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第218回FSS考察「今月号での不穏なセリフ」
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    ども、お疲れ様です!いつも沢山のコメントありがとうございます。
    今月号の連載で、ツラック隊のエピソードが決着しましたね。
    来月と再来月はエピローグ、そして次はパルスェットの話です。
    ヨーンとジークも出てきますね、これは暑い夏になりそうですヨ!
    あ、さて…今月号を何度も読み直して、ちょっと気になる点が。
    大団円で丸く収まった中、とても不穏なセリフを見つけました。
    え?そんなセリフどこかって?それはフキダシの外なんですよ…
    69P、アイシャとナルミが並んで立ってる下から二番目のコマ。
    「まーこっちもウラギリ者のおしおきあるしなー」とのこと。
    さてさて、アイシャの怒りの先はと言えば…アレでしょうか?
    今日はそんな何気ないセリフの向かう先を、考えてみましょう!
     

    さて、アイシャの口からウラギリ者といえば…彼ですね。
    真っ先に思い当たるのが、ミラージュを出たランドです。
    ランドは領地を返還し、スバース隊の隊長として戦ってます。
    ミラージュ騎士でありながら、ハスハの騎士になったのです。
    そのことを手紙で知らされ、アイシャは怒りを露わにしてました。
    このシーンはコミック13巻、ミラージュGTM調整の話にあります。
    緊迫感をにじませた、とても怖い顔のアイシャを覚えてますね。
    アイシャとランド、二人は共にミラージュの2と3です。
    二人共LEDことツァラトゥストラをテストした騎士ですね。
    ザ・ブライドと共に星団のアチコチに行ってた筈ですが…
    そうした初期のミラージュの中核メンバー同士が、仲違い!?
     

    やはり、アイシャという女性の一つの魅力なのかもしれません。
    多感な少女期に天照に魅せられ、彼に命を捧げると誓った乙女。
    アイシャはそのまま大きくなり、今でも天照に恋い焦がれています。
    そんな彼女のヤンデレ気味な部分が、恐ろしくもかわいらしい…
    しかし、ランドとしては逆恨みされたようでもあり、自覚もあり。
    ランド自身は言い訳せず、アイシャの怒りをまっとうだと思う筈。
    ミラージュ騎士団は血の掟で縛られた、天照の私的財産なのです。
    退団は死を持ってのみ…シャーリィのような例外は除きますが。
    ただ、ランドも助命され、これで二人目ということになります。
    死んだから退団、これは多いですね…ミラージュも戦死者出てます。
    しかし、何らかの罪で死を賜り退団、これはまだ見ないですね。
    ティンは自殺でしたし…あ、いや、ちょっと怪しいかも(笑)

     

    一生天照を守ると誓った、永遠の乙女アイシャのヤンデレ魂。
    彼女自身、セイレイに肩入れしてハスハに助力しましたが…
    ハスハの騎士となってバーガ・ハリに乗ると、意味が違ってきます。
    そのことで多分、凄い怒ってるんじゃないでしょうか…アイシャ。
    そのアイシャ自身、以前アシュラに敗北して公務禁止となりました。
    公務禁止程度で済んだことを、ティンに咎められたりもしましたね。
    しかし、アイシャは恐らくミラージュで一番の忠犬脳なのかも…
    まず、陛下の許しなくして死ねないと、観念する素振りがない。
    そればかりか、遅い来るティンを殺さないことを考えている。
    何故なら、ティンもまた天照の私有財産だから…凄い思考です。
    で、殺さず辛勝、シーブル軍との戦いで汚名も返上してますね。
    とにかく天照第一主義の一途な女性、それがアイシャなんでしょう。

     

    さて…他に裏切り者に該当する人間がいるでしょうか?
    …アレクトー、かな(爆)大事な時に伸びてたし、回復も不自然。
    ひょっとしたらあれ、バランシェファティマ特有のアレかも。
    デムザンバラ(天照のGTM)に攻撃したから、アヘってしまった?
    ともあれ、主のアイシャをサポートできなかったんですからね。
    アシュラの件は気遣われてましたが、果たして今回は…?(笑)
    あとは、ツラック隊の騎士として戦ったバイズビズも危ない。
    ソープの護衛のための潜入でしたが、ログナーの差し金だった様子。
    ログナーは以前「アイシャが死のうが知った事か」なんて言ったし。
    なんか、ログナーとアイシャは天照を守ることでは合意、団結。
    しかし、それぞれの手段を用いて連携はしないようなんですよね。
    …もっと仲良くすればいいのになあ、なんて思いますが、駄目か。
    エピローグで裏切り者に対して、なんらかの描写があるかも。
    来月号、そして再来月号で死人が出ないことを祈りましょう!

    | ながやん | ストーリー | comments(37) | - |
    第212回FSS考察「今こそ振り返る、コーラスハグーダ戦役」
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      はい、皆様お疲れ様です&お久しぶりです!
      さて、ツラック隊のエピソードもいよいよ佳境です。
      ジィッドの秘中の策が、空振りに終わりつつある、その後は?
      そんな連載中の最新エピソードも凄く気にはなりますが。
      今日は少し、旧コミック二巻〜三巻を振り返ろうと思います。
      最新の設定を踏まえて、コーラスハグーダ戦役を今こそ!
       

      さて、ハスハの戦場に舞い降り、セイレイを救ったシェン・ラン騎士団。
      アイリーン・ジョル率いる最精鋭、エルダグライン隊が登場です。
      シェン・ラン騎士団はコーラス王朝の東、ピチカート公国の騎士団。
      この小さな国は、実質的にはコーラスの衛星国家のようですね。
      コーラスのGTMを多数生産する、重工業とガーランドの国です。
      今はニューが設計したワイマールSR2こと、ドルビーブランデンを製造。
      シェン・ラン騎士団の主力はGTMカイリー・ダウンです。
      それと別に、騎士団長がアマルカルバリを使っていますね。
      アマルカルバリはカイリー・ダウンの特別仕様、かな?
      で…どうしてこんな国があって、あんなことになるのでしょう?
      あんなこととは、ハグーダとの戦争中のあのシーンです。
      本当にトリオの白いベルリンを出すまで、追い詰められたのか?
      予備騎まで出して、キラーラとかまで動員する事態だったのか?
      現代の地球の軍隊でも、予備戦力、予備機というものがあります。
      普段は戦力数に数えていませんが、非常時に補充する機体です。
      二巻ではそのベルリンも尽きて、格下MHを出すか出さないかって…
      そういう状況が描かれてましたが、ピチカート公国はその時?
      ええ、現実には「その頃はピチカートの設定がなかった」でしょう。
      しかし、どう解釈すれば辻褄が合って楽しめるのでしょうか。
      …多分、ピチカート公国がフル稼働で、実際逆境だったのかも。
      コーラス三王朝とピチカート公国込みの総力戦で、当初負けてた。
      これはやはり、作中描かれてない緒戦になにかあったのかも。
      御存知通り、ハグーダには多くの国家が手を貸していました。
      ハスハやクバルカンでさえ、背後に控えていたのです。
      もしやコーラスは緒戦、そうした戦力にやられたのでは?
      生産拠点であるピチカートも火の車になるくらい、消耗した。
      ベルリンの多くがバングやA-TOLL等に、こっそりやられてたら…
      まあ、AP騎士団は降下してなかったみたいですが…最終決戦は。
      あと、フィルモアやクバルカン、ハスハ以外もいたかもですね。
       

      さて…そのシェン・ラン騎士団に特別な独立部隊があります。
      それがエルダグライン隊…この名前、どこかで知ってますね?
      そう、アイオ・レーンのグルーン・エルダグラインと同じ名です。
      今はグルーンの名前はオスカードになっていますけどね。
      では、どうしてコーラスの近辺にエルダグラインの名が?
      恐らく、クルマルスやプロミネンス等と同じ類と思われます。
      超帝国時代に、エルダグラインという人物がいたのでしょう。
      その名が、部隊名や地名、騎体名になることは多いようです。
      AP騎士団にもスバース隊やスキーンズ隊がありますしね。
      で…ハスハは超帝国と縁の深い国だから、まだわかります。
      そこそこ新興国のコーラスに、何故エルダグラインの名が?
      ここはアイオ・レーンのジャスタカークとも無関係っぽい…
      強いて言えば、設計者のクロスビンがコーラスと親しいくらい。
      クロスビンはフィルモアで開発中止になったサイレンM型を改良。
      バッシュの兄弟騎として完成させたのがグルーンです。
      この時、ひょっとしたらクロスビンはピチカートにいた…?
      だとしたら、ピチカートゆかりの人かもですね、エルダグライン。

       

      次は、今回明らかになったジィッドの秘策、大将首狙い。
      戦場で指揮官を狙うのは常套ですし、非常に有効な戦術です。
      騎士として美しいか、正しいかはまた別の話ですけどね。
      それで、同じことがコーラスハグーダ戦でも行われました。
      テレポートを使った奇襲で、コーラス3世が命を落とします。
      この時の構図は、アイリーンがトラウマに感じる程に、酷似。
      そして、ジョーカーでの大規模戦闘の常套をも感じさせます。
      例えばフィルモアVSメヨーヨの、魔導大戦開幕直後の戦い。
      力と力でぶつかり合ってましたが、大将をも狙ってたでしょう。
      事実、離脱したクリスティンは斥候に一騎討ちを挑まれました。
      旗騎、そして指揮官を倒すことは、勝利への最短の近道である。
      ジョーカーにおけるGTMやMHでの大戦闘は、そうらしいですね。
      では、三巻の決戦ではなにが違ったのかを見てみましょう。
      まず、クロスジャマーによる電子戦と乱戦はなかったようです。
      ただ、結界と呼ばれる電子的なジャミングは多用されていた。
      そこで「直接見て聴いてくる」という、ミミバ族の活用です。
      素早く忍び込んで、配置を見て、報告に素早く帰ってくる。
      物理的な目視等で座標を割り出し、本陣の位置を把握しました。
      そして、テレポート…これは光速移動とよく表記されます。
      多分、遮蔽物があってもその向こうに行けるとは思いますが…
      まだまだ謎の能力です、けど、これが奇襲に用いられました。
      逆に同じだったのは、一応は1on1、タイマンの形を取ること。
      ハスハでは直掩のバーガ・ハリにカーバーゲンがつきました。
      これもタイマン、一騎に対しこっちも一騎士の構図を作ります。
      これは多分、邪魔が入らないようにするのがまず一つの目的。
      次に、タイマン勝負なら勝敗がどうであれ誰も文句が言えない…
      騎士は多分、互角(に見える)勝負を挑まれると、引き下がれない。
      だから、わざとそういう状況を作るのかと思われます。
      勿論「一騎討ちで勝ったぜ!」と言えば、宣伝効果もありますね。

       

      さて、コーラスハグーダ戦役の最後は…参戦国です。
      御存知コーラスには、トランとAKDが友好国として参戦しました。
      トランが2騎、クルマルスとクローマ、AKDがLED3騎ですね。
      最後にはソープもKOGで出たのと、ディッパのカルバリィCで5騎。
      他には、指南役であった黒騎士ロードス公も参戦しています。
      対してハグーダには、フィルモア、ハスハ、クバルカン。
      アルメメイオスの話では、MHや騎士の他、エアバレルも供給されてた。
      そういえば…マグロウって、アマリカルバリに似てませんか?
      もしかして…コーラスハグーダ戦役時、まさかピチカートは…
      いやいや、いやいやいや!寝返ってたなんて思えませんけど。
      でも、占領されてたとかはあるかもしれませんね、もしかして。
      マグロウのマイトは、アドラーのルーザーン・アストラです。
      似てるのはなんでだろう…パトラがエジプト美人だからかな?(笑)

      | ながやん | ストーリー | comments(96) | - |
      第211回FSS考察「出撃!ミラージュ騎士団」
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        うわー、データ全部消えたーッ!書いてたのに、きーえーたーっ!
        はいどうも、最近さぼり気味ですみません(汗)
        すっかり元気になって、よろしくやっております。
        NT誌の最新号も買いました、いやあ格好いいですね!
        今回はネタバレを中心に、今月号の内容をご紹介します。
        何故、あれだけ渋ってたのにアイシャは出てきたのでしょうか?
        以前もお話した通り「ミラージュが出られぬ理由」がある筈。
        この状況でどうして、アイシャが駆けつけたのでしょう。
        結果的にナイスタイミングでしたが、この出撃の意味とは?
        例によって最新号のネタバレを含みます、ご容赦ください!
         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        さて、どうしてアイシャはこのタイミングで参戦したのでしょう?
        天照が不干渉を宣言した手前、ミラージュは動けぬのが実情です。
        ランドのようにミラージュの名を一時的に返上するなら別ですが。
        列強各国の一部は、ミラージュが天照の全権代理人だと知ってます。
        真の宮廷騎士団が、ゴーズではなくミラージュだとわかってます。
        そんな中で出撃したのには、これには深い訳があると見ました。
        まず、アイシャは以前から「なにか臭うな」くらいには思ってた…
        ジィッドがなにかやりそうな雰囲気を、戦場の外で見てましたね。
        はっきりとはわからなかったかもしれないし、直感かもしれません。
        ただ、その「なにか」を感じたからには、うかつには動けない。
        数多の戦場を勝ち抜いてきた、生き抜いてきた騎士だからでしょう。
        そして、現状でミラージュ騎士団を現場で預かる指揮官だからです。
        よって、セイレイやマロリーが脳天気にパンツァー・カイルしてても…
        そのケツをもって脱出を支援する以外、行動を控えていた訳です。

         

        そして、その時が来ました…ついにジィッドの奇策が炸裂です。
        ニナリスによってナルミ支隊長の本陣を特定、そこへの一点突破。
        同時に、クロスジャマーが解除され敵味方の識別が不能になります。
        GTMの夫人は丸見えですが、敵と味方とが見分けられない状況…
        スモークウォールが充満する激震の戦場で、突然の混乱です。
        そんな中で、仕掛けたジィッドとウモスだけがわかっている。
        ウモスが道を開いて、ジィッドたちが突撃するスタイルですね。
        敵も味方もわからず混乱するGTMの中を、まっすぐ本陣へ…
        ジィッドの功名心をうまく使った、恐らくクローゼの手腕かな?
        敢えてジィッドの花道を作ったクローゼは、裏があるのかも。
        そして…そんなクローゼすら思いもよらぬ事態が訪れます。
        ジィッド君は不幸にも、パンドラの箱を開いてしまいました。

         

        クロスジャマーの解除と同時にもたらされた、混乱。
        敵味方の識別が不可能な状況が呼び込んだ、悪夢と申しますか。
        この「敵も味方もわかんなーい!」て状況での、出撃。
        恐らく、警戒していたアイシャたちの目に、見えた筈です。
        不可解な動きを見せる敵と、乱れる最前線の動きが。
        そして、目視ですら腰下が見えない戦場へと、飛び出していった。
        それは幸運にも、ジィッドが本陣のナルミを襲うタイミングでした。
        あるいは、アイシャたちは奥の手として控えてたのかもしれません。
        こうした事態があるような、そんな気がして待機していたのかも。
        だから、セイレイと一緒に突撃する訳にはいかなかったんですね。
        そう考えると、辻褄があいます…幸運も働いたことでしょう。
        ジィッドとニナリスは、ナルミの首めがけて一点突破を試み…
        そのためにクロスジャマーを解除し、最悪の敵を招いたのです。
        恐らく公の記録に、ミラージュ騎士団は残らないでしょう。
        ナルミの本陣を奇襲したジィッドは、謎のGTMにやられたのです。

         

        で…せっかくだから新GTMフォクスライヒバイテについて。
        このGTM、F型ミラージュでして、フレイムミラージュでもありました。
        それがフレイムハカランダになり、ファルトゥルムブリンガーに…
        そして最終的には、このフォクスライヒバイテになった訳です。
        このGTMは、マグナパレスと共にAKDの象徴として君臨する予定です。
        アイシャがアドラーに行く時も一緒で、恐らく生涯の愛騎なのかも。
        AKDと星団にとって、特別なGTMだと前から明言されていました。
        で…ライヒバイテは「距離」とか「レンジ」を意味する訳で。
        総じて「射手(いて)」という意味の名前だと言われています。
        そして、背中のマウントレール…これ、絶対あれですよね?
        背中にバスター砲が二門、ガキーン!ってつきますよね?
        そして多くの方が予想してる通り、もしかして…変形?
        射手座はケンタウロスで描かれることが多いですし。
        永野先生も「脚部が特徴的」と紹介ページで書いてます。
        バスター砲を撃つ時の姿勢制御のため、人馬形態へ変形。
        漫画本編、見開きでの登場ページ、正面からのカット…
        これ、腰の後ろになにかこう、パーツの影が見えませんか?
        腰の後ろにもしかして、もう一対の脚部が畳まれてるんじゃ…
        いやあ、気になりますね!でも格好いいですね!
        さて、今日はこのへんで…ナルミの話、書いてたけど消えちゃった(汗)

        | ながやん | ストーリー | comments(91) | - |
        第210回FSS考察「戦いの行く末が、見える」
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          あ、さて…ベラ国をめぐる激闘、攻防戦が続いております。
          我々は歴史の傍観者として、この戦いの結果を実は知ってます。
          ツラック隊は見事ベラ国を防衛し、AP最強騎士団と讃えられます。
          星団中がその勇気と実力を認め、勝利をおさめるという訳です。
          そして、ミラージュを含む名だたる騎士がツラック隊へ参加…
          現状でも、バイズビズにエレーナ、そしてツバンツヒがいますね。
          そして、少数のトリオ騎士団を連れたセイレイ&マロリーっが参戦。
          これでミラージュが出てくれば、もはや勝ったも同然の雰囲気です。
          では…このベラ国攻防戦の終わりとは、どんな形なのでしょうか?
          ミノグシア全体が魔導大戦の戦火にさらされる中、その勝利の意味は?
          今日はその辺を、少ない情報から手探りで考えてみましょう。

           

           

          んで…星団暦3075年のハスハント解放戦が、事実上の決戦。
          となると、ここまでにあと40年近く戦争が続くことになるようです。
          ただ、例えば英仏の百年戦争もそうですが、ずっと戦争ではないかも?
          休んだり再会したり、それこそFSS連載のように40年、魔導大戦。
          何故なら、戦争という国家事業がもたらす支出は、大変ですよ?
          戦争するって、凄いお金がかかるんです、多分ジョーカーでもそう。
          クリスティンたちの騎士団がテレポートするだけでも大赤字かも…
          そういう中で、次第に戦線が膠着すると、戦闘ペースも落ちる。
          停戦を挟んで双方台所事情を上手くやりくりして、また対決と。
          仮にずっと戦いっぱなしだとしたら、大変なことになるでしょうね。
          ただ、戦争は常に「終わり方」を定義し確認してから始めるもの。
          では、枢軸国も含め各国家が思い描く、終わり方とは?
          まず、3075年の時点では、以下のことが確定事項となっています。
          今後覆る可能性はありますが、一応書き記しておきますね。

           

           

          ・なんらかの理由でデコース不在(黒騎士は不明)エストはハスハ側へ
          ・クバルカンのルーン騎士団、ハスハ側へ
          ・ミラージュ騎士団、堂々とハスハ側へ
          ・マドラがファントムでミラージュ騎士として参戦
          ・暴風三王女も参戦、三人一セットになってるのかな?
          ・ペイジの城にバッハトマ残存勢力が籠城中?
          ・城の中にはミースとアウクソーが捕らわれている

           

           

          他にもいくつかあるんですが、そっちは44分の奇蹟絡みなので。
          また次回、別の機会に譲るとして…どうでしょう。
          まず、クバルカンのルーン騎士団がハスハ側についてますね。
          つまり、この時期既にクバルカンとハスハは仲良しなのでしょうか。
          クバルカンもカラミティの国家、それも超巨大な軍事国家です。
          フィルモア同様、爆発の危機にある母星からの引っ越しが目的。
          そのクバルカンが、援軍として参陣している…この意味は一つです。
          恐らく、この時点でクバルカンはボォスに領地を安堵されたのかも。
          あるいは、この解放戦の勝利の褒美として、土地をもらう契約か?
          …ただ、ちょっと気になるというか、法王はミューズでして。
          この人、以前「国家の決定より騎士として、人としての決断」を取った。
          懐かしの、カステポーの壊し屋アシュラを成敗した戦いですね。
          スパンダ法王から引き継いだ国を、勿論ミューズも守るでしょう。
          しかし、それと別に正義や仁義で参戦してもおかしくない人…
          ミューズ・バン・レイバックはそういう男のような気がします。
          多分、アニメになったら子安武人さんが似合う気がしています(笑)

           

           

          では、フィルモアはどうしているのでしょうか?
          ミラージュマークの入ったベイルを持つ、ファントムがいます。
          あれは多分、ファントム黒…ミス・マドラことプロミネンスの騎体。
          ですが、フォルモアを介さず彼女個人に与えられた初期ロットかと。
          となると、フィルモアは国家としてハスハ解放戦に参加していない?
          しかし、よく考えてみてください…解放戦にはエストが来ました。
          この時期、既にデコースがマスターではないことは明らかです。
          黒騎士デコースと一緒なら、バッハトマ側にいる可能性が高い。
          それがハスハ側に来たということは、既にマスターは別の人間。
          となると…この時期、エストのマスターたる人間は誰でしょう?
          四代目黒騎士バンドライン・ゴールではないような気がします。
          この解放戦、恐らく映画「ゴティックメード」のラストと近い時間。
          となると、エストがマスターと呼ぶのは…フィルモア皇帝では?
          あのシーン、わざと隠してて実は、フィルモア皇帝も援軍に来た。
          となると、やはりフィルモアもクバルカン同様にめどがついたのか。
          恐らくジーク=レーダー9世ではないかと思われますが、どうでしょう。

           

           

          で、他の国…ロッゾやガマッシャーン、ウモスあたりですね。
          彼らはベラ国のツラック隊との戦いで、どうなるのでしょうか?
          それぞれに事情は異なると思われますが、まずはロッゾ帝国。
          一応、ロッゾ帝国は領土問題より、名誉や発言力が欲しい様子。
          ロッゾはフィルモアやクバルカンほど、カラミティ爆発を気にしてない?
          確か、ジュノーに結構土地を持ってるという話もありましたね。
          まあ、ロッゾは「これぞ騎士!これぞ宮廷騎士団!」を見せつけたい。
          なので、多分泥沼の戦いには突入したがらない気がしますね。
          あくまで戦場で雌雄を決し、その後はキッパリ勝敗が全て!
          駆け引きをしてくる可能性は、そこまで高くない気がします。
          しかし、ネイパーや慧茄様にボッコボコにされてましたよね…
          あれもちゃんとAKDやフィルモアに強気な抗議をしたらしいです。
          ちゃんと大国なんだぜ!って態度を示すのが、一番の目的かな?

           

           

          次に、ウモス…この国はご存知の通り、カリギュラと関係が深い国。
          ブルーアーマーの開発というだけでつながっているのか、それとも…?
          ウモスのプックル総統の考えは、いまだに全く読めない部分があります。
          ただ、枢軸国バッハトマを通じて、今もカリギュラと繋がっているのか…
          それとも、ウモスにはウモスの目的があり、勝利を目指しているのか。
          ウモスは重工業の国、GTMの生産も盛んな国という設定でしたね。
          であれば、戦争では製品たるGTMをアピールするのも大事でしょう。
          あと、クローゼ個人としては、対極を見据えて国益優先、なのかな?
          同時に、騎士団長として自分の地位を固めるためにも勝利が欲しい筈。
          ウモスは今後、ツラック隊の勝利で敗走、おそらく敗者になるかと…
          その時、どういった形でその後の星団史にウモスは登場するのでしょう。

           

           

          最後に、ガマッシャーン…とうとう登場したボォスの国家ですね。
          旧名ルビコンは名騎であり、強力な騎士団長ナオがいます。
          …なんか、GTMハロ・ガロはちょっと心配な仕上がりですけど(笑)
          この国では、超帝國騎士の魂を宿したナオの事情が、まずある。
          その上で、超大国ハスハのお隣さんとしての、国の事情がある。
          国家としてはやはり、ハスハが混乱するのは非情にうれしくない。
          御存知の通り難民が溢れ出ており、その一部がガマッシャーンに来る。
          例えば、日本でも中国が内情不安になると、難民が来るわけです。
          道義的な意味や人道的な気持ちは別にして、困ると思いますね。
          で、ガマッシャーンとしては難民と混乱の元凶に帳尻を合わせたい。
          ハスハで損してるんだから、ハスハから得も取りたいんですよ、多分。
          あとはやはり、他の国同様に実戦経験とGTMの実働データが欲しい。
          他には、今まで目の上のたんこぶだったハスハが瓦解して、好機かも。
          ナオ個人のレンダウドとの話は…正直、まだわかりかねますね。
          ただ、クルマルスの「超弱い」は、本当の超弱いではなさそう…
          超帝國剣聖と比べて超弱いだけで、ナオは強い騎士かもですね。

           

           

          最後に勝利するツラック隊と、介入したコーラスについて。
          ツラック隊の勝利はおそらく、全てのハスハの民を奮い立たせるかも。
          あちこちで分断されたAP騎士たちの団結に、一役買いそうですね。
          同時に、母国を防衛したナルミたちは、強い発言力を持つでしょう。
          そこから今度は、ナルミに政界での戦いが待っているかもしれません。
          後にAPの最強騎士団となり、アイル・フェルノアにも繋がりそう…
          一方で、ほぼセイレイ王女の独断で参戦し、名乗りをあげたコーラス。
          パンツァー・カイルで済めばいいですが、アイリーンまで出ちゃった。
          これはもう、コーラスが国家として参入する覚悟を持ってたとしか。
          コーラスにはこれから、非情に大きな選択肢が待っています。
          一つは、枢軸国とハスハの間に立ち、なんらかの交渉を仲介する。
          もう一つは…これが自分の中では一番可能性が高いと思ってますが。
          コーラスとハスハの国交正常化、そしてハスハ側への正式な参戦です。
          これで晴れて、アルルと合わせて暴風三王女が結成される訳ですね。
          今、混乱の渦中にあるハスハの、その結果を我々は知っています。
          しかし、その歴史の細部をまだ知らず、過程を見ていません。
          この戦いも終わりが見えてきましたが、なにが待ち受けるのか?
          それが3075年へと続く中で、どんな意味をもってゆくのか?
          ちょっと楽しみですね、44分の奇蹟もあって気になります♪
          | ながやん | ストーリー | comments(23) | - |
          第200回FSS考察「あの見開きも今後は…!というお話ACT-02」
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            祝!200回突破記念!いつも読んでただきありがとうございます。
            皆様のおかげを持ちまして、FSS考察も200回の節目を迎えました。
            こんなくだらないお話に、付き合ってくださる皆様に感謝です。
            もうホント「お客様の拍手こそが力」です、ネイパー状態です。
            コメントも全部返信させていただいてますが、大丈夫でしょうか?
            多くのコメントが寄せられてまして、漏れがあるかもしれません。
            レスもらってないよー!って方は、すぐおっしゃってくださいね。

             
            さて、今回は200回記念で…再び、あの見開きの真相!のコーナー!
            FSSにたまに出る、多くの未登場シーンを閉じ込めた見開きページ。
            今日も元気に、その謎を勝手に妄想し、追っていきましょう!
            因みに自分の記憶も色々とさだかではないので、憶測も混じってます。
            さっきちらりと見直しましたが、半分近くは記憶が…(汗)
            ま、まあ、予想や考察の一つの方向性程度に読んでクダサイ。
            本日ご紹介するのは、旧コミック3巻の148Pですね。
            コーラス編の最後を飾ったこのシーン、それは以下の通り。

             
            01.コーラス六世とディジナ
            これは多分、大丈夫じゃないでしょうか…た、多分。
            遠い未来、AKDから星団を解放したあとの二人かと思います。
            確かこのあと、二人は結婚するんですよね…ウラヤマシイ。
            こうしてジョーカー星団は再び、人間の手に戻ってきます。
            そして、相変わらず戦争と平和を繰り返すことになるんですね。
            余談ですが、ディジナはやっぱりウリクルにそっくりですね。
            世代を超えて成就した悲恋というのも、趣があっていいかも。
            因みにコーラス六世の時代は、エルガイムと凄くよく似てます。
            エルガイムの物語をFSSとして再編集、洗練させたものですね。
            なので、ディジナはアム、コーラス六世はダバの立ち位置です。
            同じ役者で同じ物語を、一つの歴史大河の中に入れた形でしょうね。

             
            02.クローソー?ラキシスー?
            一人で映っている女性、右手からなにかが零れ落ちてますね。
            着ているスーツを見ると、なんとなくラキシスの物に似てますね。
            コミック6巻のラキシス、いわゆる金ラキの衣装にちょっと似てます。
            ただ、髪の色は黒髪(藍色)なので、覚醒ラキというか…
            クローソーなら髪はストレートタイプのサラサラヘアですよね。
            はてさて、この人物は誰か…そもそもファティマじゃないのか。
            特定の人物を指しているのではなく、抽象的なイメージなのか。
            ただ、この見開きの構図で上側にいて、なにかを振りまいている。
            暗に、運命を司るなにかを描こうとしてるようにも見えますね。

             
            03.デコース&エスト
            デコースが三代目黒騎士になることは、最初から決まってました。
            旧1巻のカラーページで、彼は既に三つ巴の黒服を着ています。
            ですが、彼はこの段階(3巻)では、1巻のショボいやられ役。
            しかし、KOGのソープ&ラキシスと戦い生還したのは凄いことです。
            多分、騎士も「激戦からの生還でパワーUP」ってあるのかしら。
            この見開きを見た時代の人は「エストの隣、これ誰?」ってなったかも。
            でも、今のデコースの活躍を知る我々が見ると、感慨深いですね。
            悪童の名をほしいままにした悪徳騎士が、こんな立派な男に…
            笑顔のエストがとても眩しいです、魔導大戦後期あたりでしょうか。
            丁度、今の連載の年代の一コマのようにも見える気がしますね。

             
            04.バキューレ人とラキシス
            今で言うと、サタンとかの名前と同一のものなのでしょうか?
            この巨大な人型生命体は、バキューレ人と呼ばれる異星人の設定です。
            設定でした、と言った方がいいでしょうか…今は変わってそうです。
            バキューレ人は確か、スタント遊星攻防戦の敵として登場予定でした。
            今ではスタント遊星は、カリギュラや炎の女皇帝と関係が深いですね。
            サタンと共通で、人間よりも巨大な体躯を持っているようです。
            頭には角があり、耳が長く、七本指ですね…まさしく悪魔です。
            ラキシスを手に見詰める、その雰囲気に敵意はなさそうですが…
            どういったシーンの一コマなのか、個人的にとても興味ありますね!

             
            05.ヴュラード&ソープ&メガエラ
            このシーンは、もしかしたら3巻のコーラス城の一コマでしょうか?
            実は、大の仲良しでソープとヴュラード、二人の対面はこれが最後。
            意外や意外…もっと頻繁に会ってるイメージがあるんですけどね。
            3巻のあと、公式には二人が直接会ったという描写はありません。
            しかし、仲良さそうですね…あと、ソープなんだかかわいいですね。
            自然と笑顔のメガエラから、二人の親密ぶりが伝わってきます。
            この友人以上恋人未満な不思議な二人を、生死が分かつ今後…
            ヴュラードの遺言は、どんな言葉で大侵攻を呼ぶのでしょうか。

             
            06.コーラス三世&ウリクル
            よく考えたら、この二人が笑って並んでいるのは珍しいかも。
            常に戦場でのパートナー、騎士とファティマの顔が主でしたから。
            コーラス三世には人間の妻エルメラ、娘のセイレイがいます。
            公に家族がいる中で、戦闘の相棒である以上にファティマを愛する…
            これはFSSの永遠のテーマの一つですが、なんて残酷なのでしょう。
            ラキシスとエルメラの対話からも、ファティマと人の確執が見えます。
            そして、恋敵同士である女性の間に生まれる不思議な感情も同じ。
            この「人とファティマの距離感」は、クリスと町にも受け継がれます。
            ファティマは何故、美しい女性の姿をした戦闘兵器なのでしょうか。
            余談ですが、最近ギャグキャラ化激しいエルメラさん、なんか好きです。

             
            07.ブラフォード&キュキィ&ルート
            ブラフォードとキュキィ、そしてルート・コーダンテの三人。
            ブラフォードやキュキィの若さから、そう遠くない未来でしょうか?
            恐らく大侵攻開始の3159年前後のような気がしますが、果たして…
            ここで注目すべきは、やはりルート・コーダンテの存在でしょう。
            ルート・コーダンテはワスチャ、ちゃあの正当な血筋、子孫です。
            多分、子か孫だと思うんですが…と、いうことはですよ?
            ちゃあが誰と子供を設けたか、ちょっと気になったりしませんか?
            本命ヨーン、対抗ジーク、そして…いやあ、本当に誰なんでしょう。
            ただ、リィの前例もあるように、私生児の可能性だってあります。
            なんにせよ、アイシャが果たせなかった血を残す使命、果たしました。
            最弱騎士でド天然なちゃあが、歴史に貢献した一つの証ですね。

             
            08.カーレル&レディスペクター
            これは恐らく、ジョーカーを脱したウィルの中の一コマでしょう。
            レディスペクターは、星団を出てからのミラージュナンバーです。
            彼女は宇宙人、いわゆるジョーカーの人類ではないメンバーですね。
            恐らく、宇宙人には花が珍しいんでしょう…なんとなく優しいです。
            見守る男性は恐らく、カーレル・クリサリスだと思われます。
            星団を脱出した天照が連れるミラージュは、数える程になりました。
            その中の二人がカーレルとレディスペクターですが、共通点が。
            二人とも実は、スピードミラージュに乗り込む騎士なんですね。
            意外と、共有で扱う騎体のこともこうして話すのかもしれません。

             
            09.ラキシス&ウランツェン
            これは恐らく、フロートテンプルでの日常の一コマ、かな?
            二人で砂場遊びしてますね…多分、スペクターが忙しかったのかな?
            普段、ラキシスの相手はスペクターとポーターがしてますよね。
            この日は何故か不在で、代わりにウランツェンがつかまったのかも。
            さて、このウランツェンの背中にいる赤子は、バナールですね。
            この、バナールを背負ったウランツェンはもう一度出てきます。
            そう、リィがブラッスリーに瞬殺された時のシーンですね。
            この時からもう、このイメージが永野先生にあった訳です。
            リィを殺された瞬間、背負ったバナールを思い出して激昂…
            激怒でウランツェンはデコースに斬りかかっていましたよね?
            やはりバナールの父は…そう思うのですが、誰にもわからないのです。

             
            10.アイシャ&ヨーン
            この「おねーさんが言うから本当よ?」みたいな一コマ、ですね。
            最初はずっと、????だったんですが…どうやらこの二人みたい。
            全然絵柄が違いますよね、アイシャとヨーンに見えませんよね。
            自分もずっと「誰なんだぜ…?」って思ってたんですけど。
            一説によれば、エピソードガイド?で作者が言ってたとか…
            エピガは自分、友人に貸したままなくしてしまったんですよね。
            本当にアイシャとヨーンなら、昔から師弟設定はあった、と。
            ただし、今の師弟設定は、こんな穏やかさ皆無ですけど(笑)
            掌底でブッ飛ばすアイシャに、利用してやるぜってヨーン…
            まあ、ちょっとビックリですね…ヨーンも幼く描かれてます。
            この少年がミラージュの中核となり、天位騎士になる訳ですね。

             
            さて、ざっと振り返ってみましたが、やはり凄いですね。
            見開きの2Pに詰め込まれた情報量が、とても膨大です。
            そして、この内のいくつかは当時未公開で、今はみんな知ってます。
            これこそが、三十年前からぶれないFSSの筋道、歴史の流れ。
            今後も細かな修正はあれど、変わらず結末へと向かうでしょう。
            騎士の強さやGTMの設定は変われど、脚本は不変にして不偏なのかも。
            | ながやん | ストーリー | comments(18) | - |
            第199回FSS考察「ツラック隊に勝ち目はあるのか?」
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              さて、ツラック隊を前に、枢軸国側の連合騎士団が迫ります。
              その数、279騎…これは、一国の規模を上回る大軍団です。
              それに対し、ツラック隊の定数は最大で24騎…どうしましょう。
              勿論、ツラック隊にはベラ国の騎士団がいてくれます。
              GTMハーミトンを装備し、ツラック隊と合わせるとかなりの数に…
              また、ナルミの言葉からツラック隊には多くの騎士が新規参入してます。
              ベラ国の国家騎士団からAP騎士になった者も、少なからずいますね。
              ですが、圧倒的な不利は変わらない…今日はそのことを見てみましょう。

              まず、ツラック隊の戦力ですが、定数の24騎までは戻ってそう。
              ナルミが今月号で言ってる通り、ソープの活躍があったのです。
              異常な稼働率の向上と回復で、多くのバーガ・ハリが良い状態に。
              加えて、戦死した騎士の穴を埋めるメンバーも揃ってきました。
              ツバンツヒやハレーといった、エース騎士も存在します。
              ですが…恐らくツラック隊のGTMは30騎を超えないでしょう。
              それは、元々ツラック隊がAP騎士団で最小規模だからです。
              現状、全盛期の最大戦力数に戻った、それを少し上回っただけ…
              それに対し、敵は279騎なのですから、非情に絶望的です。
              次に、ベラ国の国家騎士団ですが…これが非情に心もとない。
              そもそも、FSSにおいて「宮廷騎士団」と「国家騎士団」は異なります。
              例えば、AKDにはミラージュ騎士団とゴッズ騎士団がいますね?
              勿論、国際的に公的には、ゴッズ騎士団が宮廷騎士団となっています。
              しかし、ミラージュが宮廷騎士団、ゴッズは国家騎士団とも言えるのです。
              国家騎士団はどこの国にもありますし、一流の騎士たちです。
              しかし、その上には超一流の宮廷騎士団が存在するのです。
              ハスハのAP、フィルモアのノイエシルチスなどがそうですね。
              選りすぐられた最精鋭の騎士団、国家の顔が宮廷騎士団なのです。
              そのため、国家間の大規模戦闘では、宮廷騎士団の活躍が全てです。
              ジョーカー星団では常に、戦争の決着は宮廷騎士団同士の戦い…
              では、どうして二軍のような国家騎士団が存在するのでしょうか。
              それは、どの国でも超一流の騎士を大勢集めるのが大変だからです。
              そして、騎士が働くべき仕事は多く、人手が常に足りないのでしょう。
              なので、宮廷騎士団の下に国家騎士団を置き、GTMなども別の物。
              国家騎士団は、宮廷騎士団が出るまでもない案件を処理するのかも。
              で…この国家騎士団、いわゆる二軍が出張ってくるのは、異常事態です。
              それだけベラ国のツラック隊がピンチ、そして窮地ということですね。
              ナルミの「ベラ国の国家騎士団まで出張ってるのょ〜!」とは、そゆ意味。
              裏を返せば、国家騎士団まで動員してるって、少し恥ずかしいことかも…
              ツラック隊は今でこそ公表してますが、初期から戦力不足でした。
              うちにはもう宮廷騎士団が足りないの!と公言してることになるのです。
              なので…残念ですが、ベラ国の国家騎士団は意気軒昂なれど…残念ながら。
              その代わり、枢軸国のハプハミトンとドレンノ連合も同様です。
              ここは元はハスハでしたが、枢軸側に取り込まれて敵に。
              両国の国歌騎士団のGTM数は18×2、36騎…ここは「穴」ですね。
              この36騎となら、ベラ国の国家騎士団も戦いにはなるでしょう。

              枢軸国の279から引くことの36、残った243騎…これが宮廷騎士団。
              名だたる大国の一軍、超一流の騎士たちがこれだけいるのです。
              対して、ツラック隊で宮廷騎士団レベルの人間は、多くて30人程。
              ただし、ツラック隊には予め増援のキャラが予想されています。
              それがまず、マロリーとセイレイの女子高生制服コンビです。
              二人は共に、コーラスのスーパーロボット、LH1を持ってますね。
              そして、マロリーたちが話をつけてるミラージュ騎士団の面々…
              メンバーはアイシャを始め、カイダ、ブラフォード、キュキィ。
              それと、以前の情報ではハインドの名前もあがっていました。
              これらを足しても、残念ながら+10騎前後…ちょっと心もとない。

              さて、ここからが悩みどころですが、FSS的にはどうなるでしょう?
              FSSは「リアルな戦争として数の強さが絶対、を描く」のか?
              それとも「超一流を超える騎士たちの無双、を描く」のでしょうか?
              まだ先は読めませんが、普通に考えたらツラック隊は敗北必至です。
              ロッゾにガマッシャーン、ウモスの宮廷騎士団本隊が出てきてます。
              勿論、名のある騎士たち、アイシャやブラフォードなんかは無敵です。
              しかし相手にも、シュバイツァーやクローゼ等、強豪が待ち受ける…
              どうでしょう、ツラック隊の危機感が伝わりますでしょうか?
              単純に質でも量でも負けているんです(質はちょっと微妙ですが)
              我々は年表で、ツラック隊が勝つことを既に知ってはいます。
              ですが、その「結果」を呼ぶ「事象」を全く知りません。
              どうやってツラック隊は、この不利な状況で勝ちを拾うのか。
              …まあ、ぶっちゃけソープが戦場に出ることも考えられます。
              ただ、「主人公サイドだから勝ちまーす!」では済まされない…
              それだけシリアスな現状があって、さてさてどうするか。
              凄く楽しみだし、別にツラック隊が変な主人公補正でも構わない。
              早くこの戦いの行く末を知りたい、楽しみでたまりませんね♪
              | ながやん | ストーリー | comments(15) | - |
              第197回FSS考察「ツラック隊、最後の戦いへ」
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                さあ、今月号は怒涛の展開、新キャラや設定キャラが目白押しでしたね!
                ツラック隊は戦力が普段の状態に戻りつつあるようですが…
                それを遥かに超越する、枢軸国のGTMの大軍!その数、300騎程!
                どうするツラック隊…ソープたちがいても数の不利はいなめない。
                今日は最新のNT誌11月号の話題を中心に、お届けしたいと思います。

                まず最初に、ツラック隊についておさらいしておきましょう。
                旧ハスハのAP騎士団の中で、最弱最小の強支隊、それがツラック隊です。
                バーガ・ハリの定数は24と少なく、その定数すら揃わぬこともあるとか。
                現在の騎士団長はナルミ・アイデルマですが、経験の浅い騎士ですね。
                本当の団長が戦死したため、ナルミが急遽選ばれたようです。
                最初こそポンコツ騎士団、ベラ国の国家騎士団の手を借りる有様でしたが…
                ソープがGTM稼働率を超回復させ、ツバンツヒやハレーといったエースも合流。
                ようやく現在、普段のツラック隊の戦力を取り戻したというところでしょう。
                では、そんなツラック隊に立ち塞がる枢軸国の陣容を見てみましょう。

                ・ロッゾ帝国ヴーグラ騎士団(77騎)
                グロアッシュ(指揮官用?)×1騎…指揮官用ヘルマイネ?
                グロアッシュ×26騎…ヘルマイネ
                バヤデルカ×50騎…バルンシャorデヴォンシャ

                ・ウモス国青銅騎士団(85騎)
                紅盾鋼(ハルシュカ)×1騎…ローテキャバリー
                紫苑鋼(X-9)×12騎…青騎士指揮駆逐用?
                紫仙鋼(X-8)×72騎…青騎士

                ・バッハトマ銀騎士団(20騎)
                デムザンバラ×1騎…シュペルター
                カーバーゲン×19騎…ガストテンプル

                ・ハプハミトン騎士団(18騎)
                スコータイ×18騎…ルビコン

                ・ドレンノ連邦騎士団(18騎)
                グラマス×18騎…????

                ・ガマッシャーン国レイスル騎士団(61騎)
                ハロ・ガロ×1騎…ファントム制式採用型っぽいもの?
                エクペラハ×24騎…シンカー
                スイセン×36騎…コルサール?

                合計279騎もの大軍団です…これ、どうするんでしょうね。
                ソープの働きで多分、ツラック隊のバーガ・ハリが20騎前後。
                ハレーが復帰してBS-Rが増えても、十倍もの敵の数です。
                では、その相手の内容を一つ一つ見てみましょうか。

                まずはロッゾ帝国、とうとう最後のバランシェファティマが登場。
                マドリガル・オペレッタと、マスターの天位騎士グレース・ズドール。
                マドリガルは索敵カウンターに特化したファティマとのことです。
                そして総団長のダックナード・ボァ・ジィは今回はお留守番。
                皆からは「親父様」と呼ばれ信頼されているようですね。
                個人的にはGTMボイスオーバーも見てみたかったけども。

                ウモスはついに、ベルミ・クローゼが登場となりました。
                前の団長(クローター・ダンチヒ?)を汚い手で追い落とした男。
                そうメルシェやレスターは話してましたが、実際は果たして…?
                パートナーは以前バイドバイパーのケルシャーに仕えてたヴィルマー。
                プックル総統と共にベルミは、国のために汚れ役をやっている様子。
                そして、難民を襲うブーレイの黒幕もウモスだったことが発覚。

                バッハトマは銀騎士団が登場、しかし…異常に数が、少ない。
                今回はジィットになにやら策があるらしく、必勝の作戦だとか…?
                なにかありますね、銀騎士団の主力は別の場所にいる雰囲気です。
                果たして、ジィットの策とは…これが、彼が背教者と呼ばれる所以か?

                ハプハミトンとドレンノ連邦は、嘗てのベラ国の同盟国ですね。
                ツバンツヒのデビュー戦で、コテンパンにやられてたアレです。
                多分、グラマスもスコータイと同系列、所謂ルビコン系かも?
                ツバンツヒがエンジン回りを作ったと言ってた気がします。

                ガマッシャーンは初登場ですね、かなりの大兵力が展開中。
                とうとう出ました、二代目黒騎士の孫、シュバイツァー・ドラクーン!
                レイスルの名もあることから、母が黒騎士の娘だったのかも。
                なかなかに派手な、そして笑える過去の黒歴史を持ってる彼…
                しかし、アーク・シュバリエと呼ばれるその腕は確かな筈。
                泰天位を蹴り、巷では「天位殺し」「ナイトキラー」の異名も。
                パートナーは令令謝、そして乗騎はラミアス・エリュアレ。
                ラミアス・エリュアレは、ステンノ、メデューサと同型のGTM。
                ラミアス・ゴーゴン、所謂ファントムの制式採用型か?

                いやあ、どうするんでしょう…勝てるのか、ツラック隊!
                これだけの大規模戦闘は、なんとコーラスハグーダ戦以来です。
                しかもハスハに対して複数の枢軸国が殺到するという現状…
                燃えますね、戦力比は1:10…しかし、ソープがいるから大丈夫!
                ツラック隊にはきっと、これから頼りになる助っ人が来る筈ですし。
                ある意味「数なんか関係ないもーん!」って人たち、来そうですよね。

                | ながやん | ストーリー | comments(4) | - |
                181回FSS考察「ソープとバングとあのコマと」
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                  今月のNT誌6月号、ツバンツヒにより新たな情報が多々語られました。
                  今日は伝説のGTMスライダー、レディオス・ソープとあのGTMの話です。
                  そう、破烈の人形…ダルマスの名を与えられた、MK3リッター・ジェット。
                  今まで多くの謎に包まれてきた、ソープの実績に迫りますっ!

                  まず、ソープといえば有名なのがトブルク戦ですね。
                  12時間で36騎のMHをハンガーアウトという大記録を残しています。
                  この戦いが、ソープの名を不動の地位へと押し上げました。
                  ユーバー大公の執事ビョイトも知ってた、レディオス・ソープ。
                  勿論ヴュラードも知ってました…正体までは知らなかったけど。
                  このソープが、バストーニュのラキシスのお披露目で一躍有名人に。
                  翌年のコーラスハグーダ戦でも、ジュノーンの改修に大活躍します。
                  さらに今回新たになったのが、レディオス・ソープのデビュー戦。
                  星団暦2700年代のダマ分裂戦争で初めて登場したとのこと。
                  このすぐ前、2639年に天照はバランシェと初めて会っています。
                  バランシェの作るファティマに魅せられると同時に、気持ちが動いた…
                  それは条件反射でしかない「学習した反応」だったかもしれません。
                  それでも天照は幼名を使い、ファティマなしのGTM作成に踏み出した。
                  レディオス・ソープと呼ばれるGTMスライダーの誕生だったのかもです。

                  さて、今月号でもっと気になったのが、破烈の人形の話です。
                  クバルカンの破烈の人形がファティマ搭載型になった時…
                  そのマスターチューニングを行ったのが、ソープという話です。
                  今までの設定では、破烈の人形のファティマ搭載型改修はバランシェでした。
                  勿論、バランシェと懇意なソープが出てくることは、なんら不思議ではありません。
                  ただ、これがいつの時期なのか、ちょっとわからなくなってきました。
                  破烈の人形は星団暦451年、映画「ゴティックメード」の時代、すでにありました。
                  その後恐らく、フィルモアからの独立にクバルカンが使うのですが…
                  この時はまだ、ファティマはなく、シン・ファイアと呼ばれるガス状端末でした。
                  ファティマの誕生が2310年、そして2400年代にファティマ・コントロールが普及…
                  破烈の人形がファティマ搭載型になるのも、2600年代中期とのことですね。
                  この時、きっとソープはバランシェと一緒だったのでしょう。
                  そして後に、2930年前後のウモスとの戦争中、伝説の戦いを産みます。
                  初代黒騎士ツーリー・パイドルを、ルーン騎士アルテン・サヤステが破りました。
                  エストと黒騎士を倒せたのは、静と破烈の人形のコントロールシステムの優位性。
                  …この、静が使っていた「優位性のあるコントロールシステム」の話と思われます。
                  破烈の人形のマスターチューニング、これは2600年中期かもしれません。
                  バランシェと会って間もないソープの、本当の大仕事かもですね。

                  さて、その時代の破烈の人形ですが、恐らくヘリデ・サヤステの乗騎です。
                  ヘリデの剣聖期間は2550〜2610年、ちょっと前後してしまいますね…
                  まあ、ヘリデの時にはオーハイネがもういたので、ファティマ搭載型です。
                  ということは、バランシェとソープが手をいれる前から、ファティマ搭載型だった?
                  その後、改めてバランシェが静用にソープとマスターチューニングを出したのかも。
                  そして今回、破烈の人形にもソープが関わっているとのことで、あるシーンが…
                  そう、長らく(自分の中でだけ)謎だった、コミック三巻終盤の、あのコマ!
                  ミューズ&静と一緒に写ってるのは、リンスに見えましたがどうでしょうか。
                  これはひょっとしたら、ミューズに見えるのは若きアルテンかもしれません。
                  アルテンと静と、リンスに見えるのはこれ、マスターチューニング出した人…
                  つまり、ソープです、そういうシーンだったのかもしれません…もしかしたら。
                  真実は多分「トラフィックスにもソープ出す予定だったんだよね、ナハハ」でしょうが。
                  ただ、謎は残ります…ツバンツヒは「AF搭載型となった時」と言いました。
                  破烈の人形は星団三大GTM、2400年代には確実に改修されています。
                  この時代、まだバランシェは生まれてすらいませんし、ソープの名も無名…
                  ソープが2700年代のダマ分裂戦争より前から活動してたなら、辻褄はあいますね。
                  さあ、どうなんでしょうか…マスターチューニングの時期はいつなのでしょう。
                  そして、三巻末のあのシーン、カステポーを歩く三人は静以外、誰なのでしょう。
                  | ながやん | ストーリー | comments(7) | - |
                  180回FSS考察「集う騎士たち」
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                    さて、月刊NT誌での連載では、ツラック隊の活躍が描かれています。
                    伝説のGTMスライダー、レディオス・ソープとラキシス(ファナ)の活躍!
                    そして、騎士として参加するツバンツヒの鮮やかな戦いぶり…
                    さらにさらに、それだけではございません、まだまだ来ます。
                    今日は、チラホラ連載に顔を出してる騎士たちをご紹介。
                    ツラック隊にはまだまだ人員が補強されますよ、それもすんごいのが…
                    乞うご期待!…っていうか、最初から公表されてるんですけどね(笑)

                    まず、先月号でツバンツヒの戦いぶりを見守っていた謎の男。
                    彼はツバンツヒを見て「あれはクバルカンの騎士団的な戦い方」と言ってました。
                    見識が広く、ツバンツヒの実力を見ぬいたこの方…誰なんでしょうか!
                    恐らく同一人物かと思われる男が、今月号にも出てきていますね。
                    ナルミの思わせぶりなセリフからも…ワンダン・ハレーではないでしょうか。
                    今回戦場になったベラ国ボーレン市は、ハレーの出身地だそうです。
                    故郷で静かな暮らしを送っていたハレーというのは、あるかもしれません。
                    彼もまた、今後ツラック隊に合流し、ハスハのために立ち上がる男です。
                    で…ハレーの騎士としての強さっていうのは、いかほどでしょうか?
                    AP騎士だったことから、一流の腕前であることは疑いようありません。
                    寧ろ、AP騎士の中でもそこそこ強い騎士なのではないでしょうか。
                    不調のハルペルと一緒に、スクリティ三騎を相手にしようとしてました。
                    勿論、不利であることはわかってたし、避けられる戦いでもない…
                    しかし、トランのあの戦いでは、何度も予習復習して挑んでましたね。
                    …まあ、主役級の強さでないことは明らかですが、どうでしょう。
                    あと、インタシティと共に戦った経験、スクリティ相手に生き延びた経験…
                    これらがあって、昔はぼちぼちだったハレーも強くなってるかもですね!

                    さて、次は今月号のラストに出てきた謎の女学生二人組…
                    スバース女学院の制服だそうですが、果たしてこの二人は…
                    って、もろバレですよね、セイレイとマロリーだと思われます。
                    一人称が「オレ」の方が、ロマリー・ヴュラード・ハイアラキ。
                    平仮名で喋ってるのがセイレイ・コーラスじゃないでしょうか。
                    トドメにセイレイは「おろ〜、字よめね〜っ」と吹き出し外で喋ってるし。
                    流石「自惚(うぬぼれ)」を「じぼれ」と読む女ですね(笑)
                    しかも、セイレイは以前ジャコーと会った時の豚さんリュックです。
                    この二人も以前から、ツラック隊に参戦することが明かされてました。
                    これで来てないのはあとは、ハインドくらいでしょうか…?
                    因みにセイレイもマロリーもHL1ことGTMハイレオンを持ってる筈。
                    ただ、この騎体を出すことは身分を明かしてしまうも同然です。
                    それを避けるためにツバンツヒは、MK2を持ち込みませんでした。
                    となると、セイレイとマロリーもバーガ・ハリで戦うんでしょうか?
                    それとも、あえてコーラスとハスハの縁をとりもつためHL1を使うか…?
                    セイレイは以前から、アルルのHL1を奪回すると息巻いていました。
                    それが同じハスハの側に立って戦うとなると、どうなるのでしょう。
                    あと、「セイレイがつまらない女だったら…」と言ってたロマリー。
                    一緒にいるということは、少なくともセイレイに感ずるところがあったか?

                    最後に、アイシャたちミラージュ騎士団も合流することになってます。
                    ミラージュ騎士団は既にハスハ入りしており、ベラ国のすぐ近くに展開中。
                    GTMグリット・ブリンガーの調整をしつつ動向を見守っている様子。
                    H型のハイファ・ブリンガー、F2型のファルトゥリム・ブリンガーも持ってきてるとか。
                    …いいんですかね、堂々とツラック隊にミラージュマシンで参戦しても(汗)
                    でも、ナルミさんもツバンツヒに「GTM持ち込みの有無」を先月確認してたし…
                    ツラック隊としてはGTM持ち込みの騎士は大歓迎というところでしょうか。
                    しかし、バーガ・ハリにHL1、そしてミラージュマシンが揃って戦うなんて…
                    まさしくツラック隊の戦いは星団史に残る大激戦になりそうですね〜!
                    | ながやん | ストーリー | comments(2) | - |
                    170回FSS考察「モナークを知る者」
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                      皆様、デザインズ5リッターピクトの入手準備は大丈夫ですか?
                      自分は今日、amazonで予約してしまいました。
                      田舎に住んでるので、発売日には買えなさそう…
                      しょうがないけど、来週は手に入り次第、内容に踏み込みますね!

                      あ、さて…コミック13巻79Pに、ムグミカとモラードのやり取りがあります。
                      その中で、モナーク・セイクレッドに関する重要な言葉を見つけてみました。
                      ムグミカ曰く、ログナーこそがモナークを知る者、古き人類の生き残りだと。
                      人類の本当の歴史を知り、その遺伝子を受け継ぐ者とも言われています。
                      そんなログナーが、このジョーカー星団に現れたのは2020年…
                      ウラニウム・バランスに対してなにかしらの影響を与えた様子。
                      今日はこのあたりから、モナーク・セイクレッドの謎を考えて見ますね。

                      まず、星団暦2020年は、年表上ではなにが起こった年なのでしょう?
                      実は、とんでもなくデカイ事件が起こっています、かなり暗示的です。
                      2020年は、天照が命様より処女生殖で発生した年にあたります。
                      つまり、天照の親友であるログナーは、彼の出現と同時にジョーカーへ来た。
                      そういえばログナーは、命様とは凄く親しげに話していましたよね。
                      ブラッスリーのフロートテンプル襲撃時、二人はコントするほど息ぴったり。
                      それも「天照が生まれた時からの知り合い」と考えれば、納得かもですね。
                      そして、真の人類の遺伝子を持つログナーが来て、天照が生まれた…
                      そういう順序で2020年に天照が発生したならば、これは面白いですね。
                      光の神である天照が、古い人類の遺伝子と何らかの関係があるとしたら?
                      もしかしたら、モナーク・セイクレッドの謎とは、そこに関係があるのかも。
                      モナーク・セイクレッドのマークをLEDミラージュに刻印した天照…
                      ニューも「あの紋章を知ってるとは」みたいなことを言ってましたよね。
                      やはり、天照とモナーク・セイクレッドにはなにか関係があるのかもしれません。

                      次に、ログナーが言葉を伝えたという、バランシェの母アルセニック・バランス。
                      ログナーに何を言われたのかは、今は知る手立てがありません、が…
                      ただ、アルセニック・バランスは光のタイ・フォンを産み育てています。
                      彼女はサイレント・フローレス…モナーク・セイクレッドのためのファティマ。
                      光のタイ・フォンを生み出すきっかけは、やはりログナーその人でしょう。
                      今、ムグミカから言葉を得たモラードが、タワーを生み出そうとしています。
                      タワーはブリッツ(サンダードラゴン)の幼生を使ったファティマだそうです。
                      同様に、ログナーから言葉を得たアルセニックは、光のタイ・フォンを生んだ。
                      その目的は勿論、モナーク・セイクレッドを求める銀河中心核への旅路…
                      この光のタイ・フォンもまた、謎多きファティマとして皆様には有名ですね。
                      彼女は、運命の三女神と同じダブルイプシロン型ヒューマノイドです。
                      剣聖ハリコン・ネーデルノイドのパートナーとして、一年間だけ戦った様子…
                      ハリコンの死後、恐らくモナーク・セイクレッド探索の旅に出されたのでしょう。
                      …思えば、ハリコン自体が謎の剣聖ですし、そのことは今後語られるでしょう。
                      そして、時の止まった銀河の中心で、彼女はナインと出会います。
                      恐らくナインはジョーカー星団に、今度は光のタイ・フォンと帰ってくるでしょう。
                      もしかしたらハリコンの謎も、ログナーが絡んでいるのかもしれませんね。

                      最後に、ログナーのことに関して、ざっとおさらいしてみたいと思います。
                      民話「五つの星の物語」に登場する、五つの星から生まれたドラゴン…
                      ドラゴンの王LEDが、命を代価にしたアイエッタ王女のために生み出した真珠。
                      その真珠から生まれる無敵の戦士が、カラミティ・ゴーダース王ことログナーです。
                      五つの星の物語によれば、サタン襲来の度にログナーはドラゴンと共に戦った…
                      そして、「最後の真珠は炎に焼かれて不死となる」という言葉も存在します。
                      そこにはヤクトミラージュ・オレンジライトと思しき記述もあったかと思います。
                      何故、ボォスの民話や伝承にあるログナーの話が、未来を案じているのか?
                      そもそもボォス(カーマイン・プラネット)は、惑星改造した植民星です。
                      炎の女皇帝ナインが、ドラゴンと和解して「借り受けてる」星なのです。
                      そして、ログナー(カラミティ王)が、モナーク・セイクレッドを知ってるという意味は?
                      彼が真実の人類を知り、その遺伝子を受け継いているというのです。
                      13巻でナインが遭遇した通り、モナーク・セイクレッドとは人類そのものです。
                      何兆もの人間の記録が、デジタル化されて保存されているような描写でした。
                      そこでは人類はデータとして生きていると定義され、ナインはそれを嫌悪します。
                      では、モナーク・セイクレッドに人類を記録した存在が、どこかにいる筈…
                      ログナーは「ログを取る者」という意味もある、では彼が記録をしたのか?
                      …はやく謎が解き明かされて、新しい感動が生まれると面白いですね!

                      因みに余談ですが、人類の本当の姿が「データ化されたもの」であるならば。
                      時の止まった空間にそうして保存されてる人間と、ジョーカー人の関係は?
                      ジョーカー星団とは、ひょっとして誰かが作った実験室のフラスコの中なのか?
                      それはまだ、誰にもわかりません…作者の永野護先生しか預かり知らぬこと。
                      ただ、こうした巨大な謎をはらみつつ、本編は楽しく面白いロボ物で進む。
                      騎士とファティマの物語、そして巨大ロボットが活躍する一大活劇である。
                      天照という主人公を軸に、多くのドラマが交錯するスペクタクルなのだった…!
                      いやあ、どうなるんでしょうね、モナーク・セイクレッドの秘密を知りたいですね!
                      あと、個人的には光のタイ・フォンとハリコンの謎も、とぉぉぉぉっても気になります。
                      何故、剣聖でありながら超帝國の騎士と関係ないコーラス王朝の人間なのか。
                      何故、ハリコンは一年だけしか剣聖を…や、これは来週にしておきましょう(笑)
                      | ながやん | ストーリー | comments(2) | - |