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第259回FSS考察「歴史が忘れた最強クラスの騎士!?」
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    はい、皆様お疲れ様です!先週はすみません!
    なかなかままならぬもので、色々サボり気味ですね。
    最新号のNTも興味深いし、扉絵だけでもビックリ仰天!?
    最近、FSSの物語が加速してる、そんな気がしますね。
    コミック発売時も休載しないし、新設定もどんどん出る…
    永野護先生もきっと、ゴールを見据えて挑んでるのかも。
    先日、高畑勲監督が亡くなったように、人には寿命がある。
    バランシェのように身体を入れ替える訳にはいかないし。
    個人的にはFSSの完結より、氏の充実した毎日を希望ですね!

     

    あ、さて…今日は誰もがみんな忘れてる、あの騎士の話。
    皆様、覚えていらっしゃいますか…デコースの初登場を。
    その時、一緒に誰かいませんでしたか?そう、似た格好で!
    そう、ユーバーの甥っ子として紹介された、トローラです!
    本名、トローラ・ロージン…彼はKOGの記念すべき最初の敵。
    そして、KOGでソープとラキシスが倒した最初の騎士です。
    右手でバルンシャの頭部を掴まれ、握り潰されました。
    この時点で死んだか、バスターランチャーに巻き込まれたか…
    公式に死亡認定されており、以後全く出てきておりません。
    今日は彼、トローラについて勝手な話をしたいと思います。

     

    まず、当たり前ですがユーバーと血縁関係はありません。
    ボードが「あいつに騎士の血なんかあるものか」って…
    そう言ってますが、誰の血からも騎士が生まれるんですよ。
    ただ、金で雇った傭兵、名目上の甥ということなんでしょう。
    デコースと共に登場した時は、いかにもな三下雑魚でした。
    台詞は少なく「ずるいなあ〜」「ムッ?なんだ?」だけ(笑)
    ところで、頭部へのバックラッシュってあるんでしょうかね。
    頭部を潰されただけだと、ファティマが死ぬくらいでは…
    あと、ファティマシェルは超頑丈って設定もありますよね。
    でも、MHの頭部は兜の中で顔が「騎士に合わせて」回る。
    つまり、逆を言えば頭部へのダメージが中の騎士にも…
    いやでも、なんかちょっと間抜けに見えちゃうんですけどね。
    ただ、剣すら抜かず鎧袖一触、KOGの強さが引き立地ますね!

     

    で、トローラってどれくらい強い騎士なの?と思いまして。
    笑わないでくださいね、多分ですが…結構強いのでは?
    まず、あのデコースがつるんでる、一緒にいるということ。
    このデコースは1巻の時間軸の前、バーバリュースを撃破。
    中古のデヴォンシャでサイレン3騎を撃破していました。
    また、狂騎士と呼ばれるくらい、権力や権威になびかない。
    手下や仲間もまた、尖った人が多そうなイメージですよね。
    そんなデコースが、結構仲よさげにつるんでるトローラ。
    …ひょっとして、デコースも認める腕の持ち主なのでは?
    デヴォンシャが少数のサイレンと戦えるお膳立てをしたのも…
    まあ、立証しようがないんですが、そうだったら凄いですね。

     

    トローラは昔からの、デコースの仲間、相棒だった。
    そうだとしたら、彼の生死は歴史を揺るがす事件でした。
    デコースには及ばぬまでも、彼が認める騎士だったトローラ。
    例えば、バギィ・ブーフくらいの腕はあったとしたら?
    彼が生きていて、そのままデコースとバッハトマにいたら?
    かなりバッハトマの手駒は、充実するんじゃないでしょうか。
    勿論IFの話、トローラが本当に強い騎士だったらですが(笑)
    彼の腕は計測不能、なにせKOGに挑んで死んだ訳ですから。
    あのシーンは、バルンシャでもサイレンでも一緒です。
    例えミラージュ級の騎士が乗ってても、同じ結果でしょう。
    だからこそ、生き残ったデコースが凄いんですけどね。

     

    謎の騎士、トローラ…もし、彼が屈強な騎士だったなら。
    デコースも認める腕、気の合う仲間…相棒だったとしたら。
    紛争解決に来たフィルモアに、中古のMH二騎で挑んだら。
    周囲を引き受け、がバーバリュースを倒す援護をしてたら。
    真相はわかりませんが、もしそうだったら面白いですよね〜

    | ながやん | キャラクター | comments(34) | - |
    第252回FSS考察「何か違和感があるような、そうでもないような?」
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      はい、皆様お疲れ様です!単行本14巻、楽しまれてますか?
      ツラック隊のエピソードがまとめて読めるの、うれしいですね。
      自分もちょくちょく読み直して、同じ場所で泣いたりしてます。
      でも、読み返す度に「あれ?」って思うとこ、あるんですよ。
      今日はそんな話です、彼のファンの方には…ごめんなさいっ!(笑)

       

      えっと…ワンダン・ハレーって、そんなに強い騎士でしたっけか?
      いや、あのハルペル(インタシティ)が認めた騎士なのですけど。
      勿論、AP騎士、そしてAP騎士団のエンブリヨ支隊にいた一流騎士。
      けれど…一流だけど、超一流って感じはしなかったんですけども。
      つまり、ヤーボとかミラージュの人達、アルルに比べると…どう?
      あと、エンブリヨ隊の大隊長って言われてたけど、本当ですか!?
      支隊長と大隊長は違うけど、何か「兄様」って呼ばれてるし…
      因みに、エンブリヨ隊の支隊長はコンサイス伯って人らしいです。

       

      さて、どうしてこんなにハレーさんが持ち上げられたのでしょう。
      まず、3045年のハスハ解放戦、この時点で既に大物オーラがある。
      マキシとデプレが目立ちますが、AP騎士を仕切ってたっぽいし。
      ミューズやプロミネンスも一緒でしたけど、馴染んでましたしね。
      ハレーさん、本当に強い騎士だったのかと、失礼ながら驚きです…
      では、再登場と同時に強キャラになった彼を振り返ってみましょう!

       

      ワンダン・ハレーといえば、ハルペルのマスターだった騎士です。
      以前、ハルペルの不調(インタシティの寿命)が心配で脱走。
      危険を犯して単身、アドラーのモラード博士を訪ねています。
      この時、ハスハ議会は警察騎士スクリティ・ポリティ隊を動員。
      ハルペルは機密であるA-TOLLダンダグラーラの開発に関わっていた。
      悪名高き脱走殺し、スクリティ隊のエミュレーション戦が襲う!
      で、ここでヤーボがエンプレスで割って入り、ハレーを助けた。
      ムグミカの密命を帯びて、ヤーボは戦闘を止めたのでした。

       

      あ、さて…以前のハレーを見ると、どこか頼りない印象です。
      ハルペルに対しても、どこか弱気な表情が気になる騎士でした。
      スクリティのエミュレーション対策は何度もやった、なんて言うし。
      自信がない人間が自分に言い聞かせるような台詞、よく覚えてます。
      ハルペルが不調ゆえに、弱気になっていたとも見えるでしょう。
      しかし、結果的にハルペルに頼り、なんとか包囲を脱してます。
      ハルペルはこの時の頑張りで、最後の力を使い果たしたような…

       

      ただ、大隊長として人望があったことは、追加ながら本当かも。
      そして…あのスクリティとの戦いが、ハレーを成長させたことも。
      御存知のように、騎士は強敵と戦い生き残ると、成長します。
      ちょっとスーパー◯イヤ人みたいですが、前例は沢山いますね。
      有名なのは、剣聖カイエンの試練、それに準ずるものです。
      多くの騎士が言うように「生き残ること」が大事なことです。
      そして、過酷な戦いを生き残ることで、騎士は強くなるのです。
      で、ハレーは連携だけなら星団一のスクリティ相手に精悍した。
      はっきり明言されていませんが、かなりの経験値を得たのでは?
      また、ムグミカが彼にヤーボのBS-Rをと遺言したのも、これか?
      彼が一皮むけた騎士として、再起する日を確信していたのかも。

       

      ハレーが今強い騎士、ツラック隊のベラ防衛に貢献したのは事実。
      ただ、ちょっとやっぱり「昔からのエース」は、違和感がある…?
      ハレーを兄様と慕うカーリムお嬢さんは、憧れからくる贔屓目か。
      ま、これからハスハの中核騎士になるんだし、過去は…いっか!
      専門学校生だった20年前、インタシティの物語を読んでた時…
      まさかこの頼りないにーちゃんが、こんな立派になるとは(笑)
      これもまた、FSSの大きな魅力の一つだと思うと、感慨深いですね!

      | ながやん | キャラクター | comments(10) | - |
      第250回FSS考察「こんな上司だったら、頑張れる!…かも」
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        はい、皆様一週間お疲れ様でした!
        土曜も日曜も仕事の皆様、どうかご無理はなさらずに!
        いつも心に脳内ファティマ、自分を甘やかしていきましょう。
        え、ちょっと確定申告の書類作成に四苦八苦してまして…
        今日、ようやく完成したので、税務署に提出してきました。
        いやあ、国民の義務としては当然ですが、それでも払いたくない!
        節税しまくりましたが、その上で課せられる税金、これは払う。
        そういえばFSSのジョーカー星団では、税金はどうなってるんだろ…
        なんて思いつつ、今日の話題はナルミ・アイデルマ支隊長です。
        ツラック隊の隊長で、後のラーン王宮支隊長であります。
        以前はキャナリア・アイデルマという人物の設定がありました。
        しかし、今ではそれはボツになっているようですね。

         

        あ、さて…ナルミに関して、ざっくばらんにおさらいしましょう。
        ベラ国を守るAP騎士団ツラック隊の隊長をやらされています。
        しかし、以前は平のAP騎士だったようで、この地位は臨時です。
        騎士たるもの、ジョーカー星団では士官であり、官僚であります。
        高度な指揮能力、そして政治に関する処理能力が求められるでしょう。
        事実、ナルミはベラ国の国会に招集され、答弁してるみたいです。
        ツラック隊は魔導大戦緒戦、支隊長と副支隊長があいついで戦死。
        支隊長はナルミのピンチを救うために死んだようですね…
        そんな訳で、ツラック隊在籍期間が最長のナルミが支隊長に。
        ツラック隊はAP12支隊の中でも最小規模、GTM配備数も最小!
        誰が呼んだか、AP騎士団最弱の支隊…しかし、それも過去の話。
        ナルミの国を想う気持ちと意志が、多くの人々を奮い立たせます。
        この辺は単行本14巻を読んでいただければ、バッチリですね!

         

        で…ナルミを見てて、気付いたこと、癖みたいなものがないですか?
        そう、ナルミは『髪をいじる癖』があるみたいなんですよ。
        作中、頻繁に髪をいじってます、とりあえず数えてみました。

         

        10p
        11p
        12p×2
        16p
        27p
        28p
        36p
        39p
        52p
        80p
        119p
        137p

         

        実にこれだけの数、単行本14巻の中で髪をいじってます。
        主に、困った時や考慮中の時に頭に手をやる癖があるみたいです。
        このことに関して、公式なアナウンスや設定はなかった筈ですね。
        ここがFSSの凄いところで、永野護先生は意識的にやってます。
        ナルミ・アイデルマというキャラクターのリアリティ演出ですね。
        しかし『彼女は困ると髪をいじる』と、設定で書いたことがない。
        つまり、この仕草はナルミのキャラ立てのために作られてない。
        むしろ、自然に発生した『彼女の癖』でしかないと想うんです。
        もっと踏み込めば『ナルミを演じる女優のアドリブ』かもですね。
        永野護先生が脚本を渡した女優が、自分で考えたナルミなのかも。
        そして面白いことに、単行本137pを最後に、この癖は消えます。
        このページは、枢軸軍のGTMが大量に押し寄せてくる場面ですね。
        圧倒的な大軍を前に、ナルミは全戦力での総力戦を選びます。
        その決断を下した時から、彼女は髪をいじらなくなりました。
        つまり、ここから先に彼女の迷いがなかったとも取れますね。

         

        ナルミは本当に不思議なキャラで、とても素晴らしいと思います。
        強いキャラや美人さん、イケメンにナイスミドルと、FSSは凄い。
        そんな中、何でもない普通の騎士(AP騎士なだけでエリートですが)
        ナルミは成り行きと流れで支隊長をやってますが、普通の騎士です。
        騎士としての強さは、一流…しかし、超一流とは言えないでしょう。
        ログナーを筆頭とする超級の最強キャラには、瞬殺されてしまう。
        そればかりか、ヨーン等の天位騎士にもあっさり倒されるでしょう。
        事実、ナルミは戦闘シーンで全く活躍してないんですね、実際。
        勿論、ツラック隊をまとめ上げた能力、そして指揮した力はある。
        でも、彼女の活躍は人徳、そして感情と熱意が一番印象的ですね。
        ソープを受け入れ、ツバンツヒも受け入れ、ハレーをも呼び戻す。
        全部、ナルミの決断です…時には怒りの感情も顕にしてました。
        彼女は剣もGTMも一流、普通の一流ですが…気持ちと想いが強い。
        それに惹かれて、多くの力がツラック隊に集ったのだと思います。

         

        ナルミには優しさや気高さ、不退転の決意と覚悟、人徳がある。
        それがソープを向かい入れ、多くの人材を招くことになった。
        最初は不安も大きく、その次は驚き…超エースが集まり出す。
        そんな中、気がつけば髪をいじっていた彼女も、変わってゆく。
        私感ですが、ナルミってジィッドより弱いと想うんですよね。
        あの時ラキシスが介入しなければ、死んでたと想うんです。
        でも、事実は『ラキシスが助けた』で、生きながらえてます。
        そのラキシスという超弩級ファティマも、ソープの繋がりです。
        ナルミは自分の外に戦力を作る才能、無自覚なセンスを持ってる。
        それは、隊を預かる長として得難い力、突出した天賦の才です。
        そんな彼女が、おっかなびっくりツラック隊を率いていた時…
        無意識に不安や怖れ、臆病な心が髪をいじらせていたのかも。
        そして、成長した彼女は決戦時、その必要がなかったんです。
        それを、台詞や説明ではなく、絵でだけ描写し、語らない…
        これを平然とやってくる、これがFSSって漫画の素晴らしさです。
        いやあ、嬉しいですね…ファンでよかった、面白い!最高!です。

        | ながやん | キャラクター | comments(15) | - |
        第248回FSS考察「ジーク=トリハロン!?見えてくるFSSの文法」
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          はい、皆様一週間お疲れ様でした!寒い日が続きますね。
          もうすぐ過去最強クラスの寒波が日本列島を覆うそうです。
          てやんでぇ、こちとら最強だらけの漫画、FSSのファンでい!
          暖かくして、風邪など引かないようにして過ごしましょう!
          さてさて、最新のNT誌2月号、とんでもないことがわかりましたね。
          死にかけたジークの顔は、はっきりとトリハロンになってました。
          髪の色が変わったので、ジークの身体に秘密があるのは確かです。
          今日はその辺をガンガンと突いてみたいと思います!

           

          まず、ちょっと思ったんですけど…FSS独自の文法ですよね。
          トリハロンは正式に「直系の子はいない」と明言されてました。
          でも、裏を返せば…「そうでない子はいる」ともとれます。
          以前もテロルとクロス意外のミラージュマシンはない!って。
          そういったけど、GTM設定ではルガーやルージュが復活してます。
          それぞれ、ルーガルとアフォートになると思われますが、どうか。
          FSSでは「明言された言葉も注意深く見ると面白い」と言えます。
          他にも、断言されてたのに覆された設定があるかもしれません。
          LEDは最強、はツァラトウストラに受け継がれているみたいだけど。

           

          あ、さて、ジークの出自に関する真実が明らかになりそうです。
          ジークの父親をニーゼルは「高貴な人」と言っていました。
          あの異常なまでの息子愛、そして怯えたようなおどおどしさ…
          普通じゃないと思ってましたが、やっぱり普通じゃなかった!
          恐らく、ジークはトリハロンの保存されてたDNAから生まれたとか?
          もしくはもっとストレートに、ジークの人格が移植されているか。
          それがブリッツェンの力的なものか、科学なのかはわかりません。
          ただ、ジークの中にトリハロンの人格がいるのは確かなようです。
          カイエンのように、何らかの形で胚が保存されてたのかもですね。
          それをクーンのようにニーゼルに戻して、出産してもらったとか。
          しかし、多くの謎が山積みになってしまうので、続きが待たれます。

           

          まず、ジークの中にトリハロンがいる、これで解けた謎が一つ。
          ジークの「夢の初恋の少女」は、恐らくペリンかもしれません。
          トリハロンと出会い、共に行幸の旅をした大昔の詩女ペリン。
          彼女とトリハロンは、恋仲でこそありませんでしたが、そこがいい…
          じゃなくて、立場と身分故に、恋人同士より強い絆を選びました。
          その象徴がカイゼリンであり、ペリンの花の種なのかな、と。
          とりあえず、宿主であるジークもこれを断片的に夢でみたのかな。

           

          逆に、そう考えると深まる謎もまた多く、一段と面白いですね。
          映画ゴティックメードの最後、あの穏やかな顔のジーク…
          彼はあの時、もしやトリハロンの人格でいたのでしょうか?
          一緒のファティマがオデットではなくエストだったのも、気になる。
          エストはレーダー9世にも仕えていたので、不思議ではないんですが。
          そして、複数のファティマを持つことも、当たり前のようですが。
          ですが、どうも気になります…そもそも、何故ジークなんでしょう。
          今になってどうして、トリハロンが必要なのでしょうか。
          ジークの父親としては、ショーカムではとの噂がありました。
          しかし、そうなるとショーカムは誰の父親なのでしょう。
          バランシェですら治せぬという、ショーカムの死因はいったい…
          あと、ジークの状態は超帝国剣聖達のリストあとは違うのか?
          何らかの形で、同じ状態を生み出した人達が存在するのか?

           

          まず、産んだニーゼル自身が、このことを知っていたようです。
          以前に一度「これ以上の血を流すことなど許さぬ」と言われたとか。
          なので、ほぼ確定情報として、ニーゼルは承知の上で産んだかと。
          そして、ニーゼルはあのトリハロンと同じ紋章を背負える身分…
          クイーン・オブ・ショルティ、ブラウ・フィルモアでもあります。
          トリハロンは子を残さなかったので、二人の兄のどちらかの子孫か。
          どっちにしろ、トリハロンの家の女王ということなんですけども。
          だとすれば、ジークにトリハロンを宿す行い、計画的ですよね。
          これで得をするのは誰か…あるいは、遺言があって実行したのか。
          ただ、トリハロンはどうやらニーゼルと対話したことがある様子。
          既にジークの中にいたのか、それとも以前の肉体だったのか。
          以前の肉体だった場合、どうやって生きながらえていたのか。
          うーむ…謎い。ただ、以前の夢の話がこれで繋がったので、まずよし。
          続きは連載と単行本を待ってということになりそうですね〜

          | ながやん | キャラクター | comments(16) | - |
          第243回FSS考察「振りかざした拳で、お前は何を掴むのか」
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            しわっす!はい、皆様一週間お疲れ様でした!
            え?「しわっす」って何かって?やだなーもぉ(笑)
            …ごめんなさい、師走の挨拶として流行らせたかった…
            けど、誰も使ってくれなかったんです、しわっす!
            さて、なんとか冬コミ原稿も一段落、忙しさも落ち着いた?
            そんな中、今年は毎月FSSが読めたとても貴重な一年です。
            最新号では、ヨーンとジーグが謎の少女達と会敵中…
            フィルモア帝国の暗部、氷グループの実態とは!?

             

            と、その前に……ヨーンとジークって、似てますよね。
            ルミナス学園の先輩と後輩にあたる関係なんですけど…
            「腕を切り落とされた」「剣を持たず素手にこだわる」と。
            今まで、ヨーンについては詳細に語られてきました。
            しかし、何故ジークも似たような境遇なんでしょう。
            そして、ジークが時折見せる『恋する乙女』じみた顔…
            ヨーンとジークには、どんな関係性があるんでしょう!
            ヤバイですね、薄い本がアツくなってしまいますね(笑)

             

            まず、ヨーンから…彼は有名キャラ故、生い立ちも詳細。
            普通の家に産まれるも、騎士の力で両親が肩身狭い思いを。
            周囲のやっかみから逃げるようにして、故郷を出ます。
            その後、バーシャと出会って一流騎士として力をつける。
            しかし、ファティマの何たるかをどうしても理解できない。
            ファティマは「お姫様」ではなく「相棒で兵器」なのです。
            これがわからないまま、ヨーンはデコースと戦います。
            そして、敗北した上にバーシャはエストとしてデコースへ…
            かくして、ヨーンは打倒デコースを誓うのでありました。

             

            で、次はジーク…ブラウ・フィルモアの女王の息子です。
            母の璃里に溺愛されており、ダイ・グとも親しい仲でした。
            また、姉か妹に三色の娘こと茄里がいて、今月再会中。
            過去にダイ・グと一緒にカイエンの試練を受けています。
            その際、幼いジークは剣を持たずに挑み、生き残りました。
            そして、ヨーン同様に腕をくっつけた傷を残している。
            カイエンの試練を生き延びた者は、傷を残すならわしが。
            しかし、ジークが素手にこだわる理由がまだ不明ですね。

             

            恐らく、ジークはヨーンの事情をかなり知ってる様子です。
            ちゃあに合流した時も、ヨーンを苛むファティマの魔性…
            バーシャの存在をうっすらと察知してるように見えました。
            更には、クラーケンベールに手首の傷を指摘されて動揺。
            また、クバルカンの騎士からちゃあを守る時にも言いました。
            「騎士じゃない」と言い、自分の騎士の力を隠しました。
            このことから、何らかの理由で騎士を忌避してる可能性が…
            まず考えられるのが、母の璃里の圧倒的なヤバイ感(笑)
            慧茄と三度戦い、璃里はヤバイと読者を震撼させました。
            そうした苛烈な母に、ジークはドン引きしてるのかも…
            乙女モードな母には「今の母さん好きですよ」とも言ったし。
            逆に璃里は、息子のために殺すモードになった挙句…
            はっと気付いて嫌いにならないでと涙目になっています。
            ジークの素手の戦い、剣と騎士を否定する原因は、母親?

             

            あと…これは少し脇道にそれるお話なんですけどね。
            ヨーンとジークは仲良しの先輩後輩、似た者同士です。
            でも、ヨーンはこの後にエストのマスターとなるんですね。
            勿論、黒騎士として娶った訳ではなく、一時的なものです。
            ログナーやクラーケンベール等、名だたる騎士に仕えたエスト。
            その正体がバーシャであることを、ヨーンは知ってる筈。
            エストは特殊なファティマで、シークモードがあるんです。
            それが、バーシャという人格…そして、記憶は別物ぽい。
            バーシャはエストを知っている、認識してる様子ですが…
            エストはバーシャの時の記憶や、バーシャの存在を知らない?
            そんなややこしいファティマが、二人の間にいる訳です。
            ヨーンを倒して、結果的にエストがジークを選ぶ。
            これ、ヨーンからするとどう見えるんでしょうか(笑)
            なんか…寝取り寝取られではないですが、面白いですね。

            | ながやん | キャラクター | comments(20) | - |
            第238回FSS考察「高貴なアナタが理解不能!?」
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              はい、皆様お疲れ様です!週末、プレミアムフライデーですね!
              ハッキリ言って「馬鹿じゃないの?」と思ったりしますが!
              時間だけポイと開けさせても、お金が…お小遣いがないと。
              その上、大企業が早上がりするしわ寄せが下の中小にいく。
              プレミアムフライデーって、得してる人がいるのかなって(笑)
              え?自分ですか?今、締め切り近くて死にそうです…ボスケテ。

               

              さて、いきなりプレミアムフライデーをディスりつつ、今週の話題。
              みんな大好きボスやんの、今月号での発言に切り込んでいきます!
              未だに名君なのか悪党なのか、いまいちはっきりしないボスやん。
              永野護先生はハッキリと「極悪人である」と明言していましたね。
              しかし、アマテラスもまた原作者に悪だと言われていました。
              さあ、為政者の善悪はどこにあるのか、良し悪しとは何か!?
              そして、今月号で垣間見えたボスやんの価値観に迫ります!

               

              既に公然の秘密になりつつありますが、ボスやんは超帝國の人間。
              名字がアッセルムラトワディスターヴなペールさんも同じでしょう。
              デザインズにある総帝の一人なのか、もっと上の人間なのか…
              あるいは、ナインより前の超管理社会の時代の産物なのでしょうか。
              ともあれ、今月号でボスやんはとうとうはっきりと言いました。
              「我々超帝國の民」と…我々とはボスやんとペールさんですね。
              そして、二人にユーゴ・マウザー教授を交えた三人の会談、会話…
              そこから、ボスやんの常人を超越した価値観と感覚が見えました。

               

              まず、ボスやんには(建前でも)民の平和を願う気持ちがある。
              勿論、今回はそのことを語りつつ「なんてね…」って続きますが。
              「平和は尊いよ!なんてね…」って具合ですから信用ならない。
              でも、ボスやんなりの平和のあるべき姿は語られたと思います。
              それが「相対的に見て平和を実感できる戦争が必要」というもの。
              平和だけで世界が満たされると、平和の価値が失われるという…
              例えば、毎日マグロの大トロが食べられたら、それは特別じゃない。
              普段めったに食べられない高級品だからこそ、大トロは尊いのだ。
              そういう理論に似ていて、平和の価値を証明する戦争が必要らしい。
              正直言うと、この常人が理解できない思考、恐ろしいですね。
              全く疑いを持たず持論としてるあたり、狂気を感じもします。
              戦争が何処かで常にあることで、平和が尊く価値を保てるのだ…
              故にボスやんは、積極的に星団中に戦争の火種を振りまいてゆく。

               

              ボスやんの論理では、常に戦争が存在することが前提になります。
              平和な地域が平和を噛みしめるために、どこかで戦争が必要になる…
              実際、我々の地球でも戦争がなかった年、時期は凄く少ないです。
              第二次世界大戦後も、ベトナムで、中東でと戦争が続きました。
              そして、テロや紛争は数え切れず、平和な日本でも事件はありました。
              では、例えば平和な日本の我々は、平和の尊さを知っているのか?
              北朝鮮の脅威や、過去の地下鉄サリン事件で平和を実感したか!?
              答えは否だと思います…我々は恵まれた社会、日本で暮らしています。
              そのことを普段は、全く意識していないとは思いませんか?
              隣の中国ではネットもTwitterも監視され、制限されています。
              北朝鮮では農民達は飢え、平壌では監視社会が形成されています。
              それと比べないと、我々日本の暮らしは、その平和は価値が下がる?
              違うと断言できます…平和とは、それを自覚しないレベルを言います。
              平和だなあ、って時々思い出すくらいで十分じゃないでしょうか?
              ミサイル接近のJアラートでさえ「朝からうるせえ」と言える時代…
              平和ボケと言う人もいますが、平和を意識させない日常こそが平和。
              平和が特別な尊さを持った、渇望されるような時代こそ異常です。

               

              また、平和の価値を「戦争というものと比べる前提」なのも変です。
              平和って、人によって感じ方は違いますが、概ね同じだと思います。
              身分が保証され、義務をこなして権利をもらい、その中に自由がある。
              労働で適正な賃金を稼ぎ、趣味を楽しみ文化的な日々を送る…
              これこそが平和だと伝えれば、皆が「だね!」って言いませんか?
              戦争がないと平和の価値が下がる、これはボスやんの偏見です。
              民は戦争の恐怖と自分を比べないと、平和を感じられないという偏見。
              馬鹿にしてますね、完全に人を…超越者たるボスやんらしいですが。
              平和の定義は誰でも理解できるし、知らなくても感じる筈です。
              朝飲むコーヒーの一杯、帰宅後に会う家族、休日の一時や交友関係…
              平和は金属の金、ゴールドと同じ付加価値を持っている筈です。
              平和が嫌いな人はいません、武器商人ですら平和が一番なんです。
              軍産複合体は実は、平時に弾薬等を備蓄させる方が楽して儲かる。
              戦争で稼ぐ時代もありましたが、今は使わない弾を買わせる方が楽。
              つまり、そういった意味でボスやんは平和に価値を感じてないんです。
              だから、戦争と比較してようやく理解する、頭で思考が肯定する。
              でも、彼自身は平和を知らず、その尊さを実感したことがない。
              超帝國時代に彼に何があったのか…とても気になるキャラですね!

              | ながやん | キャラクター | comments(24) | - |
              第232回FSS考察「ヨーンを追う影、影、影…!?」
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                はい、皆様一週間のご無沙汰です!お疲れ様です!
                世間では明日から三連休、でも台風直撃っぽいですね。
                でもでも、FSSの載ったNT誌を手に入れた今、元気!
                今月号にもFSSが連載されてる、なんてアリガタイ…
                では、最新の話題から一つ、今週も掘り下げてみましょう!

                 

                あ、さて…買い物を終えたヨーンに新たな任務が来ます。
                懐かしのツアイハイ地方で、枢軸国のVIPを探れとのこと。
                最強のボルテッツ、フ・リエとル・ゾラに守られた人物…
                その正体とは、いったい誰なんでしょうか!?気になる!
                今日はこの話題を考えてみたいと思います。
                連載読んでない方、ちょっとだけゴメンナサイ!
                 

                で、昔から不思議だったのがフ・リエとル・ゾラの二人。
                ソロの強力なダイバー、もといボルテッツということです。
                この人達…映画『ゴティックメード』に出てましたよね?
                ペリンを守っていた護衛の二人だったと記憶しています。
                しかし、今は枢軸国に与して多くの間者や魔道士を殺害中。
                騎士並(騎士以上)の反射速度で魔法を使うそうですね。
                まず、どうしてこの二人が枢軸国側にいるのか…謎ですね。
                だって、ペリン(詩女)を守ってた人が、ですよ?
                本来ならラーン、そしてミノグシアの味方の筈です。
                それとも、あの映画の二人とは別人なのでしょうか?

                 

                この謎の鍵を握るのが、ビューティ・ペールです。
                はい、キューピーさんことズームのお母さんですね。
                ブラッスリーの一角として、フロートテンプルで大暴れしました。
                実は、この方のフルネームが超帝國由来なのはご存知でしょうか。
                ビューティ・ペール・アザミド26・アッセルムラトワ・ディスターブ(長っ!)
                アッセルムラトワ・ディスターブは、ムグミカ王女もそうでした。
                実はフリ・エとル・ゾラは、この人の直属の部下なのかしら?
                つまり…詩女不在の中、ペールを次の詩女と見ているのか?
                フンフトが復帰しましたが、もしやラーンは望んでいない…
                むしろ、ラーンはペールを詩女に迎えたかった、とか?
                ちょっと妄想の域を出ませんが、ペールは謎の人なんです。
                ユーコン財団の一番偉い人って以外、なにもかもが不明です。
                ユーコン財団は、ジークの家の財団と対立関係にあるらしい。
                ペールがボスヤスフォートに手を貸すのは、財団の利益有線?
                それとも、同じ超帝國由来の人間同士の連帯感、共闘関係?
                謎です…ただ、ペールはデコースと並ぶバッハトマの重鎮。
                その下にフリ・エとル・ゾラがいるというのは…ないかな?

                 

                で、バッハトマの偉い人達に会いに来る、謎の人物とは?
                あのフリ・エやル・ゾラが直接警護する人物の正体とは!?
                まず考えられるのは、同じ枢軸国の王、ないしは貴族です。
                例えば、レイスル三党首、ロッゾのプチュール大帝当…
                でも、よく考えたら枢軸国の同盟は利害一致の側面が強い。
                果たして、危険を犯して直接バッハトマ中枢と会う意味は?
                勿論、FSSの世界ではジャミングもハッキングも発達してます。
                結界を張った中、直接書類を運ぶのが一番安全でもある…
                そういった意味では、直接会う意味はとても大きいですね。
                しかし、どうも一国を預かる人間が会いに来るとは思えない。

                 

                じゃあ、誰か…ここは「誰なら面白いか」を考えてみましょう。
                まず、三色の娘こと茄里ちゃん…ダス・カイザースとオディールも。
                でも、フィルモアの王家なんだから、自前の護衛を使う筈。
                他には、ソープ?ヴュラード?面白いけどそれは「おかしい」かな。
                新たにバッハトマに接触を図る人間、それは誰なんでしょうか?
                一番面白いのは、やっぱ「実はフンフト」とか意外性がある。
                フンフトは詩女に返り咲いてから、ミノグシアを第一に考えてる。
                クリスも守ると言い、彼女にダイ・グを守って欲しいと伝える。
                一方で、彼女は色香と甘言で男達を踊らせた悪女でもあるのだ。
                それも全てハスハのため、あとになって民は彼女を尊敬する。
                でも、ハスハのために手段を選ばず女を使い始めたフンフト。
                ダイ・グと婚約しながら、次はボスヤスフォートにも接触を…?
                そうであれば、ル・ゾラとフリ・エが護衛につくのも納得。
                何故なら、フンフトは訳ありとはいえ詩女ですから。

                 

                他には…ナインとか?ダスニカとかの人とか?ほかには…
                ユーゴ・マウザー博士とか?でも、もう一味っぽいしなあ。
                もっと、外から接触して戦局を変えそうな、そういう人物。
                ちょっとイメージできないですね…ただ、予感として一つ。
                もしや、ツアイハイに潜入したヨーンに、悲劇の再会が?
                もしかしたらデコースがいて、一緒にエストもいるかもです。
                エストとの再会があるとしたら、ヨーンはその時どうするのか。
                うーん、怖いですね…あと、パルスェットにとっても思い出の地。
                ツアイハイの因縁って、面白いですよね…ミースも故スカ様も。
                パルスェットは前のマスターであるレスターと一緒だった場所。
                さあ、どんなドラマが待っているのか?期待しましょう!
                次回は「ヨーンを追う敵ならざる怪しい連中」の話でも。

                | ながやん | キャラクター | comments(16) | - |
                第230回FSS考察「で、結局アイシャ様はなににおこだったのか」
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                  皆様、お疲れ様です!いつもコメントありがとうございます。
                  確かにエストとバーシャの関係は、後付だけあって難しいですね。
                  そんな中、副読本のあちこちにある情報を拾うと、見えてきます。
                  こうして大勢の方が言葉を持ち寄ると、凄くすっきりしますね!
                  自分もなるべく確定情報を元にしてますが、なかなか記憶力が(汗)
                  デザインズ等を参考にもしてますが、まだまだ至らぬ身であります。
                  コメントで沢山フォローし、内容を掘り下げていただいて、日々感謝!
                  これからも是非、よろしくお願いいたします♪
                  さて、今日の話題は…これなんですけど…!?

                   

                  えーっと、ツラック隊のベラ国攻防戦、アイシャ様怒ってましたよね?
                  出てくるなり不機嫌で、ジィット君なんかあっさり八つ当たりされて。
                  なんつーか腕がダンチなので、あっという間の瞬殺でしたよね。
                  でも、アイシャ様ってなににあんなに怒っていたのでしょうか。
                  色々と不穏な空気も感じていましたが、明言はされていません。
                  ただ、以前からランドの手紙を読んだあとなど、意味深でしたね。
                  彼女はミラージュの2、司令のログナーと並ぶ地位にいる女性です。

                   

                  まず、魔導大戦でのアイシャ様の即席を辿ってみましょう。
                  開戦前、カステポーでキュキィと一緒の時にヨーンと遭遇。
                  掌底を浴びせるもKOできず、ヨーンの非凡な才能を見抜きます。
                  直後、魔導大戦勃発…ワックス・トラックスでバッシュの実剣を評価。
                  AKDは正式に不参戦を表明、しかしミラージュ個人を尊重しました。
                  ランドなどは、一人の騎士個人としてハスハ入りしていましたね。
                  そんな中、新型ドーリーで堂々とミラージュとしてハスハに登場。
                  隠れたマロリーとモンスーンを発見、ピックアップしました。
                  再びマロリーと町中を移動中、手詰まりになったヨーンと再会。
                  ファティマの魔性に飲み込まれたヨーンに、陛下恋しの自分を重ねる。
                  そして、騎士としての自分を拒む彼を、個人契約で部下としました。
                  また、ミラージュマシンの調整中にランドから手紙を受け取ってます。
                  その後、マロリーを介してセイレイと面会、合流しベラ国へ出発。
                  ベラ国防衛戦では、セイレイとマロリー、トリオ騎士団を先行へ。
                  パンツァー・カイルで乱れたところに、仲間達と四騎で吶喊…
                  ナルミを襲ったジィットのデムザンバラを圧倒、撃破しました。

                   

                  うーん、こうしてみると…個人というよりミラージュで動いてますネ。
                  どんな国家も、これだけの戦役に参加しないと時代においてかれます。
                  ジョーカーの戦争はGTMの戦闘、最新の技術やトレンドは重要です。
                  そういった意味でも「騎士は動いても軍は動かない」って意味かな?
                  どっちにしろ、ハイファ・ブリンガーの力で隠密はお手の物ですし。
                  きっと、パラギルドと高度な政治取引でアレコレ隠滅した筈です。
                  さて、そんなアイシャ様がいつからおこかといいますと…ここです!
                  ミラージュマシンを草原にて調整中、ランドの手紙を受け取ったとこ。
                  ここから雲行きが怪しくなってましたね…シリアスモード全開です。
                  ヨーンを部下にしてけしかけた辺りは、「いいおねーさん」ですが。

                  …このへんはなんか「私は駄目だったけどお前は頑張りな!」的な。
                  陛下を追いきれなくなった自分として、ヨーンを励ましてるような…
                  不思議な心境の変化とか感じるんですが、皆様はどうでしょうか。
                   

                  まず、アイシャ様は皆様御存知の通り「陛下命!」の騎士ですね。
                  永遠の初恋に全てを捧げる、無敵の行かず後家…そんな感じです。
                  彼女の全てはソープ様のためにあるといっても過言ではありません。
                  そんな彼女だから、ランドのAP騎士団参戦は許せないのかな?
                  さらには、あれだけ自重を促したソープ様がハスハ入りしてた。
                  しかも、ラキシスとまるでハネムーン…そしてツラック隊へ参加。
                  影から影へと舞台裏を暗躍してたアイシャ様も、これは怒る…のか?
                  どっちにしろ、最後はアイシャ様の大金星で戦闘は終わるんですけど。

                   

                  ただ、魔導大戦と前後してアイシャ様は、大きく立場が変わりました。
                  そして、そのことが彼女に暗い影を落としているように思えます。
                  天照家(コーダンテ家)を追い出され、ルーマー国の女王になった。
                  つまり、近隣国の王として放り出された形になった訳ですね。
                  彼女はソープしか見えていない、子供を作る気が全くない。
                  血筋を残すことも仕事な王族で、これは少しいただけません。
                  故に、老人達が彼女からコーダンテ家の家督を取り上げたのでしょう。
                  とばっちりを食ったのがちゃあで、アイシャ様も心を痛めてました。
                  ソープ様を想いソープ様のために生きた挙句、遠ざけられた…
                  ソープ様より先に守る国を押し付けられた、そゆ形ですね。
                  恐らく彼女もどこかで「ソープ様とは終わり」と感じている筈。
                  以前のVSシーブル軍で見せた、猛烈な好き好きソープ様が薄い。
                  戦場でソープ様の無事を見たら、飛びつかん勢いだった彼女がです。
                  ルーマー国の女王になって、強制的に恋路を閉ざされてしまった。
                  そして、そのことに一種の諦観の念があるのではないでしょうか。
                  そのフラストレーションが、ランドやソープ様に向いたのかも?

                   

                  アイシャ様は不動の人気を誇るFSSの最強ヒロイン、その一人です。
                  ですが、多くのキャラがそうであるように、時代と共に年を取る。
                  再びコーダンテ家に戻ってくる設定がありますが、どうなるやら…
                  ただ、個人で年表を持つ辺り、ジークやちゃあ同様の重要人物です。
                  これからも皆様、よければ彼女を応援してあげてくださいね♪

                  | ながやん | キャラクター | comments(36) | - |
                  第227回FSS考察「呼び合うピースがパズルの先に見せるは」
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                    はい、皆様お疲れ様です!お盆休みですが、いかがお過ごしですか?
                    きっちり暦通りの方も、夢の六連休の方も、ゆっくり休んでくださいね。
                    さて、今日は最新のNT誌9月号によって、色々と見えてきたことについて。
                    特に今月号で注目だったのは、クラーケンベールの語ってたシーン。
                    ダイ・グとジークボゥが天位をもらう回想シーンが登場します。
                    エスト(バーシャ時)の語った、不思議な野試合の相手とは…?
                    ええ、勿論剣聖カイエンですね、カイエンの試練でバッサリです。
                    結果だけを先に伝え、その詳細をあとから細かく見せる技法。
                    年表等でもお馴染み、FSSの醍醐味の一つになっていると思います。
                    今月号で新たになった確定情報を元に、今週もはりきってGO!

                     

                    まず、以前のクラーケンベールの話通り、ジークは素手でした。
                    これはヨーンの「NO SWORD YES FIST」と対になってると感じます。
                    ジークもまた、騎士を否定し剣を拒んだ人間だったのです。
                    騎士に生まれた故に追い出され、騎士の汚さだけを見たヨーン。
                    対して、ジークはどうやら戦い自体が嫌いなように見えました。
                    二人共、デコースとカイエンという強騎士の洗礼を受けてます。
                    そして、左手を跳ね飛ばされるという、おそろいの傷の持ち主。
                     

                    今月号でジークは、ダイ・グを「兄様」と呼んでいましたね?
                    これは単に年上の人間を慕う時の「兄様」なんでしょうか?
                    それとも、血筋が繋がってる兄弟故の「兄様」でしょうか。
                    自分としては後者の気がしますが、皆様はどう思われます?
                    以前、ニーゼルが「高貴な方の血を継いだ」と言っていました。
                    母ニーゼルの相手が、高貴な身分の人間だということですよね…
                    ジークはノルガン財閥の御曹司という設定ですが、これは偽名?
                    ニーゼルの実家がノルガン財閥なのか、それとも父方なのか。
                    ただ、サクリファイスたるニーゼルが言う「高貴な血」は…
                    どっちかというと、財力より血統を指してる気がします。
                    ジークの父親は王族か貴族、その類の人間と思ってました。
                     

                    で、ここにきてダイ・グの父がジークの父では?と思いました。
                    父親が同じ腹違いの兄弟ならば「兄様」と呼ぶのは普通ですし。
                    それに、ダイ・グの父親は身体が弱かったと慧茄が言ってました。
                    そうなるとやはり、ジークの父親は財閥の人間ではないと予想…
                    フィルモア帝国の皇帝家の血を引いてると見ていいでしょう。
                    ダイ・グの父の母が、確か慧茄様ですのでスバースの血もですね。
                    で…ここに来て先日のデザインズ5の、とある人物が浮かび上がる。
                    そうです、確定で死んでる謎の学生、ショーカムさんです。
                    えー、忘れてる方もいらっしゃると思うので、少し解説をば。
                    身分も身元も不明の新キャラ、ショーカムさんは学生さんです。
                    そして、現在の星団暦3035年では既に故人、亡くなられてますね。
                    あのバランシェすら救えなかった、謎の病気?で死んでいます。
                    彼がとある女性との間にもうけた子供が、後の世に影響を与える…
                    その「もうけた子供」はダイ・グとジークではないでしょうか。
                    正妻との間にダイ・グをもうけつつ、ニーゼルとジークをもうけた。
                    そして、二人の息子の成人を見届けぬまま亡くなったのでは?
                    そう仮定すると、デザインズ5のキャラ解説がしっくりきます。

                     

                    では、もう一人の運命の子…茄里ちゃんはどうなんでしょうか。
                    彼女はニーゼルが生んだ女の子で、どうやら取り上げられた様子。
                    ジークの姉なのか妹なのか、とりあえず血は繋がってるかもですね。
                    そう考えると、ジークは茄里とは種違いの兄妹(姉弟)な訳です。
                    …ちょっとややこしい話になってきましたね、しかも仮説ですし。
                    さらに言えば、ジークとダイ・グはフィルモア家の父親っぽい。
                    それに対し、茄里はじゃあレーダー家?それもちょっと違う気が。
                    何故なら、ジークが後のレーダー9世だとほぼ確定しているからです。
                    こう考えると、逆の考え方もできてくるのではないでしょうか。
                    実はダイ・グも母親がニーゼルで、ジークとは完全な兄弟かも?と。
                    そう考えると、慧茄→璃里(ニーゼル)→茄里の名前繋がりがイイ。
                    ダイ・グとジークの騎士の血は、ニーゼルから受け継いだことに。
                    あとは、慧茄とニーゼルが母子というのも考えられるんじゃ…?
                    そうなると、ショーカムは身分的には一般人でもいいんです。
                    ただ、ニーゼルの「高貴な方の血」が気になってきますけども。
                    とりあえず、現在確定情報でわかっていることだけ最後にまとめ。
                     

                    ・ダイ・グ
                    フィルモア家から出た現皇帝
                    父親は身体が弱かった(故人)
                     

                    ・ジークボゥ
                    レーダー家から出る次期皇帝
                    今は表向きはノルガン財閥の御曹司
                    母親は璃里(ニーゼル)
                    父親は高貴な血筋の人
                     

                    ・茄里
                    フィルモア元老院が確保してる皇帝の血筋の子
                    母親は璃里(ニーゼル)
                     

                    …さあ、誰と誰が誰の異母兄弟なのか異父兄弟なのか。
                    デザインズをあとで、改めて見直していかなくちゃ。
                    確かスバースの系譜の家系図がどこかにあった気が…
                    慧茄がスバースの末裔なので、その孫のダイ・グは強い。
                    でも、慧茄の子はダイ・グの父なのか母なのか?
                    そして、慧茄と璃里は親子なのか、どうなんでせすか?
                    この辺はなんか、騎士を生むマシーン扱いされたクリスに通ずる…
                    いつの世も、血筋にこだわる人達がいるから怖いですね〜

                    | ながやん | キャラクター | comments(14) | - |
                    第225回FSS考察「能あるキャラは本名を隠す」
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                      はい、暑い日が続きますね!毎日真夏日ですね!
                      今日の話題はズバリ、偽名!セカンドネームです。
                      ただでさえキャラ数が多いFSS、300人以上もいるのに…
                      その上偽名を名乗ってるキャラも多いからややこしい!
                      しかも、同じ顔のキャラも沢山いるからさらに凄い!
                      そんな訳で、今回はFSS偽名キャラ一覧表を作りました。
                      これだけの数の偽名があるんですね、おさらいしましょう〜

                       

                      天照・グリエス・エイダス・フォーチューン→レディオス・ソープ
                      ミッション・ルース→ボード・ヴュラード
                      メガエラ→メルクラ
                      アイシャ・コーダンテ→サンドラ・イルケ
                      ダグラス・カイエン→ヒューア・フォン・ヒッター子爵
                      アトロポス→AT
                      エスト→バーシャ
                      ネッド・スバース→ナンカッドラ・スバース
                      エルディアイ・ツバンツヒ→ストーイ・ワーナー
                      オーハイネ→エニーホ
                      F・U・ログナー→ワルツ・エンデ
                      コーラス六世→ラベル・ジューダ
                       

                      ざっとあげただけでもこれだけの数の偽名(別名)が。
                      更にはバイズビズ(ヴィンズ・ヴィズ)とかもあるんです…
                      これは「発音しにくいから」って理由で勝手にキュキィが。
                      因みに、偽名と似たものにレフトミラージュのコードネームが…
                      では、いってみましょうか、レフト等のコードネーム一覧です。
                       

                      バーグル・デ・ライツァー→"シャフト"
                      クー・ファン・シーマ→"ティン・バイア"
                      サリオン(斑鳩王子)→"L.E.D."
                      ヒューズレス・カーリー→"スピナー"
                      エイドリアン・ターク→"パイソン"
                      ベクター・オービット→"クローズ"
                      ピッキング・ハリス→"スパーク"
                      シトロン・メナー→"フリーズ"
                       

                      まあ、レフトのコードネームは名前と一体化してる人も。
                      ベクター・"クローズ"・オービットって表記とかが一般的。
                      他にも、コードネームではありませんが別名を持つ者も…
                      サリオンは斑鳩王子だし、タイトネイブも峡楼姫って呼ばれる。
                      いろんな名前があって、シーンで変わったりしますしね。
                      因みにFSSの偽名、基本は「ローマ字逆読み」です(笑)
                      一番わかり易いのが、最近だとエニーホさんですね。
                      オーハイネ(OHINE)で、ひっくり返してエニーホ(ENIHO)
                      …バレないんですかね、こんな取ってつけたような名で。
                      ってか、オーハイネは絶対バレてたと思うんですけどね。
                      金髪で超白い肌のファティマなんて、数える程しかいないし。
                      最近ドえらいヤバサを秘めてたオーハイネは来週にでも。
                      因みにレディオス・ソープはなにを逆さまにしたものか…
                      これはポセイダル(Poseidal)を逆さまにした名前かも。
                      他にも、資料によって名前の違うキャラが多数いますね。
                      ミューズ・バン・レイバックだったりミューズバーンだったり。
                      この辺は細かいことを言うとキリがないので割愛しました。

                       

                      因みにGTMやMHも、偽名を持つ騎体が何体かありますね。
                      同一の騎種で三つの名前を持つフェードラも有名です。
                      ヴュラードのブランジの正体は、クルマルス型のビブロスですし。
                      FSSはただでさえ時系列が前後したりと、複雑な漫画です。
                      その上、同じ顔の子孫や先祖が出てきて、オマケに偽名…
                      なるほど確かに、ちょっと小難しい漫画ですよね(笑)
                      でも、偽名や別名を持つキャラはまだまだ大勢います。
                      他には、通り名なんかも探してみると面白いですよ。
                      FSSには複雑なだけの楽しみ方、多様性がありますね♪

                      | ながやん | キャラクター | comments(22) | - |