいるとは言ってない)」って感じです。
         まー、汗とションベンではないですが、部屋も散らかり放題。
         今月は少し片付けをしたりして、冬入りの準備をしたいですね。
         さてさて、いよいよネタバレ全開で書かせていただきます。連載最新話、いよいよミスト・ブレーカーが覚醒!その正体と、以前の持ち主たちについて語りましょう!

         

        ・ミスト・ブレーカーってどんな武器?
         ミスト・ブレーカーの正体が今回、明かされました。それによって、過去の設定との整合性を考察し(妄想し)楽しく補完していく必要がありますね。はい、FSSじゃ日常茶飯事だぜ!ってやつです。

         

         旧設定におけるミスト・ブレーカーは、雌剣(光剣)と雄剣(実剣)がありました。マグダルの話では「雌剣はこっち、雄剣はあっちでしか抜けない」と言われてましたね。これを当時、「こっち、はジョーカー星団」「あっち、はタイカ宇宙」だと考察されてきました。当時はまだ、ヴィーキュルの設定や登場は少なかったですしね。マキシが継承し、そのままタイカ宇宙に持ってくのだろうと思われていたんです。
         また、ミスト・ブレーカーの正体は「時間と空間を無視して必要な時に現れる武器」であり、その製作者は天照とラキシスの娘、カレンです。彼女によって、とある星の最終兵器ビュランコートが姿を変えた姿と言われてきました。

         

         さて、今月号で明らかになった新設定のお話です。
         まず、ミスト・ブレーカーはカテゴリー的には「質量兵器」、それをナインはかつて「遊星兵器」「プラネタリ・ウェポン」と名付けました。文字通り、太陽系まるまる一つが詰まった剣で、重さも質量もないとのこと。質量兵器というのはようするに「でけぇ質量でブン殴ると痛いぞ」というもので、ガンダムでよくやってる隕石落とし、コロニー落としが代表的ですね。また、トップをねらえ!2では、惑星の核そのものを宇宙怪獣にぶつけるという荒業もありました。質量の大きさこそがパワー!という訳です。
         では、かつてミスト・ブレーカーを奮ってきた戦士たちをページ順に振り返りましょう。

         

        1.スキーンズvs"ノストスパスムス"
         マドラが最初にあげたこのマッチアップは、実は今の時間軸(星団暦3030年前後)より未来の話らしいです。スキーンズとはカイエンの父親で、妻のヤーン共々御存命…恐らく、ナイン本体の側にいるのではないでしょうか。そして、彼が戦に出るタイミングで、公になってる年表上のイベントだと…スタント遊星攻防戦がありますね。この戦いは未だ謎に包まれてますが、ミラージュ騎士団と超帝國剣聖、さらにはセントリーまでも一緒になってヴィーキュルと戦うことになってます。この時、恐らくスキーンズはミスト・ブレーカーを使うのでしょう。
         余談ですが、最強剣聖の一人であるマキシはこの戦いで戦死し、その魂がタイカ宇宙へと召喚されます。極めて危うい人格破綻者だったマキシは、タイカ宇宙で生まれ変わることで、ようやく人間の情緒や理性、感情といったものを学んでいくことになりますね。

         

        2.ログナーvs"タンツミンレ"
         ちょこっと子供ログナーが名前を出したことがあって、タンツミンレの名前は聞き覚えのある読者さんもいらっしゃるかと思います。これが千年前の戦いなので、なんと星団暦2000年代初頭ということになります。この時期のイベントは、ラーンの東宮西宮の乱、そして天照の誕生…ログナーは2020年にタンツミンレとの戦いで死亡し、ドウターチップによって現在の「完全に記憶と人格を維持して何度も生まれ変わる姿」になりました。
         ところで、どうして天照はログナーにたった一つのドウターチップを使ったのでしょう?多分、単純に「友達だから」じゃないかと思うんですよね。悲しみを知らなかった当時の天照は、大切な者の死を受け入れられなかった。人として死なせてあげることはできなかったんだと思います。単純に「いいものだからずっと側にいて」くらいの気持ちだったような気もしますね。尚、ログナーは超帝國時代にもナインの剣客として招かれています。これは遠い過去なのですが、恐らく普通の人間ログナーがドウターチップで今の超常存在になって、そこから過去に行く、ないし過去で再生される、等があるのかもですね。

         

        3.ララファvs"カリストチェル"
         ここで言うララファが、超帝國剣聖のララファなのか、ララファのリストアであるハリコンなのか、ちょっとわかりません。ただ、遥かな時空という言葉は「モナークのあるクラウン銀河系中枢」とも取れるし「超帝國時代の遠い過去」とも取れるし…なかなか小憎いぼかし方ですね。ロマンがある。
         ただ、恐らくこれはリストア前、オリジナルのララファの話なのではないでしょうか。何故なら、剣聖在位僅か一年で死んだと思われたハリコンは、生きてました。無事にモナークのあるクラウン銀河中枢から戻り、フンフトと愛を育んでいます。ひょっとしたら、今でも生きてるかもしれない…そんな疑惑すらあります(笑)そして、ララファには「何故かあれ以来、リストアしてこない」という現状の状態をクルマルス(ナオ)が語ってました。これが、カリストチェルによる妨害、戦いの代償なのかもしれません。

         

        4.アズデビュート大帝vs"ダリスドゥバーズ"
         今まで、モンソロン帝アズデビュートと呼ばれてた人物の時代、AD世紀(超帝國時代)より更に過去の話です。また、今回はアズデビュート大帝に「数式生命」という称号がついているのが気になりますね。こうなるともう、人間の姿をしてるのか、物質的な肉体を持っているのかも怪しくなってきます。

         

        5.アイエッタvs"オピクル"
         ソープがバスの中で子供に語った、五つの星の物語に登場する二人です。アイエッタには今回「モナークの素子姫」という称号がつきました。そして、彼女がオピクルと戦った時代は、現在の物語の中で最も古い時代、最も過去の出来事ということになりそうです。
         つまり、そんな大昔から…FSSという物語の最初から、モナークは存在した。
         モナークを見たナインは、完全にデジタルアナライズされた人類の姿を見ました。時間の止まった場所ですので、もはや過去も未来もない世界です。そこには、あらゆる人間が情報化されて保存されていたのです。恐らく、アイエッタもその一人ではないでしょうか。素子姫の名の通り、モナークは人間を素子(電子機器や回路等を構成する最小単位)にして、保存するシステムなのかもしれません。
         そんなアイエッタがジョーカー星団を守ったとあるので、既にジョーカー星団が存在する程度の昔です。となれば、ボォス(カーマインプラネット)を舞台に、わざわざ実体化してモナークから来てくれたアイエッタが、オピクルと戦い生命の代価でセントリーを五匹呼んだ(その時まだ、ジョーカー人はこの星にはいない)という、五つの星の物語との辻褄も合うのではないでしょうか。

         

        6.さらに謎は残る
        ざっと読んでも、膨大な情報量で多くの謎が残ります。そのどれもが、新しく出された宿題のようでもあり、さらなるFSSの奥深さに引きずり込まれるかのようです。

         

        ・ミスト・ブレーカー登場時の赤子の声は誰か?
        ・何故、今回はイースター太陽系を吸い込み顕現したのか?
        ・雌剣にも同様の力があるのか?
        ・マドラと話していた"式神オフェロス"とは誰か?
        ・どうして今回に限り、女性型のヴィーキュルばかりなのか?
        ・女魔帝サタネル・"ゴリリダルハリ"とは何者なのか?

         

         いやあ、謎が謎呼ぶ展開で、ワクワクしましたね。さらには、来月にはとうとう最新の単行本が出ます。また一つ、ジョーカーの歴史は結末へと前進した訳です。いやほんと、最近永野護先生は仕事しすぎじゃないでしょうか。休載がないほうが不安になる、そんな古参ファンも多いかも知れませんね(笑)

        | ながやん | ストーリー | comments(14) | - |
        第306回FSS考察「神に抗う反逆の刃」
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           はい、皆様こんばんは!更新遅くなってしまって、ごめんなさい。日も暮れて夜ですが、まだまだ宵の口…今週も張り切っていきましょう!
          この間ミラージュマシンの話をしたので、今週はゆかりの深いGTMのお話。
           そう、ダイヤモンド・ニュートラルのテンプルシリーズです。今は名前が改まってブランデンシリーズになってますね。最近あまり話題になりませんが、テンプルシリーズの頃の設定も交えて、語っていきたいと思います!
          まずは、全シリーズの公開されている情報をおさらいしましょうか。

           

          ・ブランデンA型(旧アシュラ・テンプル)
           ニューの名声を一気に星団中に知らしめた、世紀の傑作GTMホウライです。そのプロトタイプは、マシントラブルがあったもののクロスミラージュを撃破。同時に、星団三大GTMである破烈の人形(正確には、星団三大GTMはザ・ルッセンフリードかと思われます)に破れました。ニューは改めて、自分の未熟さを思い知ったのです。
           ホウライは結果的に、両肩の特殊兵装ドラゴントゥースを外されました。重いこのサブアーム機構を敢えて取っ払ったことにより、トルクとパワーに溢れた素晴らしいGTMに生まれ変わります。MH設定だった頃の初期には、アシュラ・テンプルやKANはLEDミラージュでなければ倒せなかったという話もありましたね。星団三大GTMに並ぶ、新世代の汎用GTMとして名を馳せ、AKD統治下のパルチザンでも活躍したかも知れません。

           

          ・ブランデンB型(旧ブラッド・テンプル)
           AKDの宮廷騎士団、ゴッズ騎士団で使用されるGTMです。GTM設定での正式名称はまだ不明ですが、このGTMにはMH設定だった時代に、とても思い出深いエピソードが沢山あります。ゴッズの騎体として、浮遊城でのレフト動乱では出動しようとした瞬間にイレーザーパワーが消失、停止してしまいます。また、VSシーブル戦では地上軍を救うも、ケーニヒとマエッセンの二人に完敗、三騎が一瞬で擱座しました。
           もしまだ設定が残ってるならば、このB型ブランデンをAKDに売り込んだのは、あのじゃーじゃー姫ことプリンセス・タイトネイプです。天照の前で見事な舞いを披露し、売り込みに成功したそうです。ただ、ブランデンB型の契約書にサインするついでに、自分がミラージュ騎士団に入る契約書にも知らずにサインした様子。因みに天照はこの時、B型ブランデンのフレーム上の欠点を指摘しており、ゴッズでは修正版が使用されています。

           

          ・ブランデンC型(旧コーカサス・テンプル、また一時期はクリムゾン・テンプル)
           ニューが拠点とするイズモアストロシティで生産される、汎用型のGTMです。輸出することを前提に作られており、恐らくは取り回しの良さや整備性、生産性を考慮されて造られたGTMかと思われます。勿論、その性能は折り紙付きでしょう。残念ながら名称はまだ公開されていませんが、この騎体も今後の星団史で多くの騎士に愛用されるかと思われます。
           実は以前は、クリムゾン・テンプルという名称でタイトネイプが使う個人所有のMHだった時期があります。その後に名称がコーカサス・テンプルに変更になりました。今では量産型のGTMになりましたが、タイトネイプが自分用にカスタムして所有してる、なんて展開があったら嬉しいですね。でも、タイトネイプはハイファ(旧テロル)も使う予定があったんだよなあ。

           

          ・ブランデンD型(旧ドラクロア・テンプル)
           これはコーラスの騎士団が扱うワイマール、そのSR2です。かねてより旧式化が懸念されていたワイマール(旧ベルリン)を、新しく刷新する時に導入されました。見た目も装甲がかなり変わっていて、魔導大戦では「装甲だけをSR2にしたSR1、要するに旧ベルリン」がセイレイのお供として出撃してますね。この軽装型装甲は、索敵や通信の機能を強化したものです。そして、中身が今後、ブランデンD型になる訳ですね。
           実はコーラスは、物語が進むと最終的に、天照とAKDに敵対する反乱軍の旗頭になってゆく訳です。ブランデンD型として完成したワイマールSR2は、今後コーラス五世の時代にミラージュ騎士団とのガチバトルが待っています。ここでもニューの設計は、天照と戦う宿命にあるんですね。

           

          ・ブランデンE型(旧エンパー・テンプル)
           一切が謎に包まれていますが、ニューが自ら乗る専用騎だそうです。エンパー・テンプルっていうのは、重戦機エルガイムの設定では、FSSのヤクトミラージュ、J型駆逐兵器にあたりますね。昔は砲戦用のヘビーメタルで、なんとTV版エルガイムの本編にも出演したことがあります。…脚だけですけどね。今のブランデンE型は、宇宙戦闘で真価を発揮するタイプのGTMという設定がなされています。
           ニューはなにかあったら、パートナーであるクーンと共にこのブランデンE型に乗る訳です。うーん、見てみたい!そろそろ、本格的に宇宙戦闘用GTM同士の戦い、見てみたいですね!

           

          ・ブランデンF型(旧フランベルジュ・テンプル)
           姫神金剛ことアグニムです。最初にホウライを購入したメヨーヨ朝廷では、量産化でどんどんホウライの真の性能を引き出していきました。その高性能なスペックを気に入ったクラーケンベール大帝は、ホウライをベースに自分だけのスペシャルチューンドを求めます。こうして出来上がったのが、アグニムなんですね。
           因みにたしか、フランベルジュとはフランス語で「燃え盛る炎」という意味です。フランス料理の調理で、鍋やフライパンに派手な炎を燃やして焦げ目や風味をつけることを、フランベといいますね。あれです。よくRPGでフランベルジュって武器がでてきますが、燃える炎のように刀身が波打った剣のことを言うんですね。

           

          ・ブランデンG型(旧ガスト・テンプル)
           この騎体はMH設定でもGTM設定でも、よく漫画本編に描かれてますね。バッハトマのケサギとカエシが乗り、その優秀さから量産化されてバッハトマの主力GTMになりました。そう、カーバーゲンです。今ではバギィ・ブーフ他多数のバッハトマ騎士が乗っています。MH設定だった頃は、細身でスマートなフォルムに逆手持ちの特殊な短刀を二刀流で持っていました。どうでいい話ですが、GTMのカーバーゲンは顔が「0(>_<)0」って顔文字に見えちゃう…(笑)
           因みに旧ガスト・テンプル、とても不思議な武器を両手に持ってますよね。トンファーのような、ダガーのような。これは日本で最初に一般化したコンシューマネットゲーム、セガのファンタシースターオンライン(PSO)に登場する武器をモチーフにしていると思われます。永野護先生はこのPSOが大好きだったんですね。シノワビートブレイドという武器にそっくりです。

           

          ・ブランデンH型(旧ハープーン・テンプル)
           MH設定の時代から、宇宙戦闘専用騎として設計された騎体として登場しています。GTM設定では、デ・ハビラントという名称で呼ばれています。確か、イギリスにこの名の航空機メーカーがあったような気がしますね。GTM設定になって名前が一新され、結構驚いた方も多いと思います。新しい名称や設定には、結構航空機に関る名前が多く使われてますね。
           デ・ハビラントはイオタ宇宙騎士団で正式採用されているようです。初期ロッドは少数のようですが、もともと少数精鋭の騎士団なので問題ないのかも知れません。どうでもいい話ですが、GTM版のハイドラミラージュこと彗王丸が早く見たいですね。名前だけでも知りたいものです。

           

          ・ブランデンI型(旧インフェルノ・テンプル)
           正式名称未定、旧設定では三ツ星傭兵騎士団が使っていたようです。この三ツ星傭兵騎士団ってのも謎の存在で、どうもナイアスが牛耳ってた感じなんですが、あんまし作中では語られてないですね。実は連載時では、巨大な鎌を持ったナイアスのMHファントムが出撃するシーンがあって、それが三ツ星傭兵騎士団時代のものっぽいんですが、単行本ではカットされています。
           御存知の通り、ナイアスの正体はフィルモアの萌黄グループ、ようするに教導騎士団です。今はブーレイ傭兵騎士団の戦力も吸収し、最精鋭がカリギュラ製のGTMで行動しているようです。いろんな名騎のいいとこどりなキメラMH、ボストークT233は、GTM設定ではソルダート7:ラムアドという名称ですね。ちょこちょこ本編に出てきます。

           

          ・ブランデンJ型(旧ジェイド・テンプル)
           これは、コーラス三世が造っていた旧ジュノーン初期型のコピー、レプリカMHです。GTM設定ですと、HL1ハイレオンですね。旧設定でもそうだったように、HL1は三騎(ブランデンJ型も入れると四騎)あるようです。まずは、剣聖ハリコンが使っていたアルルのHL1ハイレオン・アハメス。次に、マイスナー家にあったマロリーの使うHL1ハイレオン(旧エンゲージMK-供法△修靴謄魁璽薀校粟い造った、後のエンドレスです。
           エンドレスは、大破したコーラス三世のGTMにAKDのミラージュシリーズのエンジンをマウント、伝説のスライダーであるレディオス・ソープが自ら改修した星団最強GTMです。しかし、対となるクローソーが眠りについたことで封印されました。コーラス王家は、実質旗騎がなくなった訳です。でも、アルルにアハメスはもってかれたし、マイスナー家にHL1返してとも言えない。で、コーラス三世の造ったHL1初期型のレプリカをニューに依頼したんですね。お父さん大好きなセイレイには、やはりHL1が似合います。

           

           さて、長くなってすみません。これがブランデンシリーズの全てです。今わかってる情報は少なく、今後の本編での活躍が待たれますね。ただ面白いのは、ブランデンシリーズの歴史は、そのままガーランドであるニューの歴史でもあるんです。AからJへと、アルファベット順に並んでるのは、ニューの出世と成長の歴史です。A型のホウライでは、破烈の人形に惨敗でした。B型では、天照に欠点を指摘される始末。それが、C型をお膝元で量産し、D型をコーラスに認めてもらった。E型を自分用に作り、A型を認めてくれたクラーケンベールのためにF型を造った。G型はバッハトマで、H型はイオタで、I型は三ツ星傭兵騎士団で認められ愛用されてる。最後にはコーラスの王女のためのJ型まで造った。

           

           実は、テンプルシリーズからの設定ですが、ニューのブランデンシリーズはアッセンブル方式を採用しています。これは、元となる設計を最低限完成させ、フレームの状態で売り込むというものです。装甲やチューニングは買った国家や組織でやってね、という感じですね。何故、彼はGTMの性能追求を求めつつ、このアッセンブル方式を望んだのでしょうか。ニューほどの天才ならば、1から10まで自分が造る方が高性能な筈です。
           でも、ニューは自分をして「神と戦う人の支え」と言っているのです。
           ここで言う神とは、間違いなく天照でしょう。
           ニューには、いつか人類が天照を前に団結して集い、神への戦いを始めるとわかっていたのかもしれません。そんな時、人間が神に勝利するために、ただ一人の天才に頼り切っていたのでは意味がありません。一人の天才ではなく、無数の凡人が勝ってこそ、人類そのものの勝利と考えたのではないでしょうか。自分にはそう思えてなりません。

          | ながやん | メカニック | comments(11) | - |
          月刊NT2019年11月号ネタバレ記事
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             はい、皆様こんにちは!ずっとサボっててごめんなさい。ようやく体調も回復傾向で、溜まった仕事をやっつけてます。ちょっと貧弱、惰弱ゥ!で申し訳ない…早速最新情報を。明日も頑張って更新するので、フフフ…お楽しみにですヨ!
             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            ・今月のあらすじ
             ヴィーキュルたちの猛攻が続く中、ついに覚醒するプロミネンス。既にスパークやマドラではなく、超帝國剣聖ですらないらしい。そんな彼女の求めに応じて、ついにミスト・ブレーカーが姿を現す!その正体は、太陽系まるまる一つ分の質量を持つ、遊星兵器だった。ミスト・ブレーカーの記憶を受けて、神話の真実を語るプロミネンス。
             対してヴィーキュル側も、親衛隊クラスのセンチュリオを出してくる。
             ショウメの話では、どうやらヴィーキュルは今回、女性ばかりらしい。
             苛烈な剣技を古い、プロミネンスはラキシスを守るために戦う。だが、そんな彼女たちの前に、女魔帝サタネス・"ゴリリダルハル"が現れた!

             

             えっと…いやあ、ちょっと情報密度凄くないですか?なにこれ、しゅごい…そしてついに、過去のヴィーキュルとの戦いや、ミスト・ブレーカーの正体が明かされました。この辺については、自分もちょっと整理してから書きたいので、来週のFSS考察に回したいと思います。
             しかし、今まで名前だけだった人たちが、遂に本編で語られましたね!その多くが、過去にミスト・ブレーカーを使ってヴィーキュルと戦っていたのです。

             

            ・未来

            ・スキーンズ、ジェネラル"ノストスパスムス"と交戦

            ・現在

            ・ログナー、ジェネラル"タンツミンレ"と交戦、撃破(千年前)

            ・ララファ、ジェネラル"カリストチェル"と交戦、撃破(遥かな時空で、とのこと)

            ・数式生命アズデビュート大帝、ジェネラル"ダリスドゥバーズ"と交戦、撃破(超古代)

            ・モナークの素子姫アイエッタが"オピクル"と交戦、ジョーカー星団防衛

            ・過去
             

             多分、こんな時系列だと思うんですよね、今月号を見るに。ログナーとララファは、どっちが過去でどっちが現在寄りかはわかりません。また、スキーンズについては以前永野護先生が「超帝國剣聖はみんな生きてる」と言ってたので、今後出てきてもおかしくないですね。
            また、ショウメの話では歴代ジェネラルはまだ生きてる様子です。
             恐らく、ここで列挙されたヴィーキュルは、全て男性体なのでしょう。ショウメは今月号の最後で、女性体の親衛隊センチュリオ、さらには女魔帝"ゴリリダルハル"が現れたと言っていました。支配種とのことで、ヴィーキュルは女系の支配体制がしかれているのかもしれません。当然ですが、自分は「炎の女皇帝と超帝國に似てるな」と思いました。
             次に、懐園剣ことミスト・ブレーカーですが、高次元存在で質量も重さもないそうです。また、時間も空間も無視して現れ、一振りで太陽系一個分の質量を持った質量兵器、遊星兵器ことプラネタリ・ウェポンとのこと。今回はどうやら、第一太陽系イースターそのものを核として発動してる様子…柄の部分に太陽と、二つ並んだアドラー&デルタ・ベルン、あとはリングのある惑星が二つ確認されてますね。

             

             また、ミスト・ブレーカーに触れたプロミネンスには「ミスト・ブレーカーの本来の主」がわかったようです。その主にとって、プロミネンスはしもべだそうで…彼女が「あなた」と呼びかけた相手は、ミスト・ブレーカー自体?同じしもべの一人として名前が出た「式神オフェロス」が、イースター太陽系を司るミスト・ブレーカーの個体名なんでしょうか。
             じゃあ、ミスト・ブレーカーは複数存在する?太陽系の数だけ、五振りあるのか?
             少なくとも、この実剣(ラングン)の他に、光剣(ヴィーニッヒ)があった筈。
             そう、雄剣と雌剣があるので、もう一振りは確実に存在しますね。

             

            いやあ、すっごい回でした…寝込んでて損しちゃった(笑)尚、遅まきながらFSSのコミック15巻発売日が決定したことをご報告申し上げます。今回の扉絵で少しだけ見えた、これはキャラクターの下半身周りですね。恐らく、15巻の表紙ではないでしょうか。
            え、注目の発売日は12月10日!また、記念グッズ同梱版も通販で売られるようです。
             …ちょっと無理して、通販で記念グッズと一緒のを買おうかな。
             でも、田舎だから届くの遅い…15巻は発売日に買いたいなあ、悩みますね!

            | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(6) | - |
            おわび
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              こんばんは、皆様お疲れさまです!

              すみません、先週に引き続き今週もオヤスミです。

              ちょっと体調が悪くて、ニュータイプも買いにいけません。

              来週こそはと思うのですが…本当にごめんなさい。

              | ながやん | ざれごと | comments(4) | - |
              第305回FSS考察「ミラージュのあの古い新型の話」
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                 どうも、こんにちは!先週はごめんなさい、ちょっと体調が悪くてオヤスミしてしまいました。もう随分よくて、また元気にFSSを推していこうと思います(笑)
                 さて、今日の話題は…みんな大好き、ミラージュマシンのお話です。言うまでもなくミラージュマシンは、AKDにあって天照の私設騎士団であるミラージュ騎士団の使用するGTMです。A〜X?までの通しナンバーで(途中に空白ナンバーあり?)様々な騎体が存在しますね。そのスペックの高さは、まさに異次元…どこの国も、データを欲しがっているというものです。
                では、ちょっと懐かしい騎体の話をしましょう。

                 

                 クロスミラージュは、最終的にはG型ミラージュ(以前はC型ミラージュ、以前のG型ミラージュはテロルで、こっちはH型ミラージュになった)として設定が完成され、その後に雄型のカラーイラストが公開されるも、活躍する前に全てがゴティックメード準拠の新設定になりました。
                 今ではG型ミラージュ、グリット・ブリンガーになっています。グリットは恐らくGrit(砂岩質の砂)という意味でしょうか…最近では企業における人材用語で「やり抜く力」という意味もあるようです。永野護先生から「グリッドじゃないよ、グリットだよ」と注釈が以前NT誌にあったので、グリッドマンのGrid(電子的な光)とは違うみたいですね。

                 

                 あ、さて…星団暦2000年代末期、各国が血眼で追ったミラージュの新型騎がありました。それが、クロスミラージュ。ややこしいので、旧設定でご紹介しますね。クロスミラージュは、LEDミラージュの開発に目処がついた段階で「LEDのより軽く」をコンセプトに設計されました。大規模な国家間の戦争であれば、LEDの集団運用は最強です。しかし、ちょっとした紛争やミラージュ個人での活動時、LEDを持ち出す訳にはいきません。なので、単独行動も視野に入れた遊撃手的なMHというコンセプトが与えられたようです。
                 初登場は旧コミック二巻、開発コード名であるカルバリィCとして活躍しています。一瞬ですが顔のアップ、あとは独特な武装であるルーターベイル(刃がジャックナイフ状に飛び出る盾)でマグロウを一撃の元に屠っています。この時の騎士は、ディッパ・ドロップ博士でした。
                 次が同じコーラスハグーダ戦役の終盤、ソープのKOGをサポートして表舞台に飛び出してきます。既にMHとしての完成度は高かったのではないでしょうか。また、単独行動を前提としているため、ビョンド・シーカーという索敵システムを(ドローンみたいな小型浮遊ユニット)を装備しており、コーラス三世を襲ったサイレンの元へLEDミラージュをテレポートさせることに成功しています。因みにこの時のカルバリィCは、正式にクロスミラージュが生産されたあとも保管されていたようです。このカルバリィCの装甲をリペイントしてKOGに着せたのが…御存知ルミナスミラージュ、正式名称ポコちゃん1号ですね。
                 クロスミラージュは取り回しがいいため評判は良好で、女性のミラージュ騎士の中にはよりピーキーなチューニングを求める人もいました。アイシャとかリィとかだと思います、多分…(笑)そんなレディミラージュのために、より軽量化しパワーを上げた雌型のクロスミラージュが開発されました。これは旧コミック五巻でアシュラテンプルと戦いましたが、エンジンの不具合でオーバーヒート、敗北してしまいます。雌型クロスには、アーチャーボウと呼ばれる弓矢型のミサイルシステムなんかも用意されていましたね。

                 

                 実は、読者が目にしたクロスミラージュは、順番的にはカルバリィC→雄型クロス初期校→雌型クロス→雄型クロス(重装型)→雄型クロス決定稿(魔導大戦Ver)となります。雌型と雄型の見分け方は、脚部が太いのが雄型ですね。逆に、脚部以外はほぼ同じ仕様だったんですが、魔導大戦の時に(恐らくヨーンが乗る想定で)バケツ頭の雄型クロスが公開されました。この頭部は、連載時の扉絵で頭部だけ描かれた、重装型のクロスのものを踏襲していたみたいです。
                 また、このタイミングで設定がC型ミラージュからG型ミラージュとなりました。もともとG型ミラージュだったテロルが、H型ミラージュに変更になったのです。そもそも、ミラージュシリーズの原点にあるのは、重戦機エルガイムで永野護先生が構想されてた、テンプルシリーズにあります。その中でも、アニメ本編に登場する数少ないテンプルシリーズの一つ、カルバリィテンプルがクロスの原型なのです。カルバリィテンプルは、C型テンプルで、テロルが以前G型ミラージュだったのも、元がガストテンプル(G型テンプル)だったからですね。

                 

                 あ、さて…その後は設定がゴティックメードのものに置き換わり、MHはGTMとしてALL刷新されました。今ではG型ミラージュのグリット・ブリンガーとして、活躍しています。直近では、ベラ国攻防戦の際にツラック隊へ助力したミラージュの中で、キュキィが搭乗しています。軽々とまるで息をするようにソニックブレードを飛ばしてましたが、残念ながらナオのハロ・ガロには通じなかったみたいですね。

                 また、GTMグリット・ブリンガーになり、多くのミラージュマシンと同様に『強力なエンジンを脚部に左右一対、二基搭載する』という設定が廃止になりました。グリット・ブリンガーはシングルエンジンで、これはアフォート・ブリンガー(ルージュミラージュ)やハイファ・ブリンガー(テロルミラージュ)も同じですね。現状、ツインエンジンの騎体はマグナパレス、ツァラトウストラ・アプターブリンガー、フォクスライヒバイテが確認されています。

                 

                  そして、長年のファンを驚かせる大きな変更点がありました。なんと、グリット・ブリンガーはAKDの正式な宮殿騎士団、ゴーズ騎士団でも使用されます。旧設定ではゴーズは、ブラッドテンプルを使用していました。空中宮殿の封印から悪魔が湧いて出た時は動けず、VSシーブル戦では見事なやられっぷりを見せてくれた、格好いいのにイマイチ頑張れない騎体、ブラッドテンプル…勿論、ゴティックメード設定でもB型ブランデン(旧テンプルシリーズは、GTMではブランデンシリーズとなる)として設定があり、ゴーズで今後も使われるみたいですが…や、グリットとどっちに乗りたいかっていわれたら…うーん。
                恐らく、ゴーズ騎士団でもエース格や指揮官クラスがグリットブリンガーに乗るのではないでしょうか。変な話ですが、平のゴーズ騎士はB型ブランデンとか。そういえば、B型ブランデンって名前がまだないですよね?この辺は来週、ブランデンシリーズを取り上げていこうと思います。
                 長らくのファンにとっては、衝撃的でした…ミラージュマシンにミラージュ以外の騎士が乗る、これはエレーナ・クニャジコーワや、入団前のマエッセンが乗る予定があったそうですが…ゴッズの騎士が乗るというのは、ある意味「特別なマシンの特別さが薄らいだ瞬間」でもあった訳です。さらに、ツインエンジンじゃなくなっちゃって、さらにスペシャル感が失われました。でも、やっぱり格好いいから大好きなんですよね、グリット・ブリンガー。

                | ながやん | メカニック | comments(5) | - |
                第304回FSS考察「おっきいことはいいことだ!」
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                   はい、皆様こんにちは!ようやく暑さも一段落ですが、台風がまた来て、その後は残暑が戻ってくるかもしれません。自分が住んでる土地は、そろそろ朝夕はストーブが欲しくなる季節ですけどね。
                   さて、今日は以前モーターヘッドの時代にやったかもしれない話題を、改めてゴティックメードでしてみたいと思います。皆様はGTM、全高何mだと思いますか?因みに、一般的なMHは16mで、これは顎の下(肋骨にあたるフレーム)までの高さです。頭頂部まで含めると、マストが長い破烈の人形とか大変ですからね(笑)そんな訳で、今日はロボットの大きさの話。

                   

                   因みに、MHは全高の上に頭部や角飾り等があるため、実質的な全高さはもう少し高くなります。KOGとか頭部はメチャクチャ大きい(中にサブのイレーザーエンジンと、何でも作れるファクトリー機能が入ってる)ので、実質18m以上はあるでしょう。それに対してGTMの全高の設定は『騎体の一番高いところまでの長さ』になります。つまり、カイゼリンみたいに王冠っぽい角がドーン!ドーン!って騎体は、先っちょまでの高さになりますね。ここは密かな設定変更で、それを加味すると…MHとGTMは、そこまで大きさが違う訳ではありません。

                   

                   しかし、MHに比べてGTMが大型化しているのは確かです。カイゼリンの全高は26.7m…つまり、一般的なMHの顎下より、10mは高い計算になります。カイゼリンの角をチョキンと切っても、目線が三つも四つもGTMの方が高い。
                   何故、設定変更に伴い大型化したのでしょうか?
                   ここからは推論ですが、多分GTMは『スーパーロボット』だからじゃないでしょうか。勿論、スーパーだリアルだというカテゴライズ、これ自体はなんら意味を持ちません。スーパー系かリアル系かは、スパロボに出演して味方になって「さて改造したいが装甲と運動性どっちをあげようかな」って時になるまで、全然意識しなくてもいい考えです。
                   ただ、カイゼリンを含むGTMは、永野護先生の中でスーパーロボットなのです。綿密な設定に基づくリアリズム、リアリティに溢れた描写がされていても、スーパーロボットなのです。

                   

                   ここ数年のロボットアニメは、比較的小型のロボットが主流でした。大人気を博したコードギアスのロボット、ナイトメアフレームは4.5m前後です。これはかなり小さく、ボトムズのアーマードトルーパーと同じくらいですね。クロスアンジュのラグナメイル、ヴィルギスが7.8mと、エアバイクから変形するだけあって小型の部類ですね。
                   バルキリーは初代よりは大型化してますが、マクロスΔのVF-31ジークフリードが15m程、アルドノア・ゼロのカタクラフト、スレイプニールが13.5m。大きめの機体でも、ヴァルヴレイヴが20mとちょっとでしょうか。
                   この辺りは、いわゆる『リアルロボット』の系譜にあたると思います。
                   ロボットにおけるサイズというのは、とても大きな意味を持ちます。スーパーかリアルかを論ずるのも時には楽しいですが、ロボットを主題とした娯楽作品では『大きいのか小さいのか』がとても大事です。
                   ロボットが小さいほど、キャラクターに密着したガジェット、身近な乗り物への感覚が近付きます。また、サイズが人間に近付くことは、戦闘時の生々しさを演出ることもできるでしょう。身近にありそうなサイズが、恐怖や親近感、自動車等の延長のように思わせてくれるのです。
                   逆に、大きなロボットは非現実感を与えます。現在の人類で建造不可能なロボットというだけで、非日常への解放感を与えてくれますね。また、ロボットがもつダイナミズムを演出するには、巨大なロボットほど効果的と言えるでしょう。人は太古の昔から、大いなる存在へ畏怖と畏敬の念を感じるものなのです。
                   勿論、ここ最近でもキャプテン・アース等、超巨大ロボットを扱った作品はあります。

                   

                   で、ついでだからガンダムの話もしておきましょう。今やロボットアニメの金字塔、ガンダムシリーズのモビルスーツ…実は、モビルスーツのサイズも作品に寄ってまちまちです。ここでは、宇宙世紀シリーズのガンダムをまず見てみましょう。
                   ざっとまとめるとこんな感じです。

                   

                  ・ガンダム(UC0079)17.8m
                  ・Zガンダム(UC0087)19.85m
                  ・ZZガンダム(UC0088)19.86m
                  ・νガンダム(UC0093)23.0m
                  ・ユニコーンガンダム(UC0096)21.7m ※デストロイドモード時
                  ・Ξガンダム(UC0105)28.0m
                  ・ガンダムF91(UC0123)15.2m
                  ・V2ガンダム(UC0153)15.5m

                   

                   ガンダムのサイズというのは、これはプラモデル、いわゆるガンプラの商品展開の都合もありますが…作中では『恐竜的に進化し巨大化してしまったMSを、最新技術でダウンサイジングする動きが広まった』と説明されています。一番大きなΞガンダムは、丁度GTMくらいの大きさですね。二十年後のF91とは、10m程違うことになります。
                   この、ガンダムのサイズというのは非常に絶妙なところです。
                   これより小さいと、巨大機動兵器のダイナミズム、非日常感が薄れてしまう。
                   これより大きいと、ちょっと科学考証的にリアリティが危うくなってくる。
                   MHやGTMもこのサイズ層というのは、決して偶然ではないと思いますね。
                   ガンダムでは、初期から巨大な兵器特有の恐ろしさ、それを大きさで演出してきました。様々な新兵器や新技術が搭載される都度、ガンダムは大型化したのです。しかし、F91やVガンダムでは、小さくスマートにしつつ、盛るところは盛るといった感じで…実は、小型MSになってからのアニメでは、意外と『パイロットが生身を晒すシーン』が多いんですよ。セシリーやウッソが、ハッチを開けて顔を出すシーン、これは小型化したサイズだからこその『登場人物がある程度躊躇や危険を感じない高さ、大きさ』になったことで、可能になった芝居かもしれませんね。

                   

                   GTMになって巨大化したことで、一層兵器としての恐ろしさ、ロボットのスケールの大きさが強調されたように思えます。かといって、こだわりのリアリティは決して消えず、むしろ新しい側面を見せ始めました。
                   以前のMHは、戦闘での汚れ、オイルの臭いや駆動音など、五感の全てで味わうロボットでした。そこは変わりませんが、GTMは基本的にオイル汚れはないそうです。ボークスのカイゼリンの解説で、永野護先生が言ってました。スミ入れ厳禁だそうです。そして新たに、冷却による凍結、凍りつく描写なんかが随所に用いられていますね。センサー系のレーザー光線が走って、以前にもまして強烈なメカニカルノイズが響き渡る…また、デザインもシルエットの違いを強調するのではなく、ツインスイング部はほぼどのGTMも同じとしつつ、細やかな差異で魅せてくるような気がします。
                   因みに全高26.7m、だいたいマンションの8階〜9階くらいの高さです。
                   お暇な時は、手近な高層建築に登ってカイゼリンの大きさを実感してみてはいかがでしょうか。

                  | ながやん | 世界観 | comments(3) | - |
                  第303回FSS考察「カリギュラ驚異の科学力!」
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                     はい、皆様こんばんは!ちょっと遅くなっちゃいましたね…先日から、ブログの記事の文章を全て、自動改行に任せることにしました。見る人によって、スマホだったりパソコンだったりで、環境が違うと思って。
                     今までちょっと、見難いよ!って思ってた方、ごめんなさい。
                     お前の平成FSS考察って、見難くないか?って方、すんません。
                     ま、そんな訳で今日は、FSSの連載最新話からカリギュラの騎士たち、ポリメリゼーション・キャスターについてのお話です。いやあ、びっくりしましたね。
                     最新話のネタバレでもありますので、注意して御覧ください。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     システム・カリギュラ、シオの門番…星団暦以前から存在する、超技術集団です。その多くが謎に包まれていますが、いついかなる時代でも『知識を得ること』を目的として、飽くなき探究心のままに歴史に干渉してきました。
                     また、星団中のあらゆるGTMのデータを持ち、その全てを製造可能です。
                     多くの国々を歴史の影で支え、こっそり軍事技術を提供してきました。
                     そんなカリギュラの騎士たちは、その大半がまともな人間ではありません。人格的には勿論、身体能力からなにから、普通の人間および普通の騎士とは違うのです。作中では、ナンバーで呼ばれる騎士たちと、そのワンランク上の博士クラス、エルディアイ・ツバンツヒとユーゴ・マウザーが登場していますね。彼らは重合人間、ポリメリゼーション・キャスターと自らを名乗っています。では、ポリメリゼーション・キャスターとはどういった種族なのでしょうか!

                     

                     1.まず見た目からして普通じゃない!
                     ポリメリゼーション(polymerization)とは、和訳すると『重合反応』となります。化学用語で、重合体(ポリマー)を合成するさいの化学反応とのことでした。正直、全くなにがなんだかわかりません。ただ、ポリマーってのは知ってます。名前だけは聞いたことがあります。潜水艦が自分の音を消す際、艦体にまとわせる泡のようなもの…とは、違うのかな?こちらも調べてみましたが「高分子の有機化合物」だそうです。
                     つまり、ツバンツヒたちポリメリゼーション・キャスターは高分子の有機体化合物でできた肉体…単純な機械の体、サイボーグとはちょっと違うんでしょうね。だからこそ、自在に身体を変化させ、戦闘の際も変幻自在の戦いを見せる訳です。あと、ツバンツヒは普通にいるだけで身体から光と音が出てます。お化粧も独特ですね。

                     

                    2.根本的に人間とは異なる!
                     ツバンツヒに限らず、カリギュラの騎士たちは精神面や人格が普通じゃありません。例えば、天照の謎に近付きたいがために、ツバンツヒは成り行きでツラック隊に参加します。しかし、その中での彼女の立ち回りは、打算と計算に満ちていました。良識あるベテラン騎士を装い、自分は敢えて目立たずツラック隊の騎士に撃墜数を譲る。ガーランドであることも隠し、ただの雇われ騎士として戦っていたのです。
                     しかし、ラキシスと共に街に出て、小さな女の子に出会って彼女の心境に変化が現れます。恐らく、彼女は知識の質や量で物事を判断する、極めて合理的な人間だったのではないでしょうか?しかし、小さな少女の、救国の願いを託した贈り物を手に、改めて国を背負う騎士の責任、故国を踏みにじられた者たちの祈りのようなものを感じたのでしょう。以降は、おもしろおねーさんに早変わりですが(笑)…そこは、もとからそうだったのかもしれませんね…
                     勿論、内面的なものだけではなく、肉体も全く違います。まず、身長や体重を好きに変えられます。正直言って羨ましいです。メタボ体型とか肥満とか、そういう言葉とは無縁なんじゃないでしょうか。次に、ポリメリゼーション・キャスター同士で生体エネルギーを共有し、分け合うことができます。人間は食料と薬品でしか栄養摂取ができませんが、ポリメリゼーション・キャスター同士なら、直接ビビビビ!と(やや荒っぽいですが)生体エネルギーを渡すことができます。なにも、剣をブッ刺さなくても…と思うので、他の方法もあるかと思われます。個人的に、薄い本が熱くなるような方法かなと思ったり。

                     

                    3.完全に戦闘用の肉体に変身することができる!
                     これは今月号で初めて明らかになった、驚異の能力です。もともと、ツバンツヒやマウザー教授が腕部のみを変形させることはありました。スォードストッパーがついてたりと、なんとなくMHやGTMの腕っぽいなあとは思ってましたが…実は、ポリメリゼーション・キャスターはロボットに変身します。流石FSS、メインヒロインが「何でもアリの漫画」なんて言っちゃう。
                     そう、ポリメリゼーション・キャスターは腕部のみでなく、全身を戦闘用ロボット風に変身させることができるのです。この機能について、ツバンツヒは「超帝國剣聖の力を欲していたが、超帝國剣聖は肉体が根本的に異なるため、こういう形で再現することにした」とのことです。つまり…超帝国剣聖とまではいかなくとも、それに類する戦闘力があると見ていいんでしょうか?身長も普段の二倍程度になります。もう、完全にメカツバンツヒ、メカンツヒです。右腕には、重戦機エルガイムのパワーランチャーみたいな武器がついてますね。
                     でも、弱点もあるみたいです…生体エネルギーの消費が激しいということです。マウザーが生体エネルギーをツバンツヒに強引に譲渡したのは、この戦闘形態への変身をさせるためだったのでしょう。自分で変身しないのは恐らく、頭のいい彼のことです…ツバンツヒの残量に自分の分を少し足せば、自分が生身で戦闘可能な上にツバンツヒが変身できる。そう判断したんでしょうね。
                     何にせよ、びっくりしました…映画ゴティックメードの頃から予定されてたと言われて、さらにびっくりしましたね(笑)

                     

                     と、いう訳で、ポリメリゼーション・キャスターのマウザー博士が新たに仲間になりました。クラックとは、まさに彼自身だったんですね。ラキシスの手下になってもいいと言ってたので、またも契約金ロハでミラージュ騎士が誕生したことになります。で、ツバンツヒと二人、カリギュラの騎士が増えちゃいましたけどいいんでしょうか…彼らはちょっと前まで、あのボスヤスフォートと一緒にいたのです。マウザー教授を通じて、ボスヤスフォートの目的や意図、情報は手に入るんでしょうか?とりあえず、まずはこの異世界でのヴィキュールとの戦い、生き残ってほしいですね!

                    | ながやん | キャラクター | comments(4) | - |
                    月刊NT2019年10月号ネタバレ記事
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                       はい、皆様こんばんは!夜遅くまでお疲れさまです。ちょっと、せっかくの月刊NT発売日なのに、遅くなってしまいましたね。申し訳ない!今月もFSSは熱い!もうすぐ発売の16巻が本当に、待ち遠しいですね。
                       ではでは、今日もネタバレ全開でいってみましょー!

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      ・今月のあらすじ
                       ヴィーキュルの大群に襲われ、絶体絶命のラキシス…だが、以外にもユーゴ・マウザーは冷静だった。彼に殺されたかに見えたツバンツヒは、実は「マウザーの持っているポリメリゼーション・キャスターとしてのパワーを注入されただけ」だったのだ。カリギュラの騎士たちは一時期、超帝國剣聖の力をも求め、それを自分たちなりの形で習得していたのだ。そして、激闘の中…いよいよい彼女が動き出す。目覚めたのは、スパークか?それとも、プロミネンス?マドラ?はっきりわかるのは、彼女が剣聖だということ!

                       

                       まず、表紙にドデーン!とGTMがカラーイラストでお目見え。これはSBB-0デモール・ゾロですね。レーベンハイトが乗った、専用エトラムルを搭載した騎体かと思われます。頭部の二本の角、これは試作実験騎ならではのデータ収集用アンテナですね。でも、珍しい…FSSのGTMやMHが表紙になるときは、バストアップが大半なんですよね。でも、これはほぼ全身が描かれてます。いやあ、凄く格好いい!嬉しいですね!

                       

                       さて、次は中身に迫りますが…びっくりしましたね。先月の突然のマウザー教授ご乱心!あれは全て「ツバンツヒにエネルギーをチャージしてた」という…そうならそうと、早く言ってくれよぉ(笑)おぢさん、ツバンツヒさんが本当にやられちゃったかと思ってヒヤヒヤしました。生きててよかった…そして、まさかのツバンツヒさん、変身!(変形?)ですね。いやもう、ラキシスもメタ台詞を言っちゃいますよ、FSSは常に「なんでもあり!」ですよ。恐らく普段は、ツラック隊のエピソードでも見せてましたが、ポリメリゼーション・キャスターの皆さんは「省エネのために、体の一部をロボ化」はやるんでしょうね。全身をやると戦闘力が最強になりますが、燃費も悪いんだと思います。

                       

                       あとは、やはり覚醒のマドラさんがびっくりですね。既にもう、スパークやマドラ・モイライ、そして超帝國剣聖プロミネンスすらも、人格としては消失してしまったようです。これは、三人の人格が統合された、いわば「完全体マドラ」が生まれたことで、それぞれ役割を終えて消えたのでしょうか。ただ、三人が蓄積してきた想い、確かにいたことを完全体マドラは大事にしたいと言っていました。さあ、剣聖の始動で戦いは逆転となるか?そして、ラキシスが感じてる違和感の正体とは?無理をして時空と空間を自分用に調律して、ヴィーキュルは命の水を狙ってきます。そこにラキシスは、どんなことを感じているのか?来月がもう、待ち遠しくてしょうがないですね!

                      | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(10) | - |