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第291回FSS考察「結局駄目でした、というお話」
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    はい、皆様こんにちは!随分サボった時間が長かったですね…
    ほんとすみません、ごめんなさい!てへぺろ☆(・ω<)、ってぉぃ!
    それはさておき、今月号も月刊NT誌にFSSが載っていますね。
    最近は扉絵がGTMの解説なので、非常に見応えがあります。
    が!だがしかし!まさかまさかの展開、驚いてしまいました。
    なんと、KANことSSBデモール、エトラムル専用やめるってよ!
    …なんとういうことでしょう、今日はその辺のお話デス。

     

    まず旧設定、MHだった頃のKANのお話を少しいたしましょう。
    KAN、正式名称はカルナコード・エリア・ナインであります。
    AKDのミラージュマシンの先進性を、いち早く取り入れました。
    左右の脚部にツインエンジンをマウントしたのが特徴的で…
    しかも、完全なエトラムル専用MHとして大活躍したのです。
    屈強な強さを誇ったKANは、AKDを大変に手こずらせました。
    ついにはLEDミラージュが出撃し、やっと倒したのです。
    倒してみてビックリ、中身は全部エトラムルだった!と。
    KANはその後も、ユーパンドラ時代のゴーズで使われます。
    メヨーヨのアシュラと並び、反AKD側の強力な戦力でした。

     

    で、GTMの設定になったSSBデモールですが…あらビックリ!
    まず、ツインエンジンの設定がなくなり、シングルへ変更。
    ツインエンジンはAKDの一部の騎体のみということになりました。
    次に、今回明らかになった大きな変更ですが…先述の通りです。
    デモールは最終的に、エトラムル専用じゃなくなるそうです。
    それって、KANから引き継いだアイデンティティの喪失じゃ?
    まあ、まずは今回明かされた新設定をおさらいしてみましょう。

     

    デモールは当初、完全なエトラムル専用騎の予定でした。
    専用にチューニングされたエトラムルを搭載する騎体だった…
    しかし、皆様御存知の通り、テスト騎のデモールはコテンパン。
    最初こそ、ユーゾッタとラカンドテンプルを苦しめました。
    その後は、バーガハリで現れたスバース隊に苦戦します。
    さらにテスト騎ゆえの不安定さ、活動限界を超えてしまいます。
    このためにマウザー教授は、ユーレイを準備していた様子。
    しまいにはダッカスや破烈の人形まで登場、大一番に(笑)
    そう、先日の超豪華過ぎる局地的な戦闘は、なにを残したか?
    はっきりとデモールの「エトラムル専用」が否定されたんです。
    恐らく永野護先生は、そのためにあのエピソードを用意した…
    作者としての、長らく続いた設定をひっくり返すための儀式。
    今後は、デモールは最終的にエトラムルと人型兼用になる。
    最終モデルのタンジェリンは、人型ファティマもOKになります。
    勿論、4000年代のファティマ不足では、大活躍したでしょう。

     

    あ、さて…そもそもデモールは、どういうGTMなんでしょうか。
    ヒュードラー博士は、何故エトラムルに固執し、諦めたか。
    もしやと思うんですが…ヒュードラー博士、女性ですよね?
    女性として、ファティマになにか私怨や遺恨があったりとか?
    それはわかりませんが、彼女の論理は既に知らされています。
    ファティマという不安定要素をGTMに乗せるのは、ナンセンス。
    ファティマを、エトラムルという固定パラメータにしてしまう。
    それによって、GTMに安定した性能を与えようという話です。
    御存知の通り、ファティマは非常に不安定な兵器でもあります。
    相性の良い騎士とはパワーが増す反面、精神的に惰弱ですね。
    そして恐らく、それは騎士も一緒…フィルモア等が例外ですが。
    ファティマに感情移入する故に、力を増幅させる騎士がいる。
    しかし、ファティマが不安定だと、騎士も心配で力が落ちる。
    究極の戦闘兵器を、女の子のメンタルが大きく左右してしまう…
    これをヒュードラー博士は、嫌ったのではないでしょうか。

     

    エトラムルでファティマという不確定要素を、排除した…
    結果、GTM自体が不安定になってしまったのが、デモールです。
    テスト騎ということもあって、数分で騎体の崩壊が始まります。
    何故、こんな脆い、危ういGTMが開発されてしまったのでしょう。
    恐らく、ヒュードラー博士の先進性、そして挑戦はありそう。
    同時に、マウザー教授が目を付けるほど、先のある研究だった。
    わざわざ支援用のユーレイを用意し、敵もお膳立てしたのです。
    マウザー教授は恐らく、理論と現実の違いを魅せたのかもね…
    ヒュードラー博士の理論は、画期的なGTMを世に生み出しました。
    しかし、理想が実現するかどうか、それはまた別の話です。
    戦場でエトラムルは混乱をきたし、デモールは戦闘不能に。
    結果、ヒュードラー博士は理想論の破綻を思い知らされた。
    言うなればあれは、マウザー教授の授業みたいなものかな?
    同時に、今までの「エトラムルのKAN」を否定する必要があった。
    今後新設定でいくために、今までの設定でまける必要があった。
    そういう訳で、エトラムル専用GTMは幻になったのです。

     

    さて、最終モデルのデモール・タンジェリンは傑作騎です。
    人型とエトラムル、両方に対応することで名騎となりました。
    折しも時代は、AKDによる大侵攻が始まり、戦乱の世の中…
    神が造りしGTMに対して、デモールは赫奕たる戦果を上げます。
    結果的にAKDの星団統一を前に敗北しますが、名声はそのまま。
    ファティマ不足の時代には、エトラムルで反乱軍を助ける。
    同時に、AKDでも使われ、ゴーズ騎士団の騎体となりました。
    メヨーヨのホウライと並び、反体制側の代表格になります。
    でも、大侵攻の始まりが3159年、AKD崩壊が4100年…おや?
    線年近く間が開いてると思いませんか?ふむふむ、なるほど。
    ここは友人と先日、メールのやり取りで気付かされました。
    来週はこのあたりをフューチャーしていきたいですね!

     

    こうして、三十年前から夢見ていた設定が、役目を終えました。
    LEDミラージュでしか倒せない、エトラムル専用の傑作騎…
    GTMに設定が変わろうとも、引き継がれると思っていた骨子。
    しかし、GTM設定に変更される中、デモールは大きく変わった。
    ツインエンジンでもないし、エトラムル専用でもなくなった。
    この設定変更を、寂しく思う方がいると思う、それは当然です。
    多分、永野護先生も物語の整合性のために、決断したのかも。
    そして、KANという旧設定を弔うためのエピソードを用意した。
    三大GTMが集い、破烈の人形とダッカスが一騎打ちのお祭り騒ぎ。
    これは全て、KANという特異な異端児を葬る儀式だったのかも。
    その代り、デモールは新たにガマッシャーンとの繋がりが出た。
    ガマッシャーンのエペクラハは、デモールの兄弟GTMです。
    エペクラハもまた、エペクラハ・タンジェリンに改修される。
    KANことデモールは、歴史の中で新しい仕事が与えられたのか?
    その行く先を今は、心待ちにしながら見守るしかありませんね。

    | ながやん | メカニック | comments(6) | - |
    第290回FSS考察「ずっと気になってたシンカーさんの話」
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      はい、こんばんは!遅くなってすみません、ちょっと寝てました。
      いやあ、先々週の風邪をまだ引きずってて…咳が止まらないです。
      ま、それはさておき、沢山のコメントありがとうございます!
      確かにソープ様は「両脚のエンジン」って行ってましたね、昔。
      シュペルターとアルスキュルは、ツインエンジンのMHで確定かな?
      それに、ジュノーンと戦う想定を思えば、シングルだと不安…
      この辺がGTMのメガロコートでどうなるか、楽しみですね!

       

      さて、今日はナオの鮮烈デビューで印象深い、ガマッシャーン。
      レイスル三党首が収める共和国で、ボォスに慎ましく存在します。
      実は、ガマッシャーンが連載で本編に登場したのは、つい最近。
      ずっと名前だけはあり、パワーバランス表にも名前がありますが…
      ツラック隊のエピソードで、ようやく表舞台に登場したんです。
      しかし、古くから名騎ルビコンの名は何度も出ていましたね。
      星団暦4000年台、ガリード・ケンタウリ卿も口にしていました。
      「ルビコンもないけど、がんばらにゃあかん!」的なことを。
      他にも、イアン・ケーニヒがアルカナサイレンで戦ってます。
      このルビコン、実は「フェードラと同じもの」だったんです。
      ロッソ帝国のツァイトとも同じで、ツバンツヒの作品ですね。
      エンジンがツバンツヒで、設計はヘッケラー・バシントンかな。

       

      あ、さて…GTM設定になり、ルビコンの名もスイセンに変更。
      そして、昔から名前だけあったシンカーもエクペラハに…
      昔、シュバイツァー・ドラグーン(ナオ)の専用機でしたね。
      そのシンカーは今、一定数量産化されてレイスル騎士団へ。
      恐らく、初期生産の初号機を一時期、ナオが使ってたのかな?
      本格生産が開始され、さらに諸事情でナオはハロ・ガロを使用。
      いやあ、シンカーのMHとしてのデザイン、見たかったですね。

       

      で、このGTMエクペラハ…どうして設定画がないんでしょうか!
      地味に今回、クロス・ジャマーで唯一不満なとこが、これです。
      ハロ・ガロ以外、ガマッシャーンのGTMデザインがないんです!
      スイセンだって、スコータイやシャムラとは少し違う筈では…
      なにより、エクペラハをもっと見てみたいと思ったんですよね。
      連載の作中では、数コマしか出てないし、下半身の詳細が…
      全身の設定画、見たかったなって…ま、次のお楽しみ、ですね。
      でも、ビックリの設定画あって「ご想像のとおり」て…まさか!
      はい、エクペラハの設計はバルター・ヒュードラーなんです。
      そして、BBSデモールことKANと、大部分が共通だそうですよ!

       

      つまり、兄弟騎とまではいかなくても、かなり近いGTMですね。
      ガマッシャーンには念願の、完全な自国生産のGTMだそうです。
      スイセンは製造がウモスだし、以前もフィルモア等のGTMを使用…
      しかし、決戦兵器であるGTMを他国に頼るのは、不安があります。
      供給元の国と戦争状態になった時、パーツ等の補給が滞るとか…
      他にも、敵の騎士団がこっちのGTMの弱点を知ってると困るし。
      そんな訳で、中堅国家ガマッシャーンは自国生産したかった。
      その念願がかなったのが、旧シンカーことエクペラハなんです。

       

      BBSデモールに関しては、既に皆様御存知かと思われます。
      ガステン・コルトが設計し、ヒュードラーが引き継ぎました。
      完全にエトラムル専用で、最適化された専用エトラムルを搭載。
      現在はまだまだテスト中で、短時間しか戦闘できない状態です。
      そんな未完成機と近くて、エクペラハは本当に大丈夫なの?
      でも、これは完全に自分の予想というか、私感なんですけど…
      エクペラハの方が実は、先にロールアウトしたのかもですね。
      まず、普通のGTMとしてエクペラハを作り、データを取る。
      その上で、エクペラハをベースにデモールを詰めていった…
      作業的にはその方が簡単でしょうし、両者はイコールではない。

       

      逆に、エトラムル仕様をやめると、素性の良いGTMになる証明。
      ただ、ヒュードラーが求めているのは、その先なんでしょうね…
      エクペラハは非常に高性能らしく、名騎の名に違わぬでしょう。
      それをわざわざ、自己崩壊の危険があるデモールへ発展させる。
      そういうリスクを犯してまで、特別な性能を求めているのです。
      デモールは、AKDのツァラトゥストラ公開に刺激を受けています。
      既にもう、この時からZAPと戦うことを考えていたんでしょうね。
      ま、デモールは旧KANと違って、シングルエンジンなんですが。
      今後、デモールは完成度を上げ、非常に強力なGTMになります。
      MHのKANだった頃には、LEDでなければ倒せなかった騎体ですね。
      ミラージュがLEDで倒して初めて、エトラムル搭載と判明した。
      そういう未来は既に(やや違う形でも)確定しています。
      その時代に、ルビコンの名が残るなら、シンカーだって…
      シンカーことエクペラハだって、残ってそうな気がしますね!

      | ながやん | メカニック | comments(8) | - |
      第289回FSS考察「写しはないって言ってたような…?」
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        はい、皆様こんばんは!ちょっと前まで風邪で寝込んでました。
        いやあ、季節の移り変わりは怖いですね…もうすぐ四月なのに。
        まだまだ雪が降る地方に住んでます、すっごく寒いですね。
        あ、さて…今日は再び、作品集クロス・ジャマーのお話です。

         

        皆様、もう隅々まで穴が空くようにご覧になってるのかな?
        自分もちょっと忙しいんですが、暇があれば手にとってます。
        すぐ手に取れる場所に置いて、しばらくはちょくちょく見ますね。
        素晴らしい作品集ですが、個人的にはGTMをもっと見たかったな。
        特にガマッシャーン、GTMエクペラハの詳細デザインがほしかった。
        まあでも、かなり満足の内容でしたが…気になることも少し。
        そう、最後のあたりに収録されてる、新旧固有名詞表です(笑)
        ご存知、KOGは名称がマグナパレスに変更になりましたよね?
        昔は永野護先生、マグナパレスに写しはないと明言してました。
        つまり、旧設定でいうパトラクシェ・ミラージュはないことに…
        でも、おやおや?…この、メガロコートっていうのは…?あれ?

         

        そもそも、FSSには年表があり、スケジュールは全て決まってます。
        いつでも反則気味にファンを驚かせる、それがFSSなんですが…
        この年表に書かれてることは、昔から覆せないことになってます。
        …まあ、年表にあれこれ書き足されることは何度もありましたが。
        今の若い方は驚くかな…魔導大戦も前は年表になかったんですヨ。
        で、4100年のパトラクシェVSジュノーンの戦いは、決まっています。
        しかも、以前にアトロポスの章SIDE-Bで本編にも描かれましたね。
        流石にこれを、なかったことにはできないというのが本音でしょう。
        そんな訳で、メガロコート、別名パトラクシェ・ブリンガー爆誕!

         

        勿論、まだデザインは未公開ですし、以前のNT誌にもありました。
        本当にメガロコート、旧パトラクシェは復活したんだなあ、と。
        因みに旧パトラクシェは、オージェ・アルスキュルのリビルド騎。
        アルスキュルは本来、カイエン用に作られた駆逐用MHでした。
        しかし、カイエンは師ハイアラキのシュペルターを継承した。
        多分、そのあとにアルスキュルにアクティブバインダーを付けた…
        カイエンが使わないから、自分が乗るかもとソープが思ったとか。
        実際「王専用なんて立ってるだけだから」って作中でも発言がある。
        でも、どういうタイミングなのか、バランシェ邸に置きっぱなし。
        それをアトロポスが持ち出し、単身で操縦する実験に使っていた。
        ま、そんな来歴がある騎体ですが、パワーは一級品でしたね。

         

        では、そもそも「写しはない」と言っていたのは、なんなのか。
        これは単純に「マグナパレスの写しはない」という意味でしょうか。
        つまり、同じKOGのシリーズだった以前と、事情が異なる可能性が。
        KOFとパトラクシェは、頭部以外はほぼ同じMHだったのですが…
        マグナパレスとメガロコートは、全く別物のGTMかもしれません。
        マグナパレスには変形機能があるとされてますが、はたして?
        メガロコートは変形せず、バスターランチャーも搭載しないのか?

         

        ここで気にしたいのは、搭載されるエンジンのレイアウトです。
        御存知、旧アルスキュルは、シュペルターとペアで造られました。
        当然、エンジンレイアウトも同一と見るのが妥当な所でしょう。
        兄弟騎なので、外観の装甲以外は同じなのではないでしょうか?
        シュペルターにはもともと、MH時代から謎が多い騎体ですが…
        特に、シングルエンジンかツインエンジンかは、今も謎です。
        LEDの指揮駆逐用ならば、当然ツインエンジンかと思われます。
        一方で、ホーンドミラージュのスペシャル版とする見方もあり…
        その場合、シングルエンジンでも決しておかしくはありません。
        複数のエンジンシリアルを持つため、換装された可能性も…
        当初はシングル、改装されツインに生まれ変わった、とかね。
        で、これはイコール、アルスキュルのエンジンも同じです。

         

        アルスキュルがツインエンジンだった場合、話は簡単です。
        燃え残った両脚のエンジンを、パト楽シェの両脚に搭載する。
        勿論、KOGもツインエンジンなので、全く問題がありません。
        ただ、アルスキュルがシングルエンジンだった場合は…?
        そう、エンジンが片足分足りなくなってしまうんですよね。
        なので、アルスキュルからパトラクシェには、なれない。
        ならば、KOGとパトラクシェが同型という設定が破綻します。
        なので、マグナパレスとメガロコートは別のGTMになったと。
        こう考えてみたんですが、どうでしょうか…だ、駄目?(笑)
        最新設定のGTMでは、ツインエンジンは限られた騎体だけです。
        また、その維持や運用に多大なリスクと手間が掛かりる様子。
        ならば、これから平和になる大侵攻最終盤、必要だろうか?
        AKDの象徴としてだけなら、シングルの方が使い勝手がいい。
        だから、メガロコートは別物のGTMになったのかな…なんて。
        まあ、単純に永野護先生の気が変わっただけかもしれませんが。

        | ながやん | メカニック | comments(5) | - |
        第284回FSS考察「ランダムスレートのお話」
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          はい、皆様お疲れ様です!すっごく寒い日ですね…
          10日が休日のため、本屋さんではもうNTが出てるかな?
          こっちはド田舎なので、ちょっと今日は買えないみたい。
          また、最新の作品集「クロス・ジャマー」も発売中です。
          ツァラトゥストラ・アプターブリンガーが表紙ですね!
          さて、今日はランダムスレートについて少しお話です。
          え?それって何かって?では、まずそこからですね。

           

          ランダムスレートとは、永野メカの脚部ギミックです。
          古くは重戦機エルガイムからある、氏のオリジナル。
          両脚の下腿部外側にあり、パカッ!と開いちゃう。
          そう、MHやGTMでも時々、両脚に装備されてますね。
          FSSでも、MHの時代から複数の騎体に装備されてました。
          しかしこれ、採用しているMHに共通点があるような…
          そもそも、ランダムスレートの機能とはなんでしょう。
          三大MH等、有名所が装備してるのはあまり見られません。
          ランダムスレートは、一種の放熱システムのようです。
          文字通り内部を外気に晒して、空冷効果を得てる様子。
          作中で初めて見せたのは、オージェ・アルス・キュル。
          アトロポスが単身で乗り込んだためか、開きっぱなしに…
          ソープが「サスが伸び切ってる」と言っていましたね。
          当然ですが、装甲の一部であり、普段は閉じています。
          これが開きっぱなしというのは、完調ではないのかな?
          他にはオリジナルのAUGEや、エンゲージSR1などが装備。
          主に大パワーの駆逐MH寄りの騎体についてる印象です。
          逆に、集団戦等も想定した汎用騎には見られませんね。

           

          本編でも結構、AUGEがパカッと開けてたりしますね。
          エンゲージのものは、GTM設定のHL1にも受け継がれました。
          さてさて、現在ランダムスレートを持つのはこの二騎だけ。
          この二騎には、意外な接点があるのをご存知でしょうか。
          そう、実はエンゲージとAUGEを繋ぐ人物がいるのです。
          それが、MHマイトのマール・クルップという人物ですね。
          クルップ家は代々、フィルモア帝国の筆頭マイトでした。
          このあとのリーキ・クルップが今は引退してますね。
          そう、前皇帝が率いるおじいちゃん軍団の一員です。
          そのあとを現在継いだのが、姪のメリンダ・クルップ。
          で…どうしてフィルモアのマイトが、コーラスのMHを?
          ここに、星団史以前から続く血統のドラマがあります。

           

          超帝國時代から続く一族の一つ、マイト家系のヘンシェル家。
          この一族は、強力なマイトを数多く排出してきました。
          超帝國の時代は、騎士もマイトも今よりずっと強かった。
          そして、ナインが去ると同時に、その絶頂期も終わった…
          ヘンシェル家は、クルップ家とアトワイト家に分裂しました。
          そう、アトワイト家はAKDのリィやパナールの家ですね。
          リィはLEDミラージュの組み上げを手伝っていました。
          マイトではないものの、彼女も四本線のマイスターです。
          アトワイト家では、どうやらマイトの血が薄まった様子…
          しかし、逆に騎士の血が入って天照王朝の貴族となりました。

           

          一方で、クルップ家はマイトの血を維持し、財閥を形成。
          超帝國の血を残すフィルモア帝国に残り、長く代々仕えます。
          その血統のマール・クルップが、どうしてエンゲージSR1を?
          さあ、ここからは少し想像力を働かせることになりそうです。
          遡ること百年以上前、クルップ家とアトワイト家が出会った。
          もともとは同じ家の血脈、国は違えど仲が悪い訳じゃない…
          自然と、どちらも兵器開発やMHの話題で盛り上がった、と。
          そして、ひょんなことからこんな話になったらどうでしょう。

           

          「なあ、クルップの」
          「なんじゃい、アトワイトの」
          「ちょっと、解析したいMHがあるんや。正確にはMHやないんが」
          「なんね、面白そうやんけ!」
          「天照王家のマシンメサイア、AUGEやねん」
          「ウホッ!やるやる、一緒にやろうず!」

           

          …あくまで想像ですが、そんなこんなで国宝級ロボット解析。
          ご存知の通り、AUGEは天照王家に伝わる伝説のマシンメサイア。
          MHが生まれる以前の兵器で、その性能は一部ブラックボックス。
          思うに、マール・クルップは依頼されて、AUGEを解析した。
          その時、脳波コントロール等を一部利用可能にしたのでしょう。
          同時に、ファティマシステムを搭載したのかもしれません。
          ただ、デチューンはネイパーが後年行った(やらせた)かも。
          ほら、あのネイパーですからね、すっごいヤな奴ですから。
          周囲のMHのレベルに合わせて、AUGEをデチューンしてるんです。
          フルパワー、フルスペックのAUGEはきっと、エンシー位強い。
          で…マールはAUGEのデータをゲットしたけど、そこはマイト。
          中立の立場故、フィルモアの御用マイトでも、筋は通す筈。
          天照家の超重要機密、AUGEのデータを漏らすことはしなかった。
          しなかったけど…知識と技術を得て、使ってみたくなった。
          そこに、とある新興国からMHの作成依頼が舞い込んだのです。

           

          あるいは、ここには複雑な事情があったのかもしれません。
          マールは、AUGEの持つランダムスレート技術を使いたかった。
          この技術で、新型のMHを造ったらきっといいぞ!と思った。
          しかし、アトワイト家への義理立てもあるし、マイトは中立。
          おおっぴらにフィルモアのMHへ組み込むのは避けたのでしょう。
          さりとて、天照家のためにMHを造る訳にもいかないのです…
          列強格好は、不老不死の天照を警戒し、静観しつつ臨戦態勢。
          そこで、マールは「第三国のMHなら!」と思った…とかかな?
          そういう訳で、丁度コーラスから王専用MHの依頼があった。
          小型ながら頑強なチーター・フレームに、大パワーのエンジン。
          ならば、発生する熱量を逃がすのに、ランダムスレートはイイ!
          隠して、マールはエンゲージを造り始め…志半ばにして急逝。
          突然亡くなってしまい、さぞかし無念だったと思いますね。
          あとを引き継いだルミラン・クロスビンが完成させました。
          クロスビンは、コーラスでベルリンを造っていたマイトです。

           

          そういう訳で、AUGEにしかなかったランダムスレートは…
          紆余曲折を経て、今もコーラスを象徴するロボットにある。
          他には、AUGEを元にソープがオージェ・アルス・キュルを作成。
          彼が言うように、成人したカイエンのために造られました。
          しかし、若きカイエンは師のシュペルター継承を選びました。
          で、オージェはバランシェ家に置きっぱなしになりました。
          それを、領主ユーバーから逃れたアトロポスが持ち出した…
          ただ、自分ひとりで動かすので手一杯だったようですね。
          アトロポスが一人で乗った時、オージェは完調ではなかった。

           

          どうでしょう?脚でパカパカ開くあれ、面白いですよね。
          因みに以前は、オージェがツインエンジンかな?と思って。
          なら、両脚のエンジンを冷やすために、開くのかな、と。
          でも、オージェがツインエンジンかは、少し詳細不明です。
          兄弟騎のシュペルターは、当初はシングルエンジンでした。
          同じレイアウトならば、オージェもシングルではないか…
          しかし、シュペルターもツインエンジン疑惑がありました。
          あと、オージェは後のパトラクシェなので、ツインかな?
          うーん、とりあえずエンゲージSR1はシングルですよね。
          下腿部、あそこで冷やさなきゃいけないモノとは…?
          ちょっと不思議ですが、陸戦兵器は脚部が命ですしね!

          | ながやん | メカニック | comments(12) | - |
          第282回FSS考察「最強ロボットのコクピットの話」
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            はい、皆様こんにちは!お正月もあっという間でしたね。
            今年はなるべく穴をあけずに、毎週金曜に更新したいと思います。
            色々ままならぬこともあるかもですが、今後もよろしくデス!
            あ、さて…今日はモーターヘッドやゴティックメードの話。
            デザインが変更されたことで、外観は大きく変わりました。
            まだ名前と騎体が一致しない方もいらっしゃると思います。
            そんな中、中身は…そう、コクピットはどう変わったのか?
            今日はそこらへんのお話をしてみようと思います。

             

            まず、旧デザインであるモーターヘッドのコクピットをおさらい。
            えっと、今手元にコミックがないので、ちょっと確認できませんが…
            確か何巻かの巻末に、かわいいアイシャをモデルにした解説が。
            LEDミラージュの諸々の解説の一つだったような気がしますね。
            細やかにMHのコクピットを分解し、詳細を語ってるページがあります。
            また、デザインズでもサイレンのコクピットが解説されてました。
            いわゆるガンダムでお馴染みの全周囲モニターではないんですね。
            他にも、既存のロボットモノとは全く違うシステムがてんこ盛り!
            流石はFSS、リアリティへのこだわりがもの凄く詰まってます。

             

            基本的に騎士は「立った状態」でMHを操縦しています。
            MHを操縦する時は、全身が機器に覆われちょっと見難いですが…
            普通のロボットや既存の戦闘機等の、いわゆる座った状態が少ない。
            MHの脊髄、背骨に密着したコクピットに、騎士は立った状態で入る。
            全身を固定され、すぐさま逃げたり出たりはできない雰囲気です。
            勿論、寄りかかったり腰掛けたり、いわゆる休むことはできます。
            しかし、基本的に「シートに座る」って感じではないですね。
            そして、拘束具にも似た周囲のコンソール、これも意味があります。
            ヘルメット状のバイザーも含め、全てMHのコントロールに使われる…
            そう、MHは基本が「コクピットの騎士の動きをトレースする」んです。
            既存のロボットアニメであれば、意外や意外…Gガンダムが近いかな?
            機動武闘伝Gガンダムでは、搭乗者は専用スーツを着てガンダムへ。
            コクピットで動いた通りに、ガンダムがその動きを再現するんです。
            MHも少し似ていて、騎士の動きを拾うために全身を覆ってる状態。
            Gガンダムと違い、そのままピッタリ同じ動きの必要はなさそうですが。
            とにかく、騎士は全身を使ってMHを操縦する、自分の技を再現する。
            ファティマコントロール型のMHが生まれて、ロスもだいぶなくなった。
            騎士とMHがダイレクトに繋がってるから、バックラッシュもある、と。
            クラッチを切るより早く衝撃が伝われば、これは痛いでしょうね。

             

            他にも面白いのは、例えばアイシャが旧五巻で戦うシーンです。
            クロスミラージュのコンパネを、小指でチョイチョイ触ってますね。
            この時はアレクトーがほぼ動けない状態で、出撃を強いられました。
            下半身が麻酔で動かぬファティマが、あんなに能力が落ちるとは…
            この辺もいつか、ファティマシェルの話として取り上げたいですね。
            で、MHは究極の戦闘兵器だけあって、操作も複雑、煩雑な筈です。
            アレクトーが普段どおり万全なら、小指チョイチョイは必要ないかも?
            なにかしらの処理が騎士側でマニュアル操作する必要があったとか?
            ロボットモノでもコクピット描写は、かなり力を入れられるシーン。
            でも、大体が操縦桿とタッチパネル、ないしキーボードですよね。
            人型の巨大兵器を動かすのに、あのコンソールで足りるのでしょうか。
            そもそもの発想として、大変だからこそファティマが生まれましたし。
            他にもMHは、搭乗者ごとにコクピットの規格が違い、入れ替えます。
            ルンがシュペルターに自分のLED用のコクピットを入れてましたね。

             

            さてさて、GTMになってからはどうでしょうか?かなり変わったか?
            GTMのコクピット解説は、映画ゴティックメードのガイドブックに。
            他にも、デザインズのどこかに同じ解説があったような気がしますね。
            がっちり周囲を固められた、機械に埋まるイメージのMHに対して…
            意外とGTMのコクピットは普通というか、ゆとりを感じる気がしました。
            シートに座ってるような雰囲気もあるし、周囲の拘束も少ない感じ。
            基本的には変わらないんでしょうけど、モニターのマーカー表示とか。
            MHの時代からGTMへ変わる間、現実世界では30年近くが経過しています。
            最新のGTM設定では、これで十分ということになったのかもしれません。
            ただ、ツバンツヒがAKDにマーク2を持ってくるエピソードなどは…
            体格が違うとコクピットがマッチしない描写など、今でもありますね。
            緊急変形スイッチを踏んじゃうなんて、おちゃめさんというか…(笑)
            他には、デムザンバラが腕をやられた時、バックラッシュきてました。
            かわいそうに、ジィッド君の腕がバキボキ!って…まあ、治りますが。
            以前より広く感じるコクピットですが、情報量は逆に増えてる様子。
            MH時代はスクリティ隊くらいしか見られなかった、電子戦の展開とか。
            ファティマ同士の見えない戦い、レーダーが効かぬ中での集団戦闘…
            やっぱりGTMに乗ってる時の騎士は、ファティマの補佐があっても大変。

             

            他には、藁人形のあるコクピットなんかもあるから怖いですネー!
            …あれ?ルンってシュペルターのコクピットを入れ替えたんじゃ…?
            あれかな、騎士を包むコンパネ周りだけを入れ替えるシステムなのかな。
            それと、ずーっと気になってたんですが、ヤクト・ミラージュのやつ。
            完全に魔法を通さない作りなのに、シャフトは死んじゃいましたね。
            ディ・バローことボスヤスフォートのダイバーパワー、貫通してました。
            単純にボスヤスフォートが強いのか、特殊なパワーだったのか…?
            まさかファティマと同じ部屋にしたら防御力が下がった、とか…?
            や、それはないと思いますが、あそこは今でも少し気になりますね。
            今も昔も、ロボットに乗って戦うのは大変って話なんでしょうね。
            あと、旧一巻冒頭の「飛び出るグラード卿」のあれ、セフティーバー。
            触ると自動的にコクピットがせり上がるようにできてるんですね。
            一番外側を包んでる部品で、よく天照とかAKDとか書かれてるとこね。
            あのシーンでは起動しましたし、アシュラに負けたアイシャも出られた。
            一方で、上手く働かないシーンも…騎士の身体能力なら、ない方が安全?
            昔から「乗ってみたいなー」くらいは思いますが…ちょっと怖い(笑)
            ユーバーみたいにエトラムル任せでなら、乗せられてみたいですね。

            | ながやん | メカニック | comments(34) | - |
            第279回FSS考察「復活!破烈の人形といえば、これ!」
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              はい、皆様こんばんは!遅れてしまってゴメンナサイ。
              ちょっといろいろと…体調とか、冬コミ原稿とかがですね(笑)
              そんな訳で、今週は月刊NT誌も出たし、張り切ってきましょー!
              今月号でついに、破烈の人形ことダルマスが登場しました。
              やっぱり別格のGTMなんで、見開きバーン!が映えますね。
              そして、破烈の人形といえば…そう、あの武器ですね!

               

              以前のMHの設定でも、破烈の人形には多彩な武器がありました。
              バングと同一のMHだった時代から、多彩なオプションを持つ…
              ジョーカー3100には、ランスを構えるイラストがありました。
              恐らく他にも、メイスやスパルーク(実斧)等があるかと。
              なにより、実は破烈の人形はMHの時代から意外な武器が…
              そう、オプションですがバスターランチャーが使用可能です。
              星団でもKOGだけが標準装備してますが破烈の人形も使える。
              カステポーの壊し屋を倒したミューズに送られてきました。
              星団最強の破壊兵器を持つ、それもまた次期法王の責任。
              スパンダ法王はどうやら、ミューズの育成に成功したみたい。
              で、あれです…そう、破烈の人形といえばエネルギーソード!

               

              エネルギーソードとは、五巻クライマックスに登場する武器。
              破烈の人形(バング)だけが持つ、他に例を見ない実剣です。
              通常のスパイドと違い、有線で本体からイレーザーをチャージ。
              刀身に強力なエネルギーを発生させ、ぶった切る剣ですね。
              使用例はミューズの他には二件しかないというから、凄い。
              しかも、猛烈にエネルギーを喰う…でも、破壊力は抜群の様子。
              いわゆる一撃必殺の武器ですが、取り回しは難しそうです。
              そんなエネルギーソードが、装いも新たに帰ってきました。
              GTMの破烈の人形が使う、ディストーション・ブレード・ブロウ。
              今回は有線接続ではありませんが、プラズマの紐で繋がってる。

               

              エストが詳しく説明してくれてますが、非常に危険な武器です。
              まず、チャージにかかる時間が長い…0.3秒は騎士には長い。
              そして、刀身にエネルギーをまとえるのは、1秒が限界です。
              それ以上エネルギーを送ると、刀身自体が溶けてしまう様子。
              言うなれば、当たれば一撃必殺だが、非常に扱いづらいかと。
              GTMが騎士の動きを完全に再現するとすれば、0.3秒は長いかな…
              互いの間合いにもよりますが、チャンバラ中にチャージが必要。
              そして、相手に当たる前後を含めて、1秒でインパクトする。
              これを、GTM自体の操縦をしながら気を配る必要があります。
              まあ、エネルギーを切っても普通のガットブロウですけどね。
              その破壊力たるや、受け流してもツインスイングが一瞬止まる。
              放出されるエネルギーの影響を受けてしまうみたいですね。
              なので、ディストーション・ブレード・ブロウは回避が必須。
              完全回避を続けないと、かすっただけでもやばそうなんです。

               

              で、どうでしょう…リスクとリターン、釣り合ってますかね?
              破烈の人形ことダルマスは、ご存知クバルカンの旗騎です。
              大将騎なので、前線でガンガン戦うことは少なそうですが…
              数と数とがぶつかる乱戦の中では、ちょっと面倒な気もします。
              また、今回のように一騎打ちでも、エネルギー消費が心配かな…
              描写や説明はありませんが、酷くエネルギーを食いそうです。
              しかし「相手は避けるしかない」というのは、これはデカい。
              ちょっとでも掠れば、相手のツインスイングを不調にできる。
              その隙に、普通のガッドブロウとして使って斬ればいい。
              一撃必殺の技でありながら、直撃させずともトドメにつながる。
              だとすれば、チャージが必要というリスクも飲み込めるかも…
              成長したミューズは、これを完全に使いこなせるでしょうか?
              来月号ではついに、伝説の一騎討ちが決着…楽しみですね!

              | ながやん | メカニック | comments(20) | - |
              第278回FSS考察「みんな大好き、三大○○のアレ」
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                はい、皆様お疲れ様です!月末ですね…11月終了ですね!
                なんと、明日から師走、12月です!年末進行です(笑)
                おっかしいなあ、2018年ってついさっき始まったような…
                いやあ、今年もいろいろなことがありましたね、ウンウン。
                皆様の今年のFSSでの、一番の驚きはなんだったでしょう?
                自分はそうですね、今プラモのエンゲージSR1を作ってます。
                三十路からガンプラを初めて、いよいよMHを作り出しました。
                とりあえず素組して、部分塗装とツヤテカ磨きをしようかな。
                最近のガンプラは接着剤使わないから、久々でビビります。

                 

                さて、皆様は星団三大MHについては、もうご存知ですね?
                サイレン、A-TOLL、そしてバング、この三騎を指します。
                いわゆる傑作MH、その中でも特に歴史のあるものばかり。
                性能も折り紙つきで、名だたる列強各国が持つ騎体です。
                これがGTM名ですと、ユーレイ、バーガ・ハリ、それと…
                多分、ザ・ルッセンフリードだと思うんですが、どうかな。
                うろおぼえですが、ルッセンフリードでよかった筈。
                なんでバングだけ少しややこしいかは、後ほど話しますね。

                 

                で、この星団三大MH、歴史の中で代替わりするんですね。
                星団暦後期には、三騎全てが違うMHに置き換わっています。
                新三大MHは、ジュノーン、KOG、そしてバッシュの三騎士。
                GTMで言えば、エンドレス、マグナパレス、ダッカスです。
                この三大MHの代替わり、いったいどういう背景があるのか?
                何の理由もなく、皆が傑作と呼ぶMHが変わる筈がない。
                そして、初代と二代目の間には、共通した変化があります。
                今日はその辺を、少し妄想や空想も交えて話しますね。

                 

                1.集団戦闘用から一騎当千へ
                まず一番に気付くのが、二代目は全てワンオフ騎体ということ。
                逆に、初代三大MHはどれも、一定数量産されたMHですね。
                各国家の最強騎士団が配備する、いわば旗騎とよばれるもの。
                それがサイレン、A-TOLL、バングでしたが…ガラリと変わった!
                ジュノーン、KOG、バッシュ、どれも二つとない騎体です。
                何故、こうした変更があったのか、星団の民はどう思ったか。
                恐らくこれは、当時の戦術トレンドや歴史と関係があります。
                三大MHが初代から二代目になる時期、なにがあったでしょう?
                そう、天照の星団大侵攻があったのではないでしょうか。
                勿論、長いスタンスで見れば魔導大戦から続く一連の流れ…
                バッハトマを操る超帝國の残滓、ボスヤスフォートの暗躍。
                これに端を発した、星団の動乱期と、天照の決起と大戦争。
                この流れの中で、新たな三大MHが台頭してきたように思います。

                 

                大侵攻以前は、戦争は王族や貴族のゲーム的な側面があった。
                必定、どちらかが全滅するまでやることはなかったのです。
                故に、MHは盤上の駒でもあり、数と質の両立が求められた。
                求められたのは、質実剛健で拡張性があり、ノウハウの蓄積…
                結果、列強が配備する三騎の主力MHが称賛されるようになった。
                サイレンとA-TOLLには、輸出用モデルもありますからね。
                それだけハクがついた、誰もが欲しがる名騎なのでしょう。
                例えばサイレン、ピーキーなエース用のF型がありますね。
                一方で、集団戦闘用に重装甲となった通常型も存在します。
                新規に軽量な遊撃型の駆逐仕様、R型も一定数造られました。
                アルカナナイト専用のE型、アルカナサイレンも存在します。
                名騎故にバリエーションは多彩で、絶えず更新されてます。

                 

                そういったいわゆる「広義の意味での量産騎」だった時期。
                それが「一騎当千のワンオフ騎」になったのは、何故か。
                星団の民は見たのでしょう…三大MHの散々たる大敗北を。
                僅か十騎前後のLEDミラージュに、為す術無く破壊されてゆく。
                そう、恐らく大侵攻で三大MHのブランドは地に落ちたのです。
                まだはっきりとはわかりませんが、そんな理由かもですね。
                逆に、コーラス五世と共に戦ったバッシュの株が上がった。
                その後にコーラス六世の星団解放で、ジュノーンが復活。
                同時に、星団統一王たる天照帝のKOGも歴史に残ったのです。

                 

                2.歴史は勝者が作るもの、とすれば…?
                では、新しい二代目三大MHには、どんな活躍があったのか。
                例えばバッシュ、誰もが認める名騎で、黒騎士の専用騎です。
                魔導大戦ではバッハトマの旗騎として、大活躍を見せました。
                旧設定と違い、ここで言う旗騎は「象徴たる指揮官機」です。
                昔の旗騎といえば、LEDやサイレンのような主力騎ですが。
                で、バッシュですが、現在は三代目のデコースが乗ってます。
                しかし、彼が舞台を去ることは既に決定されております。
                これがイコール、バッシュの敗北を意味するとすれば…
                意外とバッシュは負けてるんですよね、印象的には(笑)
                まず、初代のツーリー・パイロルが破烈の人形に負けてる。
                勝敗だけが、絶対的な三大MHの条件ではないのかもですね。
                次にジュノーン、この騎体が本当に活躍するのは未来です。
                星団暦4000年代まで、クローソーと共に眠ってますしね。
                なので、二代目三大MHは星団解放前後に広がったのかと。
                KOGは初公開が3000年台ですが、スタント遊星攻防戦とか…
                まあ、意外と人目に触れて活躍することが多いですね。
                なにより、金ピカで最強!なので、目立つのもあるかも。

                 

                そして、先程少し触れましたが、初代三大MHのお歴々…
                大侵攻では、残念ながら列強各国はかなりコテンパンです。
                なにせ、コーラス以外はほぼ完全に滅ぼされてしまいます。
                勿論、カラミティでは各国残党も集結し、善戦しました。
                結果、ミラージュの投入の後、星自体が爆破されてます。
                この辺はカラミティの寿命もあるんでしょうが、凄いですよ。
                要するに、ゴーズじゃ勝てなかったからミラージュ出した…
                そういう感じかと思うんですよね、きっと…ワクワクです。
                フィルモアにA-TOLLやバングが集まり、共に戦うんです。
                いやあ、連載で早くこのシーンを見てみたいですね。

                 

                3.バングちゃんのややこしい話し
                はい、三大MHの一角であるバングなんですけどね…
                ちょっと面倒くさいことになってて、難しい話です。
                実は、初期設定では破烈の人形=バングでした。
                一時代に僅か数騎しか配備されず、超レアなMHです。
                しかし、それが映画ゴティックメード後悔前には…
                破烈の人形と別に、バングというMHがある設定に。
                これはリブート版三巻で初めて、唐突に出てきました。
                リブート版、月刊NT誌をそのまま収録!ではないんです。
                特に三巻は、破烈の人形がワンオフ騎へ変更されました。
                で、少し話は戻って、昔のパワーバランス表はですね…
                クバルカンにはスコルチアというMHがあるようです。
                でも、スコルチアは今まで一切語られず、出番もナシ。
                で、現在はGTM設定でザ・ルッセンフリードが主力騎。
                このルッセンフリード、破烈の人形を雛形に造られた。
                勿論、ガーランドはストーイ博士ことツバンツヒです。
                ルッセンフリードは使用する騎士団によって二種類。
                ローテ騎士団の赤の貴婦人、ルーン騎士団の白の貴婦人。
                これが恐らく、通常の量産型バングorスコルチアか?
                因みに破烈の人形はダルマス、MK3リッタージェット。
                つまり、破烈の人形は世界にただ一騎しかないんです。
                あと、MK4マッハシャルトマってGTMも存在しますね。
                これはイゾルテやノンナが使用しているのかな?
                とにかく、ここはいつか整理してみたいと思います。

                 

                さて、どうでしょう?星団三大MHの移り変わりは。
                よく考えたらバッシュ率いるトリオ騎士団はですね…
                ジュノーの戦いでヤクトミラージュを片方撃破してる。
                バッシュが出てたかどうか、それはわかりませんが。
                こりゃ、よく考えたら凄いじゃないですか、大金星!
                あと、ジュノーンを隠してカーレルと伝説の一騎打ち。
                そこでバッシュの歴史は幕を閉じますが、大往生かな。
                あと、4000年代の天照、正体はユーパンドラですよね?
                新三大MHのKOG、これはパトラクシェを指してるかも?
                ジュノーンとパトラクシェ、相打ちになった双方です。
                両方共、民の間で三大MHにふわさいい、同格と思われた。
                勿論、天照が入れ替わってることなんて、誰も知らない。
                KOGも改装が何回かあるので、頭部が変わったな、位。
                そういう可能性も考えると、面白い設定ですよね〜

                | ながやん | メカニック | comments(8) | - |
                第269回FSS考察「お祭り前夜!決戦は近い!」
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                  どうも、こんにちは!プレミアーム!(挨拶)
                  や、プレミアムフライデーなので、それっぽい挨拶をと…
                  はやりませんかね、これ…ルネッサーンス!みたいに。
                  あ、先週はすみませんでした、ちょっと体調が悪くて。
                  心身ともに虚弱体質なので、あっという間にへこたれます。
                  今週は大丈夫です、今日も楽しくFSSトーク、いってみましょう!

                   

                  さて、なにやら連載ではきな臭い動きがありますね。
                  デモールことKANの実戦テストに、随伴機はホルダ31…旧サイレン。
                  輸出用を購入し、マウザー教授がチューンした最強モードです。
                  加えて、ボルドックスも何騎か随伴するようです。
                  ちょっとした大騎士団並の戦力ですが、すごいですね…
                  それだけバルター・ヒュードラー博士は期待されている。
                  で、マウザー教授は実戦テストを言いふらしていた様子です。
                  ハスハの国家騎士団、AP騎士団も動くかも知れませんね。
                  今日は、今後勃発するであろう、局地的な戦闘の予想。
                  デモールのデビュー戦にどんな顔ぶれが並ぶかを考察しまっす!

                   

                  まず、ようやく登場のアマドア・ユーゾッタちゃんです。
                  バキン・ラカン帝国は唯一、正式にハスハに助力している国。
                  しかし、分裂したハスハの中では、あまりいい顔をされてない。
                  外様故にどこでも冷遇され、ユーゾッタちゃんもストレスが…
                  顔馴染みで天位の同期、クリスティンがめざましく活躍中です。
                  どこで差がついたのかと、悶々としてしまう日々のようですね。
                  さて、ユーゾッタちゃんのGMTは、剣聖すバースのホウザイロ2。
                  そう、旧MH設定でのヴァイ・オ・ラということになりますね。
                  バキン・ラカンに変換され旗騎となった、ホウザイロ2…
                  初登場、楽しみですね!ピエロ顔は残されるんでしょうか。
                  まず間違いなく、ユーゾッタと一緒に戦場に出てくるでしょう。
                  ラカンドテンプルの騎体は、GTMアルタイ…旧フェードラです。
                  これはシャムラ(ツァイト)やスコータイ(ルビコン)と同じ。
                  ツバンツヒの設計した、全く同じで使用国やチューンが違うGTM。
                  ツラック隊のエピソードに、ちらっと出てきた気もしますね。
                  勿論、本国仕様の最強チューンドなアルタイが出てくるでしょう。

                   

                  んで、そんなユーゾッタをたしなめた謎の老人がいましたね。
                  彼の正体は誰なんでしょう?ヒントは、静にひょっこり会いに来た。
                  静は次期法王たるミューズのパートナーで、いわばフラッグAFです。
                  クバルカンの陣でも、彼女に部外者がすんなり会える筈ありません。
                  かなりのVIPと見ましたが…静はどうやら顔見知りのようですね。
                  この人、もしかして…アルテン・サヤステなんじゃないでしょうか?
                  そう、静と一緒に破烈の人形に乗り、初代黒騎士を倒した騎士。
                  アルテンにとってユーゾッタは、遠縁の血縁者にあたりますしね。
                  では、突然ひょっこりと現れた彼の真意、そして目的はなんでしょう?
                  多分、ミマス先帝あたりに泣きつかれて、ユーゾッタのお目付け役…?
                  静に会ったのは、静ごと破烈の人形を借りるつもりだったりして。
                  ダルマスこと破烈の人形、上半身は既に公開されていますが…
                  動くところを是非みたいですね…ガッドブロウとか楽しみです。
                  破烈の人形、イゾルデも乗る予定なので、ミューズの出番は…!?

                   

                  最後に、九月号の最後でカリギュラ達を見張っていた謎の騎士。
                  どうやらミラージュの人間のようですが…もしやマエッセンでは?
                  エイブロゥの名を得て、マエッセンはミラージュに入ってます。
                  プーウラも一緒…あの子、多分プーウラですよね?それっぽいよね?
                  ではでは、マエッセンはどんなGTMを持ってきているのでしょうか。
                  ふっふっふ…実は、ここで永野護先生からサプライズがあるかも!
                  だって、ミラージュマシンの多くが設定復活してますからね!
                  ではでは、今回のマエッセンは…やはり!あの騎体しかない!
                  ミス宇宙軍が乗る予定で乗らなかった、クルツミラージュ!
                  新たなその名は、キルラインブリンガー!ミラージュ最軽量騎!
                  …でも、一つ問題があるんですよね…ジャグワ・フレームのこの子。
                  実はキルラインブリンガー、クラックの手が入るGTMであります。
                  そのクラックことマウザー教授は、今まさに敵として眼の前に…
                  今回はじゃあ、普通にグリットブリンガーかな?他のGTMかな?
                  久々に青騎士(ボルドックス)もいいけど、敵とかぶりますね。

                   

                  さあ、多分もうすぐまた戦闘シーンが沢山みられると思いますよ!
                  楽しみですね…ユーゾッタちゃんも、どうか活躍できますように!

                  | ながやん | メカニック | comments(43) | - |
                  第266回FSS考察「そうです、あの設定もGTMとして復活です!」
                  0

                    皆様、いつもお疲れ様です&ありがとうございます!
                    そうですね、先週のツァラ表、赤文字のものがありました。
                    やはりデストニアスと別に、マキシ用のツァラがあるのかも。
                    そう考えると、ツァラ雷丸と別に、マイティ雷丸がある…?
                    いやあ、楽しみですね登場が…そうなら順序が合いますし。
                     

                    1.シュッツィエン
                    2.マイティ雷丸
                    3.イェンホウ
                    4.ツァラトゥストラ・アプターブリンガー
                    5.マーク2
                    6.破烈の人形

                     

                    でも、イェンホウは入らないかも?って思うし…うーん。
                    あと、初代は刀では?というご意見、すごくグッときました!
                    で、やっぱりホーンドミラージュにあたるGTMがあるのかな。
                    あ、さて…今日は前回に引き続きGTMのお話をしたいですね。
                    例のツァラ表ですが、大変重要な設定が書かれていました。
                    いやあ、消え去ったと思った設定がまさかの完全復活です!
                    はい、勿論スペクターがずっこけた話もそうなんですが…
                    サポートLED、まさかの完全復活!生きとったんかいワレェ!

                     

                    テールコード4と7、jの添字がついたZ.A.P.AARがそれ。
                    ヤクトミラージュを二騎一組で守るB型ミラージュで、指揮機。
                    恐らく、隊長機である8のログナーから指令を受けるのかも。
                    そして、その命令をそれぞれライトとレフトのメンバーへ伝達。
                    それと同時に、ヤクトミラージュを護衛するGTMでもあります。
                    完っ!璧っ!に!昔のサポートLEDの設定を踏襲してますね。
                    指揮騎というのは初耳ですが、ファンとしては嬉しい限り。
                    最近、ミラージュマシンの復活が多くて、ありがたいですね。

                     

                    では、Z.A.P.AARとはどういったGTMなんでしょうか…?
                    恐らく、ツァラトウストラ・アプターブリンガーAARの略。
                    AARはなにを略した三文字なんでしょうか…ここが謎ですね。
                    空対空ミサイルとか関係あるんでしょうか(多分ないw)
                    なんにしろ、ヤクト護衛用のスペシャルなツァラさんの様子。
                    ビラルケマとか積んだりするのかな?デザイン楽しみですね。

                     

                    そういえば、例のツァラ表、ツァラさん以外も載ってます。
                    デストニアスはツァラさんのサブリミテットナンバーですが…
                    破烈の人形やウーラソニック、スカイアギフトも載ってる。
                    ゼノア・アプターブリンガーはカイゼリンでタワー用です。
                    通しでテールコードが打たれている、この意味はなにか?
                    恐らく、ツァラさんを戦線投入時、一緒に作戦行動したGTM。
                    逆を言えば、他のミラージュマシンは同時に運用されない。
                    ツァラさんの出撃回数は僅かに6回、そのどれかに同行した。
                    ヤクトなんかは砲撃が終わればお仕事終了、なのかな?
                    以前のように、後方をテロル(ハイファ)が撹乱とかは…?
                    多分、ツァラさんが出撃したが最後、全てが灰燼と化す。
                    人も被造物も大自然も、全てが灰になっていくのでしょう。
                    最強なので、他のGTMと同時運用はかえって邪魔なのかも。
                    飛べるGTM、ツァラさんと同格のGTMのみが辛うじて…と。
                    実際、コーラス戦ではコーラス城落城後にログナーが再出撃。
                    この時の追撃戦には、破烈の人形が使われることになってます。

                     

                    そうかんがえるとツラック隊のエピソード、貴重ですね。
                    フォクスライヒバイテもハイファもグリットも見れました。
                    大侵攻ともなれば、ツァラさんで力押し!殲滅!虐殺!かな。
                    この辺にちょっと、天照の本気が感じられて怖いですね〜

                    | ながやん | メカニック | comments(56) | - |
                    第257回FSS考察「アンクルクレーンのヒミツ?」
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                      はい、こんにちは!夜の方はこんばんはです。
                      また一週間、なんとか乗り切りましたね…いやはや。
                      FSSの連載も絶好調、デザインズも待ち遠しい昨今…
                      今日の話題は、先日に引き続きミラージュマシンです。
                      あ、前のトピックに沢山のコメント、ありがとうございます!
                      イーエル、イーエス、イーノウはLEDとは別物ですね。
                      単行本三巻未収録のコマに、なんか描いてたような…
                      イーエルって描いてあるLEDのイラストを見た記憶が?
                      ちょっとすみません、あとで余裕あったら確認しときます。
                      リブート版の単行本には収録されていると思うので。

                       

                      さて、今日はみんな大好きLEDミラージュ改め…
                      ツァラトゥストラ・アプターブリンガーのお話です!
                      …長いんで以降は『ツァさん』と書きますね(汗)
                      で、このツァさんの正式な初公開が星団暦3007年。
                      J型駆逐戦闘兵器(オレンジ)やMGPと一緒でした。
                      しかし、この前に戦闘を経験していたのは、秘密。
                      そう、読者と一部キャラだけが知るジュノーでの戦い。
                      コーラスハグーダ戦でツァさんは初陣を飾りました。
                      今日はそこらへんに関連して、アンクルクレーンの話。

                       

                      当然ながら、ツァさんはツインエンジンの騎体です。
                      ツインエンジンは現在、ツァさん、フォクス、MGP。
                      J型駆逐戦闘兵器もツインエンジンじゃないかしら。
                      この辺ですよね…ではでは、コーラスハグーダ戦は?
                      これは公式に「片肺運転で参戦」とありましたね。
                      つまり、片方のエンジンだけでツァさんは戦った。
                      それでも強いんだから、参っちゃいますね…流石。
                      では、ツインエンジンはアンクルクレーンが必要…
                      他のツインエンジン搭載騎は、どうだったのか!

                       

                      まず、一巻で主役ロボの貫禄を魅せた、KOG改めMGP。
                      この騎体が、一番最初に完成したツインエンジン騎か。
                      ご存知の通り、デコース達と戦い、バスターランチャ使用。
                      ユーバーをセイラー(エアドーリー)ごと消滅させた。
                      この戦い、MGPはアンクルクレーンを装着してたのか?
                      ちょっとわからないですよね…デコース以外全員死亡だし。
                      世界は(読者もですが)ツラック隊の戦いで存在を知った。
                      あの威容な脚部、アンクルクレーンを持つ超ド級GTMを。
                      MGPは2989年は片肺運転だったのか…それが妥当なのか。

                       

                      他にも、AKDがシーブル軍と戦った紛争もありましたね。
                      あの時、J型駆逐戦闘兵器が投入され、大活躍しました。
                      ツインタワー装備こそないですが、文字通り規格外のGTM。
                      これを目にして生き残ったのは、ビルドやヴィルマのみ…
                      この時のJ型駆逐戦闘兵器には、アンクルクレーンは?
                      果たして、ついていたのか、ついていないのか…ですね。
                      因みに、ここは個人的には「ついてなかった」を推したい。
                      何故なら、ヴィルマがフォクス登場前後で出てきてない。
                      もし、アンクルクレーンを彼女が見てたなら、ですよ?
                      「あ、あれはっ!」みたいなコマで出る筈かなあ、なんて。

                       

                      さてさて、では…ジ・エンドレスことSR4はどうでしょう。
                      このGTMは、ソープによってツァさんのエンジンを搭載。
                      当然、ツインエンジン装備型のGTMになったと思われます。
                      旧設定でも、ジュノーン後期型は胸がえぐれてました。
                      あれは昔のエンジンがマウントされたたと説明されてます。
                      脚部にエンジンを移したから、胸が痩せたんですね。
                      では、SR4はどうか…アンクルクレーンは装備してたか?
                      ラルゴのユーレイを破壊した、あの驚異的なパワー…
                      ツインエンジン特有の馬力として、説得力ある描写です。
                      しかし、ここも片肺運転となると…どんだけ強いんだよ!?
                      勿論、ラーンに移管されたSR4に、改めてアンクルクレーン。
                      ソープこと天照がケアしてたという考えもあるでしょう。
                      それに、神殺しのGTMであるSR4です、無敵でもしかたない。
                      ここも片肺運転と見るのがまぁ、妥当ではありますよね…
                       

                      さて、最後になりますが、ジャグワ・フレームについて。
                      マイティシリーズの一騎、B4暁姫がジャグワ・フレーム…
                      でも、本来B4はLEDのサブリミテッド・ナンバーでは?
                      つまり、新設定ならツァさんのサブリミテッド仕様の筈。
                      それが、ジャグワ・フレームというのは、何故でしょう。
                      ジャグワ・フレームもツインエンジン用のフレームなのか?
                      いや、そうなるとキルラインやルーシェインも同じになる。
                      暁姫はじゃあ、シングルエンジンなのか…?それも微妙だ。
                      ただ、ツインエンジン騎がデリケート過ぎるのはあります。
                      ツァさん等はストライパー・システムで補佐してますしね。
                      そういった意味では『個人の使いやすさ』がB4暁姫なのか。

                       

                      とにかく、ツラック隊の戦いの終盤、フォクスの登場。
                      あれがツインエンジン騎&アンクルクレーンの初登場なのか。
                      ちょっと決定的なことは言えませんが、微妙なとこです。
                      知ってたけどヴィルマは黙っていたんでしょうかね…?
                      ビルドと同窓会対決にばかり気が取られていたのか?
                      あとは、純粋にスモークウォールで見えなかった、とか?
                      やっぱりヴィルマもアンクルクレーンは見たことない…?
                      謎が謎呼ぶツインエンジン騎、扱いが大変ってのは理解。
                      となれば、取り回しの良さでB4をシングルにするもアリか…?
                      なんにせよ、追加の情報やデザインが待ち遠しいですね!

                      | ながやん | メカニック | comments(16) | - |