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第255回FSS考察「謎が謎を呼ぶ蘇り系」
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    こんにちは、お疲れ様です!春、来ましたね!
    自分は北国ですが、大変暖かい日々が続く中…
    昨日から雪が降っております、ドウシテコウナッタ!?
    でも、今月下旬には桜も開花し始めるとかなんとか。
    ではでは、今日も金曜の午後をダラダラ乗り切りましょう!

     

    今日の話題は、皆さんがとても気になってるあの設定…
    そうです、超帝國剣聖を含む、蘇り系の騎士達の話。
    以前より、スパークの中に剣聖プロミネンスは存在しました。
    GTM設定となった連載再開後に、ポンとできた設定ではない…
    しかしながら、ツラック隊の盛り上がりの中、驚きでした。
    現在、プロミネンス、クルマルス、オージェが確認されてます。
    そして、あの謎の剣聖ハリコンも、超帝國剣聖だった様子。
    さらには、最新エピソードではジークの中にもトリハロンが。
    こちらは超帝國剣聖のリストアとは違うのかもしれません。
    意外と死んだり生き返ったりは、作中で昔からあります。
    今回は過去の連載を振り返りつつ、色々考えてみましょう。

     

    まず、主人公が神様なので、死んでも生き返ったりします。
    コミック六巻では、スカ閣下の巡洋艦にエアバスが接触。
    なんとか証拠隠滅ビームから逃れたものの、トドメの一撃。
    ブラフォードの目に捉まって、確実に人間として死にました。
    でも、分子レベルからでも再生できると豪語する余裕…
    だったんですが、謎の現象で神パワーが発動しませんでした。
    ヘルタワーの封印も弱まり、大変なことになりましたね。
    この、ソープに関しては神様なので、今回は除外しましょう。
    ソープと天照を真面目に語ること、それ自体が無意味ですし。

     

    で、次にログナーです…今流行りの異世界転生キャラですね。
    常に「強くてデータ引き継ぎチートキャラ」として生まれます。
    その理由は、ドウターチップと呼ばれる超帝國の遺産の力。
    ドウターチップに記録されたログナーは、死ななくなった…
    個体が死んでも、すぐ記憶や力を引き継いで生まれてくる。
    ここで疑問なのですが、ログナーと超帝國剣聖は違うのか?
    リストアと呼ばれる生まれ変わりは、ドウターチップなのか?
    自分としては、これは違うのではと思いますがどうでしょう?
    まず、ナインはドウターチップが最後の一つと言ってました。
    超帝國剣聖達に使ったから、最後の一つとも取れますが…
    それでは、オージェ達が「肉体は弱く」再生した意味が不明。
    ドウターチップは「完全な同一人物の再生」が可能な筈。
    ナオも言ってましたが、リストアした剣聖達は弱いみたい。
    多分、肉体は星団史レベルの騎士なのかなって思いました。
    因みにログナー、ナインの時代に剣客として生きてました。
    モナークの騎士ログナー…彼もまた、謎多きキャラです。

     

    さて、そんなこんなでリストア組、超帝國剣聖の皆様です。
    彼等は昔、ナイン同様に光結晶となって肉体を捨てたのでは?
    過去のヒトコマでは、昆虫人間みたいな人もいましたね。
    連載再開後は、ナインが謎の場所でタイフォンに出会う話が。
    完全に記録されてデータとなった人類に、人生を感じられない…
    そんなナインが、タイフォンを娶るエピソードに見えました。
    タイフォンがいたので、あそこがモナークの場所でしょうか?
    クラウン銀河の中心、時の止まった場所だと言われていますけど。
    あのデータ人間を否定したナインですから、肉体に価値を感じる。
    だったら、剣聖達がリストアで再び肉体を得るのもおかしくない。
    ただ、現在のララファがそうであるように、待機時間がある…?
    一度死ぬと、ログナーと違ってすぐに生まれ直せない様子です。
    また、無敵の超帝國剣聖もリストア後は「並の強さ」に。
    それでもナオや恋ダウドは強そうですが、弱体化だとか。

     

    そして、皆様御存知の詩女も、一種の同系列ですよね。
    継承者へ全ての記憶を引き継ぎ、引退後の詩女は守護霊になる。
    ナインから始まる全ての詩女が、連続したシステムになってます。
    詩女は人間の助言者、相談役であり、宗教でも統治者でもない。
    それ故に、激動のハスハで民に寄り添う拠り所となったのです。
    これもまた、超帝國の技術のたまもの、オーバーテクノロジー…
    ジョーカーの今の技術では、解析不能だった気がしますね。
    しかも、詩女は血縁同士ではなく、突然次に力が引き渡される。
    フンフトは詩女の力を失っていましたが、先代ムグミカが死亡…
    フェザードラゴンの幼生ヤンギに宿ったナインから再指名を。
    このナインを呼ぶために、ムグミカは敢えて死んだんですよね。
    他にも、一時代に二人、リトラがいたりと不思議な詩女の存在。
    歴代詩女は濃ゆいキャラばかりで、これからが楽しみですね!

     

    とまあ…あとは、ジョーカーの力でポーターが生き返ってるかな?
    厳密にいうと、死ぬギリギリ前で再生した…流石神様パワーです。
    FSSはおとぎ話、理屈や論理ではない神の力が当たり前の世界。
    だからこそ、神に抗う人間を描くことも、翻弄される姿も美しい。
    今後、リストア組やジーク、詩女の謎が解き明かされるといいですね〜

    | ながやん | 世界観 | comments(9) | - |
    第254回FSS考察「騎士はつらいよ・特訓編」
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      はい、皆様一週間お疲れ様です!…春、ですね。
      我が世の春が来た!って感じで、お送りしております(笑)
      もう年度末、明後日からは四月なんですね…マヂかよオイ。
      そんな訳で、今日もFSSのコアな話題をお届けして参ります。
      今日は、そう…最近巷で話題になってる、アレです、アレ。
      どういう訳か、日本のスポーツや格闘技にはびこる事件…
      パワハラ、セクハラ、暴力沙汰…あちこちにありますね。
      今日は、部活動から各界まで幅広いこの問題を少しだけ。

       

      FSSが連載開始になったのは、1986年…今から32年前です。
      平成生まれの皆様にはちょっと遠い、昭和61年連載開始。
      騎士とファティマ、そしてモーターヘッドの織りなす物語…
      当然、バトルの要素が多く、師弟関係も沢山ありました。
      しかし、一番直近の連載最新話付近だと…おやおややー?
      ヨーン君とニーゼルママの雰囲気、昔と大分違いますね。
      まさか「この人は僕を追い詰めない」なんて師匠キャラが!
      では、ヨーン君を中心にFSSの師匠キャラを振り返ります〜

       

      まず、真っ先に思い出されるのが、ダグラス・カイエン!
      二度目の剣聖在位の間、大量の若き天位騎士を育ててます。
      ナイアス、ダイ・グ、ジーク、クリスティン、ユーゾッタ…
      しかし、カイエンは師匠として手ほどきはしないようです。
      ただ、才能ある騎士を試すだけ…試練みたいなものですね。
      一方的、そして「失敗は死」という、カイエンの試練…
      もし騎士という特別な階級、人種でなければかなりヤバイ。
      他には、瀕死のコーラス三世を試したロードス・ドラクーン。
      ソープを試したハイアラキに、ルンの覚悟を見たパイソン。
      師弟関係ではないものも多いですが、結構ハードですね…!

       

      例えば、ロードス公なんかはトリオ騎士団の指南役です。
      他にも、AKDのゴッズはヌー・ソードが指南していた様子。
      こうした場合は恐らく、危険な特訓めいたものはない…
      と、思いたいですが、ヤーボの前例があるので怖いですね。
      ヤーボは半ば八つ当たりで、MHによる手合を行っています。
      MH同士による模擬戦みたいなものでしょうが、相手が不憫…
      ハスハのウルトラエースを相手に、ケチョンケチョンです。
      やはり現実の武道もそうですが、練習の怪我には要注意!
      でも、騎士は文字通り死んだ殺したの商売なので、大変だ。

       

      で、ヨーン君ですが…まず、彼には才能があったようです。
      だからこそ、バーシャになったエストが鍛え上げました。
      最初の師匠はバーシャですが、関係は良好に見えましたね…
      ただ、決定的なトラウマをヨーンに植え付けてしまいますが。
      これを無意識にやるので、なんと恐ろしい悪女かな、と。
      そして「この人は僕を追い詰めない」という発言といえば…
      そうです、ヨーンを助けた天位騎士、アイオ・レーンです。
      厳格で公明正大、騎士の鏡と呼ばれた男ですが、怖い…
      騎士に甘えを許さない、徹底した厳しさを見せましたね。
      ナイアスもMH戦を見せつけ、ヨーンへ参戦を迫ります。
      アイシャとも過去の因縁からか、少しギクシャクした感じ。
      そんな中で、ニーゼルに違う雰囲気を察したのも当然です。

       

      今のスポーツ、アスリートの世界は、サイエンスなんです。
      昔のような精神論、根性論はあまり重要視されません。
      メンタリティについても、科学的なトレーニングですね。
      例えば、覚えのある方もいるかも…ウサギ跳びですヨ。
      あれは昔、随分部活でやらされた方もいると思います。
      これは完全に、今のスポーツ科学では否定された運動です。
      足腰を痛めてしまうので、やらないほうがいいものです。
      文化部でも、吹奏楽の人は腹筋運動を沢山やったかも…
      これもまた、あまり効果がないものと言われています。
      昔は運動部は「練習中は水を飲むな」が普通でしたしね。
      そうした中、選手を鼓舞するための罵倒、殴打があった。
      それが許されていた時代だったんですね、大昔の日本は。
      FSSもそうした時代に始まった作品なので、普通です。
      勿論、異世界、別の宇宙の話であり、創作物ですが。
      当時のアニメやマンガは、特訓とか拳で語るとか普通。
      ただ、現実の我々の時代は大きく変わってきた筈です。

       

      指導者は選手に対して、言葉と実演で教えることです。
      できるまでやれとか、見て盗めとかは前時代的ですね。
      できなければ殴るなども、言語道断と言わざるを得ません。
      ただ、こうした指導が普通の古い指導者は、悪意はない。
      けど、今のやりかたに移行してもらいたいなという感じ。
      そうした中、FSSでは基本「問答無用」が続いてます(笑)
      騎士の技や間合い、そうした生死に繋がる全てが命がけ。
      だからこそ「生き残った者が強い」となるのでしょう。
      ニーゼルのように、三度剣聖に挑んだ者もいますが…
      身体の傷を誇りとする騎士の中でも、彼女は妙に優しい。
      もしや、昔はニーゼルもスパルタ体罰騎士だったとか…?
      それが、ジークが剣を持たなくなった原因なのかも?
      それはわかりませんが、騎士の世界は弱肉強食です。
      しかし、現実ではアスリートへの暴力はいけません。
      精神的にも肉体的にも、アスリートを守り育てること…
      それを言葉と行動で示す時代になったと思いたいですね。

      | ながやん | 世界観 | comments(19) | - |
      第251回FSS考察「皆さん、まさかスト…スト…やるのね?」
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        はい、皆様こんにちは!お疲れ様でございます。
        今月も律儀にやってきましたね、プレミアムフライデー。
        因みに、プレミアムフライデーで早上がりする人は11%…
        民間ではもっと低い数字が出てますが、どうでしょう。
        ついつい話題にしてしまうのは、自営業だからかなあ。
        勤め人の方々がプレミアムな金曜日、みんな送れるといいな。
        会社もポンとお小遣いもたせられるぐらい、儲かって欲しい。
        とまあ、そんないつものアレは置いといて、ですね。
        今日は騎士の皆さんの羞恥心のお話なんですね。
        …騎士、特に女性騎士、やたら脱ぐと思いません?

         

        あ、さて…本編の漫画でとにかく脱ぐ!脱ぎまくる!
        トップバッターは我らがアイシャ様、単行本1巻でございます。
        天照に変装してたことをネタバレし、ソープに通信でポロリ。
        まー、いきなりおっぱい丸出しにしちゃってますが、大丈夫?
        流石アイシャ様、愛する人にさり気なく誘惑アピールか!?
        次は、ずーんと先になって、単行本8巻あたりでしょうか?
        APでも活躍した、ミス宇宙軍ことエレーナ・クニャジコーワさん。
        彼女は隠密、忍者騎士なんですが…行動開始と同時に脱ぐ!
        いやまあ、ちゃんと中に着てましたけど…脱がなきゃ駄目?
        他にも、パイソンにリベンジを決めたルンちゃんも薄着。
        スォードストッパー等の防具をつけてたけど、水着?下着?
        スパークなんか、デコースを前に脱ぎ脱ぎしちゃいますしね。
        ダイ・グのダランスと接触した時、セイレイも正装脱ぎ脱ぎ…
        今月号でも、ニーゼルがヨーンに剣を教えるため脱ぎました。

         

        以前、騎士の防具について、少し考察で触れたことがあります。
        騎士は基本的に、強力な回避能力があることはおなじみですが…
        これと女性騎士が脱ぐことは、無関係ではなさそうですね。
        以前も述べた通り、高名な騎士ほど軽装なイメージがあります。
        勿論、現在のヨーンのような防御装置のある服も存在します。
        しかし、多くのキャラが機能より好みやブランドを優先してる…?
        そんな気がします、何せファッションで決闘になる漫画です。

         

        この、騎士の脱ぐという行為、そして羞恥心の低さは何か?
        やはり、まずは「古の戦闘人間の末裔」ということがありそう。
        ナオが恋ダウドに語った通り、超帝國時代の騎士は兵器です。
        それも、人間扱いされない最強にして最凶の兵器なんですね。
        剣聖ならずとも、民は騎士を恐れ、国は徹底的に管理した。
        スバースがスパチュラ国で活動中も、その描写がありました。
        徹底して強さを追求した強化人間、それが騎士なのでしょう。
        故に、彼等彼女等は自分の戦闘力や目的を優先するのでは?
        肌を晒したほうが有利な時、全くためらう理由がないのかも。
        身軽な方が有利な場合もありますし、肌で空気を感じたい。
        多分、騎士にとって本当にいいのは、もしや全裸なのでは…
        全身の能力をフルに出し切れる、そのためなら脱ぐのもOK。
        ただ、それは見苦しいのですが、時には必要…とかかな?

         

        次に、騎士の多くが貴族や王族、そして特権階級ということ。
        古来より王侯貴族は、身分の違う人間の視線に動じません。
        少し語弊がある言い方ですが、下賤な者なにするものぞ、です。
        着替えを手伝わせても、その下男や下女、召使にはOKなのです。
        まあ、これも個人の感覚やお国柄等によって違うかもしれない。
        何より、そうした感覚は創作物特有のものかもしれませんね。
        ただ、騎士の羞恥心が鈍いのは、これも関係しているのかも。
        要するに、身分の低い人間には、見られても平気!って感じか。

         

        今月号でニーゼルが脱いだ理由は、筋肉の動きを見せるため。
        いやあ、綺麗な腹筋でしたね、えっちな躰ですね…怖いですね!
        色々な剣技をヨーンに見せるため、ニーゼルは脱ぎました。
        他には、以前ルンがヒールを脱いで戦おうとしていましたね。
        エレーナが軍服を脱いだのも、身軽で動きやすいからかな?
        デコースを前にしたスパークは…えっと、昂ぶっちゃったとか?
        多分、読者サービスで脱いでくれてる人は、一人もいないかな。
        感情的に、あるいは合理的に、理由があって脱いでるでしょう。
        羞恥心を感じる暇があったら、少しでも有利に戦え!って感じ?
        何にせよ、女性の脱ぐ率が男性より高いのは不思議ですけどね♪

        | ながやん | 世界観 | comments(22) | - |
        第249回FSS考察「血を巡る物語」
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          はい、皆様二週間ぶりです!週末、お疲れ様です!
          首都圏の方、雪は大丈夫ですか?ちょっと心配です…
          こっちは雪国なので、メートル単位でバッチコイ!ですが。
          東京はどうしても交通網が雪には弱いですよね。
          自分も東京にいた時は、雪でアレコレ大変でした。
          あ、さて…今日は血の話、ブラッドの話でございます。
          といっても、騎士の血筋や血脈の話とは、ちょっと違います。
          そのものズバリ、血の話ですね…血液の新設定のお話です。

           

          最新号を読まれた方は、既にご存知かと思います。
          2月号で、ファティマの新設定が追加されたようですね。
          ファティマの血は、あらゆる騎士に輸血可能だそうです。
          つまり、全く拒絶反応のない予備血液タンクでもある…
          それを自分からパルスェットが言い出すのが、また凄い。
          今まで出てなかった設定だったように思えますが、どうか。
          緊急の輸血が必要な時は、ファティマが輸血してくれる。
          どれだけ騎士という人種が貴重なのか、よく伝わります。
          では…過去に何度かあった「騎士の負傷シーン」は!?
          わかってます、その頃はこの設定、なかったんです!
          だけど…ついつい突っついてしまう、これがファン心理!

           

          まず、真っ先に思い浮かぶのはコーラス三世の負傷です。
          若きコーラス三世は、国境沿いでサイレンを見てしまう…
          そして、ラルゴ・ケンタウリの居合で斬られてしまった。
          腸が飛び出るほどの深手、そして崖からの落下ダメージ。
          それでも、ロードス公は「騎士だろう?立ち給え」と。
          名シーンでもありますが、この時はどうだったのでしょう。
          次にコーラスが意識を取り戻した時、ベッドの中でした。
          ファティマ育成用ベッドは、治療用ポッドにもなるんです。
          これは「エストが輸血等の処置をしたかも」と思います。
          今月号のパルスェットのように、凍結止血等あったかも。
          そう考えると、全く齟齬はないように思えますが…?
          描かれてないけど、エスト輸血したよ!みたいな(笑)

           

          で、次は…やっぱ、撃破されたブルーノ君でしょうか。
          パラーシャは、瀕死のブルーノ君を担いで逃げました。
          途中でシャーリィとウランツェンに見つかっちゃいます。
          見逃してもらえたのはあれ、凄いですよね…生存です。
          LEDミラージュを見て生き残った、とても稀有な存在です。
          これでパラーシャは、有名なファティマになってんです。
          同時に、シャーリィの感傷で機密漏洩しても、それはOK…
          天照がOKと言えばOK、それが私設騎士団ゆえ面白いですね。
          パラーシャは見逃してもいいけど、恋は駄目…うむ。
          さてさて、あの時のブルーノ君は瀕死の重傷でした。
          何せ右腕が取れちゃって、別の腕をくっつけたんです。
          恐らく、ここもパラーシャの応急処置があったのかも。
          もしくは、既にそれが必要ないレベルのダメージだったか…
          応急処置してる時間より、一刻も早く帰還の方が助かる?
          そういうシチュエーションだって、あるかもしれません。

           

          ちょっと面白いなと思ったのが、カイエンとアトロポス。
          4巻のパルチザンの村で、二人は出会って、別れてます。
          ミースの輸血用血液が切れた時、カイエンが予備を探しました。
          彼のドーリーには予備の血液があって、それを取りに行った…
          でも、目の前のアトロポスは実は、輸血OKなファティマです。
          ここで「ちょっと行ってくらあ」ってのが、カイエンなんです。
          優しさかな、って振り返って思うと、あのシーン、いいなあ。
          名台詞「騎士は主君と美しい婦人の為に戦うもんさ」ですよ!
          あの時、既にカイエンはアトロポスの正体を知っていました。
          その場で「お前が輸血すれば」とも言えたはずでしょう。
          しかし、彼はこの時までずっと、人間としてATを扱った。
          だからこそ、自らシュペルターに乗った彼女をファティマにした。
          ただの高性能ファティマとして扱い、別れて送り出したんですね。
          やばい…自分で言ってて超名シーンだと思えてきました(笑)

           

          あとはまあ、バトルマンガでもあるんで怪我が絶えないです。
          カイエンにバッサリやられた子達は、枚挙に暇がありません。
          クリスティンとユーゾッタは、街が近かったから大丈夫かな?
          ナイアスも街中だし、周囲に部下の騎士達がいましたね。
          ジャコーの試練の詳細はわかりませんが、ピンピンしてます。
          我々の知らないコマとコマの間で、輸血や処置があった…
          そう考えると、違和感のない設定に思えてきますね。
          死ねない、生かされる騎士と、あっさり殺される一般人。
          FSSの世界観は、きらびやかな中に残酷さがありますね。

          | ながやん | 世界観 | comments(21) | - |
          第244回FSS考察「光の一刺し、鋼をも貫く?」
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            しわっす!…え、もう十日もないんですか…2017年。
            やっと先日、冬コミ原稿が終わったとこなのに(汗)
            もういくつ寝ると、お正月…本当に年末年始ダー!?
            おっと、パニクってしまいましたが、平常運行です。
            今日は騎士が使う剣技の話…新技の話デス!

             

            皆様御存知、フィルモア氷グループの子供騎士達。
            選りすぐられた少年少女を、洗脳同然で教育した騎士団。
            暗殺部隊として、フィルモア帝国の邪魔者を闇に葬る…
            その氷グループを率いるのが、三色の娘こと茄里です。
            そして、今回はアラン・リーが一緒についてきました。
            この作戦、茄里は失敗するんじゃないかな、って。
            で、怪我したアラン・リーを置いてっちゃうとか。
            ジークが部下として引取、やがて儀仗兵へと改心…
            それはわかりませんが、新しい必殺技が出ましたね。

             

            今まで出なかった、突きのソニックブーム…光針剣。
            光針剣と書いて「フラッシュ・ニードル」と読みます。
            皆様、小さい頃からRPGを遊んだ方も多いかと思います。
            剣や両手剣、刀に比べて…突剣や細剣、弱くないですか?
            概ね弱い印象…レイピア、フルーレ、エストック…
            みんな何故か、モンスターと戦うゲームでは少し弱い。
            因みにFSSでは、MHにこれを装備する騎体が少数います。
            バビロンズことログナーの式典用装甲のLEDとかですね。
            他には確か、エレシスもレイピアっぽい剣を持ってた気が…
            他には、背面イラストのネプチューンも持ってましたね。
            ただ、決闘ならともかく、集団戦では不向きな気もします。
            斧や棍、鎚や鉾でボコスカやる時代では難しいですね。

             

            ただ、普通の剣でも突き技というのは、非常に強いです。
            剣道でも、一部の少年少女には突き技が禁止されてますね。
            あの新撰組も、相手を殺す時は突きを多様したようです。
            屋内での乱戦が多いので、短めの刀を持ったそうですね。
            そんな訳で、突きは非常に強力な必殺技たりえます。
            では、光針剣はどういった剣技なんでしょうか。
            まず、速い…ジークとヨーンが言うように、疾い。
            実際、突き技がスピード勝負なのは、現実も同じかも。
            そして、斬撃の線の攻撃ではなく、突きは点の攻撃です。
            また、その一点を突く周囲に衝撃波を生み出します。
            つまり「早くて範囲の狭い強力な攻撃」ということかな?
            実際、複数の光針剣が襲っているコマもありましたね。
            速い=二撃目もすぐ撃てる、そういうことかもしれません。
            斬撃のソニックブレードは、多くの敵を巻き込めます。
            しかし、振り切ってしまうと、隙ができるんでしょうね。

             

            では、この光針剣…もしGTMやMHで行ったとしたら?
            ご存知のように、GTMやMHは搭乗者の剣技を再現できます。
            つまり、茄里やアランはGTMに乗ってこの技を使える筈…
            果たして、GTM戦における光針剣は有効打になるでしょうか。
            まあ、多分…強いんじゃないかなあ、と…想像ですけど。
            例えば一騎打ちならば、手数を稼げる利点はあります。
            さらに、素早く小範囲の攻撃をバラ撒き、相手を牽制。
            動きを限定させていって、大技をぶち込むことも可能?
            意外と使いやすい気がしますが、どうでしょうか。
            乱戦時も、大きく武器を上下させず、出して戻す技。
            非常にクイックリーなのは、大きな利点だと思われます。

             

            では、何故フィルモアの氷グループだけが使うのか?
            ヨーンはバーシャから仁王剣やら何やら、沢山学びました。
            その中になかった技なんで、驚いたんですよね…恐らく。
            この技…ひょっとして暗殺用の氷グループ用必殺技かな?
            それを知ってたジークも、過去に在籍していたのか…
            その暗殺時代が嫌で、剣を捨てたということもあるかも。
            現時点で言えるのは、茄里もアランも凄く強いってこと。
            そう考えると…アーリィ・ブラスト大佐、カワイソス…
            あんまし扱いに差があって、おかしいやら悲しいやら(笑)

            | ながやん | 世界観 | comments(28) | - |
            第242回FSS考察「現実がジョーカー星団を抜いた瞬間」
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              はいっ、皆様お疲れ様です!年末、如何お過ごしでしょうか?
              そうです、今年が終わるまであと一ヶ月ないんですよ!(汗)
              これは凹みますね…しょんぼりっく、大変なことになりました。
              まあ、来年はいい年にして、一層FSSで盛り上がりたいですね♪

               

              はい、さてさて…お客様の中にスマホの方はいらっしゃいますか?
              ひい、ふう、みい、よ……おーおー、結構いらっしゃいますね。
              で、ガラケの方は?ガラケのお客様ー!…これもぼちぼちです。
              今、携帯電話を持っていない人間の方が、ちょっと珍しいですね。
              人によっては仕事用にPHSを持ったり、タブレットを持ったり。
              今や携帯電話は、我々地球人類に不可欠なインフラになりました。

               

              ではでは、ジョーカー星団には携帯電話はあるのでしょうか?
              これは実は「以前はなかった」というのが正解でしょうね。
              別に「現実の技術進化を永野護先生は予知できなかった」ではなく…
              FSSというおとぎ話の世界観で、理由あっての描写ナシでした。
              まず、旧コミック2巻〜3巻で描かれたコーラスハグーダ戦役。
              この時に活躍したのは、通信を紙に書いてやり取りする筒でした。
              忍者や間者、鳥なんかを使ってこの筒を実際に運ぶ訳ですね。
              これは「結界」と呼ばれるジャミング領域があるためです。
              また、通信筒であれば盗聴や盗撮の心配は全くありません。
              多分、敵に奪われそうな時は燃やすとか、自爆装置がありそう。
              この「ハイテク過ぎたが故にローテクが輝く」という逆転現象…
              実は、我々の周囲にも沢山の事例が存在するのです(笑)
              お暇でしたら是非、未だに輝いてるローテクを探してみては?

               

              あ、因みに我が郷土、北東北の僻地にも回転寿司が沢山できました!
              なんと「スシロー」と「くら寿司」がジャスコの前にできました。
              …何故かこの二件、ほぼ真向かいに建ってます…ガチンコやなあ。
              で、くら寿司なんかは料金は「皿を取った時」に勘定されます。
              センサーがついてて、テーブルごとにどの皿を何枚とったか勘定。
              なので回転寿司特有の、最後に皿を数える儀式がないんですね。
              で、他はというと…皿を10枚単位で重ねて並べる店がありました。
              その店は、10枚重ねた皿の上に、専用機器を当てると自動で計算。
              多分、全部の皿にバーコードがついているのかもしれませんね。
              しかぁし!スシローは違った…ここでまさかのローテクです。
              スシローは基本、全て100円ですよね?つまり、枚数×100円。
              店員さんは会計時、定規を持ってきます…そして、重ねた皿を測る。
              皿の高さは全て同じなので、長さを高さで割ると、枚数がわかる。
              枚数×100円で、はいあとは精算!…これ、凄くないでしょうか?
              初期投資ほぼゼロですよ、専用の定規を作るだけですよ。
              ローテクですが、ハッと思わず驚いてしまいました。

               

              さて、FSSに話を戻しますと…携帯電話的な物、ありますよね。
              そう!今は懐かし、騎士用のデータファンクションであります!
              カイエン曰く「なんでもござれ」で、ゲームも通信もできちゃう。
              これが登場するのが、旧コミック4巻…大きさはというとですね…
              えっと、PCエンジンGTって言って通じる世代、いらっしゃいます?
              とにかく、今の携帯電話に比べるとデカイ!厚い!重そう!です。
              でも、このアトロポスの物語が連載時、現実の携帯電話はですね…
              重さ12kgのでっかい、本体がショルダーバッグ状のものでした。
              それに比べると、カイエンのデータファンクションは小さいですね。
              しかし、この手のアイテムはチョコチョコ出てはくるんですが…
              大規模な戦闘や戦争では、完全な「無線機」の出番が多いですね。
              携帯電話らしきものは、最近だとちゃあが持って歩いてましたね。
              あの世界にもストラップが土産物で売られてるので、携帯はある。
              まあ、携帯以外にもストラップはいろいろなものにつけますが。

               

              この「一人一台の携帯電話」って時代は、誰もが予想不能だった。
              永野護先生も、肩から重い電話機ぶら下げた商社マンを見た筈。
              「うわ、格好悪い…俺ならこういうのだ!」くらい思ったかも。
              しかし、カイエンがゲームしてたあれを上回る小ささになるとは。
              しかも、写真もメールもできて、ほぼほぼ携帯パソコンという…
              勿論、ネットにも繋がりますので、情報端末としても完璧です。
              ただ、携帯電話みたいなものがジョーカー星団にあるとですね…
              ちょっぴりだけ物語のアレコレが、つまらなくなってしまいます。
              例えば、旧コミック5巻でアシュラ討伐にアイシャが出るシーン…
              ヤーボに繋いでくれ!と雪之丞さんに頼むより、ヤーボの携帯へ。
              多分、簡単につかまりますよね(援軍に出てくれるかは別として)
              このように、便利過ぎる携帯がドラマチックを損なうことも。
              今は推理小説やミステリーの分野が、携帯電話の最前線ですね。
              携帯電話の存在で、今までの古式ゆかしいトリックが大半死んでいる…
              でも、ここから新しい時代のトリック、解釈、名作が生まれそうです。
              さてさて、ジョーカー星団は今度は何が現実に追いつかれるのかな?
              ファティマやGTMではないことを祈りつつ…ソレモ、イイワネ(ぉぃ

              | ながやん | 世界観 | comments(7) | - |
              第241回FSS考察「回避は最大の防御?」
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                はい、皆様一週間お疲れ様でした!…え?師走だって?
                やだなあ、今日は11月31日ですよ(大いなる現実逃避)
                …ハイ、すみません…もう12月、今年もあと一ヶ月ですね。
                今年のFSS考察も、残すところ四回となりました。
                まだまだFSSは連載中、ホットな話題が目白押しです。
                いい年末年始のためにも、皆様と盛り上がれたらと思いまっす!
                 

                あ、さて…最新話においてヨーンの騎士服が仕事をしました。
                「んば〜っ」と攻撃してきたユーゴ・マウザーの攻撃を防御…
                ヨーンの騎士服は、パルスェットのダブルアライメントとお揃い。
                シアン夫人が作った最高級のものでして…防御機能があります。
                反応式電磁シールドという装置が内蔵されてるみたいですね。
                両肩に小さなマシンが縫い付けられていて、ピピピッと光る。
                何だか、バリッと破れるバリアが出てくる描写がありました。
                皆さん、実は騎士って「防御より回避」ってイメージありません?
                今日はそんな、騎士が身につける防具等のお話であります。

                 

                いわずもがな、FSSに登場する騎士は皆が皆オシャレです。
                流石はファッションだけでガチ勝負になる漫画、素晴らしい!
                FSSには、RPGでよく見る甲冑姿の騎士というのは少ないですね。
                どこの国の宮廷騎士団も、とても素敵な衣装を着こなしてます。
                では…騎士同士が生身で戦う時、防具は必要ないのでしょうか?
                極論から言うと「強い騎士ほど必要なくなる」って感じ?かな?
                剣聖クラスの人間、そしてログナーなどは防具を着ていません。
                ログナーに至っては、上半身裸でボスやんの前に出てきました。

                 

                では、ジョーカー星団には騎士用の防具はないんでしょうか?
                それがなんと、あるんですね…しかも、奇妙な偏りがあります。
                まず、旧コミック6巻に登場した、ミラージュ復帰のカイエン。
                この時は左翼大隊の反乱鎮圧の為、戦闘用重甲冑を着ました。
                パイソンの説明では、電磁シールドとバリアラインを装備…
                恐らく、この電磁シールドはヨーンのものと同じ機能かと。
                ヨーンのは反応式ということで、発動条件が違うのかな?
                ヨーンはマウザー教授が「んば〜っ」と言ったから助かった。
                声にヨーンが「反応できたから」発動したと思われます。
                そして、ヨーンは手加減されたことに気付いたみたいです。
                カイエンのは、恐らく任意でON/OFFできるものでしょうね。
                剣聖カイエンなら、自分の反応速度の方が速くて確かでしょう。
                バリアラインというのは用途や機能がよくわかっていません。
                ただ、あのカイエンがわざわざ装備するからには、重要かも。

                 

                カイエンは何故、わざわざ重装備をしたのでしょうか?
                着流し一枚でハスハの王宮に殴り込んだ、あのカイエンがです。
                それだけ左翼大隊、特にサリオンを恐れたということでしょうか。
                同時に、時間を止めるズームと、左翼大隊の数も厄介だったのか?
                どっちにしろ、カイエンの重装備は緊張感を生んでましたね。
                他には、レフトミラージュのベスター"クローズ"オービット。
                彼もまた、巨大なランスと重装甲の鎧を着込んでいました。
                これは、彼が「身を立てにサリオンを守る騎士」だからです。
                そして、鎧を着なかったために、ブラッスリー襲撃時に死亡。
                同じ戦闘で、全身をキュベレイっぽい鎧で覆っていたブローズ。
                彼はボスやんの触手攻撃(流体コート攻撃)から生還しました。

                 

                おや?どうやら騎士にとって防具はかなり重要なのでは?
                では、何故多くの大騎士団の騎士達は軽装なんでしょうか?
                まず一つ、ヨーンの騎士服のようなものを着てるでしょう。
                ただの騎士服に見えて、防御装置は搭載されているのかも。
                同時に、GTM搭乗時のスーツには生命維持装置等もありそう。
                あとは、やはり「ファッション優先」ということでしょう。
                勿論、ロッゾ帝国のヴーグラ騎士団のような鉄仮面もある。
                でも、どこの騎士団もやっぱり、騎士はオシャレですね。
                式典時も着る礼装でもあるでしょうし、何より格好良さ重視!
                甲冑なんか「私、回避できません」って言ってるようなもん!
                …そういう見栄と酔狂も多分にあるのでは、と思えます。
                あとは…やっぱり騎士は回避が大事なんでしょうね。
                コーラス三世なんか、スパッドでビームの射撃を落としますが。
                恐るべき反射神経を持つ騎士には、避けた方が速いことも。

                 

                そんな中、前述の防具を使う騎士達…不思議とAKDだけです。
                ミラージュの騎士ばかりが何故、防具を使うのでしょうか。
                勿論、主役級キャラが多いミラージュは出番や戦闘が多い。
                しかし、そのことを差し引いても、ちょっと偏りがあります。
                クリスティンなんか当初、トップレスで戦う設定もあったのに。
                これは恐らく、天照の私設騎士団故というのが、まず一つ。
                潤沢な予算で、採算度外視して装備品を作ってる雰囲気ですね。
                なにせ天照は、大侵攻の時には歩兵専用のスーツも作ってます。
                ツァラトゥストラに随伴する、フレイムランチャーを持った歩兵。
                兵隊一人一人にそんな金のかかるものを着せる、天照だからこそ。
                あとは…他国の騎士団はやっぱり、メンツもあるんでしょうね。
                前述のように、見た目でなめられないように敢えて軽装!と。

                 

                ただ、騎士同士の戦闘において、防具が有用だとわかりました。
                しかし、どんな優れた道具も使えなければ意味がありません。
                今回、ヨーン君を守った電磁シールドが全てを物語っています。
                来るとわかってる攻撃なら、防げる…装置が作動するのでしょう。
                それは、マウザー教授が攻撃前に声を発して教えたからです。
                彼が無言で攻撃していれば、電磁シールドは作動しなかった…
                あのシステムは、装着車が反応できた時に動くのでしょうね。
                カイエンにしても、質も高く数が多い左翼大隊が相手なので…
                いちいち避けるのも面倒な時を想定しての重装甲だったのかも。
                ブローズが生き残ったのも、クローズが死んだのも、鎧の有無…?
                やはり、天位クラスの「常識的な強い騎士」には必須?かな?
                あると便利だけど、コストが折り合わないとかもあるかもですね〜

                | ながやん | 世界観 | comments(22) | - |
                第233回FSS考察「ツアイハイのその後の話」
                0

                  はい、皆様一週間お疲れ様です!
                  明日は祝日、ニ連休ですね…土曜日ですけどね。
                  こういう時は振替休日にならないのが残念。
                  でも、休みの人も仕事の人も元気だしてきましょー!
                  さて、今日は因縁の地ツアイハイのお話です。

                   

                  まず、ツアイハイという地名をご存知でない方へ。
                  ツアイハイとは、旧コミック4巻で登場する鉱山です。
                  あのミース・シルバーが生まれ育った土地ですね。
                  そして、彼女が剣聖カイエンと出会った場所です。
                  星団暦2989年、ツアイハイは危機にありました。
                  鉱山労働者のための反政府ゲリラが拠点としたのです。
                  そこへ、政府軍は軍を派遣し住民ごと虐殺を画策。
                  その時の指揮官こそ、あのメイユ・スカ様なのです(笑)
                  で、カイエンはツアイハイに剣を作りに来てました。
                  ツアイハイはメトロ・テカ・クロムの産地です。
                  しかし、そこで彼はATというなの美少女と出会い…
                  数奇な運命の中で白銀の剣聖騎を駆り、政府軍を撃破。
                  そのあと、ATことアトロポスとは別れました。
                  ミースを養子として引き取ることになったんですね。

                   

                  で…ツアイハイはその後どうなったのでしょうか?
                  まず、反政府ゲリラは鉱山の村から出ていったようです。
                  同時に、ATことアトロポスもファティマとして去り…
                  恐らく、再度侵攻してきた政府軍に占領されたのかも。
                  ただし、スカ様が失脚してるあたり、軍が正常化した?
                  二度目は政府軍は、村人のみの村を攻撃しなかったかも。
                  ただ、鉱山の人々の暮らしについてはよくわかりません。
                  最新の情報では、ツアイハイはリゾート地とのこと…
                  メトロ・テカ・クロムの採掘はやめたのでしょうか?

                   

                  もしかしたら、このリゾート地というのも怪しいです。
                  枢軸国のメトロ・テカ・クロム産出地になってるのでは?
                  それをカモフラージュするため、リゾート地にしたとか。
                  となれば、村のあの貧しい暮らしはどうなったでしょう。
                  食べることすらままならない暮らし、酷いものでした。
                  バッハトマのボスヤスフォートは、賢王の顔を持ってます。
                  しかし、彼はれっきとした悪人、悪そのものでもあります。
                  はたして、今のツアイハイがどうなってるのか…!?

                   

                  そして、ツアイハイはパルスェットにとっても因縁が。
                  前のマスター、ミハエル・レスターと訪れています。
                  その際、旧コミック7巻登場の戦車長と会ってますね。
                  そうです、シーブル軍でレオパルドに乗ってた彼です。
                  彼は捕虜になった後、シーブル軍の情報を明かし生存。
                  その後は知れませんが、生きてることを祈りたいですね。
                  で、パルスェットはレスターと共に反政府ゲリラを救出。
                  表立ってスカ様と戦いませんでしたが、正義を信じた。
                  結果、雇われ騎士を失業してカステポーへと向かいます。
                  そこでアシュラテンプルの刀狩りに遭遇してしまいました。
                  そう、ツアイハイはパルスェットの思い出の地でもある。
                  そこに新しい仮のマスター、ヨーンと向かうことになった。
                  果たして、どんなドラマが待っているんでしょうか。

                   

                  心配なのは、ヨーンが楽勝任務と思ってることですね。
                  また、連絡を取ったであろうジークのことも心配です。
                  次回のサブタイトルは「ブラックプリンス」ですしね。
                  様変わりしたツアイハイでの再会、なにが待つのか!?
                  早く来月号が待ち遠しい…って、ん?んんー?あっ!
                  しまった…ヨーンを追うもう一つの影の話、でしたね。
                  ら、来週!来週必ず!色々考えては見ているんですが(汗)

                  | ながやん | 世界観 | comments(16) | - |
                  第228回FSS考察「本当になんでも売ってるの?」
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                    どうも、一週間のご無沙汰です!
                    いつもコメントありがとうございます♪
                    皆様、お盆休みはゆっくり過ごせましたか?
                    自分は自営業みたいなものなので、まあボチボチ…
                    酷暑の西側、天候不順の帝都、そして既に秋の北側。
                    また一つ、季節がうつろう変わり目が訪れてますね。
                    さて、今日の話題は最新話にも登場したあの施設!
                    カステポーの騎士公社が持つ巨大マーケットです。
                    本当にあの施設は、騎士に関する全てが売られているのか?
                    その辺をダラダラと、マターリと考えてみたいでっす!

                     

                    さて、今月号で明らかになったかステポー騎士公社の施設。
                    巨大なショッピングモールみたいですが、流石は騎士公社!
                    ドドーン!とエアバレルが普通に置いてあって、お出迎え。
                    …騎士にエアバレルって必要なのか?とお思いのアナタ!
                    もしかしたら、突然軍団長になったりする人もいるのかも。
                    いきなり指揮官になって、部隊も自前でお願いね、とか。
                    とりあえずそんな時、エアバレルを大隊規模で買うとか?
                    なんにせよ、一般人が立ち入れない場所だししょうがないか。
                    騎士は基本、軍人を兼ねてて、しかも佐官クラスの高級将校です。
                    作中でも、スカ様やルン、博士号を持つイアン達がそうでしたね。
                    騎士は時に、軍隊の司令官としても戦うことがあるようです。
                    エアバレルはそんな時、足りない分を買ったりするのかしら…
                     

                    他には、品揃えを見てみると…ありました、ガットブロウです。
                    なんか、ラングンっぽいのが売ってますが、いいのかしら?
                    確か現在のジョーカーでは、ヴィーニッヒ(短いやつ)が主流。
                    ラングンは一部の者しか持ってない、みたいな設定の筈です。
                    ヴィーニッヒはフリーズがバイオリンケースに入れてましたね。
                    使用時は伸びる仕組みで、旧スパッドみたいな手軽さがあります。
                    …あ、伸びた状態で展示してあるヴィーニッヒかもしれませんね。

                     

                    あと、当然のようにGTMのパーツも売っているそうです。
                    GTMはフレーム単位で種類が分かれる、由緒正しき絶対兵器。
                    太古の昔から使われ洗練されてるので、不思議はないのですが…
                    ただ、どんなGTMのパーツも揃うって訳じゃないですよね?
                    例えば、ミラージュマシン…特にツインエンジン系の子達。
                    多分、売ってないと思うんですよね、代えのパーツとか。
                    そもそも、既存フレームのGTMとの互換性も低そうですし。
                    レオパルドフレームのグリットやハイファあたりは、どうかな?
                    シングルエンジンの子達は、ぼちぼち互換性があるのでは。
                    GTMの部品なんかは、多分買って付ける程度はできそうです。
                    ただ、やっぱりマイトやマイスターの腕が必要かもですね。
                    ポン付けしただけじゃ、高い性能は発揮できそうもありません。
                    ここでは買って付けれるけど、調整はちゃんと職人に頼むとかかな。

                     

                    まあ、カステポーはフリーの騎士が沢山いますからね。
                    自然と、そうした騎士達がメインの客層だと思われます…
                    だから、ユーレイやバーガ・ハリのパーツは在庫ないかも。
                    もっと手軽な、旧デヴォンシャや旧バルンシャ系が中心?かな?
                    でも、普通に輸出用のユーレイとか売ってても面白いですよね。
                    で……ヨーン君、以前にもバーシャのために買い物しようとしてました。
                    街の端末からアクセスしてたように見えますが、ファティマの服は高い。
                    結局、桜子の部屋に忍び込んで、そこで縁が生まれてしまったんですが。
                    今も騎士になることは否定しつつ、公社は使うようですね。
                    成長かもしれません…パルスェットに気遣いもできてますし。
                    …まあ、あまりの品の多さに、パルスェットにおまかせでしたが。

                     

                    それと、ザル過ぎる騎士公社の会員登録的なアレですが。
                    本物の仮登録カード(偽造)という、なかなかアバウトな仕様。
                    カステポーにはフリーの騎士の他、大騎士団の休暇騎士も多いです。
                    そのことがもう、カステポーではある種の暗黙の了解なのでしょう。
                    だから、見ず知らずのヨーンもお店に入れちゃう、登録しちゃう。
                    この辺のやりかた、あのカイエンことヒッター子爵の決めたことかも?
                    なにせ彼は昔、カステポーナイトギルドをやっていましたからね。
                    勿論「僕が使いやすいからネ」ってだけの理由の可能性も(笑)
                    で、最後にお会計のお話…ヨーンにそんなお金はあるのでしょうか?
                    ここは多分、心配ないと思います…アイシャが個人で雇ってるので。
                    今はルーマー国の女王ですが、アイシャの個人資産は凄いのでは?
                    ヨーンを雇って数十億渡すくらい、造作もないと思われます。
                    騎士ではなく、アイシャの手駒(雑用係)としての収入、なのかな?
                    そろそろヨーン君、騎士を全否定するのが苦しくなってきましたね。

                    | ながやん | 世界観 | comments(19) | - |
                    第222回FSS考察「ガマッシャーン共和国ってどんな国?」
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                      はいどうも、いつも閲覧ありがとうございます!
                      こんなに休載がないの、久しぶりだな、なんて思います。
                      単行本化も控えていながら、毎月FSSが読めるなんて…
                      本当にありがたい時代ですね、毎月10日が楽しみです。
                      さて、今日のテーマはこれ…ガマッシャーン共和国!
                      ボォスのハスハのお隣さん?にある国なのかな?確か。
                      今日は、最近ナオと共に衝撃のデビューを果たしたこの国…
                      ガマッシャーン共和国のアレコレを想像してみましょう。

                       

                      さて、ガマッシャーン共和国と言えば、最初はこれ。
                      長らく星団パワーバランス表くらいにしか出てこなかった。
                      ストーリーにもほとんど絡まないものの、あるMHで有名。
                      ルビコンです…この機体、ツァイトやフェードラと同じ。
                      制作はストーイ・ワーナーことツバンツヒですね。
                      ティーガーフレームによる可変機以外も作ってました。
                      ルビコンが名騎であることは、疑う余地がないでしょう。
                      恐らく星団三大MHに匹敵する性能を持ってると思われます。
                      あのケンタウリ卿も、ルビコンの名をあげていました。
                      他にも、預かり屋の雪之丞さんも名前を上げてたかな?
                      カステポーではケーニヒのアルカナサイレンと対決。
                      一発でやられて逃げてきましたが、相手が悪かったか。
                      GTM設定では、スコータイという名前かと思われます。
                      アルタイ、シャムラと同じというのは変わっていません。

                       

                      ガマッシャーン共和国ですが、ツバンツヒのGTMを使用。
                      これはもしかしたら、クバルカンと同じ事情でしょうか?
                      大国ハスハの各国があって、自治独立の維持も難しそう…
                      しかも、共和国というからには民主共和制かと思われます。
                      ハスハの国々は連邦制ながらも、アトール聖導王朝です。
                      詩女を中心とした官僚政治の巨大国家でもある訳ですね。
                      そんなハスハが間近にある中、小さな国が生き延びるには…
                      そう、もしかしたらカリギュラの力を借りたかもですね。
                      因みに今は、シンカーにあたるGTMエクペラッハがあります。
                      本来はこれがナオことシュバイツァーの乗騎でしたが…
                      ラミアス型のハロ・ガロと共に衝撃の登場でしたね。
                      ラミアス型はご存知、旧設定のファントムであります。
                      剣聖慧茄やナイアス、マドラが使った新型のGTMです。
                      フィルモアの最新鋭が、どうしてガマッシャーンに?
                      それも多分、ガマッシャーンの巧妙な駆け引きなのかも。
                      恐らく高度に政治的な取引があったかもしれません。
                      フィルモアはガマッシャーンに肩入れして、なにを…?
                      ハスハの安定に助力する裏で、枢軸国側に新型を供給。
                      これはかなりきな臭い、ダイ・グの知らないことかも。

                       

                      さて、ガマッシャーンの政治体系はどうなってるでしょう。
                      レイスル三党首が収める議会制政治を行っている、らしい。
                      ナオはロードス公の孫にして、レイスル三党首の一人の息子。
                      まー、ボンボンなんですが肉体的にはヘタレ、最弱レベル。
                      エストが見初めず、黒騎士どころか通常騎士としてもNGだった。
                      ややこしい設定ですが、ナオが弱い騎士なのは本当かも…
                      ただ、その中身は超帝國剣聖クルマルスな訳であります。
                      その知識と経験、技やGTM操縦技術は一流かもしれませんね。
                      ミラージュを軽くあしらったあたり、ナオはGTM戦は強い。
                      天位殺しというのも、あながち嘘ではないかもしれません。
                      で…FSSではよくあることなんですが、かなり難しい国?か?
                      共和国と聞いてフランスのような国を想像するのが普通ですが…
                      多分、ガマッシャーンは『三党首』ってのが異質ですね。
                      政党の上位三党(恐らく議席数)の党首が指導者となります。
                      これにより、一党独裁や一強多弱が防げてたら面白いかな。
                      おそらくは三党首の合議制で国政を進めてると思われます。
                      この三人という数字が絶妙でして、奇数なのがミソです。
                      常に誰かが、二律背反で対立軸の残り二名を離れて見れる。
                      多数決をすれば、必ず2:1になる(棄権除く)形ですね。

                       

                      ガマッシャーン共和国は今まで本編に絡んできませんでした。
                      それは何故かというと、恐らくハスハが安定してたからです。
                      ハスハがムグミカのペイジ入り(ラーンに入らず)で安定…
                      その間にラーンの腐敗があったのですが、表面上は盤石でした。
                      巨大な国が威風堂々としていれば、周辺国も動き様がないです。
                      しかし、あっという間にハスハは崩れ、世界中が敵になった。
                      あらゆる国家から攻め込まれたハスハですが、これを見て…
                      ガマッシャーンも危機感を覚えたのではないでしょうか。
                      無数の騎士団が行き交う中、ドサクサに紛れて自国にも侵攻が。
                      それは最悪のケースで、ありえない話ではありません。
                      ハスハのついでに、って感じで攻められたら困ります。
                      同時に、チャンスです…ハスハを他国と一緒に攻める好機。
                      枢軸国側に味方することで自国を守り、領地も広がるかも?
                      そんな中で出てきたのが、ナオが率いるレイスル騎士団です。
                      勿論一流の騎士団で、最新鋭のエクペラッハを投入しました。
                      今回のベラ国攻防戦は敗れたものの、しんがりとして大活躍。

                       

                      では、今後のガマッシャーンはどういった立ち位置になるのか。
                      …多分、ハスハ解放戦では、ちゃっかり味方にいそうですけど。
                      ガマッシャーンとしては、最低でも自国防衛が責務であります。
                      シッチャカメッチャカなハスハが落ち着けば、安心できる?
                      でも、ベラ国を枢軸国側として攻めた事実は残る訳でして…
                      そういう意味でも「あの時はごめんね!」って解放戦に参戦。
                      ナオはナオで、超帝國剣聖としてスタント遊星絡みで動きそう。
                      ジョーカーに戻ってきてるナインとも連携しそうなんですよね。
                      ハロ・ガロはフライヤー(盾)にファロスディー・カナーンの印…
                      でかでかと超帝國の紋章入ってたけど、大丈夫なのかしら(笑)
                      今後、この国は大きな事件があるかもしれず、注目ですね!

                      | ながやん | 世界観 | comments(52) | - |