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第268回FSS考察「輸出用の兵器のお話」
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    はい、皆様こんにちは!待ちに待った金曜日ですね。
    お盆は楽しく過ごせましたでしょうか?夏も後半戦ですね。
    そういえば先日、お酒の肴に島豆腐を食べてみました。
    …本当に硬いですね、確かに頭にぶつけたら大変かも。
    硬いと言っても、チーズの塊みたいな感じですね。
    ヒュートラン、こいつを頭に喰らって…そうか…(納得)
    あ、さて…今日は作中で登場した輸出用ホルダ31のお話。

     

    ホルダ31がMHサイレンだった時から、輸出用設定があります。
    確かK型だったような…ちょっと今、デザインズが手元に(汗)
    因みにユーゴ・マウザー教授が言うように、本国仕様はA型。
    E型がアルカナサイレンで、GTMバイカルだったかと。
    他にもサイレンは、三銃士等のエース用のF型が一般的かな?
    あのラルゴ・ケンタウリが乗っていた、一番有名なやつね。
    F型は軽量化され、対MH戦を主眼においた指揮官仕様です。
    他には、最近白グループで使うR型、遊撃タイプですね。
    キャンセルになりましたが、グルーンも実はサイレンの兄弟。
    グルーンはM型サイレンになる筈が、中止になったんですね。

     

    で…兵器を輸出する国って、現実でも多いですよね。
    GTMは高価な絶対兵器なので、戦況にダイレクトに作用する。
    極端な話、強いGTMと騎士とファティマがいる方が勝ちです。
    勿論、大規模集団戦になれば、練度や経験も大事ですけど。
    ホルダ31も、サイレンだった頃に輸出仕様の設定がありました。
    マウザー教授のように、少数をまとめ買いする感じですね。
    小さい国が、指揮官用にエース騎士の数だけ購入、とかかな。
    んで、マウザー教授やバルター博士の反応、ですけどね…
    そうです、輸出型は本国仕様とは全然違うというお話。

     

    皆様は「モンキーモデル」という言葉をご存じでしょうか。
    現実の兵器売買の際に使われる、一種のスラング、蔑称です。
    意味は、劣化コピーとか簡易量産モデルって意味ですね。
    要するに、オリジナルより性能を落とした状態の兵器です。
    他にも、FSSのように「チューニングしてないモデル」ですね。
    ようするに、必要最低限の完成品で、仕上げは買い手がやる。
    何故こんなことをするかというと…売るのが兵器ですから。
    本国仕様と同じ強さのGTM売って、それで攻められたら切ない。
    商売相手であっても「もし敵国になったら」は存在するのです。
    信用できる国、お金のある国には、ライセンス生産させますし。
    例えば自衛隊のF-15Jイーグル、F-4Jファントムがそうです。
    他にも、その国の気候や調達できる部品等を加味したもの…
    広義の意味で、それら全部がモンキーモデルと呼ばれます。

     

    例えば、バイドバイパー騎士団の話を覚えてますでしょうか?
    ソープは青騎士の音を聴いて、瞬時に本国仕様と見抜きました。
    しかし公式には、ウモスはデチューンしたものを貸与してます。
    モンキーモデルを貸してる筈が、中身はカリカリチューン…!
    他にも、バキンラカンがヴァイ・オ・ラを貸しちゃってますね。
    バイドバイパーは他にも、A-TOLLも持ってた…出てこないけど。
    普通ならモンキーモデルを渡す筈が、高性能な本国仕様だった。
    この政治力こそが、バイドバイパーの強さの一つだったのです。
    一流騎士バイパー将軍の人望、信用、なにより傭兵としての強さ。
    それらを全て、配備しているMHが無言で証明しているんですね。

     

    因みに余談ですが、アイリーン・ジョルのアマルカルバリ。
    これ、カイリーダウン型ブロック2と表記されてましたね。
    この「ブロック」というのは、ロットナンバーみたいなものです。
    主に現実では、戦闘機等の兵器に使うことが多いみたいですね。
    ブロック2とは「第二期に生産したバージョン」ってことです。
    兵器は常に、コストやアップデートの問題があるからですね。
    ブロック数が大きな数字ほど新しいですが、高性能化は…ふふふ。
    基本的に兵器は最新鋭こそが最良、最優という訳なんですけど。
    現場ではまた、ちょっと違った声があったりするんですよね。
    他にもGTMですと、ミラージュマシンのエンジン型式が日本式。
    旧帝国陸海軍のエンジンの表記っぽいですよね…閃エンジンとか。
    バーガ・ハリのエンジンも確か、飛行機のものっぽかった気が。
    永野護先生は兵器にも精通してて、その知識が活かされてますね♪

    | ながやん | 世界観 | comments(13) | - |
    第255回FSS考察「謎が謎を呼ぶ蘇り系」
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      こんにちは、お疲れ様です!春、来ましたね!
      自分は北国ですが、大変暖かい日々が続く中…
      昨日から雪が降っております、ドウシテコウナッタ!?
      でも、今月下旬には桜も開花し始めるとかなんとか。
      ではでは、今日も金曜の午後をダラダラ乗り切りましょう!

       

      今日の話題は、皆さんがとても気になってるあの設定…
      そうです、超帝國剣聖を含む、蘇り系の騎士達の話。
      以前より、スパークの中に剣聖プロミネンスは存在しました。
      GTM設定となった連載再開後に、ポンとできた設定ではない…
      しかしながら、ツラック隊の盛り上がりの中、驚きでした。
      現在、プロミネンス、クルマルス、オージェが確認されてます。
      そして、あの謎の剣聖ハリコンも、超帝國剣聖だった様子。
      さらには、最新エピソードではジークの中にもトリハロンが。
      こちらは超帝國剣聖のリストアとは違うのかもしれません。
      意外と死んだり生き返ったりは、作中で昔からあります。
      今回は過去の連載を振り返りつつ、色々考えてみましょう。

       

      まず、主人公が神様なので、死んでも生き返ったりします。
      コミック六巻では、スカ閣下の巡洋艦にエアバスが接触。
      なんとか証拠隠滅ビームから逃れたものの、トドメの一撃。
      ブラフォードの目に捉まって、確実に人間として死にました。
      でも、分子レベルからでも再生できると豪語する余裕…
      だったんですが、謎の現象で神パワーが発動しませんでした。
      ヘルタワーの封印も弱まり、大変なことになりましたね。
      この、ソープに関しては神様なので、今回は除外しましょう。
      ソープと天照を真面目に語ること、それ自体が無意味ですし。

       

      で、次にログナーです…今流行りの異世界転生キャラですね。
      常に「強くてデータ引き継ぎチートキャラ」として生まれます。
      その理由は、ドウターチップと呼ばれる超帝國の遺産の力。
      ドウターチップに記録されたログナーは、死ななくなった…
      個体が死んでも、すぐ記憶や力を引き継いで生まれてくる。
      ここで疑問なのですが、ログナーと超帝國剣聖は違うのか?
      リストアと呼ばれる生まれ変わりは、ドウターチップなのか?
      自分としては、これは違うのではと思いますがどうでしょう?
      まず、ナインはドウターチップが最後の一つと言ってました。
      超帝國剣聖達に使ったから、最後の一つとも取れますが…
      それでは、オージェ達が「肉体は弱く」再生した意味が不明。
      ドウターチップは「完全な同一人物の再生」が可能な筈。
      ナオも言ってましたが、リストアした剣聖達は弱いみたい。
      多分、肉体は星団史レベルの騎士なのかなって思いました。
      因みにログナー、ナインの時代に剣客として生きてました。
      モナークの騎士ログナー…彼もまた、謎多きキャラです。

       

      さて、そんなこんなでリストア組、超帝國剣聖の皆様です。
      彼等は昔、ナイン同様に光結晶となって肉体を捨てたのでは?
      過去のヒトコマでは、昆虫人間みたいな人もいましたね。
      連載再開後は、ナインが謎の場所でタイフォンに出会う話が。
      完全に記録されてデータとなった人類に、人生を感じられない…
      そんなナインが、タイフォンを娶るエピソードに見えました。
      タイフォンがいたので、あそこがモナークの場所でしょうか?
      クラウン銀河の中心、時の止まった場所だと言われていますけど。
      あのデータ人間を否定したナインですから、肉体に価値を感じる。
      だったら、剣聖達がリストアで再び肉体を得るのもおかしくない。
      ただ、現在のララファがそうであるように、待機時間がある…?
      一度死ぬと、ログナーと違ってすぐに生まれ直せない様子です。
      また、無敵の超帝國剣聖もリストア後は「並の強さ」に。
      それでもナオや恋ダウドは強そうですが、弱体化だとか。

       

      そして、皆様御存知の詩女も、一種の同系列ですよね。
      継承者へ全ての記憶を引き継ぎ、引退後の詩女は守護霊になる。
      ナインから始まる全ての詩女が、連続したシステムになってます。
      詩女は人間の助言者、相談役であり、宗教でも統治者でもない。
      それ故に、激動のハスハで民に寄り添う拠り所となったのです。
      これもまた、超帝國の技術のたまもの、オーバーテクノロジー…
      ジョーカーの今の技術では、解析不能だった気がしますね。
      しかも、詩女は血縁同士ではなく、突然次に力が引き渡される。
      フンフトは詩女の力を失っていましたが、先代ムグミカが死亡…
      フェザードラゴンの幼生ヤンギに宿ったナインから再指名を。
      このナインを呼ぶために、ムグミカは敢えて死んだんですよね。
      他にも、一時代に二人、リトラがいたりと不思議な詩女の存在。
      歴代詩女は濃ゆいキャラばかりで、これからが楽しみですね!

       

      とまあ…あとは、ジョーカーの力でポーターが生き返ってるかな?
      厳密にいうと、死ぬギリギリ前で再生した…流石神様パワーです。
      FSSはおとぎ話、理屈や論理ではない神の力が当たり前の世界。
      だからこそ、神に抗う人間を描くことも、翻弄される姿も美しい。
      今後、リストア組やジーク、詩女の謎が解き明かされるといいですね〜

      | ながやん | 世界観 | comments(9) | - |
      第254回FSS考察「騎士はつらいよ・特訓編」
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        はい、皆様一週間お疲れ様です!…春、ですね。
        我が世の春が来た!って感じで、お送りしております(笑)
        もう年度末、明後日からは四月なんですね…マヂかよオイ。
        そんな訳で、今日もFSSのコアな話題をお届けして参ります。
        今日は、そう…最近巷で話題になってる、アレです、アレ。
        どういう訳か、日本のスポーツや格闘技にはびこる事件…
        パワハラ、セクハラ、暴力沙汰…あちこちにありますね。
        今日は、部活動から各界まで幅広いこの問題を少しだけ。

         

        FSSが連載開始になったのは、1986年…今から32年前です。
        平成生まれの皆様にはちょっと遠い、昭和61年連載開始。
        騎士とファティマ、そしてモーターヘッドの織りなす物語…
        当然、バトルの要素が多く、師弟関係も沢山ありました。
        しかし、一番直近の連載最新話付近だと…おやおややー?
        ヨーン君とニーゼルママの雰囲気、昔と大分違いますね。
        まさか「この人は僕を追い詰めない」なんて師匠キャラが!
        では、ヨーン君を中心にFSSの師匠キャラを振り返ります〜

         

        まず、真っ先に思い出されるのが、ダグラス・カイエン!
        二度目の剣聖在位の間、大量の若き天位騎士を育ててます。
        ナイアス、ダイ・グ、ジーク、クリスティン、ユーゾッタ…
        しかし、カイエンは師匠として手ほどきはしないようです。
        ただ、才能ある騎士を試すだけ…試練みたいなものですね。
        一方的、そして「失敗は死」という、カイエンの試練…
        もし騎士という特別な階級、人種でなければかなりヤバイ。
        他には、瀕死のコーラス三世を試したロードス・ドラクーン。
        ソープを試したハイアラキに、ルンの覚悟を見たパイソン。
        師弟関係ではないものも多いですが、結構ハードですね…!

         

        例えば、ロードス公なんかはトリオ騎士団の指南役です。
        他にも、AKDのゴッズはヌー・ソードが指南していた様子。
        こうした場合は恐らく、危険な特訓めいたものはない…
        と、思いたいですが、ヤーボの前例があるので怖いですね。
        ヤーボは半ば八つ当たりで、MHによる手合を行っています。
        MH同士による模擬戦みたいなものでしょうが、相手が不憫…
        ハスハのウルトラエースを相手に、ケチョンケチョンです。
        やはり現実の武道もそうですが、練習の怪我には要注意!
        でも、騎士は文字通り死んだ殺したの商売なので、大変だ。

         

        で、ヨーン君ですが…まず、彼には才能があったようです。
        だからこそ、バーシャになったエストが鍛え上げました。
        最初の師匠はバーシャですが、関係は良好に見えましたね…
        ただ、決定的なトラウマをヨーンに植え付けてしまいますが。
        これを無意識にやるので、なんと恐ろしい悪女かな、と。
        そして「この人は僕を追い詰めない」という発言といえば…
        そうです、ヨーンを助けた天位騎士、アイオ・レーンです。
        厳格で公明正大、騎士の鏡と呼ばれた男ですが、怖い…
        騎士に甘えを許さない、徹底した厳しさを見せましたね。
        ナイアスもMH戦を見せつけ、ヨーンへ参戦を迫ります。
        アイシャとも過去の因縁からか、少しギクシャクした感じ。
        そんな中で、ニーゼルに違う雰囲気を察したのも当然です。

         

        今のスポーツ、アスリートの世界は、サイエンスなんです。
        昔のような精神論、根性論はあまり重要視されません。
        メンタリティについても、科学的なトレーニングですね。
        例えば、覚えのある方もいるかも…ウサギ跳びですヨ。
        あれは昔、随分部活でやらされた方もいると思います。
        これは完全に、今のスポーツ科学では否定された運動です。
        足腰を痛めてしまうので、やらないほうがいいものです。
        文化部でも、吹奏楽の人は腹筋運動を沢山やったかも…
        これもまた、あまり効果がないものと言われています。
        昔は運動部は「練習中は水を飲むな」が普通でしたしね。
        そうした中、選手を鼓舞するための罵倒、殴打があった。
        それが許されていた時代だったんですね、大昔の日本は。
        FSSもそうした時代に始まった作品なので、普通です。
        勿論、異世界、別の宇宙の話であり、創作物ですが。
        当時のアニメやマンガは、特訓とか拳で語るとか普通。
        ただ、現実の我々の時代は大きく変わってきた筈です。

         

        指導者は選手に対して、言葉と実演で教えることです。
        できるまでやれとか、見て盗めとかは前時代的ですね。
        できなければ殴るなども、言語道断と言わざるを得ません。
        ただ、こうした指導が普通の古い指導者は、悪意はない。
        けど、今のやりかたに移行してもらいたいなという感じ。
        そうした中、FSSでは基本「問答無用」が続いてます(笑)
        騎士の技や間合い、そうした生死に繋がる全てが命がけ。
        だからこそ「生き残った者が強い」となるのでしょう。
        ニーゼルのように、三度剣聖に挑んだ者もいますが…
        身体の傷を誇りとする騎士の中でも、彼女は妙に優しい。
        もしや、昔はニーゼルもスパルタ体罰騎士だったとか…?
        それが、ジークが剣を持たなくなった原因なのかも?
        それはわかりませんが、騎士の世界は弱肉強食です。
        しかし、現実ではアスリートへの暴力はいけません。
        精神的にも肉体的にも、アスリートを守り育てること…
        それを言葉と行動で示す時代になったと思いたいですね。

        | ながやん | 世界観 | comments(19) | - |
        第251回FSS考察「皆さん、まさかスト…スト…やるのね?」
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          はい、皆様こんにちは!お疲れ様でございます。
          今月も律儀にやってきましたね、プレミアムフライデー。
          因みに、プレミアムフライデーで早上がりする人は11%…
          民間ではもっと低い数字が出てますが、どうでしょう。
          ついつい話題にしてしまうのは、自営業だからかなあ。
          勤め人の方々がプレミアムな金曜日、みんな送れるといいな。
          会社もポンとお小遣いもたせられるぐらい、儲かって欲しい。
          とまあ、そんないつものアレは置いといて、ですね。
          今日は騎士の皆さんの羞恥心のお話なんですね。
          …騎士、特に女性騎士、やたら脱ぐと思いません?

           

          あ、さて…本編の漫画でとにかく脱ぐ!脱ぎまくる!
          トップバッターは我らがアイシャ様、単行本1巻でございます。
          天照に変装してたことをネタバレし、ソープに通信でポロリ。
          まー、いきなりおっぱい丸出しにしちゃってますが、大丈夫?
          流石アイシャ様、愛する人にさり気なく誘惑アピールか!?
          次は、ずーんと先になって、単行本8巻あたりでしょうか?
          APでも活躍した、ミス宇宙軍ことエレーナ・クニャジコーワさん。
          彼女は隠密、忍者騎士なんですが…行動開始と同時に脱ぐ!
          いやまあ、ちゃんと中に着てましたけど…脱がなきゃ駄目?
          他にも、パイソンにリベンジを決めたルンちゃんも薄着。
          スォードストッパー等の防具をつけてたけど、水着?下着?
          スパークなんか、デコースを前に脱ぎ脱ぎしちゃいますしね。
          ダイ・グのダランスと接触した時、セイレイも正装脱ぎ脱ぎ…
          今月号でも、ニーゼルがヨーンに剣を教えるため脱ぎました。

           

          以前、騎士の防具について、少し考察で触れたことがあります。
          騎士は基本的に、強力な回避能力があることはおなじみですが…
          これと女性騎士が脱ぐことは、無関係ではなさそうですね。
          以前も述べた通り、高名な騎士ほど軽装なイメージがあります。
          勿論、現在のヨーンのような防御装置のある服も存在します。
          しかし、多くのキャラが機能より好みやブランドを優先してる…?
          そんな気がします、何せファッションで決闘になる漫画です。

           

          この、騎士の脱ぐという行為、そして羞恥心の低さは何か?
          やはり、まずは「古の戦闘人間の末裔」ということがありそう。
          ナオが恋ダウドに語った通り、超帝國時代の騎士は兵器です。
          それも、人間扱いされない最強にして最凶の兵器なんですね。
          剣聖ならずとも、民は騎士を恐れ、国は徹底的に管理した。
          スバースがスパチュラ国で活動中も、その描写がありました。
          徹底して強さを追求した強化人間、それが騎士なのでしょう。
          故に、彼等彼女等は自分の戦闘力や目的を優先するのでは?
          肌を晒したほうが有利な時、全くためらう理由がないのかも。
          身軽な方が有利な場合もありますし、肌で空気を感じたい。
          多分、騎士にとって本当にいいのは、もしや全裸なのでは…
          全身の能力をフルに出し切れる、そのためなら脱ぐのもOK。
          ただ、それは見苦しいのですが、時には必要…とかかな?

           

          次に、騎士の多くが貴族や王族、そして特権階級ということ。
          古来より王侯貴族は、身分の違う人間の視線に動じません。
          少し語弊がある言い方ですが、下賤な者なにするものぞ、です。
          着替えを手伝わせても、その下男や下女、召使にはOKなのです。
          まあ、これも個人の感覚やお国柄等によって違うかもしれない。
          何より、そうした感覚は創作物特有のものかもしれませんね。
          ただ、騎士の羞恥心が鈍いのは、これも関係しているのかも。
          要するに、身分の低い人間には、見られても平気!って感じか。

           

          今月号でニーゼルが脱いだ理由は、筋肉の動きを見せるため。
          いやあ、綺麗な腹筋でしたね、えっちな躰ですね…怖いですね!
          色々な剣技をヨーンに見せるため、ニーゼルは脱ぎました。
          他には、以前ルンがヒールを脱いで戦おうとしていましたね。
          エレーナが軍服を脱いだのも、身軽で動きやすいからかな?
          デコースを前にしたスパークは…えっと、昂ぶっちゃったとか?
          多分、読者サービスで脱いでくれてる人は、一人もいないかな。
          感情的に、あるいは合理的に、理由があって脱いでるでしょう。
          羞恥心を感じる暇があったら、少しでも有利に戦え!って感じ?
          何にせよ、女性の脱ぐ率が男性より高いのは不思議ですけどね♪

          | ながやん | 世界観 | comments(22) | - |
          第249回FSS考察「血を巡る物語」
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            はい、皆様二週間ぶりです!週末、お疲れ様です!
            首都圏の方、雪は大丈夫ですか?ちょっと心配です…
            こっちは雪国なので、メートル単位でバッチコイ!ですが。
            東京はどうしても交通網が雪には弱いですよね。
            自分も東京にいた時は、雪でアレコレ大変でした。
            あ、さて…今日は血の話、ブラッドの話でございます。
            といっても、騎士の血筋や血脈の話とは、ちょっと違います。
            そのものズバリ、血の話ですね…血液の新設定のお話です。

             

            最新号を読まれた方は、既にご存知かと思います。
            2月号で、ファティマの新設定が追加されたようですね。
            ファティマの血は、あらゆる騎士に輸血可能だそうです。
            つまり、全く拒絶反応のない予備血液タンクでもある…
            それを自分からパルスェットが言い出すのが、また凄い。
            今まで出てなかった設定だったように思えますが、どうか。
            緊急の輸血が必要な時は、ファティマが輸血してくれる。
            どれだけ騎士という人種が貴重なのか、よく伝わります。
            では…過去に何度かあった「騎士の負傷シーン」は!?
            わかってます、その頃はこの設定、なかったんです!
            だけど…ついつい突っついてしまう、これがファン心理!

             

            まず、真っ先に思い浮かぶのはコーラス三世の負傷です。
            若きコーラス三世は、国境沿いでサイレンを見てしまう…
            そして、ラルゴ・ケンタウリの居合で斬られてしまった。
            腸が飛び出るほどの深手、そして崖からの落下ダメージ。
            それでも、ロードス公は「騎士だろう?立ち給え」と。
            名シーンでもありますが、この時はどうだったのでしょう。
            次にコーラスが意識を取り戻した時、ベッドの中でした。
            ファティマ育成用ベッドは、治療用ポッドにもなるんです。
            これは「エストが輸血等の処置をしたかも」と思います。
            今月号のパルスェットのように、凍結止血等あったかも。
            そう考えると、全く齟齬はないように思えますが…?
            描かれてないけど、エスト輸血したよ!みたいな(笑)

             

            で、次は…やっぱ、撃破されたブルーノ君でしょうか。
            パラーシャは、瀕死のブルーノ君を担いで逃げました。
            途中でシャーリィとウランツェンに見つかっちゃいます。
            見逃してもらえたのはあれ、凄いですよね…生存です。
            LEDミラージュを見て生き残った、とても稀有な存在です。
            これでパラーシャは、有名なファティマになってんです。
            同時に、シャーリィの感傷で機密漏洩しても、それはOK…
            天照がOKと言えばOK、それが私設騎士団ゆえ面白いですね。
            パラーシャは見逃してもいいけど、恋は駄目…うむ。
            さてさて、あの時のブルーノ君は瀕死の重傷でした。
            何せ右腕が取れちゃって、別の腕をくっつけたんです。
            恐らく、ここもパラーシャの応急処置があったのかも。
            もしくは、既にそれが必要ないレベルのダメージだったか…
            応急処置してる時間より、一刻も早く帰還の方が助かる?
            そういうシチュエーションだって、あるかもしれません。

             

            ちょっと面白いなと思ったのが、カイエンとアトロポス。
            4巻のパルチザンの村で、二人は出会って、別れてます。
            ミースの輸血用血液が切れた時、カイエンが予備を探しました。
            彼のドーリーには予備の血液があって、それを取りに行った…
            でも、目の前のアトロポスは実は、輸血OKなファティマです。
            ここで「ちょっと行ってくらあ」ってのが、カイエンなんです。
            優しさかな、って振り返って思うと、あのシーン、いいなあ。
            名台詞「騎士は主君と美しい婦人の為に戦うもんさ」ですよ!
            あの時、既にカイエンはアトロポスの正体を知っていました。
            その場で「お前が輸血すれば」とも言えたはずでしょう。
            しかし、彼はこの時までずっと、人間としてATを扱った。
            だからこそ、自らシュペルターに乗った彼女をファティマにした。
            ただの高性能ファティマとして扱い、別れて送り出したんですね。
            やばい…自分で言ってて超名シーンだと思えてきました(笑)

             

            あとはまあ、バトルマンガでもあるんで怪我が絶えないです。
            カイエンにバッサリやられた子達は、枚挙に暇がありません。
            クリスティンとユーゾッタは、街が近かったから大丈夫かな?
            ナイアスも街中だし、周囲に部下の騎士達がいましたね。
            ジャコーの試練の詳細はわかりませんが、ピンピンしてます。
            我々の知らないコマとコマの間で、輸血や処置があった…
            そう考えると、違和感のない設定に思えてきますね。
            死ねない、生かされる騎士と、あっさり殺される一般人。
            FSSの世界観は、きらびやかな中に残酷さがありますね。

            | ながやん | 世界観 | comments(21) | - |
            第244回FSS考察「光の一刺し、鋼をも貫く?」
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              しわっす!…え、もう十日もないんですか…2017年。
              やっと先日、冬コミ原稿が終わったとこなのに(汗)
              もういくつ寝ると、お正月…本当に年末年始ダー!?
              おっと、パニクってしまいましたが、平常運行です。
              今日は騎士が使う剣技の話…新技の話デス!

               

              皆様御存知、フィルモア氷グループの子供騎士達。
              選りすぐられた少年少女を、洗脳同然で教育した騎士団。
              暗殺部隊として、フィルモア帝国の邪魔者を闇に葬る…
              その氷グループを率いるのが、三色の娘こと茄里です。
              そして、今回はアラン・リーが一緒についてきました。
              この作戦、茄里は失敗するんじゃないかな、って。
              で、怪我したアラン・リーを置いてっちゃうとか。
              ジークが部下として引取、やがて儀仗兵へと改心…
              それはわかりませんが、新しい必殺技が出ましたね。

               

              今まで出なかった、突きのソニックブーム…光針剣。
              光針剣と書いて「フラッシュ・ニードル」と読みます。
              皆様、小さい頃からRPGを遊んだ方も多いかと思います。
              剣や両手剣、刀に比べて…突剣や細剣、弱くないですか?
              概ね弱い印象…レイピア、フルーレ、エストック…
              みんな何故か、モンスターと戦うゲームでは少し弱い。
              因みにFSSでは、MHにこれを装備する騎体が少数います。
              バビロンズことログナーの式典用装甲のLEDとかですね。
              他には確か、エレシスもレイピアっぽい剣を持ってた気が…
              他には、背面イラストのネプチューンも持ってましたね。
              ただ、決闘ならともかく、集団戦では不向きな気もします。
              斧や棍、鎚や鉾でボコスカやる時代では難しいですね。

               

              ただ、普通の剣でも突き技というのは、非常に強いです。
              剣道でも、一部の少年少女には突き技が禁止されてますね。
              あの新撰組も、相手を殺す時は突きを多様したようです。
              屋内での乱戦が多いので、短めの刀を持ったそうですね。
              そんな訳で、突きは非常に強力な必殺技たりえます。
              では、光針剣はどういった剣技なんでしょうか。
              まず、速い…ジークとヨーンが言うように、疾い。
              実際、突き技がスピード勝負なのは、現実も同じかも。
              そして、斬撃の線の攻撃ではなく、突きは点の攻撃です。
              また、その一点を突く周囲に衝撃波を生み出します。
              つまり「早くて範囲の狭い強力な攻撃」ということかな?
              実際、複数の光針剣が襲っているコマもありましたね。
              速い=二撃目もすぐ撃てる、そういうことかもしれません。
              斬撃のソニックブレードは、多くの敵を巻き込めます。
              しかし、振り切ってしまうと、隙ができるんでしょうね。

               

              では、この光針剣…もしGTMやMHで行ったとしたら?
              ご存知のように、GTMやMHは搭乗者の剣技を再現できます。
              つまり、茄里やアランはGTMに乗ってこの技を使える筈…
              果たして、GTM戦における光針剣は有効打になるでしょうか。
              まあ、多分…強いんじゃないかなあ、と…想像ですけど。
              例えば一騎打ちならば、手数を稼げる利点はあります。
              さらに、素早く小範囲の攻撃をバラ撒き、相手を牽制。
              動きを限定させていって、大技をぶち込むことも可能?
              意外と使いやすい気がしますが、どうでしょうか。
              乱戦時も、大きく武器を上下させず、出して戻す技。
              非常にクイックリーなのは、大きな利点だと思われます。

               

              では、何故フィルモアの氷グループだけが使うのか?
              ヨーンはバーシャから仁王剣やら何やら、沢山学びました。
              その中になかった技なんで、驚いたんですよね…恐らく。
              この技…ひょっとして暗殺用の氷グループ用必殺技かな?
              それを知ってたジークも、過去に在籍していたのか…
              その暗殺時代が嫌で、剣を捨てたということもあるかも。
              現時点で言えるのは、茄里もアランも凄く強いってこと。
              そう考えると…アーリィ・ブラスト大佐、カワイソス…
              あんまし扱いに差があって、おかしいやら悲しいやら(笑)

              | ながやん | 世界観 | comments(28) | - |
              第242回FSS考察「現実がジョーカー星団を抜いた瞬間」
              0

                はいっ、皆様お疲れ様です!年末、如何お過ごしでしょうか?
                そうです、今年が終わるまであと一ヶ月ないんですよ!(汗)
                これは凹みますね…しょんぼりっく、大変なことになりました。
                まあ、来年はいい年にして、一層FSSで盛り上がりたいですね♪

                 

                はい、さてさて…お客様の中にスマホの方はいらっしゃいますか?
                ひい、ふう、みい、よ……おーおー、結構いらっしゃいますね。
                で、ガラケの方は?ガラケのお客様ー!…これもぼちぼちです。
                今、携帯電話を持っていない人間の方が、ちょっと珍しいですね。
                人によっては仕事用にPHSを持ったり、タブレットを持ったり。
                今や携帯電話は、我々地球人類に不可欠なインフラになりました。

                 

                ではでは、ジョーカー星団には携帯電話はあるのでしょうか?
                これは実は「以前はなかった」というのが正解でしょうね。
                別に「現実の技術進化を永野護先生は予知できなかった」ではなく…
                FSSというおとぎ話の世界観で、理由あっての描写ナシでした。
                まず、旧コミック2巻〜3巻で描かれたコーラスハグーダ戦役。
                この時に活躍したのは、通信を紙に書いてやり取りする筒でした。
                忍者や間者、鳥なんかを使ってこの筒を実際に運ぶ訳ですね。
                これは「結界」と呼ばれるジャミング領域があるためです。
                また、通信筒であれば盗聴や盗撮の心配は全くありません。
                多分、敵に奪われそうな時は燃やすとか、自爆装置がありそう。
                この「ハイテク過ぎたが故にローテクが輝く」という逆転現象…
                実は、我々の周囲にも沢山の事例が存在するのです(笑)
                お暇でしたら是非、未だに輝いてるローテクを探してみては?

                 

                あ、因みに我が郷土、北東北の僻地にも回転寿司が沢山できました!
                なんと「スシロー」と「くら寿司」がジャスコの前にできました。
                …何故かこの二件、ほぼ真向かいに建ってます…ガチンコやなあ。
                で、くら寿司なんかは料金は「皿を取った時」に勘定されます。
                センサーがついてて、テーブルごとにどの皿を何枚とったか勘定。
                なので回転寿司特有の、最後に皿を数える儀式がないんですね。
                で、他はというと…皿を10枚単位で重ねて並べる店がありました。
                その店は、10枚重ねた皿の上に、専用機器を当てると自動で計算。
                多分、全部の皿にバーコードがついているのかもしれませんね。
                しかぁし!スシローは違った…ここでまさかのローテクです。
                スシローは基本、全て100円ですよね?つまり、枚数×100円。
                店員さんは会計時、定規を持ってきます…そして、重ねた皿を測る。
                皿の高さは全て同じなので、長さを高さで割ると、枚数がわかる。
                枚数×100円で、はいあとは精算!…これ、凄くないでしょうか?
                初期投資ほぼゼロですよ、専用の定規を作るだけですよ。
                ローテクですが、ハッと思わず驚いてしまいました。

                 

                さて、FSSに話を戻しますと…携帯電話的な物、ありますよね。
                そう!今は懐かし、騎士用のデータファンクションであります!
                カイエン曰く「なんでもござれ」で、ゲームも通信もできちゃう。
                これが登場するのが、旧コミック4巻…大きさはというとですね…
                えっと、PCエンジンGTって言って通じる世代、いらっしゃいます?
                とにかく、今の携帯電話に比べるとデカイ!厚い!重そう!です。
                でも、このアトロポスの物語が連載時、現実の携帯電話はですね…
                重さ12kgのでっかい、本体がショルダーバッグ状のものでした。
                それに比べると、カイエンのデータファンクションは小さいですね。
                しかし、この手のアイテムはチョコチョコ出てはくるんですが…
                大規模な戦闘や戦争では、完全な「無線機」の出番が多いですね。
                携帯電話らしきものは、最近だとちゃあが持って歩いてましたね。
                あの世界にもストラップが土産物で売られてるので、携帯はある。
                まあ、携帯以外にもストラップはいろいろなものにつけますが。

                 

                この「一人一台の携帯電話」って時代は、誰もが予想不能だった。
                永野護先生も、肩から重い電話機ぶら下げた商社マンを見た筈。
                「うわ、格好悪い…俺ならこういうのだ!」くらい思ったかも。
                しかし、カイエンがゲームしてたあれを上回る小ささになるとは。
                しかも、写真もメールもできて、ほぼほぼ携帯パソコンという…
                勿論、ネットにも繋がりますので、情報端末としても完璧です。
                ただ、携帯電話みたいなものがジョーカー星団にあるとですね…
                ちょっぴりだけ物語のアレコレが、つまらなくなってしまいます。
                例えば、旧コミック5巻でアシュラ討伐にアイシャが出るシーン…
                ヤーボに繋いでくれ!と雪之丞さんに頼むより、ヤーボの携帯へ。
                多分、簡単につかまりますよね(援軍に出てくれるかは別として)
                このように、便利過ぎる携帯がドラマチックを損なうことも。
                今は推理小説やミステリーの分野が、携帯電話の最前線ですね。
                携帯電話の存在で、今までの古式ゆかしいトリックが大半死んでいる…
                でも、ここから新しい時代のトリック、解釈、名作が生まれそうです。
                さてさて、ジョーカー星団は今度は何が現実に追いつかれるのかな?
                ファティマやGTMではないことを祈りつつ…ソレモ、イイワネ(ぉぃ

                | ながやん | 世界観 | comments(7) | - |
                第241回FSS考察「回避は最大の防御?」
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                  はい、皆様一週間お疲れ様でした!…え?師走だって?
                  やだなあ、今日は11月31日ですよ(大いなる現実逃避)
                  …ハイ、すみません…もう12月、今年もあと一ヶ月ですね。
                  今年のFSS考察も、残すところ四回となりました。
                  まだまだFSSは連載中、ホットな話題が目白押しです。
                  いい年末年始のためにも、皆様と盛り上がれたらと思いまっす!
                   

                  あ、さて…最新話においてヨーンの騎士服が仕事をしました。
                  「んば〜っ」と攻撃してきたユーゴ・マウザーの攻撃を防御…
                  ヨーンの騎士服は、パルスェットのダブルアライメントとお揃い。
                  シアン夫人が作った最高級のものでして…防御機能があります。
                  反応式電磁シールドという装置が内蔵されてるみたいですね。
                  両肩に小さなマシンが縫い付けられていて、ピピピッと光る。
                  何だか、バリッと破れるバリアが出てくる描写がありました。
                  皆さん、実は騎士って「防御より回避」ってイメージありません?
                  今日はそんな、騎士が身につける防具等のお話であります。

                   

                  いわずもがな、FSSに登場する騎士は皆が皆オシャレです。
                  流石はファッションだけでガチ勝負になる漫画、素晴らしい!
                  FSSには、RPGでよく見る甲冑姿の騎士というのは少ないですね。
                  どこの国の宮廷騎士団も、とても素敵な衣装を着こなしてます。
                  では…騎士同士が生身で戦う時、防具は必要ないのでしょうか?
                  極論から言うと「強い騎士ほど必要なくなる」って感じ?かな?
                  剣聖クラスの人間、そしてログナーなどは防具を着ていません。
                  ログナーに至っては、上半身裸でボスやんの前に出てきました。

                   

                  では、ジョーカー星団には騎士用の防具はないんでしょうか?
                  それがなんと、あるんですね…しかも、奇妙な偏りがあります。
                  まず、旧コミック6巻に登場した、ミラージュ復帰のカイエン。
                  この時は左翼大隊の反乱鎮圧の為、戦闘用重甲冑を着ました。
                  パイソンの説明では、電磁シールドとバリアラインを装備…
                  恐らく、この電磁シールドはヨーンのものと同じ機能かと。
                  ヨーンのは反応式ということで、発動条件が違うのかな?
                  ヨーンはマウザー教授が「んば〜っ」と言ったから助かった。
                  声にヨーンが「反応できたから」発動したと思われます。
                  そして、ヨーンは手加減されたことに気付いたみたいです。
                  カイエンのは、恐らく任意でON/OFFできるものでしょうね。
                  剣聖カイエンなら、自分の反応速度の方が速くて確かでしょう。
                  バリアラインというのは用途や機能がよくわかっていません。
                  ただ、あのカイエンがわざわざ装備するからには、重要かも。

                   

                  カイエンは何故、わざわざ重装備をしたのでしょうか?
                  着流し一枚でハスハの王宮に殴り込んだ、あのカイエンがです。
                  それだけ左翼大隊、特にサリオンを恐れたということでしょうか。
                  同時に、時間を止めるズームと、左翼大隊の数も厄介だったのか?
                  どっちにしろ、カイエンの重装備は緊張感を生んでましたね。
                  他には、レフトミラージュのベスター"クローズ"オービット。
                  彼もまた、巨大なランスと重装甲の鎧を着込んでいました。
                  これは、彼が「身を立てにサリオンを守る騎士」だからです。
                  そして、鎧を着なかったために、ブラッスリー襲撃時に死亡。
                  同じ戦闘で、全身をキュベレイっぽい鎧で覆っていたブローズ。
                  彼はボスやんの触手攻撃(流体コート攻撃)から生還しました。

                   

                  おや?どうやら騎士にとって防具はかなり重要なのでは?
                  では、何故多くの大騎士団の騎士達は軽装なんでしょうか?
                  まず一つ、ヨーンの騎士服のようなものを着てるでしょう。
                  ただの騎士服に見えて、防御装置は搭載されているのかも。
                  同時に、GTM搭乗時のスーツには生命維持装置等もありそう。
                  あとは、やはり「ファッション優先」ということでしょう。
                  勿論、ロッゾ帝国のヴーグラ騎士団のような鉄仮面もある。
                  でも、どこの騎士団もやっぱり、騎士はオシャレですね。
                  式典時も着る礼装でもあるでしょうし、何より格好良さ重視!
                  甲冑なんか「私、回避できません」って言ってるようなもん!
                  …そういう見栄と酔狂も多分にあるのでは、と思えます。
                  あとは…やっぱり騎士は回避が大事なんでしょうね。
                  コーラス三世なんか、スパッドでビームの射撃を落としますが。
                  恐るべき反射神経を持つ騎士には、避けた方が速いことも。

                   

                  そんな中、前述の防具を使う騎士達…不思議とAKDだけです。
                  ミラージュの騎士ばかりが何故、防具を使うのでしょうか。
                  勿論、主役級キャラが多いミラージュは出番や戦闘が多い。
                  しかし、そのことを差し引いても、ちょっと偏りがあります。
                  クリスティンなんか当初、トップレスで戦う設定もあったのに。
                  これは恐らく、天照の私設騎士団故というのが、まず一つ。
                  潤沢な予算で、採算度外視して装備品を作ってる雰囲気ですね。
                  なにせ天照は、大侵攻の時には歩兵専用のスーツも作ってます。
                  ツァラトゥストラに随伴する、フレイムランチャーを持った歩兵。
                  兵隊一人一人にそんな金のかかるものを着せる、天照だからこそ。
                  あとは…他国の騎士団はやっぱり、メンツもあるんでしょうね。
                  前述のように、見た目でなめられないように敢えて軽装!と。

                   

                  ただ、騎士同士の戦闘において、防具が有用だとわかりました。
                  しかし、どんな優れた道具も使えなければ意味がありません。
                  今回、ヨーン君を守った電磁シールドが全てを物語っています。
                  来るとわかってる攻撃なら、防げる…装置が作動するのでしょう。
                  それは、マウザー教授が攻撃前に声を発して教えたからです。
                  彼が無言で攻撃していれば、電磁シールドは作動しなかった…
                  あのシステムは、装着車が反応できた時に動くのでしょうね。
                  カイエンにしても、質も高く数が多い左翼大隊が相手なので…
                  いちいち避けるのも面倒な時を想定しての重装甲だったのかも。
                  ブローズが生き残ったのも、クローズが死んだのも、鎧の有無…?
                  やはり、天位クラスの「常識的な強い騎士」には必須?かな?
                  あると便利だけど、コストが折り合わないとかもあるかもですね〜

                  | ながやん | 世界観 | comments(22) | - |
                  第233回FSS考察「ツアイハイのその後の話」
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                    はい、皆様一週間お疲れ様です!
                    明日は祝日、ニ連休ですね…土曜日ですけどね。
                    こういう時は振替休日にならないのが残念。
                    でも、休みの人も仕事の人も元気だしてきましょー!
                    さて、今日は因縁の地ツアイハイのお話です。

                     

                    まず、ツアイハイという地名をご存知でない方へ。
                    ツアイハイとは、旧コミック4巻で登場する鉱山です。
                    あのミース・シルバーが生まれ育った土地ですね。
                    そして、彼女が剣聖カイエンと出会った場所です。
                    星団暦2989年、ツアイハイは危機にありました。
                    鉱山労働者のための反政府ゲリラが拠点としたのです。
                    そこへ、政府軍は軍を派遣し住民ごと虐殺を画策。
                    その時の指揮官こそ、あのメイユ・スカ様なのです(笑)
                    で、カイエンはツアイハイに剣を作りに来てました。
                    ツアイハイはメトロ・テカ・クロムの産地です。
                    しかし、そこで彼はATというなの美少女と出会い…
                    数奇な運命の中で白銀の剣聖騎を駆り、政府軍を撃破。
                    そのあと、ATことアトロポスとは別れました。
                    ミースを養子として引き取ることになったんですね。

                     

                    で…ツアイハイはその後どうなったのでしょうか?
                    まず、反政府ゲリラは鉱山の村から出ていったようです。
                    同時に、ATことアトロポスもファティマとして去り…
                    恐らく、再度侵攻してきた政府軍に占領されたのかも。
                    ただし、スカ様が失脚してるあたり、軍が正常化した?
                    二度目は政府軍は、村人のみの村を攻撃しなかったかも。
                    ただ、鉱山の人々の暮らしについてはよくわかりません。
                    最新の情報では、ツアイハイはリゾート地とのこと…
                    メトロ・テカ・クロムの採掘はやめたのでしょうか?

                     

                    もしかしたら、このリゾート地というのも怪しいです。
                    枢軸国のメトロ・テカ・クロム産出地になってるのでは?
                    それをカモフラージュするため、リゾート地にしたとか。
                    となれば、村のあの貧しい暮らしはどうなったでしょう。
                    食べることすらままならない暮らし、酷いものでした。
                    バッハトマのボスヤスフォートは、賢王の顔を持ってます。
                    しかし、彼はれっきとした悪人、悪そのものでもあります。
                    はたして、今のツアイハイがどうなってるのか…!?

                     

                    そして、ツアイハイはパルスェットにとっても因縁が。
                    前のマスター、ミハエル・レスターと訪れています。
                    その際、旧コミック7巻登場の戦車長と会ってますね。
                    そうです、シーブル軍でレオパルドに乗ってた彼です。
                    彼は捕虜になった後、シーブル軍の情報を明かし生存。
                    その後は知れませんが、生きてることを祈りたいですね。
                    で、パルスェットはレスターと共に反政府ゲリラを救出。
                    表立ってスカ様と戦いませんでしたが、正義を信じた。
                    結果、雇われ騎士を失業してカステポーへと向かいます。
                    そこでアシュラテンプルの刀狩りに遭遇してしまいました。
                    そう、ツアイハイはパルスェットの思い出の地でもある。
                    そこに新しい仮のマスター、ヨーンと向かうことになった。
                    果たして、どんなドラマが待っているんでしょうか。

                     

                    心配なのは、ヨーンが楽勝任務と思ってることですね。
                    また、連絡を取ったであろうジークのことも心配です。
                    次回のサブタイトルは「ブラックプリンス」ですしね。
                    様変わりしたツアイハイでの再会、なにが待つのか!?
                    早く来月号が待ち遠しい…って、ん?んんー?あっ!
                    しまった…ヨーンを追うもう一つの影の話、でしたね。
                    ら、来週!来週必ず!色々考えては見ているんですが(汗)

                    | ながやん | 世界観 | comments(16) | - |
                    第228回FSS考察「本当になんでも売ってるの?」
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                      どうも、一週間のご無沙汰です!
                      いつもコメントありがとうございます♪
                      皆様、お盆休みはゆっくり過ごせましたか?
                      自分は自営業みたいなものなので、まあボチボチ…
                      酷暑の西側、天候不順の帝都、そして既に秋の北側。
                      また一つ、季節がうつろう変わり目が訪れてますね。
                      さて、今日の話題は最新話にも登場したあの施設!
                      カステポーの騎士公社が持つ巨大マーケットです。
                      本当にあの施設は、騎士に関する全てが売られているのか?
                      その辺をダラダラと、マターリと考えてみたいでっす!

                       

                      さて、今月号で明らかになったかステポー騎士公社の施設。
                      巨大なショッピングモールみたいですが、流石は騎士公社!
                      ドドーン!とエアバレルが普通に置いてあって、お出迎え。
                      …騎士にエアバレルって必要なのか?とお思いのアナタ!
                      もしかしたら、突然軍団長になったりする人もいるのかも。
                      いきなり指揮官になって、部隊も自前でお願いね、とか。
                      とりあえずそんな時、エアバレルを大隊規模で買うとか?
                      なんにせよ、一般人が立ち入れない場所だししょうがないか。
                      騎士は基本、軍人を兼ねてて、しかも佐官クラスの高級将校です。
                      作中でも、スカ様やルン、博士号を持つイアン達がそうでしたね。
                      騎士は時に、軍隊の司令官としても戦うことがあるようです。
                      エアバレルはそんな時、足りない分を買ったりするのかしら…
                       

                      他には、品揃えを見てみると…ありました、ガットブロウです。
                      なんか、ラングンっぽいのが売ってますが、いいのかしら?
                      確か現在のジョーカーでは、ヴィーニッヒ(短いやつ)が主流。
                      ラングンは一部の者しか持ってない、みたいな設定の筈です。
                      ヴィーニッヒはフリーズがバイオリンケースに入れてましたね。
                      使用時は伸びる仕組みで、旧スパッドみたいな手軽さがあります。
                      …あ、伸びた状態で展示してあるヴィーニッヒかもしれませんね。

                       

                      あと、当然のようにGTMのパーツも売っているそうです。
                      GTMはフレーム単位で種類が分かれる、由緒正しき絶対兵器。
                      太古の昔から使われ洗練されてるので、不思議はないのですが…
                      ただ、どんなGTMのパーツも揃うって訳じゃないですよね?
                      例えば、ミラージュマシン…特にツインエンジン系の子達。
                      多分、売ってないと思うんですよね、代えのパーツとか。
                      そもそも、既存フレームのGTMとの互換性も低そうですし。
                      レオパルドフレームのグリットやハイファあたりは、どうかな?
                      シングルエンジンの子達は、ぼちぼち互換性があるのでは。
                      GTMの部品なんかは、多分買って付ける程度はできそうです。
                      ただ、やっぱりマイトやマイスターの腕が必要かもですね。
                      ポン付けしただけじゃ、高い性能は発揮できそうもありません。
                      ここでは買って付けれるけど、調整はちゃんと職人に頼むとかかな。

                       

                      まあ、カステポーはフリーの騎士が沢山いますからね。
                      自然と、そうした騎士達がメインの客層だと思われます…
                      だから、ユーレイやバーガ・ハリのパーツは在庫ないかも。
                      もっと手軽な、旧デヴォンシャや旧バルンシャ系が中心?かな?
                      でも、普通に輸出用のユーレイとか売ってても面白いですよね。
                      で……ヨーン君、以前にもバーシャのために買い物しようとしてました。
                      街の端末からアクセスしてたように見えますが、ファティマの服は高い。
                      結局、桜子の部屋に忍び込んで、そこで縁が生まれてしまったんですが。
                      今も騎士になることは否定しつつ、公社は使うようですね。
                      成長かもしれません…パルスェットに気遣いもできてますし。
                      …まあ、あまりの品の多さに、パルスェットにおまかせでしたが。

                       

                      それと、ザル過ぎる騎士公社の会員登録的なアレですが。
                      本物の仮登録カード(偽造)という、なかなかアバウトな仕様。
                      カステポーにはフリーの騎士の他、大騎士団の休暇騎士も多いです。
                      そのことがもう、カステポーではある種の暗黙の了解なのでしょう。
                      だから、見ず知らずのヨーンもお店に入れちゃう、登録しちゃう。
                      この辺のやりかた、あのカイエンことヒッター子爵の決めたことかも?
                      なにせ彼は昔、カステポーナイトギルドをやっていましたからね。
                      勿論「僕が使いやすいからネ」ってだけの理由の可能性も(笑)
                      で、最後にお会計のお話…ヨーンにそんなお金はあるのでしょうか?
                      ここは多分、心配ないと思います…アイシャが個人で雇ってるので。
                      今はルーマー国の女王ですが、アイシャの個人資産は凄いのでは?
                      ヨーンを雇って数十億渡すくらい、造作もないと思われます。
                      騎士ではなく、アイシャの手駒(雑用係)としての収入、なのかな?
                      そろそろヨーン君、騎士を全否定するのが苦しくなってきましたね。

                      | ながやん | 世界観 | comments(19) | - |