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第280回FSS考察「徹底分析!破烈の人形vs黒騎士!」
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    はい、皆様こんにちは!お疲れ様です。
    いやあ、師走ですね…年末進行真っ只中ですね!
    なんと、もうすぐクリスマス…本当でしょうかね。
    いつのまにこんな時期に、と驚いてしまいます。
    つい先日、今月の月刊NT誌をゲットしたばかりなのに。
    もうあとは、10日ほどで2018年も終わりなんですね。

     

    さてさて、連載ではついに伝説の戦い、リターンマッチ!
    今回は様々な面から、両者の戦力を分析、考察しまっす!
    まずは、破烈の人形と黒騎士、双方の基本的な話をおさらい。
    モラード博士がエストとペアで作ったGTM、黒騎士ダッカス。
    名工ルミラン・クロスビンが手がけた、後の星団三大GTMです。
    エスト専用システム、シンクロナイズドフラッターを搭載。
    これにより、エストのパワーゲージが大きく上昇します。
    この強力なGTMとファティマを巡り、血なまぐさい戦いが勃発…
    心労からクロスビンは死去(暗殺説あり)、モラードも隠遁。
    エストは自ら黒騎士の主を探すため、バーシャとなりました。
    そうして見つけた初代黒騎士が、ツーリー・パイドルです。
    ウモス青銅騎士団を引退したパイドルは、再び復帰しました。
    ダッカスも恐らく、ウモスの旗騎として扱われたでしょう。
    そして、クバルカンとの紛争にて、あの一騎討ちが行われます。

     

    次に、破烈の人形……旧設定のバングから大きく変わりました。
    いわゆる星団三大GTM、昔のバングはザ・ルッセンフリード。
    破烈の人形と言うと、MK-3リッタージェット、ダルマスを指す。
    カリギュラのツバンツヒによって造られ、今はクバルカンに。
    二連射が可能なバスターランチャー、ラビデアカノンを持つ。
    また、ディストーション・ブレード・ブロウなるやばい剣も。
    とにかくレアなGTMで、その全貌は長らく秘密とされてきました。
    黒騎士パイドルを破った時、ヘッドライナーはアルテン・サヤステ。
    彼はあのアマドア・ユーゾッタの親戚、遠縁に当たる人物です。
    激しい戦いの中で、破烈の人形はダッカスに勝利しました。
    これは、百年前の時点で、破烈の人形にアドバンテージがあった。
    それが、バランシェ博士が手がけたファティマシステムです。
    バランシェファティマの静との相性が良く、最新鋭だった。
    その僅かな差が明暗を分けたとされていますが、果たして…?

     

    という訳で、まずは単純にGTMとしての性能はどうでしょうか。
    破烈の人形は、変形機構を持つ特殊なティーガー・フレーム。
    対してダッカスは、ライオン・デトニクス・フレームです。
    ダッカスはもともと、ユーレイのバージョン違いから生まれた。
    なので、ライオン・フレームを切り詰めたものを採用ですね。
    ダッカスと兄弟騎のオスカード(旧グルーン)も同じです。
    両騎の出自で目を引くのは、やはり製造元の技術力でしょう。
    破烈の人形はご存知、システム・カリギュラで製造されてます。
    あらゆるGTMや兵器のデータを持つという、謎のガーランド集団…
    MK-2が複数製造されてるのに対し、破烈の人形は完全なワンオフ。
    あらゆる意味でスペシャルな仕様は、旗騎レベルのものです。
    対して、ダッカスもまた素晴らしい名騎、後の三大GTMです。
    破烈の人形に負けこそしましたが、その後も黒騎士の名声は続く。
    今の三代目デコースもまた、黒騎士を乗りこなす一流騎士です。
    ダッカスは当初、ユーレイM型として制作が進められてました。
    しかし、M型はキャンセルとなり、量産化は見送られた…
    それをベースに、切り詰めたフレームで制作されたのです。
    そのため、ダッカスはフィルモアGTMのパーツでメンテが可能。
    これは恐らく、アイオ・レーンのオスカードも同じですね。
    そしてダッカスといえば、シンクロナイズドフラッターです。
    エストの搭乗を前提として、エスト専用のシステムを搭載。
    両者のGTMとしての性能は、大雑把にこんな感じですね。

     

    さて、次に騎士ですが…ミューズとデコースになります。
    ミューズはコミック四巻〜五巻、トラフィックスの主人公。
    カステポーの壊し屋を倒し、一躍時の人となりましたね。
    しかし、当時はカイエンの力も見抜けぬ騎士でした。
    実直で生真面目、融通の利かぬ堅物だが、清廉潔白な人柄。
    カステポーでの修行で、彼はどれだけ強くなったでしょうか。
    次に、デコース…これはもう、説明の必要もないですね。
    バッハトマの筆頭騎士で、三代目黒騎士として天位も持つ。
    その変幻自在の剣術は、ミラージュ騎士ですら相手にしない。
    超帝國の血筋と関係のない騎士としては、かなりの手練です。
    今月号でも、足技を得意とする騎士だと自ら語ってました。
    七音剣ストラトブレードを使いこなす狂騎士、シバレース…
    ヨーンに騎士の強さを見せつけ、見逃した謎の一面もあります。

     

    ファティマである静とエストの性能、これは難しいですね。
    静のパワーゲージは、戦闘A・MH制御A・演算A・耐久A・精神A。
    対してエストは、戦闘B1・MH制御A・演算A・耐久A・精神B1。
    ただし、ダッカスに登場時は2ランク能力がパワーアップします。
    よってエストは、戦闘2A・MH制御3A・演算3A・耐久3A・精神2A。
    スペックだけを見れば、静の方が圧倒的に不利に見えますね。
    しかし、前回は賤が勝ってて、その理由はこう説明されてます。
    まず、破烈の人形のシステム回りは、バランシェ博士が制作。
    よって、同じ親から生まれた静とは相性がよかったということ。
    当時はまだ、ファティマシェルの中のシステムは手探りなのかな?
    つまり、静の方が自分の力を出し切りやすかった、という感じ。
    しかし、ここで疑問が…当然ですが、ダッカスも同じ条件の筈。
    ダッカスの開発には、モラード博士が関わっているんですから。
    ダッカスのシステム回りも、当然モラード博士が手を入れた筈…
    では、何故ここまで差が出てしまったのか?どういう意味が?
    …恐らく、シンクロナイズドフラッターシステムが鍵かも。
    若きモラード博士は、エストとダッカスを繋げることを重視した。
    固定された組み合わせのファティマとGTMで、パワーアップする…
    あとはダッカスに最適な騎士がいればいい、そういう仕様です。
    しかし、パワーゲージが2ランクも上がるカラクリはもしや…
    かなりデリケートで、なにかを犠牲にしてる可能性もあります。
    多分、バランシェが手がけた破烈の人形に比べ、差が出たのでは。
    2ランク上がったパワーゲージを、上手く表現できなかったとか。

     

    では、百年の月日で両者の差、当時との状況は変わったのか?
    まず、騎士の腕の差がこれから大きく出るような気がします。
    ミューズは強い騎士ですが、デコース同様に超帝國とは無縁。
    つまり「普通の強い騎士同士の戦い」が展開される訳です。
    だとすると、正当剣術で礼儀正しく戦うミューズは、不利?
    型がない自在な剣術のデコースが、リベンジを決めるのか!?
    あとはやはり、実績だけ見てもデコースに軍配が上がります。
    ロードス公を倒して自ら黒騎士を簒奪し、ミラージュも撃破。
    今やバッハトマの軍団長でもある、ベテラン騎士の風格です。
    対して、ミューズがあのあとGTM戦や対人戦をしてるかどうか…
    どっちかというと、次期法王としての勉強が主な気がします。
    勝負はわかりませんが、騎士の腕はデコースが上かもですね。
    次に、ファティマ搭載型が当たり前になった、3000年台です。
    既に、ファティマシステム回りの有利不利はないと思われます。
    前回の勝敗を分かった差は、現在は全くないかもしれません。
    とすれば、エストの強力な力が、フルに使えるのかもですね。
    破烈の人形に有利なのは、ディストーション・ブレード・ブロウ。
    この特別な武器の存在が、圧倒的な優位性をもたらしています。
    また、装甲や出力はどうやら破烈の人形の方が上の様子…
    単純なハード面では、GTMの格として破烈の人形に軍配が?
    つーか、破烈の人形がなにからなにまでスペシャル過ぎる。
    さあ、来年の新年第一号、連載での決着に期待ですね!

    | ながやん | ストーリー | comments(8) | - |
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      Comment
      2018/12/21 8:41 PM posted by: 破烈の人形
      >>ながやんさん
      スレ建てお疲れ様です。

      静はB1-2A-A-A-B1で全てAなのは彼女の1つ前の時ですね。いずれに
      せよ、ダッカス搭乗時のエストには劣りますが。
      というか、勝てるのは運命の3女神とタワーくらいでしょうけど。

      7巻では京(A-A-A-A-B1)がオール3Aのアトロポスは騎士が並以下
      でも勝たせてしまうと言ってましたが、相性の良くない人型ファテ
      ィマに劣るエトラムルを使ったデコースが町(A-2A-A-B1-B2)を
      使うバーバリュースに勝っていたりとかなり矛盾してる気がします。

      人工的に製造できるGTMやファティマの性能差に比べて天然物の
      騎士の力量差がずっと大きいのかもしれませんが。

      ミューズが弱いとは思いませんがデコースに勝つのは厳しそうです。

      ダッカス vs 破烈の人形があった2930年にはバランシェの作った
      制御システムが他国のものに比べてかなり高性能だったという事
      ですが、作られて数千年経つGTMの騎体そのものに比べると開発から
      まだ700年程度しか経ってないファティマ制御システムにはまだまだ
      改良の余地があるのかも知れませんね。

      今後はデモールあたりが制御システムの改良でエトラムルの性能を
      補う展開もありそうな気がします。
      2018/12/21 9:03 PM posted by: とまとー
      はじめまして、最近 貴サイトを発見いたしました
      破烈の人形vs黒騎士の整理比較 とてもわかりやすいです
      騎士、GTMとファティマ、それらの優劣は明確ではありませんが、武器の違いだけはハッキリしています
      エストがあれだけDBBに詳しいのは、前回はDBBで勝負が決まったからでしょう
      で今回、破烈の人形とDBBをよく知るエストとマウザーまで関わっていて、対策をしていないワケがない
      そこが今回の勝敗を分けるポイントのひとつになるのではないでしょうか
      2018/12/22 8:21 AM posted by: グッチ
      ダルマスVSダッカスの勝負つくんでしょうか?
      変な割り込みが入りそうですし、作者はこういうときギャグオチしますから来月号あたり我々はガッカリするかも知れません。 せめて数分間でもまともに戦ってくれれば……

      勝敗がつくとしたら、今回はダルマスが負けて、一勝一敗の五分の星になって、未来にまた再戦するなんてことになれば面白そうですが。
      ダルマスとダッカスは永遠のライバルなんて感じになればいいですね。

      タラレバの話で、かつてウモスの大将騎ダッカスもクバルカンの大将騎ダッカスに勝っていれば今の星団の国の勢力図も変わっていたんでしょう。 ダッカスも大事な戦いを落としましたね……

      今回、ダッカスが敗れればバッハトマも一気に傾きそうです。
      2018/12/22 11:14 AM posted by: 騎士警察
      >ながやん様、スレ立てありがとうございます。

      100年前のダッカスvsダルマスは伝説の戦い。それがまた目の前で展開されるとは…!
      星団のGTMマニア垂涎の的です。

      旧設定だと、バングのアドバンテージはバランシェ謹製のファティマコントロールと、バングのファティマ搭載型への改装をクロスビンが手掛けた事で、同じマイトが作った黒騎士の運動性能を予測出来たってのがありました。
      これが今も「生き」なら、ほぼ初見の騎体の運動性能を予測出来たのはかなり有利になりますが…今はダルマスのマスターチューニングをソープがした、みたいな話になってるので、この設定は無くなってる可能性もありそうです。
      (ただソープがチューニングしたなら、それはそれでかなりのアドバンテージになりそつですけどww)
      2018/12/22 11:48 AM posted by: 破烈の人形
      デザインズ5に2500年代にGTMがファティマ搭載型に移行した際
      にも破烈の人形はそのままで、アルテンと静の乗騎になった時
      にバランシェの手によってファティマ搭載型に改造されたとあ
      ります。

      なので、デザインズ3にあったクロスビンが関与した経緯が消え
      ている可能性が大ですね。ルッセンフリードの方は彼によって
      ファティマ搭載型に改造されているのでしょうけど。

      だから、破烈の人形はファティマ登場(2310年)以後500年以上
      は戦場に出ることができなかったのでしょうけど、結果的にそれ
      が機密を守る事になったのかもしれません。

      こんな強力な騎体を長期間使えないままにしておいた理由も謎
      ですが。
      2018/12/24 9:55 AM posted by: 555
      戦いの成り行きを想像すると、冒頭のカーレル・グラード戦がどうしても思い出されます。 ミューズの戦法は何でしょうね。アイドラフライヤーやモーフィング装甲捨てて軽量化して表紙絵デザインになるとか?

      ダッカスのアイドラフライヤーはスウォードストッパーくらいにしかならなさそうなデザインで、やはりガットブロゥ一本勝負何でしょうね。

      ということで剣を交えるところを見たいです。

      「静」もまだ本気モードでは無さそうですし、長期戦になりませんかねー。
      2018/12/24 3:07 PM posted by: トラフィックス
      こんにちは
      今月号の描写からすると
      レイバックは自分たちの方が不利であることを理解し、更にそれでも勝つ方法を知っていそうですね。
      デコースは、レイバックのそんな目論見も理解していて、更にその上を行く方法を模索してるように思えました。
      なのでこの勝負、どちらが勝つか全くわかりませんね
      2018/12/26 10:04 PM posted by: 五つ星
      一般人最強クラスのデコースが負けるのは見たくない。ミューズの横綱相撲も見たくない。やはり豆腐しかないのでは…まあ、あそこまでふざけた描写はもうないと思うけども破烈の人形を追って援軍がくるだろうし、マウザーもあわてて駆けつけるで(正直まだ奥の手あるんじゃないかと)ぐちゃぐちゃにしそうですね。でもサヤステ(らしき人)爺さんがミューズにもマエッセンにも何か助言してそうなんだよなぁ。

      シンクロナイズドフラッターの弱点という着目は面白いですね。振り切れたチューニングは仇となるか。でもいままで黒騎士の戦闘でエストが不安定になるような描写は長時間戦闘になったカーレル&ティータ戦でも見受けられなかった。もちろん一巻のことなので古すぎる設定ですが。
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