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第155回FSS考察「罪の炎に身を焼いて」
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    最新の単行本13巻、233Pに次のような記述があります。
    魔導大戦後半には、ファティマをシン・ファイアへと移行する技術が登場する、と。
    …突然あたかも「こういうシーン出すからね」と匂わせるような設定の追加。
    今日はこの辺をちょっとお話してみたいと思います。

    さて、聞き慣れないシン・ファイアなる単語、おさらいしておきましょう。
    星団暦初頭、ファティマがまだなかった時代のGTM制御装置です。
    ガス状の演算装置で、ファティマと同じくGTM頭部に収められています。
    基本的に気体なのですが、まれに女性形の幻影を表示させることもある様子。
    やることはファティマと同じく、GTM制御、騎士のナビゲーターですね。
    こういう物が実用化されてたにもかかわらず、ファティマが必要になった。
    それは多分、基本的にファティマ(騎士遺伝子による演算速度)が高性能だから?
    それもあるでしょうし、同じ人型の身体を持って、私生活等もサポートしてくれるから。
    色々と要素や要因はあるでしょうが、ファティマの方が便利だとされています。
    そういう訳で、ジョーカー星団3000年代では、ファティマが主流として普及してます。
    シン・ファイアを使ったGTMというのは、まだ作中では出てきてませんね。
    映画「ゴティックメード」では、このシン・ファイアが主流の時代が描かれました。
    特に作中、マーク2の頭部から女性形の幻影が発生するシーンがあります。

    総括すると「ファティマより前の世代のGTM制御装置」、それがシン・ファイアです。
    一般的な例をあげると、セガサターンがシン・ファイア、ドリームキャストがファティマ!
    ですが、エトラムルの例もありますし、単純な上下の話ではないようなんですけど…
    エトラムルは性能で劣りますが、コストや入手しやすさ等、利点もあるようです。
    また、人型のファティマを嫌悪する騎士もいるようなので、その点も重要ですね。
    しかし、「ファティマをシン・ファイアにする技術」とは…どういうことなのでしょう。
    つまり、ドリームキャストをわざわざセガサターンに作り変えるわけですよね(笑)
    アレクトーやメガエラみたいなカワイイ娘が、ガスにされちゃうってことなんですよね。
    どんな必要性や必然性が、そこには存在するのでしょうか!?

    まず、真っ先に思いつくのが「ファティマでいられなくなったから」ということ。
    例えば、アウクソーの例を思い出してみてください。
    壊れてる訳ではないにしろ、GTMとの感応能力がない…
    そんなファティマを、フローレスとはいえ生かしておけないのが星団法です。
    そこで、アウクソーの記憶や能力を、一度シン・ファイアにする。
    シン・ファイアに関する法令等は、まだ作中で出てきていません。
    ですが、ファティマほど厳しいものではないように思えます。
    それというのも、ファティマは人の姿ゆえに星団法の縛りがあるのです。
    人の姿を失えば、単なるガス状コンピュータですからね。
    ほかには、ファティマをシン・ファイア化するメリットはなんでしょう。
    性能があがるとは思えませんし、管理費が下がる?のかな?
    シン・ファイアには新品のブラウスを買い与える必要はなさそうです。
    なんにせよ、意味深にこうした技術があると書かれるからには…
    今後、誰か我々の知るファティマが、シン・ファイアになるようです。
    果たして誰が、どの子がシン・ファイアにされてしまうのでしょうか?
    その決定に、ファティマ自身の意思は介在するのでしょうかね。
    | ながやん | ファティマ | comments(1) | - |
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      Comment
      2017/03/29 2:36 AM posted by: りっとる
      ファティマとしての寿命を迎えても、その寿命は身体に起因するものだから、シンファイアしちゃえば良いんじゃない、という発想
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