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第308回FSS考察「放て!超必殺技!」
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     はい、皆様こんばんは!遅れてしまってごめんなさい。ちょっと朝から風邪気味で、ぐっすりとベッドの中で休養を取ってました。すっきり元気になったので、こうして今週もFSSの謎知識や妄想をお届けできる訳ですね。
    今回は、FSSの騎士が持つ剣技の中でも、超必殺技たるあの剣技のお話です。
    いやでも、割とみんな気軽にぶっ放してる気がするんですけどね。

     

     マキシマム・バスター・タイフォーン。
     あらゆる剣技の頂点に立つ、究極の剣技です。その威力たるや、生身の騎士でも、モーターヘッド(ゴティックメード)を完全に破壊することが可能です。名実ともに最強剣技なんですが、その使用には条件があり、威力に見合うだけのリスクがあるみたいですね。今回は、そのマキシマム・バスター・タイフォーン、通称MBTについて語っていきたいと思います。
     まず、MBTの特徴をおさらいしてみましょう。

     

    1.剣聖レベルだけが使える剣技
     過去に作中で、MBTを放った人間は限られています。僅かに三人、ログナー、カイエン、プロミネンスの三人です。作中では今まで四回使われ、この三人だけがMBTを解き放ちました。カイエンのみ、二回使っていますね。
     デコースやスパークといった、天位レベルの騎士たちも多彩な技を使いますが、MBTを使ったことはありません。恐らく、MBTを使える騎士は「剣聖レベルの力を持った騎士」に限られるのかもしれません。普通の騎士はおろか、天位騎士でも使うことの難しい剣技だと思われます。

     

    2.突出した驚異的な破壊力
     MBTの特徴の一つに、あらゆる剣技の中でも最強の破壊力を持つことがあげられます。その威力たるや、生身の騎士でもモーターヘッド(ゴティックメード)を破壊することができる程です。皆様が御存知の通り、ゴティックメードはモーターヘッドの時代の頃から、あらゆる兵器の頂点に立つ最強のマシーンです。基本的に、ジョーカー星団でモーターヘッドを倒せるのは、モーターヘッドです。
     コミック四巻にて、鉱山に陣取るゲリラたちにメイユ・スカがモーターヘッドを投入しています。残念ながら、メトロ・テカ・クロムの地雷も役に立たず、生身の人間ではモーターヘッドに対して無力です。ただただ虫けらのように駆逐されるだけなんですね。モーターヘッドが対人ブラスター等で、人間を的確に一人ずつ殺してゆきます。全てファティマのオートで事足ります。勝負にならず、ただただ処理されてくだけなんですね。
     そんなモーターヘッドに、生身で勝てる唯一の剣技…それがMBTなんです。

     

    3.隙がでかい
     これは、あくまで私感です。自分は若い頃に格闘ゲームをやってて、鉄拳やKOF、スト3なんかを熱心にやってました。相応にして、格闘ゲームでは「高い威力のある技ほど、リスクが伴う」というのが常識です。つまり、MBTにもその高威力に伴うリスクがあるんだと思います。
    それが、技を放つ直前の隙であり、放った直後の隙だと思います。
     例えば、世間であまりにも有名な必殺技、波動拳とい昇龍拳。これは、ストリートファイターシリーズのリュウとケンが使う、格闘ゲームにおける必殺技の代名詞です。波動拳は相手に気を飛ばす技で、離れていても攻撃できます。反面、気を放った瞬間に隙が生まれます。昇龍拳は、あらゆる攻撃を無効化しながら、頭上へ向けてアッパー攻撃を放ちます。天へと昇る竜の如き強力な一撃ですが、ジャッピングアッパーの終わり、下降中は無防備になります。
     強力な技には、リターンに釣り合うリスクがあります。MBTも同様に、最強の一撃を放ったその瞬間…無防備な弱点をさらしてしまうのかもしれません。

     

     はい、どうでしょうか!最強の剣技だけに、MBTに倒せない相手はいません。最新の連載でも、プロミネンスに対してヴィーキュルの親衛隊クラスが盾による防御を試みました。しかし、プロミネンスのMBTでその守りは完璧に粉砕されていたように思えます。
    しかし、MBTは諸刃の剣…一撃必殺ながらも、それで倒せぬ時はピンチを招きます。
     MBTを戦いで使って、その隙に漬けこまれたのがカイエンです。若かりし頃のカイエンは、勝ちに焦って敵のリンスにMBTを放ちます。これはギリギリで避けられ、ダイバーパワーと思われる攻撃で逆襲されます。どの剣技もそうですが、どうやら地面に足をつけていないと全力を出せないようです。ダイバーパワーで浮かされたカイエンは、そのまま敗北を喫しています。
     余談ですが、ブラックスリーの浮遊城襲撃のさい、ログナーがボスヤスフォートの召喚した異形に対してMBTを使用しています。MBTとは「全力を振り絞って、一撃必殺の攻撃を解き放つ」というもので…ログナーも、その溜めのモーションで強い踏みしめを見せています。両足で大地を踏み締め、力を振り絞ることが肝心なんですね。それを知ってるから、リンスはカイエンを大地から引き剥がしたという訳です。

     

     MBTが最強の剣技であることに、疑いの余地はありません。しかし、いつでも、いかなる時でも、MBTをぶっ放しとけばOKという訳ではないようです。だからこ、多彩な剣技があり、騎士たちは状況と力量を考慮して使いこなす訳です。
    結論、MBTは「これで倒せる!」と確信した時に放たれる大技なのかもです。
     プロミネンスは、相手のヴィーキュルが記憶にない防御力を見せた時、迷わずMBTを使いました。相手に当てれば、大ダメージの大技です。そして、かわされない限りは致命的な隙を産まないようにも見えました。この剣技はこれからも、剣聖レベルの騎士たちによって多彩なドラマを生んでゆくでしょう。個人的には、マキシが使うところを早く見たいですね!

    | ながやん | 世界観 | comments(2) | - |
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      Comment
      2019/11/09 11:03 AM posted by: 騎士警察
      >ながやん様、スレ立てお疲れ様です。
      季節の変わり目(秋、すっ飛ばして冬?)の様相ですし、ご自愛ください。

      MH(GTM)をも撃破する最強剣技のMBTですが、劇中では全てそれ以外のモノに対して使われてますね。まあ、どれもMH以上に厄介な相手なのですけど。
      ログナーとマドラ(プロミネンス?)は両手持ちで、カイエンは対リンス戦では片手で放っているように見えますがそうでもないのかな?
      いずれにしてもカイエンver.は他の二人のよりタメが少ない気はします。どこまで本気だったか、は不明ですけど。
      ログナー版は腰の捻りが目立ちますね~。マドラも腰だめに近い感じで振りかぶってるので、その辺りに威力の肝があるのかもです。
      三人に共通してるのは、皆足を止めて(激しい動きの中では無く)放ってる点でしょうか。
      一撃必殺の威力とは言え、攻撃ポイントの予測をさせない為にあれだけ腐心(残像、分身攻撃等)してきたジョーカーの騎士が踏み込みをハッキリ見えるような技を使うというのは、仰るように相当なリスクを拾ってるのでしょうね。
      2019/11/17 1:44 AM posted by: シケルブ
      こんばんは。
      MBT。最初はマキシしか使えない、とんでもない設定でしたが、段々と変更され最新のリッターピクトでは、単なる剣聖技に変更されましたね。
      単純に考えて剣聖の肉体と技量で、おもいっきり分回し切りが現在のMBTと言ったところでしょうか。
      隙に関しては、カイエンがマドラのスカートめくりの際に、分身から(分身しながら?)あっさり放っているので、ほぼないと思います汗
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