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第321回FSS考察「見えるだろう、タイカ宇宙」
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     はい、皆様こんにちは!コロナウィルスの影響で、世界全土に不安な気持ちがはびこっていますね。でも、こういう時こそお家でマターリと趣味に興じる時です。
     勿論、家ではできない趣味も沢山あります。
     でも、ここを御覧の方にはみんな、FSSがあります。
     奥深く謎だらけで、とても魅力的な世界最強のおとぎ話があるんです。
     だから、ちょっとでも元気だして、日々を気をつけて生きていきましょう!

     

     

     そんな訳で、今日は最新号で明らかになったタイカ宇宙のお話。
     今まで、なんとなーく「FSSを友達にオススメしたいなーと思ってるけど、なかなかとっつきにくいとこはあるよなあ」なんて思ったこと、ありません?FSSには年表があって、すっごい沢山の登場キャラクターとメカニック、設定がある。
     コミックだけを読んでも、勿論楽しめると思う。
     けど、時系列や前後したりは普通だし、同じ顔の別人もわんさか出てくる(だいたい同じ一族だったりする)とまあ、なかなか複雑な構造でもあります。

     

     

     で、その最たるものが…コミック五巻で突然現れた「タイカ宇宙編」です。
     実はこれ、当時の全てのFSSファンにとって不意打ちでした。
    当時は、トラフィックス1、破烈の人形とアシュラテンプルの話題で盛り上がっていたところだったと思います。休載を挟んでの再開で、突然タイカ宇宙編が始まったんだっけかな?
     ちょっと記憶は曖昧ですが、とにかくびっくりしたものです。

     

     

     ざっくばらんに言うと、タイカ宇宙編は「年表の星団暦7777年より未来の、別宇宙での物語」という感じでいいかと思います。そこでは二つの民が戦い続けており、その戦争は数万年も続いています。
     この永き戦いに終止符を打つため、天照は自分の娘のカレンを送り出したのでした。
     とまあ、話は非常にシンプルなんですけどね?
     ただ、ジョーカー宇宙とはあまりにかけ離れた世界でして。
     そのことを色々とおさらいしつつ、新しい設定にも触れてみましょう。

     

     

     まず明らかになったのが、タイカ宇宙には二つの民族がいて、双方の間で戦争が永らく続いているということです。五巻のタイカ編の時点では「タイカ十曜の民」が善玉で「謎の侵略者アンカー」が悪玉だった訳です。因みにアンカーの親玉がルシファ・センタイマみたいですね。
     で、大権使シル・ヴィスの時代、タイカは滅びそうになりました。
     王都が陥落寸前で、シル・ヴィス自身もルシファ・センタイマの手にかかろうとしていたのです。でも、ピンチの瞬間を天照が救い、タイカの民は存続します。その後もルシファ・センタイマがシル・ヴィスを襲いますが、ジョーカー宇宙から転生したマキシによって撃退されてるようですね。

     

     

     タイカの民は豹から進化した人類で、どうやらアンカーの民も同じ様子。これは破烈の人形さんが前回の記事に関してコメントしてくれた情報です。自分もその扉絵は見た覚えがあったんですが、失念していました。
     そして、今月号ではっきりと明示されました。
     泰華宇宙(タイカうちゅう)には、二つの民族がいる。
     十曜亜族(じゅうようあぞく)と闇華亜族(アンカーあぞく)である。
     両者とも、大権使や熾権使といった巫女(神官)を中心にする組織構造を持つ。
     これは、過去に発表された五巻のタイカ宇宙編とミスマッチを起こすことのない新設定です。恐らく、二つの亜族は実力が拮抗し、共に高レベルな文化と文明を持っていたのかもしれません。それはやがて化学物質文明へと発展し、戦いも星の海である宇宙へ広がりました。

     

     

     そんな訳で、何万年も戦い続けた十曜亜族と闇華亜族。そんな永久戦争にも転機が訪れます。そう、十曜亜族の中に、救世主U.R.I.(ユーリヒ)が誕生したのである。彼の出現は、今まで我関せずだったクエーサー人をも味方につけ、決戦兵器MMTが生み出されました。
     MMTは今回「マジカルミューテーション」の略だと判明しましたね。
     つまり、人間が融合して扱う、新しいタイプのロボット兵器だと思います。
     今月号ではデモン・ダ・インプレッションが登場しました。これは、五巻で工場製ファティマを焼いたクーンの前に、カレンと共に一瞬現れたロボットです。ですが、ややこしいことに今月号でデモンと合体したのは、あの人はU.R.I.ではありません。
     彼は、彼こそが闇華亜族の王子、ルシファ・センタイマだと思われます。

     

     

     実はこのルシファ・センタイマは六巻にも登場しています。ミラージュレフトの反乱が終息したあと、一人になったラキシスを襲おうとして現れました。その時はU.R.I.とカレンが、時間と空間を超えて助けにきてくれましたね。勿論、デモンとバイナスも一緒でした。
    果たして、闇華亜族とは、ルシファ・センタイマとは何者なのでしょう。
     悪魔たちと関わりがあるのか、それとも別次元の存在なのか。

     

     

     因みに余談ですが、シル・ヴィスの時代から何万年もあとの時代、救世主U.R.I.の登場は両陣営の軍事バランスを一変させます。今まで不干渉だった超人類、クエーサー人の参戦です。クエーサー人はタイカ宇宙においては、まあ一種の「超越者集団」だと思ってください。もう、人間を超越してる存在です。
     どれだけ超越してるかっていうと「気合があれば真空の宇宙でもOK!」って感じです。完全に自分の精神力をコントロールし、その力で肉体や物質を完璧に制御できるんだと思います。そして、彼らとU.R.I.、そしてカレンだけがMMTに乗れるというのが昔の設定。
     因みにこのMMTをU.R.I.に届けるため、危険な輸送任務をやっていたのが…タイカ宇宙に転生したログナー司令です。近くには勿論、イエッタに該当する女性がいました。で、ログナー司令の宇宙戦艦には艦載機が搭載されてるんですが…この宇宙戦闘機インターセプターというのは、あのフール・フォー・ザ・シティにも名前だけ登場している戦闘機ですね。ログナーは本当に、どこにでも転生して顔を出してきますね(笑)

    | ながやん | 世界観 | comments(2) | - |
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      Comment
      2020/04/27 5:08 PM posted by: 騎士警察
      >ながやん様、スレ立てお疲れ様です。

      FSSはこれまでに積み重なった歴史と言うか、設定ありきでの現在といった感がありますからねぇ…しかも1巻から読ませて設定とかにも馴染んだ頃に「あ、こっから今までの設定、大々的に変わるからよろしく~」ってなるのを知ってる訳ですし(笑)
      や、決して新人さんお断りだとか思ってる訳では無いですよ?

      で、何処にでもひょっこり顔出すひょっこりは…いやいや、ログナー司令。首が180°ぐるん、の彼女がイエッタの生まれ変わりだとすれば…まあ、大分はっちゃけた性格に変わられましたねぇ…(笑)
      あと、彼女は司令から「ハ虫類女」って言われてるんですよねぇ。まさか十陽族の中での突然変異種だったり?

      2020/04/27 8:23 PM posted by: 破烈の人形
      キャラクターズプラス4には、タイカのログナーは転生ではなく全くの別人。
      どこにでも似たような奴は居るという解説がありました。

      デ・デル・ディギャオは1992年の資料集に雌雄同体、スケッチには
      メソトニクコマンダー、アレア星としか書かれていないとありました。
      爬虫類女とログナーからは言われていたので、おそらく爬虫類から
      進化した人間でタイカ人とは違う星(アレア星?)の出身だと思われます。

      あの時の船の中にはタイカ人やクエーサー人とは明らかに異なる外見を
      した者も何名か居たので、タイカ人に協力する他星の人間がいるのでしょうね。
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