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月刊NT2020年5月号ネタバレ記事
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     はい、皆様こんにちは!お疲れさまです!
     こちらでもコロナが蔓延してまして、不要不急の外出を控えておりました。今日は複数の用を一気に片付けるついでに、ようやく月刊ニュータイプを買ってきましたヨ。
     いやあ…今月のこれ、凄くないですか?
     唐突な急展開はFSSのオハコ、一種のお約束ですが。
     いよいよ本格的に、タイカ宇宙のアンカーも本筋に絡んでくる様子ですね。
     ではでは、ネタバレしまくりな内容にいってみましょう!
     因みに今回から、古式ゆかしいスペース大量挿入ではなく…ブログの機能を使って、クリックでネタバレ記事を読めるようにしておきますね。

     

     

     もっと前からこれ、使っておけばよかった…(マヌケ)

     

    ・今月号のあらすじ
     ラキシス、絶体絶命のピンチ!
     助けに来たジョーカーことスペクターですら、謎の敵アンカーの攻撃には無力だった。このままラキシスは、敵の手に落ちてしまうのか?その時、時間と空間を超えて…七本指の手が現れた。
     だが、謎の手も3次元空間では力が出ないのか…一撃でやられてしまう。
     その攻撃は、スペクターをも一撃で戦闘不能にしてしまった。
     危うしラキシス、そう思われた瞬間に救済の女神が降臨する。
     それはなんと、タイカ十曜の大権使シルヴィス・ヴィーナスだった!
     シルヴィスの登場で、アンカーもまた姿を変える。なんと、アンカーも同じ大権使…下僕の熾権使が歌う雅楽によって、反則とも言える力を手に入れる。それは、タイカ宇宙の外の神を呼び寄せ、己と融合させる技…しかも、呼び出されたのはU.R.I.が使うMMT、デモンだった。
     デモンそのものとなったアンカーの前に、シルヴィスも劣勢になる。
     しかし、シルヴィスも負けじとマンティコアを召喚、反撃に転じた!
     ついにはカレンも登場し、いよいよ異世界の激戦は終局へと向かう!

     

     

     あー、こんなに長いあらすじ書いたの久しぶり…っていうかですね、今月号の情報量がすっごく多いんですよ。とりあえず、扉絵の紹介から行ってみましょうかね。
     今回の扉絵は、AP騎士団ダンダグラーラ強支隊の騎士団長、オロダムド・ハル&ファティマのアリエのイラスト付解説です。ダンダグラーラは宇宙騎士団で、ハスハ分断のさなかで独自の行動に移りました。今では、宇宙の民のために動いているようです。概ね悪役として登場するとのことですが、百戦錬磨の老獪な騎士を思わせるいい面構え…こういうキャラデザは本当に格好いいですね。
    他には、先月号の扉絵で紹介されたバランシェ・ファティマの記号「BF」に関しての補足事項や、次のエピソードが星団暦3060年代のカーマントーであること、そこでマグダルの障害者としての過酷な暮らしが待っているということが明かされました。
     また、月刊ニュータイプの一年間定期購読の広告アリ…FSSのクリアファイル五冊セットはちょっと欲しいですね。うーん、どうしようかな…迷っちゃうな(笑)

     

     

     さてさて、今回は突然ドカーン!と沢山のキャラやメカが出てきました。なので、そのへんを軽く解説していこうと思います。今回は時間も空間も無視して、過去や未来、別宇宙の要素がてんこ盛りでしたからね。

     

     

    ・シルヴィス
     またの名を、シル・ヴィス・ヴィーナス。単行本五巻に収録されたタイカ編に登場した、タイカ宇宙の民を統べる巫女様のような存在です。このタイカ宇宙では、アンカー率いる侵略者との戦争が十万年近く続いていました。
     その大戦の最初期、絶体絶命の中でシルヴィスは神に祈りを捧げます。
     すると、救世の神が現れました…はい、それが天照大神(ラキシスと一体化し全能の神となった天照)です。この時、シルヴィスとタイカ人を助けた彼は、なんとコミック六巻のバス(空中戦艦と事故った挙げ句、撃たれて爆散した)で聞いたおとぎ話『五つの星の物語』のスイレーの台詞を拝借しての登場でしたね。
     シルヴィスは長らく、タイカの民にとっては伝説の巫女として語り継がれてきました。

     

     

    ・タイカ宇宙(泰華宇宙)
     ジョーカー星団のある宇宙とは別次元、とっても遠い場所に広がる宇宙です。そこでは、十万年もの間、二つの勢力が戦っていました。タイカの民と、アンカー率いる侵略者です。その最初期の戦いにおいて、シルヴィスの祈りが天照大神を呼び出し、彼に救世を約束させるまでにいたりました。
     そして時は流れ、ついにタイカの民の反撃が始まります。
     シルヴィスから見て遥か遠未来…科学を手に入れ星の海を渡るまでに文明を進化させた、タイカ人。多くの異星人の力を借り、決戦兵器MMTを手に入れます。また、タイカの救世主たるU.R.I.(ユーリヒ)も現れました。そしてなんと…約束通り、ナイト・オブ・ゴールドの頭部に封じて、天照大神は娘のカレンをタイカ宇宙へと送り込んだのです。
     ここまでが、五巻で突然語られ、当寺の読者を混乱に叩き落とした伝説のタイカ編です(笑)

     

     

    ・大権使(たいけんし)
     いわゆる、国の一番偉い人。祈りを捧げる神官でもある。ちょっとハスハの詩姫にも似たポジションなのかもしれません。今までずっと、タイカの民のトップ、シルヴィスみたいな人を指す言葉かと思われましたが…どうやらタイカ宇宙では、侵略者であるアンカーの勢力にも大権使がいる様子。闇華亜族(アンカーあぞく)の大権使がアンカーだと思われます。…それとも、この「アンカー」ってキャラ名じゃないのかな?

     

     

    ・熾権使(しけんし)
     大権使をサポートする神官さんです。どうやら二人いるようですね。これは不思議と、ボスヤスフォートや詩女も、フリ・エやル・ゾラという二人の魔導師を連れていました。大権使に次ぐ地位で、術や祈りをサポートするお仕事のようです。その力は、雅楽(うた)という形でさまざまな奇跡を起こす様子。

     

     

    ・詠泰(コンサート)
     今回、初めて出てきた設定です。が、五巻のタイカ編でも匂わせるような描写がありました。タイカ宇宙で十万年続いた戦争を終らせる、十曜亜族(シルヴィスたち)の決戦兵器…MMT。いわゆるロボット兵器ですね。この機体、デモンやヴィーナスは「機体に融合(コンサート)する」という、一風変わった操縦系を持っているのです。
     どうやら、このコンサートという現象は、敵側でも使われてるみたいですね。

     

     

    ・印象転化
     これも今回初めて出てきましたね。どうやら両勢力の大権使は、強い力で「自分たちの世界の外から、異界の神を呼び出して合体する」という術を行使するみたいです。今回、敵のアンカーが呼び出したのは、五巻のタイカ編で輸送中だったMMT、デモンです。敵であるシルヴィスたちの切り札をわざわざ乗っ取ったんですね。

     

     

    ・M・M・T(マジカルミューテーション)
     今までMMTとだけ言われていた、タイカ宇宙の戦争を終らせる決戦兵器。マジカルミューテーションという名称の略だったようです。コレも初出かな?その姿は、GTMに酷似していますが、ファティマを必要としません。また「乗り込む」「操縦する」という感覚のものではなく「使用者が融合(コンサート)して、MMTそのものになる」という感じでしょう。

     

     

    ・マンティコア
     このゾイドみたいな子は実は、ラキシスがカラミティ爆発でジョーカー星団の外へ射出されたあと、出てきます。宇宙を放浪するラキシスが、とある惑星に不時着した話…オリンポス編と呼ばれていますが、そこでゲットした生体兵器ですね。
    その惑星では、人間たちが侵略者と戦っていました。人間側のリーダーである青年アポロと、その恋人パルテナは、古代の文明が造った究極兵器クフィル・インペリュンとマンティコアを手に入れようとします。しかし、既に先史文明は滅び、生物兵器たちも野生に戻っていました。はてさて、手を貸すと決めたラキシスはどう動くのか!?
     みたいな話があるんですね、そこでラキシスはこの二種類を下僕にしちゃいます。
     また、ビュランコート(カレンの手で二振りの懐園剣となる)も手に入れたのかな。

     

     

    ・カレン
     知らない人はいないと思うけど、一応。天照とラキシスが、星団暦7777年に緑の星フォーチュンで再会し、合体して生まれた娘(嘘は言ってないしスケベでもなんでもない)全能の神である天照大神になった天照は、シルヴィスとの約束を守って愛娘カレンをタイカ宇宙へと送り込み、戦争終結に助力させるのだった。
     因みに今回のこの服、五巻タイカ編の最後に出てきたカレンと同じものじゃないでしょうか…まあ、あの時はカレンは裸でしたが。でも、このKOGを思わせる帽子が特徴的です。そしてこの服…もしやラキシスのもの(通称赤ラキ)だったのかもしれませんね。

     

     

     ふう、疲れた…とにかく、今月号は凄い内容でした。それなりにFSSにはちょっぴり詳しいつもりですが、まさかリアルで「ああ、無知が!無知が恐ろしい!」などとニヤニヤすることになるとは…まあ、なにをどれだけ知ってても、エライってこともないんですけどね。
     でも、悲しいかなヲタクってやつは、興味の対象への情報量を貪るイキモノなのです。バランシェもそうでしたね(笑)
     さあ、いよいよ今回の一連の異次元バトルももうすぐ終わりです。
     その先に果たして、どんな結末が待っているのか…来月号も楽しみですね!

    | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(10) | - |
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      Comment
      2020/04/15 8:16 PM posted by: 足立祐一
      マキシがタイカに送られた経緯は
      トラブルなんでかね
      マキシが覚醒するのはタイカに行った後
      なんでしょうけど


      スペクターの弱さは何でしょうかね
      タイカ宇宙の方がジョーカーより高次元なのか

      もしくはアウェイって事なのか

      じゃ最初に出てきた悪魔たちは
      いったい何だったのか
      同じ宇宙の別勢力って事なんでしょうが

      はやく魔導大戦に戻って欲しい
      こんな神々の戦いが起きてたら
      45分間の奇跡なんて
      気が付かないでしょうね
      2020/04/16 12:12 AM posted by: 破烈の人形
      かつて連載の扉には、タイカの人間が豹から進化したものと解説がありましたが
      この時にはタイカ(アンカー)人と書かれていました。

      ですからアンカーもシルビス達と同じ人間で、太古のシルビス達の時代から
      十曜亜族と闇華亜族という2つの違う人種もしくは民族同士の戦いが延々と
      続いていたのではないでしょうか。

      URIの時代には他の星の人間たちも戦いに加わっていましたが、アンカーに
      味方するような他星の人間もいるのかもしれませんね。

      >>足立祐一さん
      マキシも最終的に神になる事が判明しており、スタント遊星攻防戦で死んだ彼を
      タイカに送り出したのが天照大神とかビヨンドクラスファーなんて設定もあるので
      トラブルではなく元々の予定通りだったのでは。

      悪魔はバスター宇宙からやってきた設定なので、現在の敵(アンカー)とは
      別の宇宙からやって来てるようです。
      2020/04/17 4:05 AM posted by: ちゃんぷ兄
      MMTデモン、足あったんですね。
      手にしてるのは懐園剣?なんでしょこれ。
      敵ボス、センタイマ?ちょっとおふざけ感するんですがURIがアンカー扮して遊んでるとかはないですかね。
      マンティコア、一発だけ撃って戻れって笑。右肩もう一発撃たせてあげて。笑
      スペクターはコレ、乗り物だったんでしょうか?やられて射出っぽくみえますが、見た目まさかのZAP大破させた設定回収とか。

      足立さん。
      スペクターがシルヴィスに様付けしてるので上位なのでは。アンカーのパワーの次元も違いすぎるらしいんで。
      シルヴィス=十曜の大権使
      マキシマム=十曜の守護者
      既定路線なんでしょうね。
      2020/04/18 8:13 PM posted by: ミス出禁 ^q^
      マキシとハリコンとカレンで「バイストン・ウェル」を上手い具合にオマージュするんだろうなと思ってました、そうすると、大人の都合上、非常にスマートだからです ←
      2020/04/19 1:47 PM posted by: ケロ
      ジョーカーの弱さはアウェイだからでしょうね
      5巻でもジョーカーより上位の天照大神でも別宇宙のタイカに
      介入出来た事に限りがあったし

      てか今回、ジョーカーはシルヴィスの事を「様」付けってことは
      シルヴィスの方が上位の神って事…?
      仮にも一つの宇宙の管理者より上位ってあの5巻から
      一体何があって上位神にまで上り詰めたのやら。
      (その割には「十曜の大権使」って肩書は5巻の人であった頃より変わってないし)


      てか扉絵に、今回のエピソードが「3037年」と「3239年(=カラミティ星崩壊)」に
      必須のエピソードって書いてあったけど、この始まりのショウメ争奪戦の時点で
      3037年だから、スタント遊星攻防戦の3225あたりとの誤植かな?
      2020/04/19 1:55 PM posted by: ケロ
      ついでに最終ページの欄外の
      「シルヴィスがラキシスのしもべたち、世界中の伝説の神々を召喚するセリフは〜」
      って事だけど、今回マンティコアしか召喚されてないから、
      「世界中の神々」が召喚されるのは次回かな。

      もしそうなら、2月号での登場キャラがまだ4割しか出てないって事だったんで
      来月号がエライことになりそうだけどw
      2020/04/19 6:16 PM posted by: 破烈の人形
      スペクターはジョーカー太陽星団を創造した神ですが、ジョーカー宇宙の創造した
      全能神の天照大神にからみれば塵のように儚い存在って設定なので、シルビスは
      両者の間に入るランクの神という事になるのでしょうかね。

      3239年はラキシスが行方不明不明になる年。その後の彼女はMGPと共に様々な
      場所を放浪しますが、それをタイカのルシファが追っていた設定もあるので
      現在の敵がカラミティ崩壊に関わってるのかもしれません。

      クフィル・インペリューンもミニチュアサイズになってラキシスのポケットに
      入ってる設定や、懐園剣が元の姿=ビュランコートに戻る設定も出てるので
      来月以降にはこの2体も登場する可能性がありそうです。
      2020/04/20 8:01 PM posted by: 五つ星
      お疲れ様です。

      何故にMMTデモンをカラーにしないの(泣)
      そりゃシルビィスもマンティコアも、重要なのかもしれんけど!

      それにしても簡単にコンサートできちゃうんですね。クエーサー人も簡単に戦闘機と接続してましたが…セキュリティとかありそうなもんですが、神クラスは何でもありすぎて困る。
      2020/04/27 4:33 PM posted by: gumi
      こんにちは。
      やっとNewtypeを手に入れました!

      ちょっと愚痴を。
      本屋が全滅したわけではないのですが、開いてるところにも売っておらず、致し方なくネットで探したらなぜか定価よりも高い…。
      結局どうしようもなくて購入したら、何気なく入ったビックカメラで売ってるのを発見。でも注文済みなので買うこともできず、結局今日まで読めませんでした。
      とりあえず、6月号がもう少しなのが唯一の救い。(出るかな?)

      さて、先月の最後の7本指は結局誰の手だったのでしょうか?もしかして、すえぞう?

      シルヴィス様は11巻頭の神々の世界でもファンドームの星王=マキシと並んでいましたね。
      かなり高位の神となっているようです。
      2020/04/27 8:04 PM posted by: 破烈の人形
      残念ながら6月号は休載だそうです。
      記録更新してた連載継続期間も51ヶ月でストップ。
      代わりに新規描きおろしイラスト多数による13Pの「F.S.S. DESIGNS」が掲載予定らしいので一応買ってみますが。
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