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第294回FSS考察「ジョーカー星団のオモチャ事情」
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    はい、皆様お疲れ様です!こんにちは&こんばんは!
    先週の記事、沢山のコメントありがとうございました。
    全部目を通させていただいてます、フォロー感謝です。
    そうですね、レーダー九世の前に天照が挟まりますよね。
    デコースの次のエストのマスター、天照が先かもです。
    確か、天照はエストと一緒にヤクトのRに乗る予定です。
    これが大侵攻の最後、コーラス戦なのか、それとも…
    でも、ボォス侵攻の時にはアトロポスも手元にいますよね。
    うわー、すげえファティマを三人同時に所有してるのか!
    この辺も、いつか資料を見て来歴を纏めてみたいですね。

     

    さて、今日はいつもと趣向を少し変えて…玩具の話。
    みなさん、FSSのプラモとか作ったこと、ありますか?
    自分は今、WAVEさんのエンゲージSR1を作っています。
    普段ガンプラばかりなので、ちょっと新鮮、苦戦ですね。
    久々に接着剤を使うプラモを作ってますが、凄いです。
    きっと、ジョーカー星団にもGTMのプラモとかあるのかな…
    そんな訳で、今日はジョーカー星団の玩具事情でっす!

     

    まず思い出されるのが、カイエンの持ってた携帯端末。
    今見ると、デカい!あんなの持ち運べない、重そう!
    …まあ、当時の携帯電話は、肩から下げる15kgのもの。
    それに比べたら、確かに小さくてコンパクトかもです。
    最近だと、騎士はもっと小さい端末を持ってますよね。
    画面も、3D画像が空中に浮かび上がるような感じだっけ。
    で、カイエンは携帯端末で、RPGっぽいのを遊んでた。
    あれは永野護先生の好きなファンタシースターかな?
    田舎の鉱山の子供たちが欲しがるのも、わかりますね。

     

    現実がそうであるように、地域でかなり文明度が違う。
    都会と田舎で、SF世界とファンタジー世界くらい違う。
    田舎は農村レベルも含めて、かなり純朴な世界観ですね。
    ブラフォードの「青い石一つ!」が通じる世界です。
    ああいう田舎の子供たちは、外で遊ぶ系なのかな?
    身体を使って遊ぶため、玩具らしい玩具はないのかも。
    あとは、カステポーでは路地でメンコ?らしきものも。
    国家や騎士団のマークのメンコで、子供が遊んでた。
    意外とアナログな玩具がメインなのかもしれません。

     

    あとは、幼少期のマドラを思い出しますね…!
    やっぱり、いつの時代もぬいぐるみは健在の様子。
    女の子だからという訳ではないでしょうけど(笑)
    ただ「ただの少女」になりたかった彼女に似合う。
    いかにもな普通の、ぬいぐるみで遊ぶ女の子です。
    ま、本気出すと誰よりも強いんですけどね、マドラ。
    最近ですと、クラッツ隊の話にお人形さんが登場。
    難民の子供からツバンツヒに、手作りのプレゼント。
    こういうものを作って遊ぶ文化、まだあるのかも。

     

    逆に、GTMやMHの玩具は作中に出てこないですね…
    これ、なんとなーく、こぉ…わかる気がする。
    現実の我々の世界でも、GTMの玩具ないもんね!
    ガレージキットやプラモはあるんですけどね(笑)
    今度出るカイゼリンが、約七万円…お、玩具?か?
    ただ、それだけのコストをかけないと納得しない。
    クオリティの高い立体物じゃないと、許せない…
    永野護先生って、そういう人なんでしょうね。
    手軽な値段で手に入れば、ファンは嬉しいです。
    でも、手軽な値段は、そこそこのデキでしかない。
    実は二十年くらい昔、フィギュア化されてます。
    LEDと、KOG、エンプレスフレームあたりかな?
    LEDはコーラスハグーダ戦版、サリオン騎等も…
    自分も買いましたし、素直にうれしかったですね。
    でも、ブンドドして遊ぶにはちょっと不便でした。
    可動、造形、どれも満足とは言い難かったです。
    そういう半端なものを出したくない気持ち、わかる。
    そして多分、ジョーカー星団でもひょっとして…
    GTMガーランドたちは、同じ想いなのかも(笑)
    ワシのGTMの玩具なら、50,000フェザーくらいで!
    みんなそういう感じだから、玩具がないのかも。

     

    因みに、GTM(MH)を玩具感覚で買った人、います。
    ユーバー・バラダって言うんですけどね(笑)
    GTMのプラモ、これもあるとは思うんですが…
    こっちの世界で、七万円…ジョーカー星団だと…
    1フェザーが500円でしたっけ?つまり140フェザー?
    やっぱり、庶民には高嶺の花なんでしょうかね。

    | ながやん | 世界観 | comments(5) | - |
    第286回FSS考察「あのお屋敷だけの年表が欲しい!?」
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      はい、皆様こんにちは!先週は休んでごめんなさい!
      さてさて、皆様の手には月刊NTの四月号が届いてるかな?
      残念ながら、自分はド田舎なので今日は買えませんでした。
      ぐぬぬ…まあ、今日は何度も作中に出てる、あのお屋敷。
      そう、クローム・バランシェの巨大な邸宅をピックアップ!

       

      最新の作品集、クロス・ジャマーにて明かされた記念写真。
      星団暦2977年の、バランシェ邸での三つの家族のものだ。
      バランシェと運命の三女神、そしてダイ・グとジークの家族。
      なんていうことでしょう、一巻のラキシスの章が2989年です。
      つまり約二十年前には、後の世を揺るがす人物と一緒だった。
      ラキシスはダイ・グに一発かましたとか書いてましたね。
      なんだろう…あのダイ・グにトラウマを残すとは、やるな!

       

      さて、バランシェ邸は何度も物語で登場していますね。
      ということは、ですよ…年代が近い事件同士があるとしたら。
      ならば、色々な人物がこの屋敷で出会っている可能性が。
      では、ちょっとバランシェ邸でのイベントをおさらいですね!

       

      ・ソープ、バランシェに呼び出される(2989年)
      ラキシスの章、コミック一巻に収録されてるエピソード。
      とりあえず、連載順やコミック収録順に並べていきますね。
      ご存知、この時点でアトロポスが一年前に旅立っています。
      つまり、もうオージェ・アルス・キュルはない状態です。
      もう一騎、バングはバランシェの死後にクバルカンへ返還。
      この時既にもう、バランシェは少し衰弱してたみたいですね。

       

      ・ソープ、バランシェと最期の別れ(2990年)
      年末年始の休暇前、雪が降るアドラーのバストーニュ。
      ここでバランシェは、ひとまず物語の表舞台から退場です。
      この時初めて、ソープ(天照)は悲しみを知ったのです。
      ここ、凄く美しいシーンですよね…とても好きなですヨ。
      時が里帰りしてますが、多分アイオ・レーン卿の配慮かな。
      この直前、ミースを連れてカイエンが来ていましたね。
      すぐにバランシェは死ぬ訳ではないですが、今生の別れ…
      このあとバランシェは、ミースのマイトの才能を見出す。
      そして、46番目の作品マキシマムを彼女へ託すのです。

       

      ・ボード、幼い頃のメガエラに出会う(2964年前後?)
      おでこちゃんで有名な、あの名シーンもバランシェ邸。
      S・P・Iの騎士だったボードは、バランシェ邸を調査。
      建造物に関する話だったので、例のサイロかもしれません。
      しかし、結果としてメガエラごとサイロに落ちる羽目に。
      その15年後、メガエラのお披露目の日に二人は再会します。
      この時ボードの仲間たちが「10年くらい放り出す」と…
      戻ってきたらバランシェファティアが!まあ不思議!と!
      そんな訳で、ソープと会った2989年から10年と15年を引く。
      恐らく、2964年がおでこちゃんの年ではないでしょうか。

       

      ・ちゃあ、バランシェ邸でアルバイトする(3014年)
      プロムナードの続きで、エミリィことヒュートランの話。
      ちゃあが秋から冬にかけて、アルバイトをしていますね。
      この時、当たり前ですがバランシェは故人になってます。
      当然、バングもクバルカンに返還されたあとですね。
      で、このエピソードにはボードが再び登場してます。
      タレ目ちゃんと呼ぶあたり、ノリは変わってません(笑)
      この話が3014年であることは、リブート版六巻370Pに記載。
      因みに同ページには、ニャン(アイシャ)のバイトも。
      ニャン・ティは2910年にメイドのバイトをしてた様子。
      また、ここではジークの誕生は2980年とされています。
      今回の大集合写真が2977年なので、設定変更ですね。

       

      ・カイエン、リンスと決闘で死にそうになる(2810〜2819年?)
      アトロポスの章、イメージが飛び交う見開きの中の一コマ。
      それが詳細に語られた、次の単行本に収録されるシーン。
      あの剣聖カイエンが、リンスに敗北して死にかける話です。
      この時、お屋敷にはリンスの他にバランシェと天照がいた。
      そして、まだ小さかったアウクソーが、カイエンを庇った。
      勘当となったアウクソーは、カイエンをマスターとします。
      また、ここまでカイエンのファティマだったクーンが退場。
      カイエンに見送られて、アースドラゴンへ預けられます。
      このあと、クーンは「神性」と「ファティマ」に二分割。
      ニューが連れてるのが、ファティマのクーンですね。
      逆に、アルス・キュルVSアパッチを止めたのは神クーン。
      いやあ、このシーンは凄く興奮した覚えがありますね。

       

      他にも、六巻には2991年のバランシェの葬儀が一コマ。
      ここに、ミューズと静が弔問に訪れる姿が描かれてます。
      いやあ、結構あるもんですね…で、今回のジーク達の話。
      どうでしょう、2977年にバランシェ邸に暮らしてた一家…
      まず間違いなく、ボードやソープとはニアミスしてますね。
      勿論、カイエンもジークとダイ・グに出会っているでしょう。
      ただ、黒騎士ロードス公を伴った剣聖の試練は、別の場所。
      まさに、広い星団の大物たちが行き交う、特別な場所です。
      星団の歴史を揺るがす者たちの何人かが、この家にいた…
      そう考えると、執事のウッドさんとか凄いですよね(笑)
      因みに、バランシェ邸の詳しい解説が作品集にあります。
      確か「プラスチック・スタイル」に収録されてた、かな?
      お持ちの方は見直してみると、面白いかもしれませんね。

      | ながやん | 世界観 | comments(5) | - |
      第275回FSS考察「老騎士は死なず、ただ去るのみ」
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        はい、どうも!半月ぶりです、お久しぶりです。
        どうにか締切を乗り切り、戻ってまいりました(笑)
        そんなこんなで、毎週金曜のこのコーナー、再開です。
        さて、今日はタイトル通りお年寄りのお話です。
        以前にもちょっと話しましたが、騎士は長生き。
        もともとジョーカー人は、寿命長いですけどね。

         

        連載はいよいよ本格的なGTM戦になってきました。
        そこで気になるのが、ユーゾッタを見守るような老紳士。
        この男、クバルカンの静とも顔見知りの仲でした。
        果たしてこの老人の正体は?いったい誰でしょうか。
        仮にクバルカンの人間だとしたら、候補が多すぎる。
        トワイス・カテリか、それともレイオット・オスカー?
        ただ、静と顔見知りというヒントは大きい気がします。
        となれば、やはりアルテン・サヤステの可能性も。

         

        アルテン・サヤステは、初代黒騎士を倒した人物。
        それが約100年前、星団暦2930年だと言われてます。
        この時、既に相手のツーリー・パイドルは引退騎士…
        老齢故に、青銅騎士団の一線を退いていたようですね。
        しかし、エストの主としてパイドルは復帰した。
        そして、アルテンと静によって倒される訳です。
        件の老人がアルテンならば、これも奇妙な縁ですね。
        彼もまた、引退後の今、再びGTMに乗るのでしょうか。

         

        しかし、FSSには引退後に物語を去る騎士も多い。
        というか、出ることもなく消える騎士が多いこと(笑)
        例えば、ウモスのクローター・ダンチヒなんかですね。
        この方の後釜が、あのベルミ・クローゼなんですね。
        当初は、ダンチヒの登場するシーンがあったそうです。
        アルルの移動中、出くわして戦闘に?というシーン。
        でも、スクリティと移動する時で、カットされました。
        そして、そのまま作中に出ることもなく…残念です。
        あのオデットのマスターだったので、気になりますね。

         

        騎士もやはり老齢になると、体力の限界を感じるのか。
        しかし、膨大な経験値から老練な戦いをする者もいる。
        この辺はやはり、個人差というものかと思われます。
        その証拠に、剣聖慧茄は今でもカクシャクとしてます。
        かと思えば、アビエン・ヒートサイは引退している…
        立場や所属騎士団にもよるでしょうね、この差は。
        年寄りが長く居座るのを、よしとしない組織もある。
        その上で、剣聖なら自由気ままな面もあるでしょう。

         

        星団暦3000年代となれば、アルテンもかなり高齢の筈。
        ユーゾッタはサヤステ家の遠縁なので、理由も十分。
        やはり、彼はアルテンなのか…じゃあ、破烈の人形に?
        いやいや、まさか…でも、GTM戦になっちゃいました。
        破烈の人形はイゾルデも乗ることがあるといいます。
        意外とミューズは、他の人に貸してるみたいですが…
        さてさて、どうなるでしょうか、混戦模様ですね。

         

        あと、老騎士は極めて特殊な需要があります。
        そう、エストは何故か老騎士を好む傾向がありますね。
        黒騎士は五人いますが、内最低でも三人がベテラン。
        バララント・イゴールについては詳細は不明ですが。
        一応現時点で、デコースだけが特例となってます。
        でも、デコースも今やベテラン、年齢を重ねました。
        以前の軽薄な狂気がなりを潜め、まさに一軍の将。
        これからヨーンとの因縁、どうなるか楽しみですね!

        | ながやん | 世界観 | comments(10) | - |
        第273回FSS考察「どうしてファティマができたのか」
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          はい、こんにちは!もしくは、こんばんは!
          台風の接近、気になりますね…せっかくの三連休なのに。
          自分のとこでも、りんごが心配されています。
          さてさて、設定がゴティックメード準拠になって久しい昨今。
          変わったのはロボットだけじゃございません。
          そう、ファティマの環境やなりたちも随分変わりました。
          今日はそのへんをおさらいしつつ…ですね。
          ちょっとまた、エトラムルのお話をしましょう。

           

          さて、旧設定ではモーターヘッドは大変な兵器だった。
          どうしても、騎士だけで動かすには限界がある。
          それ以前のマシンメサイアの技術は、失われて久しい。
          そりゃー、脳波コントロールができれば楽なんですが。
          そんな訳で、騎士とモーターヘッドを仲介するものが必要。
          そうして生まれたのが、騎士の神経速度を持つファティマ。
          騎士が持つ反射速度等を持ち、非常に高速の演算が可能。
          これによって、モーターヘッドは完成された兵器になりました。
          あの有名な、クルマルス・バイロンでのお披露目は衝撃的…
          なにせ、剣聖スバースの技を完全に再現したのですから。
          しかし、最新鋭のその装置は…女の子の姿をしていました。

           

          旧設定では、モーターヘッドの前にマシンメサイアがありました。
          超帝國の時代、徹底して管理された騎士が扱う最終兵器…
          マシンメサイアは騎士のみでコントロールする、完全兵器です。
          この頃の騎士というのは、作中の時代より何倍も強い様子。
          そして、マシンメサイアも特殊なシステムがあったようですね。
          ネイパーの乗るAUGEに、その一部がまだ生きてるという話でした。
          その後、超帝國の時代が突然終わり、炎の女皇帝は去った…
          後の歴史や技術消失で、モーターヘッドが生まれた訳です。
          では、映画ゴティックメードの世界となったFSSでは?

           

          刷新された設定では、マシンメサイアの存在がなくなりました。
          今も昔も、ずっとGTM、ゴティックメードという兵器で統一です。
          超帝國の時代も、シュッェンという最強のGTMがあったようです。
          これは唯一オージェ・ミキータのみが使ったそうで、恐ろしい…
          そう、とても恐ろしい強さを誇ったと記述がありましたね。
          そして、ゴティックメードを当時制御していたシステムがあります。
          それが、シンファイアと呼ばれるガス状のコンピューターですね。
          シンファイアは、GTMの頭部に密閉され、騎士をフォローします。
          時折、GTMの額に女性のような光が浮かぶ、あれがシンファイア。
          そこで、今日の話題へと繋がる訳なんですが(前振り長っ!)
          何故、新設定のジョーカー星団では、ファティマが生まれたのか。
          シンファイアからファティマに切り替わった、その訳はなにか。

           

          ほぼ全てのGTMが切り替わったということは、メリットがあった。
          単純にシンファイアより、ファティマの方が優秀だったのか。
          しかし、最新話あたりを読み返すと、ファティマも大変な様子。
          以前から維持費が高い、体質的に脆弱というデメリットがあった。
          これらのリスクを飲み込んででも、シンファイアよりもいいのか。
          ずっとシンファイア搭載型しか使わなかった人も、いるんですが…
          その人、マウザー教授もファティマのベルダを娶りました。
          まあ、マウザーの場合は研究目的、比較対象なのかもでしが。
          まだ我々は、シンファイアに対するファティマの優位性を知らない。
          はっきりと「こっちがいいのはこーゆーこと!」ってのが、ない。
          その上、今回はエトラムルが話のメインなので、面白いんですよね。

           

          仮に、シンファイアより高コストなファティマに利点があるならば…
          やはり、ファティマが単体で人間として行動することが可能なこと。
          ファティマがガットブロウを託され、GTMと戦うシーンもありました。
          GTMから離れられないシンファイアと違って、ファティマは別行動可。
          騎士と一緒に食事もできるし、騎士のサポートをすることができる。
          他には、やはり重要なのは「騎士との相性がある」ということですね。
          ファティマはシンファイアと違って、恐らくセンシティブなんです。
          だから、自分と相性のいい騎士とのペアでは、パワーが僅かにあがる。
          その僅かに上昇したパワーが、戦闘では決定的な差になることも…
          シンファイアが永遠の80点なら、ファティマは100点や120点になる。
          でも、相手によっては60点や40点に下がってしまうこともある、と。

           

          では、どうしてわざわざエトラムルなんかを作ったのでしょうか。
          BBS-0デモールこと、KAN…シンファイアでは駄目なんでしょうか?
          先程、私感ですがファティマの利点、優位性をあげてみました。
          その全てが、エトラムルにはないんですよね…ここが少し不思議。
          シンファイアとエトラムルは、どういった差があるのでしょうか。
          どっちもGTMの頭部から動けず、性能も人型ファティマに劣りそう…
          エトラムルには「安定した供給が可能」という利点がありますが。
          じゃあ、シンファイアはどうなのかと言われると?????です。
          多分、マウザーはそこを見極めたいと思ってるのかもですね。

           

          そう言えば、今のジョーカーでシンファイアを作るという話…
          あんまし聞きませんが、もしかしたら事情があるのかもしれません。
          以前、コミック13巻の巻末に「ファティマをシンファイア化」とか…
          なんか物騒な技術があるという話が、ちらりと語られていました。
          つまり、シンファイアは今の技術でも製造可能なのかもしれません。
          その上で、シンファイアと別にエトラムルが存在し、普及している。
          逆に、カリギュラのGTM以外、シンファイア型はない様子ですね。
          やっぱり、シンファイア<エトラムル<人型ファティマでしょうか?
          ここにオーロラのような銘入、ロンド・ヘアラインのような存在も…
          ただ、KAN用に造られた専用エトラムルが、極めて特殊なのは事実。
          見るものの嫌悪感を和らげ、肉声で騎士とも会話できるタイプです。
          一方、映画ゴティックメードで、シンファイアと話すシーンはない。
          恐らく、シンファイアは黙々と補佐をしてくれるんでしょうね。
          今後、この三者のそれぞれの立ち位置がはっきりするといいな…
          その時、バルター博士のKANはどうなるのかも、凄く気になりますね!

          | ながやん | 世界観 | comments(10) | - |
          第272回FSS考察「とっても微妙なバキン・ラカンの立場」
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            ども、こんにちは!一週間お疲れ様でございます。
            まだまだ土日も仕事や学業が控えてる方、ガンバですぞ!
            すっかり秋めいてしまって、北国はそろそろ冬支度。
            しかし、まだまだFSSは熱く燃えてます、盛り上がってます!
            今日は、ようやく登場ユーゾッタちゃんの国のお話…
            バキン・ラカン帝国って、魔導大戦ではどういう立場なの?
            数ある国の中でも非常に特殊なお国柄、少しおさらいしましょう。

             

            さて、バキン・ラカン帝国ですが、その歴史もかなり特殊。
            もともとはフィルモアのアドラー領だったようです。
            今でもエラルド島等、バキン・ラカンの中にフィルモア領地が。
            こうした政治形態や国家の成り立ちは、地球でもありました。
            19世紀から20世紀にかけての、帝国主義の時代ですね。
            列強各国は競って植民地を作り、そこから搾取しました。
            その後、ほぼ全ての国が植民地政策をやめていますね。
            身近なところですと、中国に返還された香港などです。
            バキン・ラカン帝国は星団暦455年のラカン国建国より発展…
            周囲を併合する形で、今の帝国を築き上げたようです。
            それ以前は、フィルモアやクバルカンの支配下だったのかも。

             

            そして、バキン・ラカン帝国の特殊性の一つが…聖帝です。
            誰ですか?退かぬ、媚びぬ、顧みぬ!とか言ってる人(笑)
            歳がばれるのでやめましょう、聖帝サウザーではないです。
            バキン・ラカンの君主である聖帝には、特殊な力があります。
            それは、瞬時に騎士の力量、強さを見抜くというものです。
            故に、天位や剣聖、ハイランダー等の位を授与する役目を持つ。
            これは星団広しと言えども、聖帝しかできない仕事らしいです。
            きっと、スコーパーの力のちょっとした応用的なのですかね。
            故に、剣聖とも縁が深く、作中の騎士は大半が訪れてます。
            だって、ここにこないと普通は天位もらえないんだもん。
            とりあえず、剣聖から直接もらう以外は、それしかない。

             

            さてさて、そんなバキン・ラカン帝国の宮廷騎士団は?
            御存知、ラカンドテンプルです…装備MHはフェードラ。
            このフェードラというのは、御存知ツバンツヒの作です。
            全く同じMHとして、ツァイトとルビコンが存在しますね。
            GTM設定では、アルタイという名前に変更となりました。
            当然、ルビコンもスコータイ、ツァイトもシャムラに。
            装甲やチューニングが違いますが、この三騎は一緒です。
            確か、ツラック隊のエピソードにも出てきましたね。

             

            で、どうしてツバンツヒの設計した騎体を配備してるか…
            恐らく、クバルカンも建国に大きく関わっているのでは?
            カラミティの二大軍事強国、フィルモアとクバルカン。
            元は同じドナウ帝国でしたが、歴史の中で袂を分かった。
            フィルモアの領地が減るなら、こっそり協力したとか…?
            なにせ、ユーゾッタはあのヘリデ・サヤステの血縁者です。
            そう、ユーゾッタにも超帝國の純血の騎士の血が流れてる。
            クバルカンはフィルモア領の一部が独立するのを後押しした。
            その協力の一つとして、ツバンツヒを紹介したのでは?
            そして、傑作MHフェードラが生まれ、他国もこれを導入。
            その後、ブーレイ傭兵騎士団のボストーク等にも流用…
            フェードラの設計の優秀さを物語るエピソードですね。

             

            さて、そんなバキン・ラカンですが、魔導大戦では?
            なんと、真っ先にハスハへの助力を宣言、騎士団を派遣…
            あとから味方になったコーラスと違い、初っ端からです。
            聖帝の国として、剣聖の在籍する国を見捨てられない…
            同時に、ラカンドテンプルの実戦経験も必要になった。
            さらには多分、大規模戦闘でのMHの流行を知りたかった。
            いろいろあると思いますが、ハッキリ味方を名乗った。
            嗚呼それなのに、それなのに…ラカンドテンプル不遇。
            どうしてユーゾッタ達は、冷や飯を食わされてるのか。
            実はここに、ハスハの苦しい内情があったりするんです。

             

            連載当時から読まれてる方は、ハスハといえばアトール。
            アトールの巫女ムグミカ(今の設定の詩女)の国です。
            が、実質の王はムグミカの父、ラオ・コレット・クルール。
            このクルールがですね、強引に都をラーンからペイジへ。
            そして、本来ラーンにいるべき巫女を手元に置いた。
            自分の娘だからと、ラーンと巫女を引き剥がしたんですね。
            んで、ミノグシアの各国を連立させ、ハスハを統一。
            しかし、強引な手法が多くの国々に遺恨を残したのです。
            ラーンは勿論、ハスハに編入された各国も思う所が…
            ディスターヴ隊やマルコンナ隊の動きは、これが理由です。
            そして、バキン・ラカンには手柄を立ててほしくない…
            魔導大戦を契機に、ハスハから独立も考えているから。
            終戦後、実績あるバキン・ラカンに再統一を言われたくない。
            そんなとこでしょうか…ユーゾッタのイライラもわかるかな。

             

            最後に、どうしてあんなにユーゾッタは苛立っているか。
            まだまだ女子高生の彼女は、清廉潔白で真面目過ぎるんです。
            そして多分、夢見がちなところもマイナスに働いてますね。
            助けに来たのにたらい回し、まともに戦わせてくれない。
            しかも、同格のライバルだったクリスティンは大活躍です。
            甲子園の決勝で戦ったプロ同士で、優勝と二軍に分かれた…
            そりゃ、鬱憤も貯まるし鬱屈してしまいますよね(笑)
            でも、ユーゾッタはこの試練を超えて成長してくれる筈。
            今は信じて、来月号を待ちながら楽しく過ごしましょう♪

            | ながやん | 世界観 | comments(8) | - |
            第271回FSS考察「エトラムルの真実と現状」
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              はい、こんにちは!皆様、一週間お疲れ様でした。
              まだまだお仕事や学校の方、もう少しだけファイト!
              毎週恒例のFSS考察、なんとか忘れずに更新です。
              さてさて、今日のお題は…ズバリ!エトラムルです!
              この設定は一巻からあり、ずっと続いていますね。
              ヒロイン達ファティマの影、あるいは裏の顔でしょうか。
              ジョーカー星団において、ファティマの存在は大きい。
              その反動が歪を呼び、最たるものがエトラムルなのかも。
              ではでは、今日はそんなエトラムルの話をしましょう。

               

              そもそも「非人間型ファティマ」の歴史は古いです。
              一巻に登場したユーバーのヘルマイネが、エトラムル制御。
              ソープをして「最もファティマらしい」と言わしめた。
              単純にMH(GTM)を制御するための有機体コンピューター…
              そう、本来ファティマは美しい人間型の必要がないのです。
              ただ、何故か星団初のファティマは美少女の姿でした。
              リチウム・バランスが生み出した、最初の4ファッティス。
              SSL、ニーヴ、インタシティ、そしてフォーカスライトです。
              何故、兵器の制御システムが「美少女ありき」なのか。
              特殊な生まれ故に孤独を背負った、騎士達への手向けか。
              MHやGTMといった、純粋な力を我が子とする母親なのか。

               

              オートマチックフラワー、いわゆる人型ファティマ。
              ジョーカーではスタンダードな、GTMの制御システムです。
              一流ガーランドが自ら育てる娘達を、銘入と呼ぶ様子。
              銘入のファティマは特別な高性能を持ち、非常に高額です。
              対して、工場で大量生産されるファティマも存在します。
              どちらにも言えるのが「自らマスターを選ぶ」ということ。
              ダムゲードコントロールにより、自分の主を選ぶのです。
              そして、ファティマと騎士には、ごく微細な相性がある。
              相性のいい組み合わせの二人は、GTMのパワーを引き上げる。
              これがもしかしたら、人型である理由かもしれませんね。

               

              では、常に人型に劣る存在として描写されるエトラムル…
              何故、兵器として質の劣るエトラムルが存在するのでしょう。
              これはまず「人型ファティマの高価さ」があると思います。
              工場製のパルスェットですら、莫大な維持費がかかります。
              まして銘入ともなれば、とんでもない額が必要でしょう。
              対してエトラムルは、基本GTMの頭部から出てきません。
              高価なブラウスも下着も必要なく、姿を隠して歩くこともない。
              完全にGTMの一部として存在し、その立場から離れない。
              小規模な傭兵やフリーの個人騎士などは、重宝するのでは?
              また、兵器が美しい男女の姿をしてることを嫌悪する人も。
              デコースはエストより以前は、エトラムルを使用していました。
              泉興京巴も、同じ女性としてファティマに嫌悪を抱いてます。
              嫉妬や羨望、同時にアンバランスなグロテスクさがあるんですね。
              破壊兵器に美しさ、まして女性が必要不可欠という気味悪さ。

               

              んで、どうしてもエトラムルは通常のファティマに劣ります。
              まず、騎士とファティマに発生する相性補正が存在しません。
              力が100の騎士が乗れば、GTMが100の力しか発揮できません。
              通常のファティマであれば、相性次第で101や102になります。
              僅かな差ですが、究極の兵器であるGTMで、この差は決定的。
              僅かだからこそ、勝敗を分かつ大きな要因になるのでしょう。
              しかし、ジョーカー星団では慢性的なファティマ不足がある。
              騎士と騎士団に対して、ファティマの数が足りないんですね。
              だから、AKDの王族貴族達は、子孫へとファティマを継がせる。
              お披露目は?星団法は?と思いますが、さくっと無視してる。
              やはり兵器ですから、造られる数以上に、死ぬ数が多いのかも。
              だから、一度ゲットした銘入はずっと一族で使いたいのです。

               

              さて…「高いワンオフ」と「安い量産型」の構図ですが…
              そこに人間の感情、嫌悪や愛情が入り乱れる訳ですね。
              そして、人型ファティマの慢性的な数不足が続いている。
              こういう状況の中、新たな風が吹き込んできた訳ですね。
              そうです、専用のエトラムルを搭載するデモール…KANです。
              GTMに対して、騎士とファティマという二つの変動パラメータ…
              この片方、ファティマのパラメーターを固定化したんです。
              結果、よりダイレクトに「騎士の強さ=GTMの強さ」になった。
              しかし、反動で今度はGTM自体が不安定になってしまいました。
              バルター・ヒュードラー博士の挑戦が、もうすぐ結果を出します。
              それはまだ、通過点でしかない、しかし現実の結果でしょう。
              そのことを既に、多くの人間が見抜いているように思えます。

               

              さらに面倒なことに、世の中にはバランシェエトラムルがある。
              あのバランシェが作った、超特別なエトラムルなんですね(笑)
              レーベンハイトのデモール・ゾロには、それが搭載されてます。
              普通のエトラムルではない、ムーンチャイルド…姿も別物です。
              とても美しい姿を与えられ、音声で騎士との会話が可能だとか。
              デモールのエトラムルも専用のものですが、もっと機械的です。
              デザインこそ愛らしいですが、徹底した実用度重視ですね。
              ムーンチャイルドと通常のエトラムルには、厳然たる性能差がある。
              それが今後、銘入のオーロラと戦うことで浮き彫りになりますね。

               

              かつて、エルガイム時代に富野由悠季監督は言いました。
              ファティマの設定は気持ち悪い、と…とても健全な言葉です。
              ロボットモノという娯楽創作物だからこその、この設定ですが…
              実際の戦闘機や戦車が、女の子抜きに動かなかったら怖いです。
              電子制御された兵器が当たり前の昨今、その制御装置が美少女…
              ちょっとこれは、確かに気持ち悪いというか、恐ろしいでしょう。
              撃墜される方にも、撃墜する方にも、綺麗な女の子が載っている。
              人間はその美少女を介して、戦争のための兵器を操る訳です。
              ジョーカー星団には一定の数、ファティマを嫌悪する騎士がいます。
              極めて当たり前のように見えて、あの世界では少数派なんですね。
              それはやはり、人型の方がエトラムルより高性能だからです。
              フィルモアのように、徹底して物として扱えば、どっちも同じです。
              同じなら、より高性能なファティマを、相性のいい騎士に与える。
              さあ、そんな世界の常識に、デモールはどんな風を呼び込むのか。
              遠い未来、傑作GTMとして名を残すための、最初の一歩がもうすぐ!

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

              | ながやん | 世界観 | comments(13) | - |
              第268回FSS考察「輸出用の兵器のお話」
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                はい、皆様こんにちは!待ちに待った金曜日ですね。
                お盆は楽しく過ごせましたでしょうか?夏も後半戦ですね。
                そういえば先日、お酒の肴に島豆腐を食べてみました。
                …本当に硬いですね、確かに頭にぶつけたら大変かも。
                硬いと言っても、チーズの塊みたいな感じですね。
                ヒュートラン、こいつを頭に喰らって…そうか…(納得)
                あ、さて…今日は作中で登場した輸出用ホルダ31のお話。

                 

                ホルダ31がMHサイレンだった時から、輸出用設定があります。
                確かK型だったような…ちょっと今、デザインズが手元に(汗)
                因みにユーゴ・マウザー教授が言うように、本国仕様はA型。
                E型がアルカナサイレンで、GTMバイカルだったかと。
                他にもサイレンは、三銃士等のエース用のF型が一般的かな?
                あのラルゴ・ケンタウリが乗っていた、一番有名なやつね。
                F型は軽量化され、対MH戦を主眼においた指揮官仕様です。
                他には、最近白グループで使うR型、遊撃タイプですね。
                キャンセルになりましたが、グルーンも実はサイレンの兄弟。
                グルーンはM型サイレンになる筈が、中止になったんですね。

                 

                で…兵器を輸出する国って、現実でも多いですよね。
                GTMは高価な絶対兵器なので、戦況にダイレクトに作用する。
                極端な話、強いGTMと騎士とファティマがいる方が勝ちです。
                勿論、大規模集団戦になれば、練度や経験も大事ですけど。
                ホルダ31も、サイレンだった頃に輸出仕様の設定がありました。
                マウザー教授のように、少数をまとめ買いする感じですね。
                小さい国が、指揮官用にエース騎士の数だけ購入、とかかな。
                んで、マウザー教授やバルター博士の反応、ですけどね…
                そうです、輸出型は本国仕様とは全然違うというお話。

                 

                皆様は「モンキーモデル」という言葉をご存じでしょうか。
                現実の兵器売買の際に使われる、一種のスラング、蔑称です。
                意味は、劣化コピーとか簡易量産モデルって意味ですね。
                要するに、オリジナルより性能を落とした状態の兵器です。
                他にも、FSSのように「チューニングしてないモデル」ですね。
                ようするに、必要最低限の完成品で、仕上げは買い手がやる。
                何故こんなことをするかというと…売るのが兵器ですから。
                本国仕様と同じ強さのGTM売って、それで攻められたら切ない。
                商売相手であっても「もし敵国になったら」は存在するのです。
                信用できる国、お金のある国には、ライセンス生産させますし。
                例えば自衛隊のF-15Jイーグル、F-4Jファントムがそうです。
                他にも、その国の気候や調達できる部品等を加味したもの…
                広義の意味で、それら全部がモンキーモデルと呼ばれます。

                 

                例えば、バイドバイパー騎士団の話を覚えてますでしょうか?
                ソープは青騎士の音を聴いて、瞬時に本国仕様と見抜きました。
                しかし公式には、ウモスはデチューンしたものを貸与してます。
                モンキーモデルを貸してる筈が、中身はカリカリチューン…!
                他にも、バキンラカンがヴァイ・オ・ラを貸しちゃってますね。
                バイドバイパーは他にも、A-TOLLも持ってた…出てこないけど。
                普通ならモンキーモデルを渡す筈が、高性能な本国仕様だった。
                この政治力こそが、バイドバイパーの強さの一つだったのです。
                一流騎士バイパー将軍の人望、信用、なにより傭兵としての強さ。
                それらを全て、配備しているMHが無言で証明しているんですね。

                 

                因みに余談ですが、アイリーン・ジョルのアマルカルバリ。
                これ、カイリーダウン型ブロック2と表記されてましたね。
                この「ブロック」というのは、ロットナンバーみたいなものです。
                主に現実では、戦闘機等の兵器に使うことが多いみたいですね。
                ブロック2とは「第二期に生産したバージョン」ってことです。
                兵器は常に、コストやアップデートの問題があるからですね。
                ブロック数が大きな数字ほど新しいですが、高性能化は…ふふふ。
                基本的に兵器は最新鋭こそが最良、最優という訳なんですけど。
                現場ではまた、ちょっと違った声があったりするんですよね。
                他にもGTMですと、ミラージュマシンのエンジン型式が日本式。
                旧帝国陸海軍のエンジンの表記っぽいですよね…閃エンジンとか。
                バーガ・ハリのエンジンも確か、飛行機のものっぽかった気が。
                永野護先生は兵器にも精通してて、その知識が活かされてますね♪

                | ながやん | 世界観 | comments(13) | - |
                第255回FSS考察「謎が謎を呼ぶ蘇り系」
                0

                  こんにちは、お疲れ様です!春、来ましたね!
                  自分は北国ですが、大変暖かい日々が続く中…
                  昨日から雪が降っております、ドウシテコウナッタ!?
                  でも、今月下旬には桜も開花し始めるとかなんとか。
                  ではでは、今日も金曜の午後をダラダラ乗り切りましょう!

                   

                  今日の話題は、皆さんがとても気になってるあの設定…
                  そうです、超帝國剣聖を含む、蘇り系の騎士達の話。
                  以前より、スパークの中に剣聖プロミネンスは存在しました。
                  GTM設定となった連載再開後に、ポンとできた設定ではない…
                  しかしながら、ツラック隊の盛り上がりの中、驚きでした。
                  現在、プロミネンス、クルマルス、オージェが確認されてます。
                  そして、あの謎の剣聖ハリコンも、超帝國剣聖だった様子。
                  さらには、最新エピソードではジークの中にもトリハロンが。
                  こちらは超帝國剣聖のリストアとは違うのかもしれません。
                  意外と死んだり生き返ったりは、作中で昔からあります。
                  今回は過去の連載を振り返りつつ、色々考えてみましょう。

                   

                  まず、主人公が神様なので、死んでも生き返ったりします。
                  コミック六巻では、スカ閣下の巡洋艦にエアバスが接触。
                  なんとか証拠隠滅ビームから逃れたものの、トドメの一撃。
                  ブラフォードの目に捉まって、確実に人間として死にました。
                  でも、分子レベルからでも再生できると豪語する余裕…
                  だったんですが、謎の現象で神パワーが発動しませんでした。
                  ヘルタワーの封印も弱まり、大変なことになりましたね。
                  この、ソープに関しては神様なので、今回は除外しましょう。
                  ソープと天照を真面目に語ること、それ自体が無意味ですし。

                   

                  で、次にログナーです…今流行りの異世界転生キャラですね。
                  常に「強くてデータ引き継ぎチートキャラ」として生まれます。
                  その理由は、ドウターチップと呼ばれる超帝國の遺産の力。
                  ドウターチップに記録されたログナーは、死ななくなった…
                  個体が死んでも、すぐ記憶や力を引き継いで生まれてくる。
                  ここで疑問なのですが、ログナーと超帝國剣聖は違うのか?
                  リストアと呼ばれる生まれ変わりは、ドウターチップなのか?
                  自分としては、これは違うのではと思いますがどうでしょう?
                  まず、ナインはドウターチップが最後の一つと言ってました。
                  超帝國剣聖達に使ったから、最後の一つとも取れますが…
                  それでは、オージェ達が「肉体は弱く」再生した意味が不明。
                  ドウターチップは「完全な同一人物の再生」が可能な筈。
                  ナオも言ってましたが、リストアした剣聖達は弱いみたい。
                  多分、肉体は星団史レベルの騎士なのかなって思いました。
                  因みにログナー、ナインの時代に剣客として生きてました。
                  モナークの騎士ログナー…彼もまた、謎多きキャラです。

                   

                  さて、そんなこんなでリストア組、超帝國剣聖の皆様です。
                  彼等は昔、ナイン同様に光結晶となって肉体を捨てたのでは?
                  過去のヒトコマでは、昆虫人間みたいな人もいましたね。
                  連載再開後は、ナインが謎の場所でタイフォンに出会う話が。
                  完全に記録されてデータとなった人類に、人生を感じられない…
                  そんなナインが、タイフォンを娶るエピソードに見えました。
                  タイフォンがいたので、あそこがモナークの場所でしょうか?
                  クラウン銀河の中心、時の止まった場所だと言われていますけど。
                  あのデータ人間を否定したナインですから、肉体に価値を感じる。
                  だったら、剣聖達がリストアで再び肉体を得るのもおかしくない。
                  ただ、現在のララファがそうであるように、待機時間がある…?
                  一度死ぬと、ログナーと違ってすぐに生まれ直せない様子です。
                  また、無敵の超帝國剣聖もリストア後は「並の強さ」に。
                  それでもナオや恋ダウドは強そうですが、弱体化だとか。

                   

                  そして、皆様御存知の詩女も、一種の同系列ですよね。
                  継承者へ全ての記憶を引き継ぎ、引退後の詩女は守護霊になる。
                  ナインから始まる全ての詩女が、連続したシステムになってます。
                  詩女は人間の助言者、相談役であり、宗教でも統治者でもない。
                  それ故に、激動のハスハで民に寄り添う拠り所となったのです。
                  これもまた、超帝國の技術のたまもの、オーバーテクノロジー…
                  ジョーカーの今の技術では、解析不能だった気がしますね。
                  しかも、詩女は血縁同士ではなく、突然次に力が引き渡される。
                  フンフトは詩女の力を失っていましたが、先代ムグミカが死亡…
                  フェザードラゴンの幼生ヤンギに宿ったナインから再指名を。
                  このナインを呼ぶために、ムグミカは敢えて死んだんですよね。
                  他にも、一時代に二人、リトラがいたりと不思議な詩女の存在。
                  歴代詩女は濃ゆいキャラばかりで、これからが楽しみですね!

                   

                  とまあ…あとは、ジョーカーの力でポーターが生き返ってるかな?
                  厳密にいうと、死ぬギリギリ前で再生した…流石神様パワーです。
                  FSSはおとぎ話、理屈や論理ではない神の力が当たり前の世界。
                  だからこそ、神に抗う人間を描くことも、翻弄される姿も美しい。
                  今後、リストア組やジーク、詩女の謎が解き明かされるといいですね〜

                  | ながやん | 世界観 | comments(9) | - |
                  第254回FSS考察「騎士はつらいよ・特訓編」
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                    はい、皆様一週間お疲れ様です!…春、ですね。
                    我が世の春が来た!って感じで、お送りしております(笑)
                    もう年度末、明後日からは四月なんですね…マヂかよオイ。
                    そんな訳で、今日もFSSのコアな話題をお届けして参ります。
                    今日は、そう…最近巷で話題になってる、アレです、アレ。
                    どういう訳か、日本のスポーツや格闘技にはびこる事件…
                    パワハラ、セクハラ、暴力沙汰…あちこちにありますね。
                    今日は、部活動から各界まで幅広いこの問題を少しだけ。

                     

                    FSSが連載開始になったのは、1986年…今から32年前です。
                    平成生まれの皆様にはちょっと遠い、昭和61年連載開始。
                    騎士とファティマ、そしてモーターヘッドの織りなす物語…
                    当然、バトルの要素が多く、師弟関係も沢山ありました。
                    しかし、一番直近の連載最新話付近だと…おやおややー?
                    ヨーン君とニーゼルママの雰囲気、昔と大分違いますね。
                    まさか「この人は僕を追い詰めない」なんて師匠キャラが!
                    では、ヨーン君を中心にFSSの師匠キャラを振り返ります〜

                     

                    まず、真っ先に思い出されるのが、ダグラス・カイエン!
                    二度目の剣聖在位の間、大量の若き天位騎士を育ててます。
                    ナイアス、ダイ・グ、ジーク、クリスティン、ユーゾッタ…
                    しかし、カイエンは師匠として手ほどきはしないようです。
                    ただ、才能ある騎士を試すだけ…試練みたいなものですね。
                    一方的、そして「失敗は死」という、カイエンの試練…
                    もし騎士という特別な階級、人種でなければかなりヤバイ。
                    他には、瀕死のコーラス三世を試したロードス・ドラクーン。
                    ソープを試したハイアラキに、ルンの覚悟を見たパイソン。
                    師弟関係ではないものも多いですが、結構ハードですね…!

                     

                    例えば、ロードス公なんかはトリオ騎士団の指南役です。
                    他にも、AKDのゴッズはヌー・ソードが指南していた様子。
                    こうした場合は恐らく、危険な特訓めいたものはない…
                    と、思いたいですが、ヤーボの前例があるので怖いですね。
                    ヤーボは半ば八つ当たりで、MHによる手合を行っています。
                    MH同士による模擬戦みたいなものでしょうが、相手が不憫…
                    ハスハのウルトラエースを相手に、ケチョンケチョンです。
                    やはり現実の武道もそうですが、練習の怪我には要注意!
                    でも、騎士は文字通り死んだ殺したの商売なので、大変だ。

                     

                    で、ヨーン君ですが…まず、彼には才能があったようです。
                    だからこそ、バーシャになったエストが鍛え上げました。
                    最初の師匠はバーシャですが、関係は良好に見えましたね…
                    ただ、決定的なトラウマをヨーンに植え付けてしまいますが。
                    これを無意識にやるので、なんと恐ろしい悪女かな、と。
                    そして「この人は僕を追い詰めない」という発言といえば…
                    そうです、ヨーンを助けた天位騎士、アイオ・レーンです。
                    厳格で公明正大、騎士の鏡と呼ばれた男ですが、怖い…
                    騎士に甘えを許さない、徹底した厳しさを見せましたね。
                    ナイアスもMH戦を見せつけ、ヨーンへ参戦を迫ります。
                    アイシャとも過去の因縁からか、少しギクシャクした感じ。
                    そんな中で、ニーゼルに違う雰囲気を察したのも当然です。

                     

                    今のスポーツ、アスリートの世界は、サイエンスなんです。
                    昔のような精神論、根性論はあまり重要視されません。
                    メンタリティについても、科学的なトレーニングですね。
                    例えば、覚えのある方もいるかも…ウサギ跳びですヨ。
                    あれは昔、随分部活でやらされた方もいると思います。
                    これは完全に、今のスポーツ科学では否定された運動です。
                    足腰を痛めてしまうので、やらないほうがいいものです。
                    文化部でも、吹奏楽の人は腹筋運動を沢山やったかも…
                    これもまた、あまり効果がないものと言われています。
                    昔は運動部は「練習中は水を飲むな」が普通でしたしね。
                    そうした中、選手を鼓舞するための罵倒、殴打があった。
                    それが許されていた時代だったんですね、大昔の日本は。
                    FSSもそうした時代に始まった作品なので、普通です。
                    勿論、異世界、別の宇宙の話であり、創作物ですが。
                    当時のアニメやマンガは、特訓とか拳で語るとか普通。
                    ただ、現実の我々の時代は大きく変わってきた筈です。

                     

                    指導者は選手に対して、言葉と実演で教えることです。
                    できるまでやれとか、見て盗めとかは前時代的ですね。
                    できなければ殴るなども、言語道断と言わざるを得ません。
                    ただ、こうした指導が普通の古い指導者は、悪意はない。
                    けど、今のやりかたに移行してもらいたいなという感じ。
                    そうした中、FSSでは基本「問答無用」が続いてます(笑)
                    騎士の技や間合い、そうした生死に繋がる全てが命がけ。
                    だからこそ「生き残った者が強い」となるのでしょう。
                    ニーゼルのように、三度剣聖に挑んだ者もいますが…
                    身体の傷を誇りとする騎士の中でも、彼女は妙に優しい。
                    もしや、昔はニーゼルもスパルタ体罰騎士だったとか…?
                    それが、ジークが剣を持たなくなった原因なのかも?
                    それはわかりませんが、騎士の世界は弱肉強食です。
                    しかし、現実ではアスリートへの暴力はいけません。
                    精神的にも肉体的にも、アスリートを守り育てること…
                    それを言葉と行動で示す時代になったと思いたいですね。

                    | ながやん | 世界観 | comments(19) | - |
                    第251回FSS考察「皆さん、まさかスト…スト…やるのね?」
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                      はい、皆様こんにちは!お疲れ様でございます。
                      今月も律儀にやってきましたね、プレミアムフライデー。
                      因みに、プレミアムフライデーで早上がりする人は11%…
                      民間ではもっと低い数字が出てますが、どうでしょう。
                      ついつい話題にしてしまうのは、自営業だからかなあ。
                      勤め人の方々がプレミアムな金曜日、みんな送れるといいな。
                      会社もポンとお小遣いもたせられるぐらい、儲かって欲しい。
                      とまあ、そんないつものアレは置いといて、ですね。
                      今日は騎士の皆さんの羞恥心のお話なんですね。
                      …騎士、特に女性騎士、やたら脱ぐと思いません?

                       

                      あ、さて…本編の漫画でとにかく脱ぐ!脱ぎまくる!
                      トップバッターは我らがアイシャ様、単行本1巻でございます。
                      天照に変装してたことをネタバレし、ソープに通信でポロリ。
                      まー、いきなりおっぱい丸出しにしちゃってますが、大丈夫?
                      流石アイシャ様、愛する人にさり気なく誘惑アピールか!?
                      次は、ずーんと先になって、単行本8巻あたりでしょうか?
                      APでも活躍した、ミス宇宙軍ことエレーナ・クニャジコーワさん。
                      彼女は隠密、忍者騎士なんですが…行動開始と同時に脱ぐ!
                      いやまあ、ちゃんと中に着てましたけど…脱がなきゃ駄目?
                      他にも、パイソンにリベンジを決めたルンちゃんも薄着。
                      スォードストッパー等の防具をつけてたけど、水着?下着?
                      スパークなんか、デコースを前に脱ぎ脱ぎしちゃいますしね。
                      ダイ・グのダランスと接触した時、セイレイも正装脱ぎ脱ぎ…
                      今月号でも、ニーゼルがヨーンに剣を教えるため脱ぎました。

                       

                      以前、騎士の防具について、少し考察で触れたことがあります。
                      騎士は基本的に、強力な回避能力があることはおなじみですが…
                      これと女性騎士が脱ぐことは、無関係ではなさそうですね。
                      以前も述べた通り、高名な騎士ほど軽装なイメージがあります。
                      勿論、現在のヨーンのような防御装置のある服も存在します。
                      しかし、多くのキャラが機能より好みやブランドを優先してる…?
                      そんな気がします、何せファッションで決闘になる漫画です。

                       

                      この、騎士の脱ぐという行為、そして羞恥心の低さは何か?
                      やはり、まずは「古の戦闘人間の末裔」ということがありそう。
                      ナオが恋ダウドに語った通り、超帝國時代の騎士は兵器です。
                      それも、人間扱いされない最強にして最凶の兵器なんですね。
                      剣聖ならずとも、民は騎士を恐れ、国は徹底的に管理した。
                      スバースがスパチュラ国で活動中も、その描写がありました。
                      徹底して強さを追求した強化人間、それが騎士なのでしょう。
                      故に、彼等彼女等は自分の戦闘力や目的を優先するのでは?
                      肌を晒したほうが有利な時、全くためらう理由がないのかも。
                      身軽な方が有利な場合もありますし、肌で空気を感じたい。
                      多分、騎士にとって本当にいいのは、もしや全裸なのでは…
                      全身の能力をフルに出し切れる、そのためなら脱ぐのもOK。
                      ただ、それは見苦しいのですが、時には必要…とかかな?

                       

                      次に、騎士の多くが貴族や王族、そして特権階級ということ。
                      古来より王侯貴族は、身分の違う人間の視線に動じません。
                      少し語弊がある言い方ですが、下賤な者なにするものぞ、です。
                      着替えを手伝わせても、その下男や下女、召使にはOKなのです。
                      まあ、これも個人の感覚やお国柄等によって違うかもしれない。
                      何より、そうした感覚は創作物特有のものかもしれませんね。
                      ただ、騎士の羞恥心が鈍いのは、これも関係しているのかも。
                      要するに、身分の低い人間には、見られても平気!って感じか。

                       

                      今月号でニーゼルが脱いだ理由は、筋肉の動きを見せるため。
                      いやあ、綺麗な腹筋でしたね、えっちな躰ですね…怖いですね!
                      色々な剣技をヨーンに見せるため、ニーゼルは脱ぎました。
                      他には、以前ルンがヒールを脱いで戦おうとしていましたね。
                      エレーナが軍服を脱いだのも、身軽で動きやすいからかな?
                      デコースを前にしたスパークは…えっと、昂ぶっちゃったとか?
                      多分、読者サービスで脱いでくれてる人は、一人もいないかな。
                      感情的に、あるいは合理的に、理由があって脱いでるでしょう。
                      羞恥心を感じる暇があったら、少しでも有利に戦え!って感じ?
                      何にせよ、女性の脱ぐ率が男性より高いのは不思議ですけどね♪

                      | ながやん | 世界観 | comments(22) | - |