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月刊NT2020年8月号ネタバレ記事
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     はい、皆様こんにちは!こんばんはの方も、おはようございますの方も、お疲れ様です!ちょっとデカい締め切りを複数同時に乗り越えたら、疲れが出ちゃってグッタリしてました。いや、仕事にすらなってない段階なんですけどね…まだ、ね…(笑)
     さてさて、今月号から再びFSSの漫画が連載されております。
     大ゴマや見開きが続いて、なかなかに迫力がありますね。
     神々の戦いがどう推移するのか、早速中身を追ってみましょう!

     

     

    ・今月のあらすじ
     タイカ宇宙、アンカー亜族の怨念とも言える存在、オバケがMMTデモンとなって現れた。対して、シルヴィスもまたラキシスのしもべを駆使して戦う。カレンはその成り行きを見守りつつ、マグナパレスへ未来のことを少し語るのだった。
     そして、最強のしもべを呼び出すはずが、やくたたずを出してしまい…それを戻して心機一転、いよいよシルヴィスは宝石と懐園剣に分けて封じられていた、ビュランコートを呼び出すのだった!

     

     

     まずは扉、MMTデモンの解説から。MMTは全て、クエーサー人と協力してユーリヒが作った、人類消滅兵器とのこと。ユーリヒは、十万年続く戦争の末に…『タイカ宇宙の全人類(ジューヨー亜族もアンカー亜族も)が消滅すれば平和になる』という思想に辿り着いたようですね。彼も一応大権使ですが、自分に逆らうジューヨー側の人間も消している様子。
     いやあ、ユーリヒってどうなっちゃってるんですかね。
     デモンの名前も、そのまま『悪魔』という意味だそうです。以前の設定では確か、デモンというのは救世主とか神様とかと関係があって『悪魔のデーモンじゃないよ』って明言されてた気がするんですけどね。

     

     

     さて、内容はといえばシルヴィスの召喚魔法連発ターンですね。クフィル・インペリューン、タバラチの神マニウ、そして……すえぞう。なんでか知らないけど、LEDドラゴンを出そうとしたら、すえぞう。まあ、それを強制退場させてからの、オフェロスビュランコート。ビュランコートは以前から、懐園剣そのものだと言われてきましたね。
     なんか、ずっとラキシス眠っちゃってるんだけど大丈夫かしら…(笑)
     これ、どういうふうに話が集束するか全く読めない感じですね!

     

     

     以前からずっと気になってたんですが…何故に救世主ユーリヒの設定は、カレンのパートナー(善玉)から独裁者(悪玉)に変わってしまったのでしょうか。もしや、数十年レベルで仕込まれた記述的なトリックで、永野護先生によって我々はミスリードされていたのでしょうか。
     でも、ラキシスを助けにきたユーリヒは、カレンと並んで優しく笑ってましたよね。
     あれは仮面で、実際には残虐非道な人間だったとしたら、かなり怖いんですけど。

     

     ユーリヒについては謎も多いのですが、我々が最近まで知っていたタイカ編の中では『十万年も続いた戦いを終わらせる救世主』という立ち位置でした。そして、彼を手助けするために天照大神は、自分の娘であるカレンをタイカ宇宙へ送るのです。
     しかし、考えてみれば今まで一度もユーリヒは自分の意思を自ら表明していません。彼の命令で動く親衛隊のログナーにしろ、一緒のカレンにしろ、ユーリヒがカリスマであること以上の情報を示してきませんでした。
     本編に登場したのは僅かに一回、コミック六巻のサリオンの反乱時…アンカーのオバケの手先に襲われたラキシスを、デモンとバイナスが救っています。この時の『運命の糸、しばし緩めるな』のセリフ、これはユーリヒのものだと思われますが…この時既に彼は、タイカ宇宙の人類絶滅を目的として動いていたんでしょうか?

     

     逆に、魔太子ルシファ・センタイマに率いられていたアンカー側、こっちは悪役サイドの人類だとばっかり思われてきました。しかし、十万年後のユーリヒの時代、アンカー亜族の大権使であるシルミラーは、懐園剣とミラージュ騎士団の紋章を持っています。また、懐園剣の雌剣の正当な所有者だとも語られてきました。
     善玉だった者が実は、悪玉だった。
     悪玉だった者が実は、善玉だった。
     こういうどんでん返しは、創作物ではよく用いられる技法です。今まで信じてきた正義の味方が実は、一番の悪役だったというやつですね。では、カレンは何故ユーリヒの元にいるのでしょう。カレンのバイナスは、ユーリヒのデモンと対となるMMTで、どちらかが出現していると、もう片方は出てこられないそうです。つまり、バイナスが出てきてればデモンを戦わずに封印することになるのです。
     だから、ユーリヒは最大の障害にして最強戦力のカレンを手元に置いている?
     いやあ、おぢさんは小さい頃からユーリヒとカレンはラブラブなものと…(笑)
     この辺りは恐らく、これからタイカ編がいつか本格的に語られる時、明らかになるでしょう。それにしても、十万年も戦争やってるとガチでヤベェ奴が出てきちゃうんですね。ユーリヒの『人類がいなくなれば戦争は終わって、平和になるぞ!』って思想…これ、恐ろしい話ですよね。

    | ながやん | 月刊ニュータイプFSS連載情報 | comments(3) | - |
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      Comment
      2020/07/10 8:54 PM posted by: 騎士警察
      >ながやん様、スレ立てお疲れ様です。

      いわゆる「over7777」のキャラクター群、かなり大幅な設定変更ですよね。
      今回の設定でバイナス(ヴィーナス)は、本来敵とされていたアンカー側が造ったとなっているので、以前クェーサー人のエライ人が言ってた"我々は何故、3種のMMTを~"というのは、完全に無かったコトに…?
      いよいよもってカレンやシル·ヴィスを血の通った(?)キャラクターとして動かす際に、タイカ宇宙での戦いを単純な善悪二元論で片付けるのにセンセ〜が疑問を持ったのか…或いはこれは最初からの予定調和なのか?
      いずれにしても今後、ユライヒ本人がご登場した時にはどんな立場の人物となっているのやら…(笑)
      まあ、これでこそFSSだ、と言えなくも無いような気がすると思うような気がしないでも無いですねぇ。

      2020/07/13 8:14 PM posted by: ケンタロウ
      主人公のアマテラスだって、星団侵攻が始まったら大量虐殺者、悪の帝王でしょう。

      すべてを焼き尽くすインフェルノナパームや、星団法違反のバスターランチャーを何十連発もできるMHを持っている王様って、冷静に考えたらヤバすぎますよね。

      ボスやんなんか可愛すぎるくらい。

      アマテラスも光の面も影の面もあるし、ユーリヒについても、まだまだ語られないエピソードがあるんでしょうね。
      2020/08/09 10:39 AM posted by: しじみ
      作家脳で考えていきますと、今までの色んなことが、神の尻拭いだったんかなと今は思います。だから平和になったモンド達の世界があったのかみたいな。
      昔私もヒトがこのまま進化していくとどうなってしまうのか考えた事がありました。
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