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第242回FSS考察「現実がジョーカー星団を抜いた瞬間」
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    はいっ、皆様お疲れ様です!年末、如何お過ごしでしょうか?
    そうです、今年が終わるまであと一ヶ月ないんですよ!(汗)
    これは凹みますね…しょんぼりっく、大変なことになりました。
    まあ、来年はいい年にして、一層FSSで盛り上がりたいですね♪

     

    はい、さてさて…お客様の中にスマホの方はいらっしゃいますか?
    ひい、ふう、みい、よ……おーおー、結構いらっしゃいますね。
    で、ガラケの方は?ガラケのお客様ー!…これもぼちぼちです。
    今、携帯電話を持っていない人間の方が、ちょっと珍しいですね。
    人によっては仕事用にPHSを持ったり、タブレットを持ったり。
    今や携帯電話は、我々地球人類に不可欠なインフラになりました。

     

    ではでは、ジョーカー星団には携帯電話はあるのでしょうか?
    これは実は「以前はなかった」というのが正解でしょうね。
    別に「現実の技術進化を永野護先生は予知できなかった」ではなく…
    FSSというおとぎ話の世界観で、理由あっての描写ナシでした。
    まず、旧コミック2巻〜3巻で描かれたコーラスハグーダ戦役。
    この時に活躍したのは、通信を紙に書いてやり取りする筒でした。
    忍者や間者、鳥なんかを使ってこの筒を実際に運ぶ訳ですね。
    これは「結界」と呼ばれるジャミング領域があるためです。
    また、通信筒であれば盗聴や盗撮の心配は全くありません。
    多分、敵に奪われそうな時は燃やすとか、自爆装置がありそう。
    この「ハイテク過ぎたが故にローテクが輝く」という逆転現象…
    実は、我々の周囲にも沢山の事例が存在するのです(笑)
    お暇でしたら是非、未だに輝いてるローテクを探してみては?

     

    あ、因みに我が郷土、北東北の僻地にも回転寿司が沢山できました!
    なんと「スシロー」と「くら寿司」がジャスコの前にできました。
    …何故かこの二件、ほぼ真向かいに建ってます…ガチンコやなあ。
    で、くら寿司なんかは料金は「皿を取った時」に勘定されます。
    センサーがついてて、テーブルごとにどの皿を何枚とったか勘定。
    なので回転寿司特有の、最後に皿を数える儀式がないんですね。
    で、他はというと…皿を10枚単位で重ねて並べる店がありました。
    その店は、10枚重ねた皿の上に、専用機器を当てると自動で計算。
    多分、全部の皿にバーコードがついているのかもしれませんね。
    しかぁし!スシローは違った…ここでまさかのローテクです。
    スシローは基本、全て100円ですよね?つまり、枚数×100円。
    店員さんは会計時、定規を持ってきます…そして、重ねた皿を測る。
    皿の高さは全て同じなので、長さを高さで割ると、枚数がわかる。
    枚数×100円で、はいあとは精算!…これ、凄くないでしょうか?
    初期投資ほぼゼロですよ、専用の定規を作るだけですよ。
    ローテクですが、ハッと思わず驚いてしまいました。

     

    さて、FSSに話を戻しますと…携帯電話的な物、ありますよね。
    そう!今は懐かし、騎士用のデータファンクションであります!
    カイエン曰く「なんでもござれ」で、ゲームも通信もできちゃう。
    これが登場するのが、旧コミック4巻…大きさはというとですね…
    えっと、PCエンジンGTって言って通じる世代、いらっしゃいます?
    とにかく、今の携帯電話に比べるとデカイ!厚い!重そう!です。
    でも、このアトロポスの物語が連載時、現実の携帯電話はですね…
    重さ12kgのでっかい、本体がショルダーバッグ状のものでした。
    それに比べると、カイエンのデータファンクションは小さいですね。
    しかし、この手のアイテムはチョコチョコ出てはくるんですが…
    大規模な戦闘や戦争では、完全な「無線機」の出番が多いですね。
    携帯電話らしきものは、最近だとちゃあが持って歩いてましたね。
    あの世界にもストラップが土産物で売られてるので、携帯はある。
    まあ、携帯以外にもストラップはいろいろなものにつけますが。

     

    この「一人一台の携帯電話」って時代は、誰もが予想不能だった。
    永野護先生も、肩から重い電話機ぶら下げた商社マンを見た筈。
    「うわ、格好悪い…俺ならこういうのだ!」くらい思ったかも。
    しかし、カイエンがゲームしてたあれを上回る小ささになるとは。
    しかも、写真もメールもできて、ほぼほぼ携帯パソコンという…
    勿論、ネットにも繋がりますので、情報端末としても完璧です。
    ただ、携帯電話みたいなものがジョーカー星団にあるとですね…
    ちょっぴりだけ物語のアレコレが、つまらなくなってしまいます。
    例えば、旧コミック5巻でアシュラ討伐にアイシャが出るシーン…
    ヤーボに繋いでくれ!と雪之丞さんに頼むより、ヤーボの携帯へ。
    多分、簡単につかまりますよね(援軍に出てくれるかは別として)
    このように、便利過ぎる携帯がドラマチックを損なうことも。
    今は推理小説やミステリーの分野が、携帯電話の最前線ですね。
    携帯電話の存在で、今までの古式ゆかしいトリックが大半死んでいる…
    でも、ここから新しい時代のトリック、解釈、名作が生まれそうです。
    さてさて、ジョーカー星団は今度は何が現実に追いつかれるのかな?
    ファティマやGTMではないことを祈りつつ…ソレモ、イイワネ(ぉぃ

    | ながやん | 世界観 | comments(7) | - |
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      Comment
      2017/12/08 3:22 PM posted by: グッチ
      カイエンがwaxtrucksの店を検索したときにキーボード入力の小さい端末があったような…
      フロートテンプルの通路上をブラウン管のテレビが周回してる描写もありましたね。
      これは超帝国時代の超ハイパーテクノロジーがいったん全て滅び、星団歴からまたゼロから始まったと解釈してます。 ちょっと苦しいか…
      GTMも騎士も退化してるんですからテクノロジーもやはり超帝国の足元にも及ばないでしょう。
      ちょうど「火の七日間戦争」のあとのナウシカの世界みたいな感じですか。

      でも何か超文明の滅んだ後の世界とかノスタルジーで好きなんですけどね。
      2017/12/08 6:35 PM posted by: グッチ
      しかしまあ、 星団歴に入ってからの生体演算理論によるファティマ誕生、GTMもバンバン製造してますからノスタルジックな世界というほど科学は退廃してないか。
      デルタベルンも重化学工業が盛んな星とか解説がありましたから、GTMや最先端の戦争兵器の技術を民間に払い下げれば携帯端末もディスプレイも白物家電ももっと良くなってもいいかなと思いますが(笑)
      ジョーカーの一般人が昔の貧しい農民みたいな暮らしをしてるのに、デルタベルンは重化学産業で潤ってるなんて矛盾はないし、ジョーカー星の何十何百億人の購買需要がなければデルタベルンも成り立たないように思います。

      こう考えれば、星団歴も衰退のノスタルジーに浸るような世界ではないかな。
      2017/12/09 10:14 PM posted by: ちゃんぷ兄
      そうそう改めてファンクション見てスマホや思いました
      ヤーボの場合携帯持ってても繋がらないんでは?ダメだ男と寝てる!って

      にしても一月号扉笑いました
      14巻情報も嬉しい限り
      ネタバレ待ちます
      ガルパン最終章も見なきゃ。
      2017/12/09 11:50 PM posted by: シケルブ
      こんばんは。

      今月号〜読みました。ネタバレ控えますが、色々笑えました。何やら最近のFSSは清々しいです。

      スレタイのFSSの世界観には合わないケータイですが、今月号で存在する事が発覚していまいましたね(笑)

      2017/12/09 11:56 PM posted by: 破烈の人形
      アーリィのあれの元ネタはやはりおっぴろげジャンプでしょう
      かね。
      2017/12/10 5:51 AM posted by: 足立祐一
      FSSの世界は我々人類よりも遥か進んでるので
      スマホなど必要ない生活スタイルが確立されてるのかもしれないですね

      そもそも5つの星に人類が定着していて
      惑星間の連絡はどーしてるのか?
      火星ですら光の速さで10分くらいかかるのに
      そもそも電波は届きませんよね

      2017/12/10 10:09 AM posted by: 破烈の人形
      ジョーカー太陽星団の各太陽系間の距離は約1.5光年で民間宇宙船で
      1週間程度で往来可能。4話ではミルがデルタベルンからボォスまで
      1〜2日で到着してるので、高速な船を使えばもっと速く移動が可能
      のようです。9巻ではムグミカがビュラードへの口添えを頼む手紙を
      天照に出し、その日のうちにビュラードから返事の手紙が届いてた
      なんて場面もありましたね。

      通信に関しては2巻でジュノーにいるラルゴがカラミティのフィルモ
      ア本国にいるであろうレーダー8とリアルタイムで会話をしていたの
      で、1.5光年の距離をほぼタイムラグ無しで情報伝達する技術が存在
      しているようです。比較的最近でもロッゾ本国にいるダックナートが
      ベラ国攻防戦の開戦直前にグレースと話してます。
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